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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】トラフィックの少なくとも一部の転送経路を変更する際の消費電力の増加を抑制できるようにする。
【解決手段】ルータ1の状態情報取得手段1dは、特定のリンクを介して転送されるトラフィックの経路を対象経路とし、経路上の最初と最後のルータの両方がいずれかの対象経路と共通であり、かつ特定のリンクを経由しない経路を分散経路候補とする。そして状態情報取得手段1dは、分散経路候補のトラフィックを中継するルータの状態を示す状態情報を管理している管理装置から、各分散経路候補の状態情報を取得する。分散先決定手段1eは、各分散経路候補の状態情報に基づいて、状態の変化による消費電力の増加量が少ない経路を優先的に分散先経路として決定する。分散要求手段1fは、分散先経路へ、対象経路のトラフィックの少なくとも一部を振り分けるように、対象経路上の最初のルータに指示する分散要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】ホームゲートウェイ装置におけるホームゲートウェイ装置同士のP2Pネットワークの構築に際して、ホームゲートウェイ装置の出荷時にグループIDを設定することなくP2Pネットワークを構築可能にしてファームウェアの配信を行うファームウェア管理方法を得る。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置が設置される地域を複数のサブネットに分割し、前記サブネット内において各ホームゲートウェイ装置に連続したIPアドレスを割り当てる(処理X)ことでホームゲートウェイ装置1同士のP2Pオーバレイネットワーク5を構築し、配信サーバ3から複数のホームゲートウェイ装置にファームウェア配信(配信処理A)が行われるとともに、他のホームゲートウェイ装置は、前記サブネット内で構築されたP2Pネットワークを介してファームウェア配信(配信処理B)が行われる。 (もっと読む)


【課題】情報家電機器から受信するポーリング信号に基づき制御を行う遠隔制御において、ポーリング間隔を一律に短縮することなく、遠隔制御を利用するユーザに対する利便性を向上させる。
【解決手段】遠隔制御システムにおいて、情報家電機器から、第1のタイムスロットにおいて、機器識別情報と初期ポーリング間隔とを含むポーリング信号を受信したことに応じて、制御情報格納手段を参照し、予め定めた制御情報有無判定時間内に、情報家電機器に対する制御情報の受信があったか否かを判定し、制御情報の受信があった場合に、前記第1のタイムスロットから、前記初期ポーリング間隔を所定の時間長さだけ短縮した時間だけ後の第2のタイムスロットを、次にポーリング信号を送出するタイムスロットとして情報家電機器に割り当てる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット転送と経路制御の機能が分離されたネットワーク機器で構成されるネットワークにおいて、パケット転送の遅延を回避でき、ネットワーク性能が向上する。
【解決手段】制御機能を外部のコントローラとして分離したネットワーク機器で構成されるネットワークにおいて、各ネットワーク機器の経路情報を管理するフローテーブルに経路情報が無いパケットを投機的に転送し、外部ネットワークに送信する直前で保留する。各ネットワーク機器は、投機的な転送の成否をコントローラからのフローテーブルの設定によって判定する。また、投機的に転送したパケットを経由した全てのネットワーク機器で保持しておき、投機的な転送に失敗したと判定した場合に、投機キャンセルパケットを送ることによって投機的に転送したパケットを取り消し、転送先を間違えたネットワーク機器からパケットを送り直す。 (もっと読む)


【課題】リンクの帯域測定に測定誤差が存在する場合であっても、経路変更による各リンク帯域の増設量を低減するリンク帯域設計を行うことができる、リンク帯域変動量上限計算装置、リンク帯域変動量上限計算方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】リンク帯域変動量上限計算装置1は、リンク帯域設計を行うネットワークのリンク数、交流トラヒック数、リンク帯域ベクトル200、交流トラヒック経路行列400、経路変更後交流トラヒック経路行列600、および誤差処理パラメータ800を用いて、線形計画法による演算式を解くことによって、経路変更により各交流トラヒックの経路が変更されたときの各リンクの帯域変動量の上限値であるリンク帯域変動量上限ベクトル1000を生成する。 (もっと読む)


【課題】予測時点で切替えを実施する構成では切替えを特定の時間帯でのみ実施する必要があり、そのような構成ではパス品質の劣化の早期発見が困難になり、パスの品質が所定値以下に低下する前にパスを切替えることができなくなる。
【解決手段】切替予約情報生成手段は、現用パスの品質情報の履歴に基づいて現用パスの品質が所定値以下に低下する時刻を周期的に予測し、予測時点から予測した時刻までの期間のうち予め設定された切替実施時間帯中の或る時刻を予約時刻として、現用パスを予備パスに切替える処理を指示する切替予約情報を生成する。制御手段は、切替予約情報で指定された予約時刻の到来時に現用パスを予備パスに切替える指示を出力する。切替選択手段は、指示に従って現用パスを予備パスに切替える。 (もっと読む)


【課題】トラフィックと誤切り替え頻度の増大を抑制する。
【解決手段】終端点に位置する通信装置は、始端点から障害監視対象パスに周期的に送信される障害検出用パケットを受信し;上記パケットの周期及び各受信時刻に基づいて、各受信時刻と最小遅延時間で受信した上記パケットの受信時刻との差に対応する遅延変動時間を記録・更新し;遅延変動時間毎の上記パケットの受信数を統計処理して、遅延変動時間を確率変数とする確率密度関数に対応する遅延変動確率分布を推定し;推定した遅延変動確率分布に基づいて、対象パスの切り替えの基準となる基準遅延変動確率を求め;対象パスのトラフィック量及び誤切り替え期間の双方を変数とする効用関数が最大になるように、周期及び基準遅延変動確率を最適化し;最適化した基準遅延変動確率に応じた基準遅延変動時間から決定した受信遅延閾値の期間内に上記パケットを受信しないときは、対象パスの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおける通信障害や通信品質の劣化の原因を精度良く特定する。
【解決手段】本発明によるコンピュータシステムは、コントローラ2と、コントローラ2によってフローエントリが設定されたフローテーブル11を保持し、フローエントリに適合する受信パケットに対し、フローエントリで規定された中継動作を行うスイッチ1と、スイッチ1を介して通信を行う複数のコンピュータ6と、データ処理装置20とを具備する。データ処理装置20は、異常のある通信に対応するフローエントリが設定された複数のスイッチ1から当該通信に対する統計情報を収集し、当該統計情報に応じて、異常のある通信の原因箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】動的なデータの変化量が一定でないような場合であっても、伝搬遅延により発生するデータの誤差を推定することができる装置を提供する。
【解決手段】データ記憶手段に記憶されるパラメータと送信時刻とに基づいて観測時刻毎のパラメータの単位時間あたりの変化量を計算する変化量計算手段と、観測時刻毎のパラメータの単位時間あたりの変化量とNの値とに基づいて、観測時刻における単位時間あたりの変化量と、当該観測時刻の直前N回の観測時刻における単位時間あたりの変化量とからなる組を、観測時刻毎に対応付けたN重マルコフモデル表を作成する手段と、作成されたN重マルコフモデル表に基づいてパラメータの単位時間あたりの予測変化量を計算する予測変化量計算手段と、計算されたパラメータの単位時間あたりの予測変化量と片道転送時間とに基づいてパラメータの転送中の予測変化量を推定する予測変化量推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オンチップネットワークにおけるパケットルーティング技術を提供すること。
【解決手段】1つの実施形態において、オンチップネットワークによって接続された複数のコアを含むマルチコアプロセッサにおけるパケットのルーティング方法は、パケットのルーティング中に、不正であるポートを同定することを含む。入力ポートにおいてパケットを受信した後、パケットの出力ポートの選択中に、いくつかのポートは考慮から除外される。出力ポートは残りのポートから選択され、パケットは、選択された出力ポートへルートされる。 (もっと読む)


【課題】
従来は、過去の故障の状況を参照して事前に同様の故障を回避することができなかった。
【解決手段】
本発明では、伝送装置は、メインの伝送処理を行う運用系回路部と、運用系回路部と同じ機能の予備系回路部と、故障の発生を検出する故障検出部と、運用系回路を予備系回路に切り替える予備切替部と、通信部と、故障検出時に監視サーバ装置に故障警報を送信すると共に伝送装置の各部の動作を制御する制御部とで構成され、監視サーバ装置は、伝送装置で過去に発生した故障統計情報,環境情報および使用部品情報を保持するデータベースと、通信部と、通信部が伝送装置から故障警報を受信した時に、類似環境下で同じ部品が使用されている他の伝送装置を検索する検索部と、検索部の検索結果を解析する解析部と、解析部の解析結果に応じて故障の可能性を予測する予測部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のASから構成されるIPネットワークにおけるベストパス選択のシミュレーションに要する時間を低減する。
【解決手段】シミュレーション装置は、IPネットワークのネットワーク構成情報をもとに、各ASのAS内ネットワークおよびASレベルネットワークを作成する。そして、AS内ネットワークについては、高速シミュレーションを実施し、その結果、最適経路が変更される境界ルータについて、その変更になった最適経路をもとに、ASレベルネットワーク上で他のASの境界ルータへ広告される経路情報をシミュレーションする。そして、その他のASに広告される経路情報のシミュレーション結果をもとに、高速シミュレーションを実行する。このような処理を各ASに対し順次実行することで、IPネットワーク全体のシミュレーション結果を得る。 (もっと読む)


【課題】符号化ビットレートを考慮した、安定した高精度のユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット解析部17Bで、パケットを取得した取得パケット数と取得時刻とに基づいて、パケットに関する各時刻におけるパケット受信レートを算出し、符号化ビットレート算出部17Cで、各時刻におけるパケット受信レートを統計処理することにより、任意の映像品質推定時点における映像通信に関する符号化ビットレートを算出する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、ノード(BS)からレシーバへデータパケットの形でデータストリームが伝送され、レシーバにおいて復元バッファ(B)を介してプレイアウトされる。データパケットは、スケジューリングキュー(SQ)に配置され、スケジューリングキュー(SQ)における滞在時間(t)が所与のドロップの期限(d)を超える場合は、スケジューリングキュー(SQ)からドロップされる。復元バッファ(B)は、データパケットの予想プレイアウト時点(p)を示す、データパケットの個々のプレイアウト値(po)をレシーバにおいて復元バッファ(B)によって決定するために、ノード(BS)でエミュレートされる。ドロップの期限(d)は、ノード(BS)でエミュレートされた通りに復元バッファを介して求められた個々のプレイアウト値の関数として、データパケットに割り当てられる。
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【課題】適切にP2P端末を検出する端末検出方法、および端末検出装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークに接続する対象情報処理装置がP2P(Peer To Peer)通信を行うP2P端末であることを検出する端末検出方法であって、第1の情報処理装置から対象情報処理装置送信された第1のパケットと、第2の情報処理装置に対象情報処理装置から送信された第2のパケットとを取得し、取得した第1及び第2のパケットが、所望のデータを検索するための要求であるクエリを構成するパケットであり、第1の情報処理装置から第2の情報処理装置に対象情報処理装置が転送する処理であるクエリルーティングの対象のパケットであるか否かを判定し、この判定結果に基づいて、クエリルーティングの対象となる第1及び第2のパケットの組の件数が、対象情報処理装置がP2P通信を行わないと仮定した場合の、第1及び第2のパケットの組の件数の期待値より所定数以上の場合に、対象情報処理装置がP2P端末であると判定する。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害を漏れなく特定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路決定方法を提供する。
【解決手段】障害管理装置2の監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。必要監視経路数求解部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一障害リンクを特定できるようにするために必要な監視経路数Mminを、第1の整数計画法を実行することにより求解する。監視経路群求解部103は、前記必要監視経路数Mminを監視経路数Mの初期値として、障害リンクを必ず特定できる最少かつ経路長の総和が最小の監視経路群の実行可能解が求まるまで、監視経路数MをMminから1ずつ増やしながら第2の整数計画法を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいてP2P規制や帯域制御を行っている場合でも、本来のP2Pトラヒックの需要を把握可能とする。
【解決手段】実際に測定されたP2Pトラヒック測定データから、仮に帯域制御を行わなかった場合にはどれくらいのP2Pトラヒックが流通するかを試算することで、本来のP2Pトラヒックの需要を把握する。まず、集計したフロー情報からP2Pフローを特定し、P2Pフローが、帯域制御をしているネットワークを通過する制御P2Pフローと、そうでない非制御P2Pフローに分類し、これらのP2Pフローを一定期間収集して各フローサイズを集計し、制御P2Pフローおよび非制御P2Pフローのフローサイズ分布を各々求め、制御P2Pフローサイズ分布を非制御P2Pフローサイズ分布に置き換えることによって、仮に制御P2Pフローが非制御P2PフローになったとしたときにP2Pトラヒックがどれくらい増加するかを算出する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのマルチキャスト接続許可制御における平均的な接続遅延を短縮するとともに、エッジルータにおけるメモリ量の増加を抑制する。
【解決手段】エッジルータは、予めマルチキャスト接続許可制御サーバへの問い合わせ確認率の値を記憶しており、ユーザ端末からマルチキャスト転送の参加要求を受信した場合、前記確認率に基づき、マルチキャスト接続許可制御サーバへの接続可否問い合わせを実施するか省略するかを決定し、接続可否問い合わせを実施する場合、マルチキャスト接続許可制御サーバに接続可否問い合わせを送信し、マルチキャスト接続許可制御サーバから許可応答を受信した場合のみ、ユーザ端末への当該参加要求のマルチキャスト転送を開始し、接続可否問い合わせを省略する場合、ただちにユーザ端末に当該要求のマルチキャスト転送を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信装置で消費される電力を削減するための方法と、消費電力が削減された通信装置を提供する。
【解決手段】
ある実施形態に係る通信装置は、パケット振り分け部、パケットの処理量が異なる複数の処理回路、選択部を備える。パケット振り分け部は、受信したパケットをパケットの種類を表すパケット種別に応じて振り分ける。選択部は、振り分けられたパケットと同じパケット種別のパケットの過去の通信量に基づいて、パケットの処理量が過去の通信量以上の処理回路のうち、パケットの処理量が相対的に小さい処理回路を、複数の処理回路から選択する。さらに、選択部は、選択した処理回路に振り分けられたパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル加入者線用伝送装置及びATM帯域制御方法に関し、ATM伝送に際して付加される伝送オーバヘッドを可能な限り含まない通信対象データに対して所定の帯域を保証する。
【解決手段】通信対象データのフレームサイズを監視するATMアダプテーションレイヤ処理部1−4と、所定の監視期間における前記フレームサイズの監視結果を基に、パディングの量を算出し、該パディングを除外したデータユニットのデータ速度が所定の速度となる最適ピークセルレートを算出する最適ピークセルレート計算部1−5と、最適ピークセルレート計算部1−5で算出された最適ピークセルレートに従って、ピークセルレートによるATMレイヤの帯域制御を行うATM帯域制御部1−4とを備える。 (もっと読む)


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