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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】クライアント−サーバ間のTCPコネクションを終端せずに転送パケットのAPヘッダを書換える。
【解決手段】ゲートウェイモジュール110の変換部116は、パケットの転送時に、次に転送するパケットのTCPヘッダに含まれることが予想されるシーケンス番号(Seq#)とAPヘッダの書換えによるパケットサイズの変更を考慮して求めた変換後のSeq#との組を、予想Seq#及び変換Seq#の組、並びに、前記転送したパケットの転送方向と逆の転送方向におけるパケットのTCPヘッダに含まれる予想Ack#及び変換Ack#の組として変換テーブル117に登録する。そして、変換部116は、次のパケットの転送時に、変換テーブル117を参照して、転送するパケットのTCPヘッダに含まれるSeq#およびAck#を、それらに一致する予想Seq#および予想Ack#に対応する変換Seq#および変換Ack#に書換える。 (もっと読む)


【課題】異常検知に用いる学習データが必要量収集できた段階で学習を終了する。
【解決手段】データ入力・処理部720が、入力データ710を単位時間ごとに集計し、主成分得点計算部730が、集計後のデータを所定の領域に区分し、領域ごとに主成分分析を行って特徴量を算出し、データ正規化部740が、各領域の特徴量をパターンに分類し、収束判定部750が、データ正規化部740により設けられたパターンの増加状況を監視し、パターンの出現数が収束した場合に、データ入力・処理部720に終了指示を出力し、入力データ710の入力を終了させて、学習を終了する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内に多くの機器や回線がある場合にも作業負荷なく、例えば顧客との契約といった外部条件に応じた適切な予測範囲で回帰分析による予測が行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ネットワーク性能予測システムにおいて、ネットワークの通信性能を示す計測値に対応する計測値情報を取得する計測値取得部と、外部から外部情報を読み取るとともに、この外部情報により回帰分析の予測範囲を求める外部情報読取部と、前記外部情報読取部で求めた予測範囲を設定するパラメータ設定部と、前記計測値取得部で取得した計測値情報に基づく回帰分析により、前記パラメータ設定部で設定した予測範囲で予測値を求める回帰分析部と、を備えた。 (もっと読む)


最速の前の受信音声フレームを検索すること(61)と、前記最速の音声フレームに関連する蓄積データから推定必要再生遅延を計算すること(62)と、受信音声フレームの計算した再生遅延に対応するため、推定再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換すること(63)とにより、受信端末は各受信音声フレームのために必要なジッタ・バッファ段数を推定する。更に、例えば、ある損失率を達成するため、この必要なジッタ・バッファ段数をジッタ・バッファ管理に利用可能とする。各受信音声フレームに関連するデータを蓄積して、連続する音声フレームに必要なジッタ・バッファ段数を推定するのに使用する。
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【課題】増設単位であるネットワーク構成要素ごとに全てのネットワーク装置の運用状態を監視し、将来の需要を予測してネットワークの設計に反映させること。
【解決手段】ネットワーク設計部103が各ネットワーク構成要素に含まれるネットワーク装置間の回線の有無及びその帯域幅を、各ネットワーク構成要素における帯域幅及びその帯域幅を満足させるための回線に対する条件に基づいて設計し、回線設計部104及び装置設定情報生成部105により各ネットワーク装置に対して具体的な回線設定を行い、トラヒック取得部107で各ネットワーク装置から取得したトラヒック量を基に、トラヒック情報処理部108〜トラヒック量予測部111でネットワーク構成要素ごとの今後のトラヒック量を予測し、これをトラヒック量予測反映部112がネットワーク設計部103にフィードバックして各回線の帯域幅を再設計させる。 (もっと読む)


【課題】個々のトラヒック変動要素を考慮して、より正確に通信パスのトラヒック量を算出する。
【解決手段】トラヒック分析装置10において、ネットワーク状況データに基づいて、任意の通信パスのトラヒック量を変動させる複数の変動要素ごとに、当該変動要素に応じた変動要素トラヒック量を推定するトラヒックモデルを構成し、入力された対象通信パスに関する分析対象条件に基づいて、当該対象通信パスおける変動要素トラヒック量を前記トラヒックモデルにより推定し、推定された変動要素トラヒック量を集計することにより対象通信パスの目標トラヒック量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ISPネットワークにおいて不正アクセス監視サービスを提供する場合の従来技術の課題を解決する。
【解決手段】統計監視機能17が不正アクセスの疑いのある複数アクセスのフロー情報と対応するアプリケーション情報を有する懐疑アクセスリスト情報を連携制御機能18に送信する。連携制御機能18がフロー情報と対応するアプリケーション情報を有する詳細分析指示を詳細分析機能19に送信すると共に、フローの送信元を収容するパケット転送装置20に対して特定アクセス転送指示を送信する。パケット転送装置20に具備された特定アクセス転送機能が特定アプリケーションの特定アクセスを抽出し、詳細分析機能19宛に送信する。詳細分析機能19が該当アプリケーションの不正アクセスを検出し、不正アクセス情報を連携制御機能18に返信する。連携制御機能18が不正アクセス情報をオペレータまたは外部システム21ヘ出力する。 (もっと読む)


【課題】回線が輻輳状態などであっても、視聴者が画像情報や音声情報として欲する重要な映像フレームや音声部分を優先して伝送させることができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置100は、静止画像データ、動画像データ、音データの少なくとも1つの入力データにおける画質又は音質情報を、所定の判定基準に基づいて、データ符号化前に取得するデータ質情報取得部20と、入力したデータを符号化するデータ符号化部30と、符号化されたデータを伝送路に対応させる伝送路符号化部40と、データの質情報、データ符号化情報、伝送データ情報のいずれかの情報に基づき、所定のデータ単位に判定して重要度情報を出力するデータ重要度判定部10と、伝送路符号化したデータを分割し、制御情報を付加したパケットに、データ重要度判定部10により判定された重要度情報を、当該パケットの前、後、前後のいずれかに付加して伝送路500に送出する。 (もっと読む)


【課題】コストが低減され、且つトラフィックを正確に制御可能なトラフィック制御装置、トラフィック制御プログラム、プログラム記録媒体及びトラフィック制御方法を提供する。
【解決手段】IP網10上で送受される通話制御信号を抽出する信号抽出部2と、抽出された通話制御信号を解析し、端末11に対する単位時間あたりの呼の接続数及び不完了呼数を測定する信号解析部4と、測定された不完了呼数と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて輻輳若しくは輻輳の兆候が発生しているか否かを判定し、輻輳が発生していると判定された場合、呼の接続数を制御するにあたっての接続制御量を決定し、接続制御量及び端末11を特定するための情報を含む輻輳制御情報を生成する輻輳判定部5と、輻輳制御情報を解析し、制御量に基づいて、端末11への呼に対して呼損処理を行うことにより呼の接続数を制御する呼接続制御部9とを設ける。 (もっと読む)


スケジューリング・アルゴリズムを、広帯域通信ネットワークにおける複数の異なるフローに同時にサービス提供できるバックグランド態様とフォアグランド態様とに分割することを容易にするシステムおよび方法論が記載される。本明細書では、予測計画対象期間を任意に選択し、システムによって観察される複数のフローに基づいて、最適な帯域幅割当目標を生成し、予測計画対象期間の全体にわたって、ユーザに対するフローを割り当てるために、最適な帯域幅目標を利用するシステムが提供される。
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【課題】TCP/IPの無線通信において、無線通信の効率を向上させる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】TCP/IPの無線通信を行う無線通信部701と、無線通信部701の無線通信の電波強度を検出する電波強度検出部702と、電波強度検出部702が検出した電波強度が開始閾値以上のときに無線通信部701に無線通信を開始させ、電波強度検出部702が検出した電波強度が停止閾値未満のときに無線通信部701に無線通信を停止させる通信開始・停止決定部703と、無線通信部701の無線通信のウィンドウサイズを、電波強度検出部702が検出した電波強度が低いほど小さく設定するウィンドウサイズ制御部704とを備え、フレーム衝突可能性を低くし、通信レートを高くし、通信エリア内からエリア外への移動時に無駄に送信されるパケットを減少させ、効率の良い無線通信を行う。 (もっと読む)


パケット・ストリーム・チャネルの処理をスケジュールするための方法であって、少なくとも1つのパケット・ストリーム・チャネルが処理可能状態のメディア・フレームを含んでいるか否かを判定すること(210)、少なくとも1つのパケット・ストリーム・チャネルが処理可能状態のメディア・フレームを含んでいる場合に、最も高い優先度の処理可能状態のメディア・フレームを確認し(230)、確認した最も高い優先度のメディア・フレームを処理のためにスケジュールすること(240)を含む方法。本方法は、処理可能状態のメディア・フレームに、メディア・フレーム有効時間と各メディア・フレームに対する推定処理時間との少なくとも一方に基づいて優先順位をつけることをさらに含む。
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【課題】F/Wの設定変更を行うことなく、データ配信先の配信先装置に対してリアルタイムにデータ配信を行うことのできるデータ配信装置を提供すること。
【解決手段】配信サーバ4であって、データを格納する配信データDB4aと、接続継続時間を所定方法にて取得し、顧客サーバ3に対して接続確立を行い、当該接続確立後から接続継続時間が経過した時点で顧客サーバ3に対する接続切断を行い、これら接続確立と接続切断とを交互に繰り返す接続制御部4dと、接続確立中に配信データDB4aにて格納されたデータを顧客サーバ3に対して送信する配信処理部4dと、顧客サーバ3の受信環境を特定して接続制御部4dの制御内容を決定する接続内容決定部4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構造変化に対して利用者が短期間に利用方法を変えるような環境下でも、効率的なネットワークを設計すること。
【解決手段】需要予測21に基づき生成されたトラヒックマトリクス24と、物理トポロジ設計22と優先クラス設計23に基づいて生成された論理トポロジ25と、トラヒックマトリクス24を生成した後、アプリケーションの変化を想定し、ロジックを動作させ、そのロジックの変化をトラヒックマトリクス24にフィードバックするフィードバック&ロジック部26と、生成され、フィードバックを受けたトラヒックマトリクス24および論理トポロジ25に基づいて経路制御計算を行う経路計算部27と、評価結果を出力する評価結果28とを設ける。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高いデータ伝送を行うことができるデータ伝送方法を得ること。
【解決手段】送信情報を生成するソースノードと送信情報の宛先ノードまたは中継ノードである一般ノードとで構成される通信システムにおいて、ソースノードおよび一般ノードで符号化を行う場合のデータ伝送方法であって、ソースノードを始点とし一般ノードを終点とする独立経路の数の最大値を求めるステップ(S12)と、送信情報および符号化に用いる行列の各要素を構成要素とする集合の大きさを設定するステップ(S11)と、前記最大値と前記大きさに基づいて盗聴に対する頑健性を示す盗聴頑健性指標を算出するステップ(S13)と、前記盗聴頑健性指標に基づいて通信システムのセキュリティに関するパラメータを設定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】IP網におけるセッション設定アプリケーションにおいて、少ないデータ収集で網内の全てのリンクの使用帯域を推定し、新規のセッションの受付可否を判定する。
【解決手段】呼受付判定装置4は、自グループのユーザから受信したセッション設定または解除の通知に含まれる発及び着のアドレスに基づいて発または着の地域毎に、自グループの同時接続数を計測し、計測した自グループの同時接続数から発又は着の地域毎に自グループの平均同時接続数を算出し、算出した平均同時接続数を、自グループがユーザ全体に占める割合により除算することにより、発又は着の地域毎の推定同時接続数を算出する。そして、セッション設定の通知内から取得した発及び着のアドレスと、ルーティング情報とから使用リンクを特定し、特定した使用リンクのリンク帯域と、推定した推定同時接続数とから、新たに設定が要求されたセッションに割当可能な帯域があるか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】降雨による回線エラーの発生を未然に防ぐ。
【解決手段】ネットワーク監視装置30のプロセッサにより実行されるネットワーク監視方法において、気象データサーバ10の気象予測データ11から無線通信ネットワーク20の現状の回線ルートRcにおける所定時間経過後の予測降雨量を取得する。次に、現状の回線ルートRcにおける所定時間経過後の予測降雨量と同等の降雨量の降雨が実際に現状の回線ルートRcにあったとして、該降雨によって現状の回線ルートRcに回線エラーERが発生するか否かを予測する。続いて、現状の回線ルートRcに回線エラーERが発生すると予測された場合、所定時間が経過する前に、現状の回線ルートRcから、降雨による回線エラーの発生がないと予測される別の回線ルートRdへの切り替えを無線通信ネットワーク20に指示する。 (もっと読む)


【課題】IPNWにおける転送品質の性能尺度の一つであるパケット転送遅延ゆらぎの測定の際に、測定器の精度により混入する誤差を取り除いて、正確な測定を可能とする。
【解決手段】測定値と誤差の特性を利用し、また、確率点回帰の手法を用いて、測定値の分析により誤差を取り除くことにより、正確なパケット転送遅延ゆらぎの値を推定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの配信先等において配信の障害が発生する可能性がある場合でも、欠陥コンテンツの拡散を未然に防止してコンテンツ配信システム全体としての信頼性を維持することが可能なノードたる情報処理装置を提供する。
【解決手段】複数のノードNが接続されてなり且ついずれかのノードNに対して他のノードNからコンテンツが配信される場合に、配信に対する障害がノードNに発生する可能性、又は障害がノードNに発生していること、の少なくともいずれか一方を示す障害情報ACDを取得し、取得した障害情報ACDに基づき、コンテンツ内に欠陥が含まれる可能性があるか否かを判定し、欠陥が含まれる可能性があると判断されたコンテンツが他のノードNに配信されることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより高速な通信環境を提供することができる通信制御装置20を提供する。
【解決手段】本発明の通信制御装置20は、それぞれのLNS13毎に、当該LNS13を介して通信した場合に実現される通信速度の予想値をデータベースとして保持し、ユーザのコンピュータ11から接続要求があった場合に、最も通信速度の予想値が高いLNS13を当該ユーザに割り当てる通信路の経由先として選択する。 (もっと読む)


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