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Fターム[5K030MA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 伝送路、伝送路上の伝送データ (1,500)

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ルータ(1)ではネットワークインタフェース(2−1〜2−n)とルーティング処理部(4)との間に仮想インタフェース(3−1〜3−n)を導入している。この仮想インタフェース(3−1〜3−n)ネットワークインタフェース(2−1〜2−n)の瞬断等の状態をルーティング処理部(4)から隠蔽する役目を担い、すべてのネットワークインタフェース(2−1〜2−n)につき一つずつ用意されている。仮想インタフェース(3−1〜3−n)内ではリンクのとる状態に対して、アップ状態、ダウン状態に加え、瞬断状態を用意してある。瞬断状態の場合、仮想インタフェース(3−1〜3−n)はルーティング処理部(4)に対して、リンク状態の変更の通知を行わない。

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複数のコネクションにデータを分散させて通信を実現する通信装置(1)において、データ分割復元処理部(1−2)はデータを送信する場合にはアプリケーション処理部(1−1)からデータを受け取り、データを任意の数のブロックに分割し、このブロックを元のデータに復元するための情報をTCPヘッダ内部に格納し、任意の数のTCPコネクションを利用してネットワーク処理部(1−3)へと送り、データを受信する場合にはネットワーク処理部(1−3)から受け取った複数のTCPコネクションのデータについて、TCPヘッダ内部に格納された復元情報を参照し、分割されたブロックを識別し、これをあわせることにより分割前のデータに復元し、アプリケーション処理部(1−1)に送る。
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ネットワークのスループットを測定するシステム。データブロックが送信され(324)、各ブロックのデータ速度が求められる(326)。一定ブロック(326)のスループットを収集し、平均することによって、正確な測定が行われる。システムは、コールセンタに接続された診断ユニットと接続された状態で示される。顧客の問題が発生することによって、ユーザは診断ウェブページに誘導される。一旦ユーザコンピュータがウェブページにアクセスする(316)と、診断ユニットは、データブロックをユーザコンピュータに送出する(216)か、又は、ユーザコンピュータがデータブロックを診断ユニットに送出する(324)ようにさせるコードをウェブページに埋め込むことができる。
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本発明は、ある時間期間内で行われる双方向データ伝送の有効時間測定方法に関し、データ伝送はデータパケット形式でIPネットワークを介して、第1のIP終点と第2のIP終点との間で行われる。ここで第1と第2のIP終点の間の伝送チャネルの少なくとも1つの検出箇所で、1つまたは複数の時間間隔から成る双方向データ伝送時間期間に対して、第1と第2のIP終点の間でデータパケットが伝送された全ての時間間隔を検出する。
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移動体アドホックネットワーク(MANET)(20)は、無線通信装置(30)と、それに接続されたコントローラ(31)とをそれぞれ有する複数の移動体ノード(21-28)を有してもよい。上位プロトコルレイヤ(36’)で、コントローラはサービス品質(QoS)閾値を確立してもよい。上位プロトコルレイヤの下の少なくとも1つの中間プロトコルレイヤ(39’)で、コントローラは、QoS閾値に基づいて少なくとも1つの宛先移動体ノード(25)にデータを送信するために少なくとも1つのルートを選択し、選択されたルートのQoSメトリックがQoS閾値の下に落ちたか否かを決定してもよい。下位プロトコルレイヤ(44’)で、コントローラ(31)は無線通信装置(30)と協調し、少なくとも1つの選択されたルートを介して少なくとも1つの宛先移動体ノード(25)にデータを送信してもよい。また、下位プロトコルレイヤ(44’)で無線通信装置と協調し、QoSメトリックがQoS閾値の下に落ちたという決定に基づいて、信号送信出力、パターン及び/又は利得を調整してもよい。

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ネットワーク化されたコンピュータのユーザを特定する、ネットワークに付随する装置、システム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。この装置はコアネットワークアップリンクポイントに設置され、パケットがネットワークを通る際にパケットを解析し、トラフィックの内容をユーザコンタクト情報及びシステムアクセス情報にインテリジェントに相関付ける。得られた情報を用いて、ネットワーク化されたコンピュータのユーザをセキュリティ又は課金を目的として特定する。

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バッファ管理システム(100)は、データ通信システムにおいて、入力端から出力端までのデータユニット(150)のエンド・ツー・エンド遅延(Δ)を制御するために配置される。データユニット(150,152)のブロック(104,106)は、バッファ(102)内にブロック書込み速度(Rr)で書込まれ、データユニット(150,152)はこのバッファ(102)から読取り速度(Rr)で読取られる。エンド・ツー・エンド遅延(Δ)は、バッファ(102)からの読取り速度(Rr)、従ってバッファの充填量(F)を、バッファ管理システム(100)における様々な遅延測定値に基づいて適合させることにより制御される。読取り速度(Rr)を計算するためには、少なくともバッファ管理システム(100)にデータユニット(150)が入力される入力時間瞬時の入力時間測定値(mTa)を必要とする。
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IEEE802.1qの優先度を備えたEthernet装置により使用されるもののような優先制御QoSデータパケットを、IEEE1394、HiperLAN2若しくは類似のネットワーク又は等時性サービスを備えたシリアルバスで送信され得る帯域保証データパケットに適応させる装置及び方法が開示される。アダプタ装置は、IEEE1394、HiperLAN2又は潜在的なストリームを転送する類似の装置で等時性チャネルを設定する指標として、優先度ベースのQoS LANの優先度の存在を使用する。アダプタ装置が優先度フィールドを検出し、宛先装置に到達するために、次のセグメントが等時性サービスを備えたLAN(例えばIEEE1394又はHiperLAN2)を通過することを決定すると、アダプタは、ストリームパスの次の装置に対して等時性チャネルを設定し(フローの最初のパケットである場合)、その等時性チャネルで、そのパケット及び同一にマークされた(アドレス及び優先度)何らかの以降のパケットを転送する。アダプタはまた、Ethernet又は他の優先制御QoS装置に送信する優先制御データパケットに対して前述したように、等時性チャネルで送信されたパケットを変換するように構成される。アダプタ及び方法の他の特徴は、チャネル内のアクティビティに基づいて予約帯域サイズを動的に調整する点にある。
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【課題】 電子メールを受信する際のセッションの分配を適切に行うことが可能なメール受信システムを提供すること。
【解決手段】 このメール受信システム10は、送信端末201から送信される電子メールを受信するメール受信部101と、当該受信した電子メールに含まれる送信端末201に対応するメールサーバA20を特定するためのメールサーバIPアドレスに基づいて、当該電子メールの取り扱い可否を判断する送信元判断部102と、メールサーバA20に対応して予め定められているセッション数に基づいて、電子メールの取り扱い可否を判断するセッション判断部103と、送信元判断部102及びセッション判断103の判断結果が、共に取り扱い可能である場合に、電子メールを指定された携帯電話機40に送信するように処理を行う送信処理部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 交換機にBOD機能を設けることでIP網側のルータなどの設備にBOD機能がなくてもユーザがBOD機能を利用可能とするとともに、交換機の回線リソースが不足もしくはBチャネル上のトラヒック流量が減少した場合は該Bチャネルを網側から切断することで交換機の輻輳を軽減し得る交換機および該交換機における制御方法を提供する。
【解決手段】 交換機1においてパケットの流量を監視し、このパケット流量に応じてデータリンクの帯域の拡張縮退を行い、またISDN加入者線への電話着信時にBチャネルを2本用いた通信中の場合、Bチャネルを1本切断し、空いたBチャネルで着信を可能とし、通話切断後は空いたBチャネルを再接続し、Bチャネル2本にて再通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子メール送信機能を備えた携帯電話機やパーソナルコンピュータ等の電子メール端末を用いることなく、一般電話機からも容易に電子メールを作成して送信可能とする電子メール配信システムの提供。
【解決手段】 各ユーザを識別するためのユーザ情報を蓄積するユーザ管理DB11、電子メールアドレスデータを第1の個別番号としての配信番号に基づいて蓄積するメールアドレスDB12、メッセージデータを第2の個別番号としてのメッセージ番号に基づいて蓄積するメッセージDB13、接続するユーザを認証する認証手段14、電子メールを生成するメール生成手段15を備えるCTIサーバ3と、メール生成手段15によって生成された電子メールをインターネット4を介してパーソナルコンピュータ6、携帯電話端末7や携帯電話機9等の電子メール端末へ配信する配信手段16を備える電子メールサーバ5とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】多重化された伝送路に対する不要な切替動作を防止する。
【解決手段】本発明は、コピーされたデータを複数の伝送路から受信可能であり、複数の伝送路のうち現用の伝送路の障害を検出した場合に予備の伝送路からデータを受信する二重化機能を有した通信装置に関する。この二重化機能を有した通信装置では、監視手段18a、18bが複数の伝送路毎に警報データの受信を監視し、警報受信時間差監視手段19が監視手段18a、18bによる監視結果に基づいて複数の伝送路毎の警報データの受信時間差が所定期間内に入るか否かを判定し、切替制御手段20が警報受信時間差監視手段19によって複数の伝送路毎の警報データの受信時間差が所定期間内に入らないと判定された場合に現用の伝送路から予備の伝送路に切り替える旨を命令する。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線電話装置の自動発呼方法では,単に電界強度の瞬時レベルを二値判別して通信の可否を判断しているため,一瞬でも電界強度が閾値を超えると自動発呼処理が実行されてしまい,発呼してもすぐに回線が切断されてしまうなど,通信コスト,作業効率等のあらゆる面で無駄が多い。
【解決手段】 基地局から出力される制御信号中に含まれる基地局IDを検出し,該基地局IDの変化周期に基づいて移動状態を推定する。また,上記推定された移動状態と,所定時間内における電界強度の平均と分散とに基づいて,基地局と接続した場合にその接続状態を維持しうる時間(接続時間)を予測し,例えば送信データの送信にかかる時間が上記接続時間よりも短ければ自動的に発呼処理を行うようにする。これにより,通信ロスの少ないデータ送信が行える可能性が高い場合に限って発呼が行われるため,極めて効率的なデータ通信が可能となる。 (もっと読む)


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