説明

Fターム[5K031AA05]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 目的、効果 (678) | 負荷の軽減 (23)

Fターム[5K031AA05]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】ネットワークにおいて、ラベル値の消費及び帯域の圧迫を低減することを目的とする。
【解決手段】送信ノードから信号を異なる2方向の現用パスに分岐して複数の受信ノードに送信するマルチキャスト型ラベルスイッチパス構成のリングネットワークにおいて、前記2方向の現用パスそれぞれの端点の受信ノードから前記現用パスと同方向に前記送信ノードまで環状に接続する予備パスが設定されている。 (もっと読む)


【課題】リングを構成するノードが保持すべき情報量を削減しつつBLSR方式の機能を実現する冗長区間を設定すること。
【解決手段】伝送システムは、リングを構成する複数のノードを含む。複数のノードのうちリングと異なる他のリングに含まれる他ノードに接続する接続ノードは、トラフィック情報通知部と、冗長区間設定部とを備える。トラフィック情報通知部は、伝送対象のフレームにおけるデータの格納領域と該データの入力先および出力先とを対応付けたトラフィック情報を他ノードと当該接続ノードに隣接する隣接ノードとの間で送受信する。冗長区間設定部は、他ノードまたは隣接ノードが備えるトラフィック情報通知部から受信されたトラフィック情報にデータの出力先として他ノードが含まれる場合に、該他ノードを含む複数の冗長区間を設定する。 (もっと読む)


【課題】トラフィックを中継するノード装置において通信帯域が低下する現象を回避するフェアネス制御回路を提供する。
【解決手段】フェアネス制御を行うために自ノード装置10における適正な通信レートを含むフェアネスフレームを上流のノード装置20に送信する所定の広告処理を実行する広告処理手段2と、自ノード装置10が中継ノードであるか否かを判定する中継ノード判定手段3とを備え、広告処理手段2は、中継ノード判定手段3によって中継ノードであると判定された場合には、自ノード装置10に関して所定の広告処理を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内帯域における輻輳、及び運用保守管理フレームを終端する通信装置の帯域やノード処理の負荷増大を発生させることのない通信装置及び通信中継方法を提供する。
【解決手段】互いにリング状に接続された通信装置間の通信を保守するための保守フレームを送受信する通信装置であって、保守フレームの送信元である上位の通信装置から保守フレームを受信し、または保守フレームの送信先であって、通信装置が監視対象とする下位の通信装置に保守フレームが受信された場合に、保守フレームが送信先に受信されたことを示す返信フレームを上位の通信装置に送信する第1の送受信部と、第1の送受信部が保守フレームを受信した場合に、下位の通信装置に送信するための下位用保守フレームを生成するフレーム生成部と、フレーム生成部が生成した下位用保守フレームを下位の通信装置に送信し、または下位の通信装置から下位用保守フレームが受信されたことを示す下位用返信フレームを受信する第2の送受信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージフレームの確実な送信を行うとともに受信ノード側における負荷の軽減を行うことは困難であった。
【解決手段】リング型ネットワークシステムの各ノードは、自己が送信するメッセージフレームに新規であることを識別する識別情報を付加する識別部、前記メッセージフレームの受信に失敗したときに、当該メッセージフレームに受信失敗情報を付加する送達確認部、自己が送信して戻ってきたメッセージフレームに前記受信失敗情報が付加されているときに、前記メッセージフレームを再送する再送信部、新たに受信したメッセージフレームの送信元ノード情報と前記識別情報とを保持する情報保持部、受信した前記メッセージフレームの前記送信元ノード情報及び前記識別情報と前記情報保持部に保持されている前記送信元ノード情報及び前記識別情報とを比較し、両者が一致するときに当該受信したメッセージフレームを削除する削除部を備える。 (もっと読む)


【課題】FDBの学習数を削減することができるスイッチングハブ及びリングネットワークを提供する。
【解決手段】リングネットワーク10の伝送路5に接続される2つのリングポート(第1ポート、第2ポート)20a、20bを有すると共に端末接続ポート(第3ポート)20cを備え、伝送路5に伝送されたVLANのフレーム200を処理するためのスイッチングハブ20において、フレーム200を両リングポート20a、20bのいずれか一方で受信したとき、受信したフレーム200の所属するVLANが、両リングポート20a、20bしか経由しないVLANであるとき、フレーム200を元にFDB学習を行うことなく、フレーム200を他方のリングポート20a(または20b)に転送する転送処理機構24を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング状態にあるポートに対する無駄な通信フレームの送受信を抑止して、ノードでの余分な電力消費を削減する。
【解決手段】送信可否判定処理部13Eにより、隣接ノードからの通知に応じて、当該隣接ノードのポートのうち自ノード側ポートの状態を取得し、当該自ノード側ポートがブロッキング状態でない場合は、当該隣接ノードに対する通信フレームについて送信可と判定し、当該自ノード側ポートがブロッキング状態である場合は、当該隣接ノードに対する通信フレームについて送信不可と判定し、MAC処理部11,12により、当該隣接ノードに対して当該通信フレームを送信する際、送信可判定に応じて当該隣接ノードに対して当該通信フレームを送信し、送信不可判定に応じて当該隣接ノードに対して当該通信フレームの送信を停止する。 (もっと読む)


ルートブリッジノード(1)と、複数のブリッジノード(2〜7)とを含むイーサネットネットワークにおいてポートテーブルを消去する方法及び装置。イーサネットネットワークのトポロジにおける変化により影響を受けたブリッジのリングは、複数のブリッジノードから識別される。ブリッジノード(2〜7)のリングは、ルートブリッジノード(1)に接続する分岐ブリッジノード(2)を含む。ポートテーブルが、イーサネットネットワークにおける全てのブリッジノードにおいてではなく、リング(2〜7)上のブリッジノードにおいてのみ消去されることにより、再学習処理中に必要な信号の量が大幅に減少する。
(もっと読む)


【課題】 設置物間のネットワーク構築を自動的に行うことができる機器を提供する。
【解決手段】 パケットの送受信を行う送受信部100と、受信した受信パケットからデータリンク層ヘッダを抽出する受信制御部101と、受信パケットを保持する受信情報保持部102と、データリンク層ヘッダを参照して受信パケットの型や要求を認識し、それに応じたパケットを自律的に生成するパケット送受信制御部103と、自律的に生成するパケットの送受信タイミングについて時間を計るタイマ部104と、データリンク層以外の上位レイヤのパケットの処理を行う上位レイヤ制御部107と、パケット送受信制御部103及び上位レイヤ制御部107から送られてくる送信パケットを保持する送信情報保持部106と、送信パケットの送信制御を行う送信制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】断線の発生によりループバックを行うことにより回線の接続状態を維持している状態で、断線状態から復旧したときの、マスタ局の処理負荷を軽減する。
【解決手段】ループバックをしているループバック局から断線状態の復旧が通知されたとき、マスタ局からループバック局に対し、ループバックにより切り離された切り離し局に対して初期状態等、回線への復帰時にあるべき復帰前状態に移行させるための前処理の実行を指示する透過コマンドフレームを送信し、ループバック局では、透過コマンドフレームを切り離し局に対して送信し、切り離し局において指定された前処理を実行させる。マスタ局では、透過コマンドフレームに対する切り離し局からの応答を受信した後、ループバック局宛にループバック解除指示を行ってループバックを解除させると共に、切り離し局が回線に再接続されることに伴う回線復旧時の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】LAN等で接続されたコンピュータ間のデータ通信を効率的に行う。
【解決手段】データ送受信の全体管理を行う通信管理用パソコンPCCと実際にデータを送受信する複数のパソコンPC1〜PCnの間をLAN接続し、これらの複数のパソコンPC1〜PCn間を、パソコン間のデータ通信のための光ファイバ2でループ状に接続する。これにより、通信管理用パソコンPCCがLAN等の通信網によって、送信元と宛先のパソコンPCの状態及びその他の全体の通信処理を把握し、必要に応じて対象となるパソコンPCに必要な情報を与え、適切な処理を促すことができる。従って、光ファイバ2上でのデータの衝突や、宛先の誤り等を未然に防ぐことができると共に、送信元や宛先のパソコンは、パリティチェックやCRCチェック等で送受信データの誤りだけを確認すればよいので、各パソコンの負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの通信装置20の処理負荷を低く抑えながら、任意のネットワーク構成においてコミュニティネットワーク10内の複数の通信装置20の作業権を排他制御することができる通信装置20を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の通信装置20によって形成され、トークンを保持する通信装置が複数の通信装置20で共有されている共有データの更新を許可されるコミュニティネットワーク10において、それぞれの通信装置20はトークンの送信先を記憶し、他の通信装置20からトークンを受信した場合、必要に応じて共有データを更新した後に、記憶した送信先へトークンを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易にリング間を接続するインタリンク部分でのノード装置間送出パケットレートの公平制御が可能なリング型パケット多重化装置を提供する。
【解決手段】リングからドロップするパケットの測定レートが、あらかじめインターリンクに設定された仮想リンクレートRa、Rbを超過した際に、ドロップモニタ部(14−a,14−b)は、公平制御部(13−a,13−b)にその情報を渡し、公平制御部(13−a,13−b)は仮想リンクレートRa、Rbの値を、従来のリング内での輻輳リンクのリンクレートRjと同様に見なして、FairRateを計算し、計算されたFairRate情報を信号16−a,16−bを通じて上流の隣接ノード装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】上位層の一部の処理系にARP学習要求等の処理が集中するのを防ぎつつ、ARP学習においてNextHopIDを一意に付与できるようにする。
【解決手段】リング状に接続されて論理ネットワークを形成する全てのNP1〜5に対して使用を許可する複数個のARP学習用のNextHopIDを事前に割り振っておき、NPに対してARP要求があった場合には事前に割り振られた複数個のARP学習用のNextHopIDを参照してNextHopIDを割り当ててARP情報を生成するARP学習を行うことで、CP6に問い合わせることなく各NP1〜5で自律的にARP学習を行ってNextHopIDを一意に付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はリング型ネットワークに配置したノードにおいて、リング型ネットワークの帯域を有効に活用することである。
【解決手段】
リング型ネットワーク上に設けられたノードにおいて、リング型ネットワークを流れるフレームを検出し、フレームが転送可能な状態であっても、フレームの宛先アドレスのノードに到達しない場合はフレームをストリップする。
この構成により、不要なフレームの転送を削減することができるので、リング型ネットワークの帯域を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな通信トポロジを可能にし且つ付加的にハードウェアの変更を減らすことができる通信構造を提供する。
【解決手段】通信構造で、通信制御部を備えており、該通信制御装置が、同期ユニットと第1のインタフェースと第2のインタフェースとを有しており、データ交換のために、第1のインタフェースが第1のI/Oコネクションを介して且つ第2のインタフェースが第2のI/Oコネクション(を介してそれぞれ通信システム)に接続されており、該通信システムが、少なくとも1つの別の加入者ないしユニットを有している形式のものにおいて、通信制御装置の第1のインタフェース及び第2のインタフェースが可変の機能を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する各ノード装置間の公平性を実現するための通信制御方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信制御方法では、まず、輻輳ノード装置1が、自装置の下流に位置するノード装置宛に送信するデータの最大トラヒック量の初期値を送信し、つぎに、当該初期値を受け取ったノード装置2〜4(輻輳領域のノード装置)が、輻輳ノード装置1までのホップ数に基づいて重み情報を算出し、その結果を輻輳ノード装置1に送信し、つぎに、輻輳ノード装置1が、ノード装置2〜4からそれぞれ送信された重み情報に基づいて前記初期値を調整し、調整後の最大トラヒック量を上流の隣接ノード装置2に通知し、つぎに、ノード装置2が、自装置内で算出した重み情報に基づいて前記調整後の最大トラヒック量をさらに調整し、当該調整後の最大トラヒック量をさらに上流の隣接ノード装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】 使用中のトラフィックへの影響が少ない物理帯域の増加/削減を行う。
【解決手段】 物理レイヤ上でデータリンクレイヤのリングアプリケーションが動作するリング型ネットワークにおける物理帯域の制御方法であって、データリンクレイヤのリングアプリケーション機能の制御情報を用いて全ノード装置にパス帯域変更の確認要求を行う工程と、全ノード装置のパス帯域変更の確認が正常に行えた場合に、データリンクレイヤのリングアプリケーション機能の制御情報を用いて全ノード装置にパス帯域変更の指示を行う工程と、隣接するノード装置間でデータリンクレイヤのリングアプリケーション機能の制御情報を用いてパス帯域変更の準備完了の通知を行う工程と、隣接するノード装置から準備完了の通知を受けた場合に、物理レイヤ上のノード装置間のパス帯域増減機能を用いてパス帯域の変更を行う工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1と第2の本質的なアナログ部と本質的なデジタル部を含むシステムに関し、上記第1と上記第2のアナログ部は、単向性回路ネットワークの一部を形成し、更に上記システムは、・上記デジタル部と上記第1のアナログ部の間に設定された第1の通信手段と、・上記少なくとも第1と第2のアナログ部の間に設定された第2の通信手段とを含み、上記第1と第2の通信手段が、上記デジタル部と上記第2のアナログ部との間で通信を設定するように構成され、上記第1又は第2の通信手段に渡って通信されるパケットが上記アナログ部のいずれかにとって関心事であるか否かを判断するように、上記第1と第2の通信手段が構成される。
(もっと読む)


【課題】 1つのパケット群に対して異なる処理を施す場合においてパケット送出に伴う負荷を軽減させる。
【解決手段】 例えばスレーブブロック2(1)において、受信パケットのブロックIDと一致した場合に、パケット処理部2(1)により処理済みのデータにマスタブロック1のブロックIDを付加したパケットを作成して送出し、また、パケット出力バッファに2113(1)当該ブロックIDを無効な情報に変更してパケットを保持し、他方、一致しない場合に、この受信パケットを保持し、さらに、後続するスレーブブロックのブロックIDと一致する場合に、パケット送信部2(1)により、この保持されたパケットを送出し、一致しない場合には送出しない。 (もっと読む)


1 - 20 / 23