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Fターム[5K030LE17]の内容

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Fターム[5K030LE17]に分類される特許

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【課題】 通信のボトルネックとなるリンクを回避し、配信サーバやリンクの負荷をできる限り分散させる。
【解決手段】 本発明は、配信サーバの情報、該配信サーバを含むリンクの負荷情報、隣接するAS間のネットワークリソース情報、該配信サーバを含む経路情報を、自AS内及び他のASとの間で情報交換することにより収集して記憶手段に格納し、リクエストを受け付けると、該リクエストに基づいて、記憶手段に格納されている情報を取得し、配信サーバ及び該配信サーバを含むリンクの負荷情報、経路情報、該配信サーバから当該負荷分散サーバまでの経路のホップ数、ボトルネック数を用いてサーバ選択コストを算出し、リクエストの条件及び前記サーバ選択コストに基づいて配信サーバを選択する。 (もっと読む)


【課題】 輻輳通知機能を備える帯域監視装置、或いはパケット中継装置において、送信端末に輻輳が通知されて送信帯域が抑制されるまでの間、パケットが無制限にネットワークに流入しないよう制限を課す。
【解決手段】 パケット中継装置で、輻輳通知への応答機能を備えるフローの帯域が第一の閾値を超過すると(1205:YES)、装置が受信したパケットのパケットヘッダのうちネットワークの輻輳状態を示す値を書き換える輻輳通知を行い(1206)、フローの帯域が第一の閾値より大きい第二の閾値を超過すると(1203:YES)、パケットを廃棄する(1204)、またはパケットヘッダのうちネットワークにおける優先度を示す値を書き換える、または装置内の廃棄優先度を変更する、のうちのいずれかの制裁をパケットに課す(1207)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のノードがパケット転送を優先クラス別にスケジューリングする際の処理負荷を軽減できる優先クラス制御方式を提供する
【解決手段】統合・分離指標計測部30は、優先度が相対的に高位および低位の隣接する2つの優先クラスCi,Ci+1を合体または分離させるか否かの指標となるパラメータとして、各優先クラスの実現品質やパケット転送量を計測する。優先クラス統合部31は、隣接する2つの優先クラスCi,Ci+1が統合条件を満足すると、当該2つの優先クラスCi,Ci+1を一つの統合優先クラスCi+i+1に統合することで、パケットのスケジューリングに要する処理負荷を軽減する。優先クラス分離部32は、統合優先クラスCi+i+1が分離条件を満足すると、統合前の2つの優先クラスCi,Ci+1に分離させる。 (もっと読む)


【課題】通話開始時の電話端末同士の接続経路の判別を自動的に行い得る。
【解決手段】実施形態によれば電話交換装置は、判定手段と、記憶部と、制御手段とを具備する。判定手段は、電話端末からの登録要求時に、前記複数の電話端末により通知される情報から、IPアドレスがルータを介して転送されたか否かを判定する。記憶部は、端末IDと、判定手段による判定結果と、IPアドレスとを対応付けた管理テーブルを記憶する。制御手段は、記憶部に登録される管理テーブルを参照し、この参照結果に基づいて、第1の電話端末と第2の電話端末との間の接続をピアツーピアにより通信接続する第1処理、中継機能を用いて中継する第2処理のいずれか1つを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク仮想化技術とコグニティブ無線技術を好適に融合した新しいプラットフォームを提案することによって、同時に多様な通信ネットワークを収容すると共に、新しいネットワークアーキテクチャを柔軟に取り込んで持続可能性を高めたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】複数の物理的な無線アクセスネットワークに接続した有線コアネットワーク上で、仮想的な複数のコアネットワークを構成すると共に、無線アクセスネットワークの物理的な各基地局上に、単数又は複数のコアネットワークにそれぞれ対応する仮想コグニティブ無線基地局を構成する。そして、コグニティブ通信端末が、その仮想コグニティブ無線基地局と通信を確立することで、コアネットワークと仮想コグニティブ無線基地局とからなるコグニティブ仮想化ネットワークに接続できるようにしたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供する。コグニティブ仮想化ネットワークは動的に再構築可能とする。 (もっと読む)


【課題】 無駄なエネルギの消費を抑え、消費電力を低減することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置は、複数の物理回線を1本の論理回線として束ねるリンクアグリゲーション機能を用いて複数の入力回線に対して集約を行う回線集線手段(7)を含み、複数の入力回線各々の帯域を監視する複数の監視手段(カウンタ収集部2−0〜2−n、カウンタ統計処理部3−0〜3−n)と、監視手段による回線の帯域の監視結果に応じて複数の入力回線を動的に振り分ける振り分け手段(カウンタ集計部4、回線制御管理部5、回線集線管理部6)とを有し、振り分け手段により現在使用している帯域に合わせて使用回線のみを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】オンライン型制御方式を用いた場合でも交流トラヒック情報などのネットワーク状態情報を必要とせず、予期しないトラヒック需要変動やネットワーク構成要素の故障などの環境変動に追従可能な仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記ゆらぎ方程式のパラメータを設計する設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】想定外の環境変化が発生しても追従可能な仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記仮想網の性能を繰り返し測定する測定ステップと、前記仮想網の性能の測定結果に基づき環境変化が発生したかどうかを判定するとともに、前記環境変化が発生した場合は制御目標への収束時間に基づきシステムの環境適応性能が低下したかどうかを判定する判定ステップと、前記システムの環境適応性能が低下した場合は前記ゆらぎ方程式のパラメータを再設計する設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想網制御の間の資源競合の調停を実現し、物理網上の資源の適切な分配を実現することができる仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記ゆらぎ方程式のパラメータを設計する際、前記仮想網を収容する物理網の資源を共有する各仮想網間で活性度を相互作用させる設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】受信端末からパケットロス率などのコンテンツ受信状態のフィードバックが得られない場合にも、ネットワークの輻輳状態を知る。
【解決手段】送信端末10は、プローブパケットを定期的に受信端末20へ送信するパケット送信部15と、プローブパケットを受信したことを示す応答パケットを受信端末20から受信するプローブパケット受信部16と、制御部17と、を備える。制御部17は、パケット送信部15がプローブパケットを送信してからプローブパケット受信部16が応答パケットを受信するまでに要した往復遅延時間を計算し、この往復遅延時間が増加傾向に有ればストリームの送信レートが可用帯域を上回っていると判定し、往復遅延時間が増加傾向に無ければ送信レートが前記可用帯域以下であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電波品質の悪い環境下では、持ち歩き型の通信ノードは用を為さない。しかしそのような環境下であっても、有線亦は無線を低レイヤとするその他の通信ノードに着信させることが出来る。
【解決手段】他者からの通信を、受信者の用いる通信ノードに着信させるための手段として、宛先発見過程を制御することによって受信者が所望する通信ノードを発見させる。受信者が移動する範囲亦は所望する範囲で、宛先として発見させたい通信ノードを一群として第一通信ノード10たり得る通信ノード群とする。この群は、地理的にも住所的にも分散していて差支えない。 (もっと読む)


【課題】通信を開始した時に決定されたパラメータに基づいて、通信モジュールの選択、順番付け、廃止を提供する方法とシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の方法とシステムによれば、モジュールのシーケンシングは、接続を受領した時に決定された基準に基づいて、決定される。この基準がその接続の属性となる。その結果、その接続に帰属する後続のメッセージ、同一のモジュール・シーケンスを有する。しかし、これは、各メッセージに対するモジュール・シーケンスを、各メッセージに対する特性を解析することにより、再度決定することなく行われる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が、NAT機能を有するアクセス機器とSBCとを経由して制御通信とメディア通信を行うネットワーク構成において、NAT越えを効率的に行う。
【解決手段】通信ネットワークに接続されたアクセス機器の配下にアクセス網を介して備えられる端末装置であり、前記通信ネットワークと他の通信ネットワークとの接続点に設置される通信中継装置を経由して、メディア通信、及びメディア通信を制御するための制御通信を行う端末装置において、前記通信中継装置に対し、制御信号を送信し、当該制御信号に対する前記通信中継装置からの応答信号を受信するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記応答信号を受信しなかったと判定された場合に、前記通信ネットワークに接続されたHTTPSトンネリングサーバとの間にHTTPSトンネルを設定し、当該HTTPSトンネルを介して、前記通信中継装置との間で制御通信及びメディア通信を行う通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2スイッチで構成したネットワークで、トラフィックを継続した状態で2台のスイッチ間の回線交換を行う。
【解決手段】スイッチに備えられるFDBについて、MACアドレス情報と対応付けて管理する回線情報を送信先回線情報と受信判別回線情報とで分けて管理し、これらが異なることを許容する不一致許容フラグを設ける。また管理者等の指示によって送信先回線情報を書き換える機能を設け、この不一致許容フラグの変更と連動させる。回線交換時などの新回線へのトラフィック移設中には、この不一致を許容し、旧回線からフレームを受信しても当該フレームに基づく受信回線の更新をしない。 (もっと読む)


【課題】遅延時間後の送信により電子メールの誤送信を防止する際に、状況の変化に応じて遅延時間を動的に決定でき、信頼性を向上させる。
【解決手段】端末100から受けたメールを送信遅延時間の経過後に送信することにより、メールの誤送信を防止するための誤送信防止装置200であって、端末から受けたメールのアドレス情報、タイトル及びメール本文を含むメール情報を格納するメール情報格納部209と、メールのタイトル及びメール本文に基づいてメールの重要度を算出すると共に、メールのアドレス情報及びメール情報内の過去のアドレス情報に基づいて、誤送信のリスク度を算出する重要度/リスク度算出部205と、算出された重要度及びリスク度に基づいて、送信遅延時間を算出する送信遅延時間算出部206とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対向する複数の送信装置及び受信装置が同時にデータ伝送を行う際に、予め設定されたレート配分のデータ伝送を実現する。
【解決手段】レート制御装置5の送信レート指示部52は、1台の送信装置2−xの送信レートを増加させたときに測定した受信装置3−1〜3−nの受信レートを取得し、受信レートの変化量を計算する。そして、受信レートの変化量の合計を0とみなすことができる送信装置2−x,2−a,・・・を判定し、これらを、ボトルネックリンクを共有している装置とみなす。これらの送信装置2−x,2−a・・・に対して予め設定されているレート配分になるように、受信装置3−x,3−a,・・・における受信レートの合計値を送信レートに割り振る。これにより、ボトルネックリンクの帯域の範囲内で、予め設定されたレート配分になるように送信レートの制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通信路を介してパケットの送受信を行うシステムにおいて、送信端末と受信端末の処理のみで、パケットロスがルータ転送とネットワーク伝送のどちらの失敗により生じているのかを切り分けることができるようにすること。
【解決手段】送信端末1のパケット送信部1−2は、単位時間当たりの送出パケット数を計測する。受信端末2のパケット受信部2−1は、単位時間当たりのパケットロス数を計測し、送信端末1へフィードバックする。パケットロス原因判定部1−3は、前記計測された単位時間当たりの送出パケット数の遷移とパケットロス数の遷移との相関度を計算し、計算した相関度からパケットロスの原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】適応デジッタバッファの方法及び装置
【解決手段】パケット交換通信用のIP上の音声(VoIP)のための適応デジッタバッファ。提示するデジッタバッファの方法及び装置は、エンドツーエンド遅延のバランスを保ちながらアンダーフローの再生を回避する。一例において、デジッタバッファは、各有音部の開始時に再計算される。別の例では、有音部パケットが、すべての残りのパケットを受け取り次第圧縮される。 (もっと読む)


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