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Fターム[5K030MC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 遠隔監視、遠隔測定 (814)

Fターム[5K030MC09]に分類される特許

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【課題】顧客から報告された障害に迅速に応答可能な故障位置確認装置を提供する。
【解決手段】顧客情報にネットワーク機器を関連付け、さらに、そのネットワーク機器の状態の組み合わせに故障情報を対応付けておき、顧客から故障の問い合わせを受けた場合、収集部12が、その顧客に関連つけられたネットワーク機器の状態を収集し、推定部13が、収集したネットワーク機器の状態の組み合わせに対応つけた故障情報を取得する。これにより、ネットワーク全体を調べることなく、特定の顧客に関する故障情報を簡易に迅速に確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの測定負荷を削減しつつ、TCPスループットを推定するTCP通信品質推定方法を提供する。
【解決手段】送信元から着信先への順方向のTCP通信の通信品質を推定するTCP通信品質推定方法において、ある時点での、前記測定された前記逆方向のTCP通信のTCPスループットをTCP_thruput_rev(t)、前記送信元と前記着信先との間の往復遅延時間をRTT(t)、パケット損失率をp_loss(t)とするとき、前記送信元において、前記往復遅延時間RTT(t)とパケット損失率p_loss(t)から、関数F(RTT(t),p_loss(t))を用いてTCPスループットTCP_estl(t)を推定し、前記順方向のTCPスループットTCP_thruput_est(t)を、関数G(TCP_estl(t),TCP_thruput_rev(t))を用いて推定する。 (もっと読む)


【課題】処理能力に劣る通信端末などボトルネックになる通信端末を含むP2Pネットワークにおいて、高速なデータの挿入、検索、削除を実現する技術を提供する。
【解決手段】階層構造を形成するP2Pネットワークを構成する通信端末であって、自通信端末が有するパフォーマンスとP2Pネットワーク内の他通信端末が有するパフォーマンスとを比較するパフォーマンス比較部10と、自通信端末が属する階層以上の階層に属する他通信端末であって自通信端末未満のパフォーマンスを有する他通信端末の階層を、自通信端末が属する階層未満の階層に設定する階層設定部20と、自通信端末が属する階層を越える階層に属する他通信端末を認識する一方、自通信端末が属する階層未満の階層に属する他通信端末を認識しない他端末認識部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の状態量の計測を効率よく実現可能な計測方法を得ること。
【解決手段】所定の数式モデルを読み出して通知する数式モデル取得部1と、ネットワークに対して設定した1以上の計測ポイントの計測結果であるネットワーク情報を蓄積するネットワーク情報DB4と、ネットワーク情報DB4からネットワーク情報を読み出し、当該ネットワーク情報に基づいて、数式モデル取得部1により通知された数式モデルのパラメータを決定するパラメータ決定部2と、パラメータが決定した数式モデルを用いて、ネットワークに対して設定される計測対象ポイントについてパケットの状態量を算出する状態量推定部3を備える。 (もっと読む)


【課題】監視装置によって予め管理対象とされていないネットワーク接続機器であっても、リモート監視の対象とすることができるようにすること。
【解決手段】監視装置は、ネットワーク接続機器の機種及びベンダを識別する識別子と該機種のネットワークインタフェース構成とを含む構成情報ファイルを機種ごとに予め記録している記憶部と、監視下に置かれたネットワーク接続機器の識別子とそのネットワークインタフェースの稼動状況を検出するインタフェース検出部と、検出された識別子を含む構成情報ファイル、又は該識別子を含む構成情報ファイルが記録されていない場合には該識別子と同一のベンダの機種に対する識別子を含む構成情報ファイルを抽出する構成情報抽出部と、抽出された構成情報ファイルと検出された稼動状況に基づいて監視対象機器のネットワークインタフェースの稼動状況を可視化する可視化部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サービス要求に対する応答遅れが観測されたときに、これが一時的な輻輳に起因したものであるのか、あるいは経路障害に起因したものであるのかを定量的に判断できるネットワークの障害検出方法を提供する
【解決手段】ステップS1では、現在時刻t0で完了する今回のウィンドウ時間Wの間に検知された全てのサービス要求REQiについて、その応答時間Δtiが集計される。ステップS2では、各応答時間Δtiがペナルティ値piに変換される。ステップS3では、ペナルティ値piのウィンドウ内平均値が障害発生度Paveとして算出される。ステップS4では、障害発生度Paveと閾値Thとが比較され、Pave≧Thであれば、経路障害に起因した応答遅れと推定され、ステップS5において、経路に障害が発生した旨のメッセージが表示される。Pave<Thであれば、経路障害が発生していないと推定される。 (もっと読む)


【課題】各種システムのマクロな情報とミクロな情報の両方を同時に見ることができるシステム表示装置を実現すること。
【解決手段】複数のノードが接続されたネットワークをツリー構造で共通の画面に表示するように構成されたシステム表示装置において、非線形ズーム処理手段により、ネットワークのマクロな情報とミクロな情報を同時に表示することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】入出力処理の負荷を低減し、処理性能を向上させることができるネットワーク監視サーバを得ること。
【解決手段】ネットワーク11経由で接続される機器1−1〜1−6から監視対象の情報である監視情報を取得して記録し、また、監視情報を表示する可視化処理を実施するネットワーク監視サーバ2であって、監視情報を記録するためのログディスク5と、可視化処理で表示する表示情報の更新タイミングに基づいて監視情報をログディスク5に書き込むロギングプロセス部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスの設定を行うノード装置が含まれているパケット・ネットワークにおいて、各パケットの経路を管理できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、管理区分内の各ノード装置間のリンクについてのリンク情報をいずれかのノード装置から取得、あるいは、各ノード装置が送信するリンク情報を監視することで取得する手段と、リンク情報及び所定の経路計算アルゴリズムに基づきパケットの経路を判定するための経路情報を作成する手段と、ラベル・スイッチ・パスの設定が可能なノード装置を判定する手段と、判定したノード装置から、該ノード装置が設定しているラベル・スイッチ・パスの経路を示すパス情報を取得する手段と、ラベル・スイッチ・パスに収容されるパケットの経路については、該ラベル・スイッチ・パスの経路へと該経路情報を修正する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来は、新開発のネットワーク装置の動作検証を行う場合、仮想ネットワーク上に新開発のネットワーク装置を仮想的に構築して動作検証を行うので、実機が実際のネットワークシステム上で正常に動作するか否かの検証を行うことができないという問題があった。
【解決手段】
本発明のネットワークシミュレーションシステムは、ネットワークシステムの動作検証を行うネットワークシミュレーションシステムであって、仮想ネットワークを構築してネットワーク動作をシミュレートするシミュレータ端末と、前記シミュレータ端末と動作検証対象のターゲット装置との間にあって相互に入出力するデータを変換するデータ変換装置とを備え、前記データ変換装置は、前記ターゲット装置が出力するデータを前記シミュレータ端末が扱える所定パケットにカプセリングして前記シミュレータ端末に出力し、前記シミュレータ端末が出力する所定パケットをデカプセリングしたデータを前記ターゲット装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャプチャ対象外のパケットを識別してキャプチャデータの増大を抑える。
【解決手段】保守装置2がNATの内側に設置され、キャプチャ装置1がNATの外側に設置される場合でも、保守装置2が特定のビット列を有するパケットを送信し、キャプチャ装置1が特定のビット列を有するパケットを検出する。これにより、ルータ3により保守装置2に割り当てられるポート番号を特定できるので、除外リストに特定したIPアドレスとポート番号を登録することで、保守装置2が送受信する保守用のパケットをキャプチャの対象から除外することができる。 (もっと読む)


【課題】定常状態ではより情報量の多いログ収集を可能としつつ、内部リソースの負荷が高い場合でも重要度の高いログメッセージを含む有意なログ情報を発行できるログ情報発行装置を提供する。
【解決手段】ログ情報発行装置は、ログメッセージの優先度情報を格納する優先度情報管理部202と、ログメッセージを優先度別にメッセージキュー204へ格納するメッセージ振分処理部201と、当該ログ情報発行装置の内部リソースの稼働情報から負荷状態を判断する内部リソース情報収集部206と、メッセージキュー204から前記負荷状態に応じた種類・数のログメッセージを取り出すログメッセージキュー処理部205と、ログメッセージキュー処理部205によって取り出されたログメッセージを、ログ情報として出力するログ処理部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信用途に所定の帯息を予め割り当てる事が可能なシステムでネットワーク資源を有効活用する。
【解決手段】複数の端末4又はそのユーザーの各々に対して所定の帯域を予め割り当てることが可能な帯域制御システムが、ネットワーク資源を有効活用できるようにする。帯域制御システムが、複数のユーザー端末4を利用する複数のユーザーのそれぞれに予め割り当てられている基本帯域を、それぞれのユーザーのユーザー識別子と関連付けて記憶するメモリー22,32と、通信データを受信した際、受信した通信データからユーザー識別子を抽出し、抽出されたユーザー識別子に関連付けられている基本帯域で受信した通信データを中継する通信制御部214と、を備え、通信制御部214は、所定の状況下においては基本帯域よりも低い特別帯域で、受信した通信データを中継する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット網を介して、局装置から宅内装置を遠隔監視制御するシステムにおいて、ユーザデータチャネル数を減少させることなく遠隔監視制御チャネルを構築する。
【解決手段】保守管理(OAM)用チャネルとユーザデータ用チャネルを併用する。すなわち、宅内装置110に接続されているユーザ端末130、131は、局装置100とポイントツーポイントで接続される。イーサネット網での経路管理はVLANによって管理される。図示例では、ユーザ端末130は、宅内装置110を介して、VLAN120により局装置100に収容され、ユーザ端末131は、宅内装置110を介して、VLAN121により局装置100に収容される。イーサネットOAMフレームは、ユーザデータチャネルを使用して送受信可能である。これにより、ユーザデータチャネル数を減少させることなく遠隔監視制御チャネルを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MNからエンドサーバESへの発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MNの一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPSにポーリングする。ポーリングサーバPSはポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCSへ報告する。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信動作の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッションの推定サービス時間に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSへ通知する。各通信セッションの推定サービス時間は実サービス時間の確率分布に基づいて動的に算出される。放送サーバBSは、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態を反映した帯域管理が行える帯域管理装置および帯域管理方法を提供する。
【解決手段】端末装置5は、アクセスネットワーク1内のアクセスラインを使用すべく要求をSSC4に送信する。SSC4は、アクセスネットワーク1の状態を反映した情報を用いて、要求を許可できるか否かを判定し、許可できる場合は許可を、できない場合は不許可を端末装置5に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大量の監視リソースを消費することなく、十分な精度にて監視を行える監視システム等を提供する。
【解決手段】監視装置20は、各監視対象80に対して適切な監視周期に、適切な接続方式にて監視を行う。すなわち、監視情報記憶手段22には、収集された監視対象80の情報が記憶されており、周期決定手段23は、この情報の変動を解析して、適切な監視周期を決定する。また、接続選定手段24は、周期決定手段23が決定した監視周期を元に、適切な接続方式を選定する。そして、監視実行手段21は、決定された監視周期に、選定された接続方式にて監視対象80にアクセスし監視を行う。つまり、監視装置20は、監視周期に応じて、高速だが高リソース消費である接続維持と、低速だが低リソース消費である毎回接続とを切り替えながら監視を行う。 (もっと読む)


【課題】サービスに応じて適切な回線設計を行うための情報を提供すること。
【解決手段】POSデータ開示型サービス管理装置102は、通信ネットワークを介して端末とサーバとの間に確立したセッションの開始時刻及び終了時刻と、上記サーバの事業者の識別情報とを含むセッション情報を収集するセッション情報収集部11と、上記収集されたセッション情報を蓄積するサービス管理データベース12と、上記事業者の識別情報に基づいて上記蓄積されたセッション情報を上記事業者毎に出力するデータ開示処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末のユーザが、所望の通信を選択的に維持しながら遠隔地のリモートマシンをネットワークから迅速に隔離することを可能にするネットワークセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】要求発行手段である要求発行エージェント(600A)は、クライアント端末(310−1)のユーザ入力に応答して、前記クライアント端末とリモート接続されたリモートマシン(例えば110−1)をネットワークから隔離する旨の要求を発行する。設定変更手段である管理サーバ内の管理モジュール(210)は、前記要求に応答して、前記リモートマシンの通信のための接続に関する設定を変更する。これにより、リモートマシンをネットワークから隔離する。 (もっと読む)


【課題】複数のIPリンクが通信不可能になった場合に、輻輳が発生する可能性の高いリンクを特定する。
【解決手段】輻輳影響度評価装置10は、ネットワーク設定情報と、故障パターンを示した故障箇所情報とを用いて、ネットワークにおいてその故障パターンの故障が発生したときの迂回経路を示した経路情報134を作成する。次に、迂回経路と、ネットワーク内の交流トラヒック情報とをもとに、故障パターンごとに、ネットワーク内の各リンクのトラヒック量情報135を得る。そして、このシミュレーション結果から輻輳発生リンクの有無と、輻輳発生リンクがある場合、その輻輳の度合いを輻輳影響度評価結果として出力する。 (もっと読む)


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