説明

Fターム[5K031CA08]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 占有制御 (137) | TDM方式 (47)

Fターム[5K031CA08]の下位に属するFターム

Fターム[5K031CA08]に分類される特許

1 - 20 / 40



【課題】 ネットワーク内でデータフレームを伝送するリングネットワーク内のネットワークノードを接続するネットワークルーターである。
【解決手段】 本ネットワークルーターは、ネットワークノードとの物理インタフェースを提供する複数のネットワークポートを備え、更に、ネットワークポートと接続されたルーティングプロセッサを備えている。このルーティングプロセッサは、フレームを受信し、それと同時にフレームを送信するとともに、受信したフレームから特定のペイロードセクションを読み取って、そのペイロードセクションを送信するフレームの別の特定のペイロードセクションに配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーディオ・データとビデオ・データなどを扱うマルチメディアをネットワーク化する際のハードウェア構成の複雑さを解消する。
【解決手段】ポート・シリーズの各ポートが、シリーズ内の次のポートのバイパス入力に接続されたバイパス出力を含み、シリーズ内の最後のポートが、シリーズ内の最初のポートのバイパス入力に接続されたバイパス出力を含む、ポート・シリーズの間で通信するためのリング・ネットワークを形成するポート・シリーズと、マルチメディア・デバイスと前記リング・ネットワークの間でデータが転送される際に経由するマルチメディア・デバイスの少なくとも1つのピンとを含むマルチメディア・デバイス。 (もっと読む)


【課題】ノードの物理的位置とアドレスとの関係を把握しつつ、短い時間で、実際にリング型イーサネットを使用可能な状態へセットアップする。
【解決手段】コントローラ10で、IPアドレスの初期値からなる設定値を含むアドレス付番命令を送信し、各ノード20で、受信したアドレス付番命令に含まれる設定値を自ノードのIPアドレスとして設定し、後続ノードがある場合には、設定値からアドレス算出式で得た後続ノードのIPアドレスを新たな設定値としたアドレス付番命令を後続ノードへ送信し、自ノードに後続ノードない場合には、自ノードのIPアドレスを最終値とするアドレス付番完了通知をコントローラ10へ送信し、コントローラ10で、アドレス付番完了通知の受信に応じて、初期値、最終値、およびアドレス算出式からアドレス対応情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを跨いだ音響信号伝送を、シンプルな操作かつ制御で実現できるようにする。
【解決手段】 第1部分ネットワークの接続ノードであるIOa1が、接続ネットワークに信号伝送chを確保すると共に、指定された信号名の波形データを第1部分ネットワークのTLフレームから読み出して、接続ネットワークのTLフレームの、確保した信号伝送chに書き込み、第2部分ネットワークの接続ノードであるIOb3が、第2部分ネットワークに信号伝送chを確保すると共に、指定された信号名の波形データを接続ネットワークのTLフレームから読み出して、第2部分ネットワークのTLフレームの、確保した信号伝送chに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に配置された多数の機器の間で、音響信号を信頼性よく伝送できるネットワークシステムを実現する。
【解決手段】 接続ノードであるIO3が、第1部分ネットワークS1を循環するTLフレームのうち、第1部分ネットワークS1に属するノードに割り当てられている信号伝送チャンネルと対応する領域から波形データを読み出して、その波形データを、第2部分ネットワークS2に循環させるTLフレームの、同じ信号伝送チャンネルと対応する領域に書き込むと共に、第2部分ネットワークS2を循環するTLフレームのうち、第2部分ネットワークS2を構成するノードに割り当てられている信号伝送チャンネルと対応する領域から波形データを読み出して、その波形データを、第1部分ネットワークS1を循環するTLフレームの、同じ信号伝送チャンネルと対応する領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 マルチリングネットワークを柔軟に構築するためのクロック伝送方法を提供すること。
【解決手段】 リング型ネットワークシステムは、共通のノード装置を介して互いに接続された第1および第2リングネットワークを有している。このリング型ネットワークシステムのクロック伝送方法では、第1および第2クロックの双方を共通のノード装置に伝送する。そして、共通のノード装置内で、2つの内部クロックを第1および第2クロックに基づいてそれぞれ生成する。なお、共通のノード装置が2つの内部クロックで動作しているときに、共通のノード装置内のデータの位相差をスタッフィングにより吸収する。そして、共通のノード装置を2つの内部クロックで動作させることにより、第1および第2クロックの双方を共通のノード装置から第2リングネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】伝送チャンネルを無駄遣いすることなくエンジンのミラーリングを行う。
【解決手段】2台のエンジンC,Dのうち運用系エンジンCに対してのみ伝送フレームの音響信号領域102の領域を割り当てる。エンジンC,Dは、同じ入力信号に同じ信号処理をするが、運用系エンジンCが正常なときは、運用系エンジンCだけが領域Cに出力信号を書き込み、出力装置は、領域Cから運用系エンジンCの出力信号を読み出して外部へ出力する。運用系エンジンCに異常が生じた場合、エンジンCは出力信号の書き込みを停止して領域Cを解放する。エンジンDは、解放された領域を取得して、取得した領域Dに出力信号を書き込み、運用系エンジンとなる。出力装置は、エンジンCの異常を示すOSFフラグで出力信号をミュートし、エンジン切り替えの後、エンジンDの正常を示すOSFフラグで該ミュートを解除する。 (もっと読む)


【課題】 リング型ネットワークに接続されたノードからのアクセスを、時分割多重を利用して効率良く処理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 このシステムは、ノードに割り当てられた波長または位置空間の光信号のみを受信し、他のノードへは当該他のノードに割り当てられた波長等の光信号を送信可能な複数のノード20と、複数の光信号を時分割多重化して伝送するリング型ネットワーク30とを含む。リング型ネットワーク30は、各波長等の光信号を伝送するスロットを形成し、各スロット内に伝送すべき光信号が存在するかを示す情報を含む。ノード20は、光信号を受信するノードに対応したスロットに含まれる情報を確認することなく、当該情報を、光信号が存在することを示す情報に更新する更新手段25と、更新手段25が実行する情報の更新と同じクロック・サイクルで動作し、当該情報から光信号を送信するかを判断する判断手段26とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送ノードをリング伝送路により接続した双方向ラインスイッチリング方式のリング伝送システムのスケルチテーブル更新処理制御方法及び伝送装置に関し、スケルチテーブルの更新処理を効率よく行い、複数のチャネルでスケルチデータの変更が同時期に発生した場合におけるCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】リング伝送システムの伝送ノード#1〜#4の間に設定されたチャネル毎に、送信元伝送ノードから送信先伝送ノードまでの各伝送ノード(例.ノード#1−ノード#4−ノード#3)で伝達するスケルチデータが通過した伝送ノード数をカウントアップし、該伝送ノード数の情報を保持する。チャネル毎の伝送ノード数の情報を基に、該伝送ノード数の大きいチャネルに対するスケルチテーブル更新を、該伝送ノード数の小さいチャネルに対するスケルチテーブル更新より、処理順番の優先順位を下げて処理するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】プロテクション機能の実行によるネットワークの複数分断を防ぐことのできるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】帯域監視部は、自装置と自装置の両側に隣接する第1および第2の伝送装置との間の第1および第2の伝送路の帯域幅をそれぞれ監視する。プロテクション実行部は、帯域監視部にて取得した第1または第2の伝送路の帯域幅が閾値未満になると、自装置および他の伝送装置によるプロテクションの実行の有無を確認し、自装置および他の伝送装置のいずれもプロテクションを実行していない場合にのみ、帯域幅が閾値未満とされた第1または第2の伝送路に対するプロテクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサ信号の伝送装置において、回線効率をより向上するため、時分割多重が用いられている。また多重した複数のギガビットイーサ信号を任意のノードで分岐/挿入が可能であれば、より柔軟なネットワークの構築が可能であることから、ギガビットイーサ信号の分岐/挿入機能を具備した時分割多重装置の重要性が高まっている。
【解決手段】ギガビットイーサ信号をクロスコネクト部前後にて監視し、信号にIFGを挿入し切替を待機することで、クロスコネクト部で信号状態をIFGとして、伝送方路の切り替えを実施することで、無瞬断で伝送方路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】リング型時分割多重伝送システムにおいて加入者宅側装置の構成を簡易にすることができる技術を提供する。
【解決手段】加入者宅側装置2.k(kは1〜4)では、遅延部84が、基地局側装置1から送出されたパルス列(光パルス信号)に対して(k−1)ビット分に対応する時間だけパルス列を遅延させる。各加入者宅側装置では、光相互作用発生部75によって、光データ信号(上りデータ)と遅延部84からの光パルス信号との間に光相互作用が生じる。これによって、加入者宅側装置2.1〜2.4では、光データ信号D1〜D4がそれぞれ生成される。光伝送路20に送出された光データ信号D1〜D4は光伝送路20上でビット多重化される。これにより、復号部80が受ける光データ信号D0は、光データ信号D1〜D4がビット多重化により時分割多重化された光信号と等価なものとなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明により解決される課題は、ネットワーク上で、複数のネットワークノードに、個々のノード間で最小限の時間変動で済む共通なリアルタイム時間を配分することである。さらに、高精度の時間同期は可能であるべきである。メモリと処理電力の必要性を小さくすべきである。
【解決手段】
本発明は、少なくとも、
−フレームの始まりを示すプリアンブル61と
−データフィールド63と
−フレームカウントフィールド62と
を備えるフレーム60を生成するのに設定された第1の通信ポート11を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて信号をブロードキャストする従来の方法に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一実施形態では、信号のブロードキャストにおいて、第1のヘッドエンド装置の第1のセレクタが、第1のリングの第1の受信パイプを通して信号の第1のコピーを受信する。第1のセレクタが、第2のリングの第2の受信パイプを通して信号の第2のコピーを受信する。第1のセレクタが、第1のコピーまたは第2のコピーのいずれかを選択する。第1のリングの第1の送信パイプを通して選択したコピーを送信する。 (もっと読む)


【課題】
通信ネットワーク内で回路を試験する方法を提供する。
【解決手段】
一実施形態に従った回路試験方法は、試験アクセスセッション要求を受信する段階を有する。試験アクセスセッション要求は、試験セッションが回路パスに実行されることを指し示す。予約メッセージが試験バスに送信され、予約メッセージは試験セッションのために試験バスを予約する。試験バスは、複数のネットワーク構成要素間で共有される帯域幅の一部を含む。前記回路パスに関連するトラフィックが試験バスに複製される。 (もっと読む)


【課題】端局中継装置を含むネットワークのシステム再構成、あるいは、現用回線/予備回線切り替えを柔軟に実行し、顧客に対する十分なサービスと機能を提供する。
【解決手段】端局中継装置において、ネットワーク上での回線設定を含むクロスコネクト処理を実行する、そのようなクロスコネクト処理回路と、クロスコネクト処理回路を制御する制御回路と備える。制御回路は、ネットワークの伝送路の複数の回線を模擬し、それぞれの回線を識別する識別情報を伝送する模擬回線を含む制御伝送路と、制御伝送路において模擬回線を切り替える切替部と、切替部による切替後の模擬回線の識別情報と切替前の模擬回線の識別情報との対応関係にしたがって前記クロスコネクト処理回路に切り替え信号を設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量の伝送データのタイムスロット入れ替えを処理する場合でも、伝送データのタイムスロットを入れ替えるための情報である回線設定データを処理するために、小さいメモリ容量を有する基本回路を用いて繰り返して処理することで回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】多重された伝送データのタイムスロットを入れ替えるための制御用データとなる回線設定データを処理するタイムスロット入替装置において、警報データに基づいた該回線設定データの処理を、予め設定した第1の伝送容量に応じて行い、予め設定した第2の伝送容量に応じた該回線設定データに対して、第1の伝送容量に応じた該回線設定データの処理を時系列的に分散して行う。 (もっと読む)


【課題】簡易に通信ネットワークに追加接続された情報機器による情報伝送を可能とした「伝送システム、情報機器、情報伝送方法及び情報伝送プログラム」を提供する。
【解決手段】追加ソース機器10は、オーディオディスクプレイ24からMOSTコネクションマスタ23へのアロケーション結果と、車両組込みAMP30からMOSTコネクションマスタ23へのコネクション結果とを取得し、これらに基づいて、オーディオディスクプレイ24から車両組込みAMP30へのデジタル音声データの伝送に利用される通信チャネルを特定する。更に、追加ソース機器10は、特定した通信チャネルを利用して、自身が送信すべきデジタル音声データを車両組込みAMP30へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】隣接データ中継装置間(例えば、他のノードを挿むことなく隣接して接続されたノード間)の伝送路について通信帯域を正確に管理することができ、伝送路ごとに最適な通信帯域を設定することを課題とする。
【解決手段】帯域管理装置は、VLAN設定情報を管理者などから受け付けると、VLAN情報に基づいて隣接ノード間(RPRスパン)ごとに通信帯域(RPRパス用帯域)を算出する。隣接ノード間の伝送路ごとにRPRパス用帯域を算出した後、算出された各RPRパス用帯域を隣接ノード間の伝送路のRPRパス用帯域として各々設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 40