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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】ネットワークの障害検出技術に関し、流量情報の採取に失敗したSW群が網内に存在する場合、トレースに必要な計算量を削減する。
【解決手段】流量情報の取得に失敗した隣接する複数のSW群から、あらかじめ1つの『仮想的なSW(結合SW)』が作成される(S201)。そして、この結合SWに対して、IFの送受信の推測およびトレース処理が行われる(S202)。すなわち、流量情報採取に失敗したSW群を隠蔽化することで、トレースに必要な計算量が抑制される。 (もっと読む)


【課題】オーバレイネットワークにおける応答メッセージを、できる限り少ないホップ数で転送することができる経路制御方法等を提供する。
【解決手段】送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードへ送信する。次に、中継ピアノードが、要求メッセージに含まれる要求ホップ数を1増分し、更に転送する。そして、宛先ピアノードが、宛先識別値から送信元識別値までの応答ホップ数を推定し、応答ホップ数が、要求メッセージに含まれる要求ホップ数よりも小さい場合、要求メッセージに対する応答メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する。 (もっと読む)


マルチキャストパケット送信状況の送信機のモビリティを処理する方法である。この方法は、パケットデータネットワークにわたるマルチキャストツリーをまず確立し(101)、前記マルチキャストツリーを介して前記送信機から複数の受信機へマルチキャストパケット群を送信する(102)。前記送信機に関するモビリティイベントの前に、前記パケットデータネットワーク内の適切な転送アンカーノードが識別され、かつ前記転送アンカーノードへ前記マルチキャストツリーがリルートされる(104)。続いて、前記送信機から前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群が送信され(105)、かつ前記転送アンカーノードにおいて前記マルチキャストツリーが投入される。前記モビリティイベントに続いて(106)、前記マルチキャストツリーへの投入のために、前記送信機は、前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群を送信することを継続する(107)。 (もっと読む)


【課題】アンダーレイネットワーク上に構築されたオーバーレイネットワークにおいて、トンネルトラフィックの変化によりアンダーレイネットワークの障害を検知する。
【解決手段】オーバーレイノード内の計測機能部303において、パッシブプローブ304がオーバーレイネットワークのトンネルトラフィックを抽出してそのパケットヘッダ部をコレクタ部306に蓄積し、アナライザ部308がパケットヘッダ情報に基づいて、トラフィック状態である利用帯域、遅延、パケットロス率を計算し、トンネルごとにトンネルトラフィック状態を管理する。障害検知部310は、計測されたトラフィック状態からトラフィック変化のパターンを解析し、変化の許容範囲を予測し、最新の計測結果が許容範囲に入っていない場合には、障害発生を推定する。アクティブプローブ312が経路トレース処理を行ってアンダーレイネットワークの障害の確認と障害箇所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 中継装置の通信接続状態によって動的にバッファの容量を確保することで、バッファのオーバーフローを回避すると共に記憶領域を有効に利用することを目的とする。
【解決手段】
本発明の中継装置としての基地局120は、受信したデータをセッション毎に所定容量保持可能な複数の基本バッファ250と、当該基地局の通信接続状態に基づいて、基本バッファの保持容量を拡張させる拡張バッファ252の上限数を導出するバッファ導出部260と、導出された上限数の拡張バッファを確保するバッファ確保部262と、複数の基本バッファに保持されたデータ量を検出するデータ量検出部264と、検出されたデータ量が第1閾値を超えると、データ量が第1閾値を超えた基本バッファに確保された拡張バッファを割り当てるバッファ割当部266と、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】大量のフロー情報を蓄積する場合であっても検索処理を迅速に行う。
【解決手段】フロー情報または検索要求を受信する受信部と、受信したフロー情報を格納する記憶装置と、受信した検索要求に基づいて記憶装置に格納されたフロー情報を検索する検索部と、検索部が検索した結果を送信する送信部と、受信部が受信した前記フロー情報を一時的に格納するフロー情報記憶部と、所定の条件が成立したときに、前記フロー情報記憶部に格納されたフロー情報から検索用情報を生成する検索用情報生成部と、を備え、前記検索部は、前記検索要求を受け付けると当該検索要求に含まれる検索条件で前記検索用情報を検索し、前記検索条件に合致する検索用情報から前記フロー情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】予測対象のデータの予測値を算出するために用いる相関が強いパラメータが予測時点において値が確定していない場合であっても未来予測することでき、ネットワークの性能の変動をより精度高く予測できるネットワーク性能監視装置を実現すること。
【解決手段】ネットワークに接続される各機器からネットワーク性能の予測対象データおよびこの予測対象データと相関が強いデータを収集し、この相関が強いデータに基づき複数の予測モデルを用いて同時に計算し、予測精度が最も高い予測モデルを選択して前記ネットワークの性能を予測するネットワーク性能監視装置において、前記相関が強いデータが予測時点で数値未確定の場合、過去に収集した前記相関が強いデータの蓄積データに基づき予測モデルにより算出された予測時点の予測値を利用して前記ネットワークの性能を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能実行により、通信状況がどのように変化するかを提示可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】機能実行帯域変化情報保存手段141は、遠隔会議システムが利用者に対して提供する機能の実行が通信状況へ与える影響を記した帯域変化情報を記憶する。通信状況保存手段120は、端末の現在のデータ通信の状況を表す通信状況を記憶する。機能実行後通信状況予測手段140は、帯域変化情報と、通信状況とに基づいて、機能実行後の通信状況を予測し、利用者に提示する。 (もっと読む)


信頼性のないルーティングデータを使用した、メッセージのルーティング。方法は、コンピューター可読通信媒体からメッセージを受信することを含む。メッセージの特性プロパティが計算されて、メッセージの処理のためのサービスにおけるサービスインスタンスに対する状態要件が決定される。メッセージを処理するための状態要件を満たす適切なサービスインスタンスを取得することが試みられる。メッセージを処理するための状態要件を満たす適切なサービスインスタンスを取得する試みが、適切なサービスインスタンスの取得に成功しないことが決定される。結果として、メッセージは、ルーティング情報の信頼性のないローカルキャッシュを使用して、処理ノード間の連携なしにリダイレクトされる。 (もっと読む)


【課題】 不適切な電子メールの交換を防止し、誤解が生じたり、誤送信によるトラブルの発生を防止するための技術を提供すること。
【解決手段】 通信ネットワークを介して外部のサーバからの電子メールを受信する電子メール受信装置であって、通信ネットワークに接続して電子メールを受信するメール受信処理手段201と、受信した電子メールから挨拶文を抽出する挨拶文抽出処理手段202と、少なくとも該挨拶文に含まれる語句情報を用いて、該挨拶文が含む語感の種類を判定する挨拶文語感判定処理手段203と、電子メールと共に、判定された該挨拶文の語感種類情報を出力する受信メール出力処理手段204とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時変化する条件下にある接続により符号器から復号器へデータをストリーミングする方法を開示する。
【解決手段】接続には公称フローレートが割り当てられ、接続に関連付けられた符号化係数は、公称フローレートを修正して、接続の経時変化する状態と符合する許可可能なフローレートを決定する。複数のパフォーマンス特性が接続に関連付けられ、適合するよう選択した時間窓においてパフォーマンス計測値の対応するセットを得る。パフォーマンス特性と一対一の関係にあるパフォーマンスメトリックを決定し、予め定義された許容インターバルの下限値および上限値とそれぞれ比較する。現在の符号化係数を、パフォーマンスメトリックの関数として計算して、許可可能なフローレートとして決定する。符号器の構成は、許可可能なフローレートの制約のもとで信号の忠実度を最大化させる符号化信号を生成するよう適合される。 (もっと読む)


【課題】通信事業者を考慮した、地域間の交流トラフィックを予測する。
【解決手段】複数の地域間で発生する交流トラフィック21と、折り返し比率22とにもとづいて、同一地域内で発着される折り返しトラフィクを算出する手段12と、通信事業者毎のシェア情報23と、交流トラフィック21とにもとづいて自通信事業者内の地域間で発生する内部交流トラフィックを算出する手段13と、折り返しトラフィックが複数の通信事業者間で交流する比重と、交流トラフィック21と、折り返しトラフィックと、通信事業者毎のシェア情報23とにもとづいて、自通信事業者と他通信事業者との間で発生する内外交流トラフィックを算出する手段14と、比重と、交流トラフィック21と、折り返しトラフィックと、通信事業者毎のシェア情報23とにもとづいて、他通信事業者間で発生する外部交流トラフィックを算出する手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信経路上の障害箇所の特定(検知)精度を維持しつつ、監視サーバが解析の対象とする情報量をより抑えるための技術を提供する。
【解決手段】計測エージェントを実行するノード30には、配信サーバから送信されたサービストラヒックを計測する計測部31、そのサービストラヒックが送信される送信経路全体に対応する論理木を自律的に構築し、その論理木上で隣接する隣接ノード30を発見する隣接エージェント発見部32、及び隣接ノード30によって決定される監視対象範囲の障害状況を監視する障害箇所推定部33が実現される。それにより、各ノード30で障害の特定に必要な負荷や情報を分散させて、監視サーバに要求される負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】経路変更などに伴う不連続性を有するパケット遅延データであっても、線形補正を適用して精度の良い補正が可能なパケット遅延データ処理装置、パケット遅延データ処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークに分散配置された複数の端末間のパケット遅延データを補正するパケット遅延データ処理装置1であって、前記端末間の各パスのパケット遅延データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたパケット遅延データをフーリエ変換又はウェーブレット変換して高周波成分と低周波成分に分解する分解手段と、前記分解した低周波成分の平均値をパス毎に算出する算出手段と、前記平均値に高周波成分を加算して補正後のパケット遅延データとする加算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の体感品質を個々に推定し、この推定結果に基づいて各利用者の通信を適正に制御する通信制御装置を提供する。
【解決手段】主制御部10において、体感品質推定部92は、前記通信に関する利用者の体感品質を推定する。制御方式決定部93は、前記体感品質の推定結果に基づいて、前記通信制御部91による通信の制御方式を決定する。前記体感品質推定部92は、利用者による通信の強制終了操作を検知する挙動監視部92aを具備し、前記体感品質推定部92は、強制終了操作が前記挙動監視部92aにより検知されると体感品質の低下を推定する。 (もっと読む)


【課題】所定の設計基準を設けることにより、増設設備の設備コストを低減させることができるネットワーク設計装置、ネットワーク設計方法およびネットワーク設計システムを提供する。
【解決手段】新規に要求されるパスを設計する際に、ネットワーク設計装置10は、最短経路優先の設計方法か、あるいは増設設備最小優先の設計方法にするか判断を、要求帯域、設定開始時期および設定期間のうち少なくとも1つについて設定されたパラメータに関する閾値を用いて行う。そのとき、現在からの所定の予測期間に要求されると予測される予測パスについて、アルゴリズム決定部110は、そのパラメータに関するすべての閾値について総設備コスト(総設備予測コスト)を計算し、その総設備コストが最小の閾値を選択する。そして、ネットワーク設計装置10は、その選択した閾値を用いてネットワーク設計を行う。 (もっと読む)


【課題】VoIP網等の通信網を用いた通信をシミュレートする場合に、実際の通信状況を正確に模して、通信をシミュレートする。
【解決手段】パケットの遅延時間の分布を所定の変換方法にて変換し、変換した遅延時間の分布及び所定の送出時刻に基づいて、遅延時間を加味したパケットの送出時刻を算出し、算出した遅延時間を加味した送出時刻により、パケットの送出順序が変化するか否かを判定し、パケットの送出順序が変化すると判定した場合、送出順序が変換しない様に調整したパケットの送出時刻を導出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク・ノードを分類する技術を提供すること。
【解決手段】情報処理装置126は、アクセスログからスパマー報告アクションとして指定されるアクセスログを抽出し、スパマー報告アクション履歴集合を生成するアクション履歴取得部210と、スパマー報告アクションに関連したノード集合およびリンク集合を生成する関連ノード取得部220と、ノード集合およびリンク集合から同一のノードを有するリンクを枝とし、リンクとリンク重付け値とを対応付けて登録し、無向グラフを生成する、無向グラフ生成部230と、無向グラフを形成するノードを、要素ノードが重複しない2集合へと、2集合の間を張るリンクにより規定される指標値を最大化させてユーザ属性を分類する、最大カット計算部240とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】伝送する信号種別、つまり、音声であるかデータであるかに係わりなく、ジッタバッファのバッファ量の動的な制御が可能な通信システムを提供する。
【解決手段】TDM端末は、保守運用ビットによりアイドルデータであることを示し、第1の変換装置は、アイドルデータのみを含むアイドルパケットを送信する場合、該パケットのパケットヘッダの所定ビットによりアイドルパケットであることを示し、第1の変換装置からパケットを受信する第2の変換装置は、アイドルパケットを受信した場合、該パケットを廃棄すると共に、ジッタバッファのバッファ量を減少させ、受信したパケットがアイドルパケットではない場合、受信したパケットをジッタバッファに格納し、ジッタバッファの蓄積量が所定の閾値未満となった場合、アイドルパケットを生成し、生成したアイドルパケットをジッタバッファに格納すると共に、ジッタバッファのバッファ量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の上限近似値と下限近似値を算出し、真の値が必ず二つ近似値の間にあるということを保障し、かつ、近似精度が必ず一定の値未満となる計算方法を確立すること
【解決手段】主制御部4は、一定数を超える通信網構成要素が故障することはないと想定して、通信容量がしきい値以上となる確率を下限近似値として算出し、一方、一定数を超える通信網構成要素が故障することはないと想定して、通信容量がしきい値未満となる確率を計算し、さらにこの計算値を1から引いた値を下限近似値として算出する。さらに、近似精度を|上限近似値−真の値|+|下限近似値−真の値|で算定し、この近似精度が「上限近似値−下限近似値」に等しいことを利用し、真の値を求めず、「上限近似値−下限近似値」の計算により近似精度を算出する。 (もっと読む)


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