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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】ネットワーク機器の性能測定を短時間で行う性能測定装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる性能測定装置は、性能測定結果の上限値および下限値を決定し、決定した上限値および下限値に基づいて性能を推定する制御部15、性能測定用トラフィックを生成し、ネットワーク機器へ送信するトラフィック生成送信手段(トラフィック生成部13,送信部11)、ネットワーク機器により転送された性能測定用トラフィックを受信し、トラフィック生成送信手段により生成された性能測定用トラフィックと比較する比較手段(受信部12,比較判定部14)、を備え、制御部15は、比較結果に応じて上限値または下限値を更新し、上限値および下限値に基づいて推定結果を性能測定結果として採用可能かどうかを判定し、採用可能な場合、推定結果を性能測定結果とし、採用不可能な場合、ネットワーク機器の性能を再度推定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク性能予測システムにおいて、精度良く外れ値を除去できるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ネットワーク性能予測システムにおいて、ネットワークの通信性能を示す計測値情報と計測時刻を示す時刻情報とを対にした時系列データを取得する計測値取得部と、前記計測値取得部で取得した時系列データを加工して分析用データを作成する分析用データ作成部と、前記分析用データ作成部で作成した分析用データのうち、回帰分析に用いない情報としての外れ値情報を求め、この求めた外れ値情報を前記分析用データから除去する外れ値除去部と、前記外れ値除去部で外れ値情報が除去された分析用データに基づく回帰分析により予測値を求める回帰分析部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】精度の高い帯域管理を行なうこと。
【解決手段】時系列トラヒック量情報生成部16aは、実測データに基づく時系列トラヒック量情報および、時間分解能を粗視化した粗視化時系列トラヒック量情報を生成し、パラメータ算出部16bは、時系列トラヒック量情報および粗視化時系列トラヒック量情報のMWMのパラメータを算出し、近似関数決定部16cは、算出されたMWMのパラメータから近似関数を決定し、目的パラメータ決定部16dは、近似関数を用いて目的とする時間分解能までのMWMのパラメータを決定する。そして、トラヒック量分布推定部16eは、目的とする時間分解能におけるトラヒック量分布を推定し、帯域算出部16fは、トラヒック量分布推定部16eによって推定された目的とする時間分解能におけるトラヒック量分布に基づいて、目標遅延時間内に応じた帯域を算出し、帯域設定部16gは、算出された帯域をスイッチ20に設定する。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送された音声・ビデオを視聴するユーザに高いユーザ体感品質を提供する。
【解決手段】音声・ビデオ出力方式は,パケット伝送された音声およびビデオを受信出力する際に,パケットの到着遅延揺らぎを吸収するバッファ部と,音声・ビデオの復号を行う復号部と,復号されたビデオフレームの出力可否を判定する判定部と,復号された音声・ビデオの出力を行う出力部とを備え,バッファ部でのバッファリング時間および復号部で復号されたビデオフレームの誤り補償の度合いに応じて,判定部において誤り補償を行ったフレームを表示するか当該フレームをスキップするかを切り替えることで,ビデオの空間品質と時間品質とのトレードオフの関係ならびに音声・ビデオ視聴時のモダリティ間の相互作用を利用することで高いユーザ体感品質を実現する。 (もっと読む)


【課題】VLANの設計において、顧客の要望である要求仕様を効率的に明確化して、その要求仕様に従ったVLANの設計仕様を正確に作成することを支援可能とする。
【解決手段】要素リスト記憶手段91は、設計仕様の各要素のリストを記憶する。質問回答情報記憶手段92は、要素の値の入力を促す質問およびその質問に対する選択肢形式の各回答を個々の要素毎に含み、質問に対する回答と、その回答が選択されることで自動的に絞り込まれる他の質問の回答と、回答が絞り込まれる他の質問との対応関係を示す質問回答情報を記憶する。値対応付け手段93は、要素の値が入力されたときに、その値をその要素に対応付けてリストに追加する。質問特定手段95は、リストで値が対応付けられていない要素があるときに、質問回答情報を参照して、値が対応付けられていない要素の入力を促す質問であって所定の条件を満たす質問を特定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷を与えることなく精度良く輻輳を検出することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】輻輳検出方法は、以下の機能の実行により達成される。パケット取得部41は、ネットワーク上のパケットを取得するパケット取得し、パケット群抽出部45は取得したパケットに基づいて、一連のパケットにより構成されるパケット群を抽出し、パケットロス検出部44は前記パケット群におけるパケットロスを検出し、前記パケットロスの発生箇所を特定し、輻輳判定部46は前記パケット群における前記パケットロスの発生箇所に基づいて、輻輳が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


パケット交換通信ネットワーク内のパスのエンド・ツー・エンドの利用可能帯域を判定するシステム及び方法。マルチレート・パケット注入器(12)は、プローブチャープを利用して、ネットワーク内に様々なプロービングレートでプローブトラヒックパケットを注入する。受信機(16)は、様々なプロービングレートの相対パケット間間隔歪みεのサンプルを算出するために使用される時間間隔のサンプルを生成するために、プローブトラヒックパケットの時間間隔をサンプリングする。期待値最大化(EM)分析器(17)は、有用な歪みεのサンプルを識別し、且つ、ブレークポイントよりも大きいプロービングレートにおいてプロービングレートとパケット間間隔歪みεとの間の直接線形関係を表す線lのパラメータを推定するために、EMアルゴリズムを利用する。例えばカルマンフィルタ(18)のようなフィルタは、次に、線lの推定されたパラメータに基づいて、ネットワークのパスの利用可能帯域を判定する。
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【課題】将来的に利用する可能性のある潜在容量を考慮しつつ、誤差の少ない通信帯域を算出する。
【解決手段】通信ネットワーク20から、対象通信パス23に重畳されている通信回線から発生するトラヒックの観測トラヒック量14Bと当該通信回線のトラヒック量上限値14Cとを含むネットワーク情報14Aを収集して記憶し、このネットワーク情報14Aを読み出して、通信回線ごとに設計目標期に当該通信回線で発生するトラヒック量の分布を求め、得られた通信回線ごとのトラヒック量の分布を合成することにより設計目標期に対象通信パスで発生しうるトラヒック量の合成分布を求め、この合成分布に基づいて設計目標期に対象通信パスで必要となる通信帯域15Cを算出する。 (もっと読む)


【課題】これまでに起きていない障害の発生やユーザ数の増加等の状況を想定しながら、将来の時点における現状設備の良否について判断する。
【解決手段】少なくともトラフィック量を含む、対象ネットワークにおいて実際に用いられている通信性能または観測された通信性能に関わるデータを収集するデータ収集手段と、データを蓄積しておくためのデータ記憶手段と、対象ネットワークにおいて起こりうる障害のパターン毎に障害時のトラフィック量を正常時のトラフィック量に基づき予測する障害シミュレーション手段と、少なくともデータ記憶手段に蓄積されているデータに基づき、将来のある時点までのトラフィック量を予測する予測データマイニング手段と、前記障害シミュレーション手段による予測結果と前記予測データマイニング手段による予測結果とに基づき、対象ネットワークの設備の良否を評価する評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの時系列の変動量の推定値を算出することを可能とする。
【解決手段】観測して得られるパケット数、バイト数、フロー数等からなるトラヒック量の時系列データを取得し(S501)、この時系列データを用いて、その平均mと分散σを求めて、分散σを平均mで近似する関数(σ=φ×m)を生成し(S502)、この近似式を用いて、観測が困難な領域、つまり平均トラヒック量が観測されている領域よりも大きく・小さくなったとした際の分散を算出する(S503)。 (もっと読む)


【課題】通信装置を多数収容した主信号中継網と保守網とを備えた通信網の試験方式に関し,IP通信網に試験トラヒック負荷を増やすことなく,効率性と信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】保守網に主信号中継網に収容された全通信装置のアドレスを含む装置情報を格納した設備管理サーバを設け,設備管理サーバは装置情報を全ての通信装置に通知し,各通信装置はそれぞれ複数のIP電話が接続され,管理サーバから通知された装置情報に基づいた対向装置通信管理テーブルを備え,通信装置において実行される通信をモニタし,その通信実績として格納し,各通信装置に設けた試験回路は,対向装置通信管理テーブルの装置別の通信実績を判別して自律的に試験対象を選択して試験を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】高機能の測定器を使用して測定値を所定時間分蓄積して行う詳細なデータ分析を必要とせず、オン・オフトラヒックの特性を測定値からリアルタイム分析することができるようにする。
【解決手段】まず、通信トラヒックのパケット長およびパケット転送時間間隔を測定し、測定されたパケット転送時間間隔と一定転送レートで転送した場合のパケット転送時間間隔との相対エントロピー値に基づいてデータ転送レート変動指標を算出する。そして、算出されたデータ転送レート変動指標を用いて所定のトラヒック特性値を少なくとも近似的に算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】異常検知に要する処理時間の短縮を可能とすること。
【解決手段】異常検知装置であって、監視対象となる通信路を流れるデータを受信する受信部と、受信部によって受信されたデータから、監視項目の値を抽出する抽出部と、監視項目の値の中から、頻出している値を判断する判断部と、頻出していると判断された監視項目の値が抽出されたデータに基づいて異常検知判断を行う検知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のあるリンクが収容しているサービスフローの情報を常時把握する必要がなく、スケーラビリティに優れた受付制御を行う。
【解決手段】複数のノードと複数のリンクから構成されるネットワークが存在し、このネットワークに関する情報と、このネットワークを利用するサービスに関する情報と、通信品質の保証レベルに関する情報を入力として、このネットワークに流入するサービスの受付許容量を算出する受付制御手段2を設け、輻輳発生率算出部27においてネットワーク内のあるリンクにおける、輻輳が発生する確率(輻輳発生率)を計算し、あるリンクにおける輻輳発生率と、その閾値から輻輳発生率比較部26で輻輳発生率が閾値未満となるような、最大の受付許容量の条件を算出し、受付判定部24で条件に従ってサービス要求を受付けるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】チャネルの切り替えを迅速に行うことができ、且つ通信帯域を効率よく利用することができるIPマルチキャスト放送の配信技術を提供する。
【解決手段】IPマルチキャスト放送配信部142は、STB5から視聴チャネルを指定された場合に、この指定チャネルが受信チャネル管理TB131に登録されているならば、IPマルチキャスト放送受信部141で受信中のこの指定チャネルを、このSTB5と接続する端末IF部121、122から配信する。登録されていないならば、IPマルチキャスト放送受信部141にこの指定チャネルを受信させて配信する。また、IPマルチキャスト放送受信部141は、STB5から視聴チャネルの終了を受信した場合に、視聴チャネルが配信チャネル管理TB132に他のSTB5に対応付けて管理されているならば、この視聴チャネルの受信を続行し、管理されていないならば、この視聴チャネルの受信を終了する。 (もっと読む)


【課題】地震発生に起因する大量トラヒックの同時発生が起こった場合にも、安全性の高い通信ネットワークを構築できる通信ネットワーク設備増設支援装置、通信ネットワーク設備増設量算出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク設備増設支援装置1は、過去の地震発生情報に基づいて地震の際に発生するトラヒック量の推定値である同時大量発生トラヒック量を算出する同時大量発生トラヒック量算出部11と、同時大量発生トラヒック量と平常時のトラヒック量と障害時に他のエリアから迂回されてくるトラヒック量に基づいて各エリアの危険度を算出する通信ネットワーク危険度算出部12と、危険度に基づいて各エリアにおけるネットワーク設備の増設量を算出する設備増設量算出部13と、を備える。 (もっと読む)


パケット交換ネットワークからメディアストリームのパケットを受信するネットワーク・ノードの適応ジッタ・バッファのバッファ遅延を動的に調整する方法である。本方法は、ネットワーク・ノードへ到来するパケットをバッファへ挿入することと、ジッタ・バッファ再生間隔に等しいTrepinごとに1度、ジッタ・バッファリング手続を実行することを有する。ジッタ・バッファ手続を実行することは、ジッタ・バッファ内の待機中パケット数Nの変動に基づいて、最大バッファリング遅延に対する現在の目標値を規定するジッタ保護時間Tjitを更新することを含む。
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【課題】一定区間内に同時に映像および音劣化が発生する場合においても十分な推定精度を得る。
【解決手段】劣化発生パターン一致度算出部25で、映像パケット情報と音パケット情報とに基づき、計測時間のうち映像と音の両方で劣化が発生した同時劣化区間数に基づき劣化発生パターン一致度を算出し、劣化同時発生影響度推定部26で、劣化同時発生影響度推定モデル13Cに基づき、劣化発生パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する。この後、マルチメディア総合品質推定部27で、マルチメディア総合品質推定モデル13Dに基づき、映像品質推定部23で算出した映像品質推定値、音品質推定部24で算出した音品質推定値、および劣化同時発生影響度推定部26で算出した劣化同時発生影響度に対応するマルチメディア総合品質値を算出する。 (もっと読む)


【課題】再生音の音質劣化や通話品質の劣化等を招くことなく、異なる無線通信ネットワークへのハンドオーバが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1無線通信ネットワーク15及び第2無線通信ネットワーク16に接続して無線通信を実行する無線通信部(31,32,34)と、リアルタイム通信系のアプリケーション(アプリ)の実行部33と、アプリのパケットのジッタを吸収するためのジッタバッファ47と、第1無線通信ネットワーク15における無線リンクの通信品質を取得する通信品質取得部35と、取得した通信品質に基づいて第1無線通信ネットワーク15から第2無線通信ネットワーク16へのハンドオーバを開始するハンドオーバ制御部36と、ハンドオーバが完了してから受信されるパケットの受信間隔が所定値以上になると、ジッタバッファ47のパケット蓄積量に基づいて、アプリの再生速度を制御する制御部33と、を備える。
これらの取得情報に基づいて、実行中のアプリケーションの再生速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】再生品質およびリアルタイム性を低下させることなく、異なる無線通信ネットワークへのハンドオーバが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1無線通信ネットワーク15から第2無線通信ネットワーク16へハンドオーバする際に、ハンドオーバ制御部36により、事前に、ハンドオーバまでの準備時間と、第1無線通信ネットワーク15および第2無線通信ネットワーク16におけるそれぞれの遅延時間とを取得し、これらの取得情報に基づいて、実行中のアプリケーションの再生速度を制御する。 (もっと読む)


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