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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】NoCにおいて経路の切り替えをすばやく行うことができる最適経路選択装置を提供する。
【解決手段】バスマスター300に含まれる最適経路選択装置であって、バスマスター300からバスマスター400までの複数の経路を示す経路情報を生成する経路情報生成部302と、前記各経路に少なくとも1つずつ定められるNoCルータから、各NoCルータが中継する特定のフローの個数を異常生起確度値として収集し、収集した前記異常生起確度値を用いて各NoCルータにおける異常を予測する経路異常予測部303と、前記NoCルータの1つ以上において異常が予測された場合に、前記複数の経路の中から、前記異常が予測された前記NoCルータを含む経路を除外して、バスマスター300からバスマスター400までの新たな経路を選択する迂回経路選択部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高いバッファ時間を決定することができる通信システムを得る。
【解決手段】 送信端末3の付加部32は、音声通話と同期対象の他の通信のデータが送信部31を用いて送信される時に他の通信のデータの属性値として少なくとも該データのデータ量を示す情報を含む情報を他の通信のデータと同期すべき音声データに付加して送信部33を用いて送信する。受信端末4の決定部42は、受信部43で受信される音声データに付加された属性値を基に他の通信のデータが送信されてから受信されるまでの時間である通信遅延時間を推定して音声データのバッファ部44へのバッファ時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MNからエンドサーバESへの発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MNの一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPSにポーリングする。ポーリングサーバPSはポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCSへ報告する。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信動作の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッションの推定サービス時間に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSへ通知する。各通信セッションの推定サービス時間は実サービス時間の確率分布に基づいて動的に算出される。放送サーバBSは、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から送信する。 (もっと読む)


【課題】最適解に近いトラヒック流量配分を少ない計算量で得られ、さらに二律背反する解精度と計算量との関係を任意かつ連続的に調整できるトラヒック流量配分システムを提供する。
【解決手段】データベース1には、マルチパスを構成できる各パスPiのコストおよび転送遅延が保持されている。制約条件設定部2は、トラヒック流量が配分されるパスの転送遅延により必要となるバッファ容量の総和を遅延差吸収バッファの容量以下とするバッファ容量制約条件を含む各種の制約条件を設定する。変数設定部3は、バッファ容量制約条件の変数を出力するシグモイド関数を設定する。目的関数設定部4は、トラヒック流量を配分された各パスに生じるコストの総和を最小化する目的関数を設定する。調整部5は、前記シグモイド関数のゲインAおよび基準値Bを調整する。トラヒック流量配分決定部は、目的関数および制約条件に基づいてトラヒック流量配分fiの準最適解を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大量の監視リソースを消費することなく、十分な精度にて監視を行える監視システム等を提供する。
【解決手段】監視装置20は、各監視対象80に対して適切な監視周期に、適切な接続方式にて監視を行う。すなわち、監視情報記憶手段22には、収集された監視対象80の情報が記憶されており、周期決定手段23は、この情報の変動を解析して、適切な監視周期を決定する。また、接続選定手段24は、周期決定手段23が決定した監視周期を元に、適切な接続方式を選定する。そして、監視実行手段21は、決定された監視周期に、選定された接続方式にて監視対象80にアクセスし監視を行う。つまり、監視装置20は、監視周期に応じて、高速だが高リソース消費である接続維持と、低速だが低リソース消費である毎回接続とを切り替えながら監視を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間通信を伴う通信サービスの通信トラヒック量を正確に予測にする。
【解決手段】予測モデル記憶部201には、サービス普及率Pの増加に対するユーザ間通信頻度λの伸びを表す予測モデルとして、比例式λ∝P2/3が記憶されている。適合判定部202は、監視装置1から通知されるサービス普及率Pとユーザ間通信頻度λとの関係と前記予測モデルとの相関関係を求め、相関計数が所定の閾値を上回っているか否かに基づいて、予測対象の通信サービスが予測モデルに適合しているか否かを判定する。トラヒック予測部203は、予測対象の通信サービスが予測モデルに適合していると判定されると、監視装置1から通知されるサービス普及率Pに基づいて今後のユーザ間通信頻度λを推定し、さらにユーザ間通信頻度λの予測値に基づいて今後のトラヒック量を予測する。 (もっと読む)


公益事業会社の供給システム、セキュリティ、労働力、及び資産の管理を含む、ガス、水道及び電気サービス用の公益事業会社の供給区域の通信、指令、及び制御のために、公益事業会社(10)が使用するための通信ネットワーク(12)。このネットワークは、公益事業会社のそれぞれの顧客による電気、ガス又は水道の使用に関する情報及びデータと、システム全体にわたる設備の運用に関する情報及びデータと、システム全体にわたってどのように電気、ガス又は水道が供給されているのかに関する情報及びデータとを取得するための装置を含む。それぞれの情報源(16)からの情報及びデータが処理されてシステム及びその運用の最新の概要を公益事業会社の管理及び運用要員に提供する。これは、供給又はセキュリティを含む、システム内の現在の問題の特定と、所定の期間内に発生し得る考えられる将来の問題を特定するための資産の監視及び管理とを含む。情報及びデータを処理した結果として生成される報告は、現在の状況の情報を提供することに加えて、システム内で特定された現在の問題を軽減する方法についての情報と、特定された考えられる将来の問題を未然に防ぐためにとることができるステップとを、管理及び運用要員に提供する。 (もっと読む)


【課題】4光波混合によるS/N比の劣化による影響を低減し、かつ、効率よく波長を選択することのできる技術を提供する。
【解決手段】光波ネットワーク設計装置1は、信号を伝送するために用いられる短距離トラヒック用波長#1,2…と、長距離トラヒック用波長#3,4,5…とを有する使用可能波長群と、使用可能波長群に隣り合って周期的に並べられて使用が禁止された使用不可波長#0…とを、4光波混合によるノイズの影響を低減する順序で等間隔に並べて管理する順序を設定し、並び順が管理された波長群から、要求されたコネクションの距離、S/N比および将来4光波混合による影響が生じる可能性のある波長の使用状況に基づいて適切な波長を選択する波長管理順序設定手段と、選択された波長にコネクションを設定するコネクション設定手段と、波長設定制御部と、波長使用状況DBとを備える。 (もっと読む)


【課題】有線回線と無線回線が混在し、一時的な品質劣化が頻繁に生じる可能性のあるネットワークにおいて、その品質劣化を検知することのできる手段を得る。
【解決手段】ネットワークの品質劣化を検知する装置であって、ネットワークを流れるパケットを取得するパケット取得部110と、パケット取得部110が取得したパケットに基づきネットワークの品質指標を取得する品質取得部120と、品質指標に基づきネットワークの品質劣化を検知する品質劣化検知部140と、を備え、品質劣化検知部140は、パケットが有線回線のみを経由して取得されたパケットであれば、品質指標が低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定し、パケットが無線回線を経由して取得されたパケットであれば、品質指標が非周期的に低下した場合にネットワークの品質が劣化したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの初心者であっても、パケットについての各種解析を行うことのできるパケット解析装置、パケット解析方法およびパケット解析プログラムを得ること。
【解決手段】パケット解析装置10は、第1の通信ネットワークを介して任意の数の第1種の通信装置と接続してパケットを送受信する第1のパケット送受信手段11と、第2の通信ネットワークを介して第1種の通信装置のアクセスの対象となる任意数の第2種の通信装置と接続してパケットを送受信する第2のパケット送受信手段12と、第1種の通信装置にパケット信号に関する解析内容をウェブブラウザ画面の使用によって選択させる解析内容選択手段13と、解析内容の選択が行われたときパケット信号を有限の時間にわたって解析するパケット解析手段14と、解析結果をウェブブラウザ画面に解析結果として表示するウェブブラウザ画面表示手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 サーバ装置が輻輳した場合,サーバ装置の処理に高い負荷が掛かる要求を優先的に規制する。
【解決手段】 端末102とサーバ装置間の輻輳制御装置において,端末102からの要求に対するサーバ装置の応答を基に,該端末102からの次の通信シーケンスの要求がサーバ装置に与える負荷を予測して,端末102への応答に負荷情報として追加する。以降,端末102からの要求は該負荷情報を含み,輻輳制御装置が該負荷情報を基に要求の規制を制御する。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、ネットワークの論理上の都市の対の間の増分ネットワークコストを計算する方法およびシステムを含む(各都市の対は、1以上の物理リンクを介してネットワークにおいて通信する)。例えば、方法は、ネットワークの各物理リンクに対して、ネットワークの各都市の対に関する安定状態容量割り当てを決定し、同様に、ネットワークの各都市の対に関する復元容量割り当てを決定するコスト分析器を含む。コスト分析器は、任意の都市の対の単位トラフィックあたりの増分コストを、i)該都市の対に関する安定状態容量割り当ておよび復元容量割り当てを、ii)ネットワークの各都市の対に関する安定状態容量割り当ておよび復元容量割り当ての総量と比較することで計算することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのアクセス数の時系列データのAnomaly検知を行う不正アクセス検知装置において、誤検知の発生が少なく、また、週内変動がある場合にも適切である予測プロファイルを生成する不正アクセス検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】予測プロファイル生成部105は、正常状態のプロファイル152と、環境変化情報161とを入力し、所定の規則に従うことにより、環境変化情報161を使用してプロファイル152から将来のアクセス数の異常検知に使用する使用プロファイルの候補となる複数の予測プロファイルを生成する。分析部103とプロファイル選択部106とから構成される使用プロファイル決定部は、複数の予測プロファイルのなかから、所定の基準に合致する予測プロファイルを使用プロファイルとして決定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域が枯渇した状態で、任意ユーザに対するアドミッション制御、及びDiffServにおける優先制御を行う場合、限られたシステム帯域の中で帯域を制御するため、他のユーザに影響を与えてしまい、システム全体の効率が低下する。
【解決手段】ホームゲートウェイと、エッジルータと、コアルータと、ポリシーサーバを備えるネットワークシステムであって、ポリシーサーバは、セッション情報を取得し、取得されたセッション情報を、クラス毎に分けて格納し、格納された各クラスのセッション情報に含まれるパラメータの平均及び分散、又は、格納された各クラスのセッション情報に含まれるパラメータの平均及び偏差、のいずれかを算出し、算出結果に基づいて、エッジルータ及びコアルータのポリシーを決定し、決定されたポリシーを実現するためのコマンドをエッジルータ及びコアルータに送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路の使用効率を向上させる通信品質管理装置を得ること。
【解決手段】受信パケットからヘッダ情報を取り出すパケット解析部2と、送達確認パケットのヘッダ情報および送達確認パケットに対応するパケットのヘッダ情報に基づいて、送達確認パケットの送信元通信端末との間の遅延時間を算出し、遅延時間に基づいて帯域幅を予測する帯域幅予測部5と、異なるネットワークに属する通信端末との全ての組み合わせを設定し、組み合わせごとに許可帯域幅を割り当てる管理部7と、許可帯域幅と予測される帯域幅を比較し、許可帯域幅の方が大きい組み合わせが存在する場合、当該許可帯域幅から前記予測される帯域幅を引いた差分を、許可帯域幅の方が小さい組み合わせに対応する通信に再割り当てを行い、再割り当て後の帯域幅に基づいて通信端末間のパケット通信を中継する送信制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】TomoGravity法により通信ネットワーク内の交流トラヒック量の推定値を計算するときの、計算時間を短縮する。
【解決手段】交流トラヒック計算装置10は、通信ネットワーク40内のIF単位トラヒック情報131および経路情報132を収集し、経路情報132を示す行列Aの擬似逆行列pinv(A)を計算しておく。ここで、経路情報132の変更がないとき(つまり、通信ネットワークのトポロジに変更がないとき)、予め計算しておいた擬似逆行列pinv(A)を用いて交流トラヒック量の推定値tを計算する。一方、経路情報132の変更があったとき(つまり、通信ネットワークのトポロジに変更があったとき)、この変更された経路情報132をもとに擬似逆行列pinv(A)を再計算し、交流トラヒック計算装置10は、この再計算された擬似逆行列pinv(A)を用いて交流トラヒック量の推定値tを計算する。 (もっと読む)


【課題】将来的に利用する可能性のある潜在容量を考慮しつつ、誤差の少ない必要通信帯域を算出する。
【解決手段】通信ネットワーク20から、観測トラヒック量Y、既存割当帯域Cj、および新規割当帯域Biを含むネットワーク情報14Aを収集し、観測トラヒック量Yと既存割当帯域Cjからトラヒック量期待値Qを算出し、このトラヒック量期待値Qと新規割当帯域Biからトラヒック量分散最大値V(Z)を算出し、これら新規割当帯域Bi、トラヒック量期待値Q、および新規トラヒック量分散最大値V(Z)に基づいて、設計目標期に対象通信パス23で必要となる必要通信帯域BWを算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の各ノード間の交流トラヒック量の推定値を計算するとき、その推定精度を向上させ、かつ、その計算時間を低減する。
【解決手段】交流トラヒック計算装置はGravity法によりネットワーク内の各フローの交流トラヒック量の推定値の初期値tgを計算する。ここで、初期値tgが、IF単位トラヒック量xを超えるものについては、IF単位トラヒック量xをそのリンクのフロー数で割った値に補正する。そして、初期値tgが所定の閾値Tlow以上のものに対してはTomoGravity法を適用して、推定値を計算する。一方、その値が所定の閾値Tlow未満の初期値tgについては、TomoGravity法を適用せず、そのままの値とする。そして、これらの値を統合したものを交流トラヒック量の推定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】オーバーレイネットワークにおける通信経路の選択に伴うトラヒック集中を、エンドホストの通信品質を損なわずに回避する。
【解決手段】オーバーレイ経路を1つ選択する際、通信経路品質取得部30bは、RTT等の経路品質を取得して、通信経路品質記憶部30cで記憶し、通信経路選択部30dは、データ通信を行う際に用いる通信経路の選択を、通信経路品質記憶部30cで記憶した品質に応じた確率で行う。例えば、各通信経路の品質から、重み付け平均による確率分布を生成し、生成した確率分布に従ってデータ通信を行う際に用いる通信経路の選択を行う。そして、通信経路品質更新部30eは、データ通信が完了するたびに、各通信経路の通信品質を取得し、累積的に用いて学習理論に基づくオンライン予測アルゴリズムにより各通信経路の品質の更新値を算出し、通信経路品質記憶部30cでの記憶情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャプチャ装置間において、解析処理による負荷量を実質的に割り振り、実質的な負荷分散を実現することができる負荷分散プログラム、キャプチャ装置及び負荷分散方法を提供する。
【解決手段】 負荷分散システム100は、自キャプチャ装置10の実負荷量及び予想負荷量を更新する負荷量更新部17と、各解析処理に対応する時間帯の処理頻度を1増加する処理頻度算出部18と、自キャプチャ装置10の各解析処理に対応する所要時間及び現時間帯の処理頻度を取得する負荷量算出要素取得部6と、自キャプチャ装置10の各解析処理による負荷量を算出する対象負荷量算出部7と、自キャプチャ装置10の実負荷量が他キャプチャ装置10の予想負荷量よりも高い場合に当該他キャプチャ装置10の予想負荷量及び負荷量に基づき、自キャプチャ装置10の解析処理の一部を他キャプチャ装置10による解析処理として変更する解析処理割当部8と、を備えるものである。 (もっと読む)


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