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Fターム[5K031EA12]の内容

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Fターム[5K031EA12]に分類される特許

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【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における光伝送装置は、装置の大規模化を防止しながら、各波長ごとにリング切替処理を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における光伝送装置は、リング状に結合された複数のノードを含む光伝送ネットワークに設けられ、異なる波長を有し、多重化された複数の光信号を伝送する装置であって、光受信部で受信された複数の光信号の強度を検出する光検出部と、各々が複数の光信号のうちの1つに対応する複数の切替要求情報を含む切替制御情報を設定する切替処理部と、複数の波長のうちの1つに対応する代表波長の光信号により、切替制御情報を送信する光送信部を含む。切替処理部は、光検出部が受信された光信号のうちの1つの信号強度が所定の範囲内にないことを検出したとき、切替制御情報において、受信された光信号の1つの光信号に対応する切替要求情報を信号故障を示す情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいて、障害発生から復帰までの所要時間を短縮可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リングネットワークの障害検出を含むERP(Ethernet Ring Protection)制御を行うERPモジュール1と、リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブル4と、ERPモジュール1の動作監視を行うことによりリングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、収集した情報に基づいてトポロジ情報テーブル4を更新するトポロジ情報収集モジュール2と、ERPモジュール1により障害が検出された場合に、検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかをトポロジ情報テーブル4に基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、特定結果を上位プロトコルに通知する障害箇所特定モジュール6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ループ回避のためのリング制御プロトコルを使用したリング状ネットワークにおいてバイパス装置を使用してもブロードキャストストームなどの通信障害の発生を確実に回避できるようにする。
【解決手段】ノードN1〜N4の内の一つのポート2がブロッキングポートである場合には、当該ブロッキングポートから当該ポートがブロッキングポートである旨を示すブロッキング通知パケットを隣接するノードN3のポートへ一定周期で送信する。隣接するノードN3がこのブロッキング通知パケットを所定期間内に受け取った場合、当該パケットを受け取ったノードN3のポートを補助ブロッキング状態にする一方、ブロッキング通知パケットを所定期間内に受け取らない場合には補助ブロッキング状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】ラベルスイッチング方式のリング型ネットワークにおいて、プロテクション動作中に保守管理パケットを疎通させることを可能とするパス設定方法、伝送装置を提供すること。
【解決手段】各ノード装置は、特定の現用パスに対するEast方向の予備パスの送信ラベルとして、他のパスに対して未使用であるラベルを設定し、East方向で自装置に隣接する他のノード装置へそのラベルを通知する。ラベルの通知を受けた他のノード装置は、そのラベルを自装置のEast方向の予備パスの受信ラベルに設定する。West方向についても同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状態が不安定な状態でも確実にネットワークを制御することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】データフレームには、該フレームを送信した通信ノードに伝送路を介して他の通信ノードが接続されている状態を正常とし、接続されていない状態を異常とするリンク状態が含まれ、ライン接続管理24は、データフレーム送受信中に、ネットワーク接続情報によってリンク状態が正常であるはずの通信ノードからリンク状態が異常となるデータフレームを受信すると、データフレームを送信した通信ノードのリンク状態が異常となるポートを無効化する第1のポート制御フレームを送信した後、異常箇所に隣接するもう一方の通信ノードを取得するネットワーク接続情報を生成するように自装置のポートの切替えを行い、その後に生成したネットワーク接続情報で末端となる通信ノードの未接続状態のポートを無効化する第2のポート制御フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】オーディオネットワークシステムの接続態様を、ユーザが簡単に確認できるようにする。
【解決手段】オーディオネットワークビュー画面の最上段61aに、基本ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。2段目以降の各表示段には、上段に表示されたネットワーク中の接続ノードにフルブリッジで接続されたネットワークについて、ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。パーシャルブリッジ設定で接続されたネットワークについてはパーシャルブリッジ画像67を表示段に表示する。 (もっと読む)


【課題】障害発生直後や復旧直後でも、閉塞ポートの誤設定や誤解除による異常を簡易な処理により迅速に検出することができるリング型ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】リング型ネットワークシステムであって、マスタノードは、スレーブノードから閉塞ポートの設定の有無の情報を収集するための閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームをスレーブノードに送信し、スレーブノードは、閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームを受信した場合に、自ノードの閉塞ポートの有無と、自ノードのERP状態と、を反映した誤解除誤設定情報を閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームへ格納してマスタノードに宛てて送信し、マスタノードは、受信した閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームに格納された誤解除誤設定情報と自ノードのERP状態とに基づいて閉塞ポートの誤解除または誤設定を検出する。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにそれぞれ光スイッチモジュールを介して接続される複数の端末間でデータ伝送を行うリング型ネットワーク伝送システムにおいて、各対応光スイッチモジュールの健全性を診断できる
【解決手段】リング型ネットワーク3にそれぞれ光スイッチモジュール2a〜2fを介して接続される複数の端末1a〜1f間でデータ伝送を行うリング型ネットワーク伝送システムにおいて、前記各端末1a〜1fが、対応する前記光スイッチモジュールを切換動作制御して自端末を前記リング型ネットワークから所定時間切り離して再び前記リング型ネットワークに接続し、前記切り離している期間における他の端末からの前記対応光スイッチモジュールの切換動作情報により前記対応光スイッチモジュールの健全性を通常動作中に診断する。 (もっと読む)


【課題】システムの構成の変更に柔軟に対応させ、通信効率を向上させることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】マスタであるECU1と、スレーブである入出力装置2a,2b,2c,2dとがリング接続又はディジーチェーン接続されている通信システムにて、マスタであるECU1は、アドレス情報とデータ設定情報とをスレーブである入出力装置2aへ送信し、入出力装置2aはアドレス情報から自アドレスを決定しつつアドレス情報を書き換えると共に、データ設定情報に自身が使用するデータの設定を書き込み、隣の入出力装置2bへ転送し、更に、入出力装置2b,2c,2dへとアドレス情報及びデータ設定情報が各自で書き換え及び書き込みがされて転送され、最後にはマスタのECU1が受信してシステム全体構成を確認して通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなくリンク冗長リンクの位置を定めることができるリング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御ノードは、非制御ノードのトラヒック量を監視するパケットを送信する監視パケット送信部と、非制御ノードがトラヒック量情報を付加した監視パケットを受信する監視パケット受信部と、トラヒック量に関する情報を付加した監視パケットに基づいて、非制御ノードの中から冗長化ノードを定める調整部と、非制御ノードのいずれかを冗長化ノードに設定するための設定パケットを生成するパケット生成部と、設定パケットを非制御ノードに送信するパケット送信部とを備え、非制御ノードは、トラヒック量に関する情報を取得し、トラヒック量を取得した後の監視パケットを送信し、または設定パケットを受信した場合に冗長化ノードに関する情報に基づいて非制御ノードを冗長化ノードとして設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージフレームの確実な送信を行うとともに受信ノード側における負荷の軽減を行うことは困難であった。
【解決手段】リング型ネットワークシステムの各ノードは、自己が送信するメッセージフレームに新規であることを識別する識別情報を付加する識別部、前記メッセージフレームの受信に失敗したときに、当該メッセージフレームに受信失敗情報を付加する送達確認部、自己が送信して戻ってきたメッセージフレームに前記受信失敗情報が付加されているときに、前記メッセージフレームを再送する再送信部、新たに受信したメッセージフレームの送信元ノード情報と前記識別情報とを保持する情報保持部、受信した前記メッセージフレームの前記送信元ノード情報及び前記識別情報と前記情報保持部に保持されている前記送信元ノード情報及び前記識別情報とを比較し、両者が一致するときに当該受信したメッセージフレームを削除する削除部を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける接続断箇所を特定する。
【解決手段】送信側、受信側ノード2,5は、それぞれ相手ノード5,2に対して所定周期でCCMフレームを送信している。その後、例えば、中継ノード3,4間の回線が断したとすると、ノード2,5は、相手ノードからのCCMフレームを受信できなくなり、LOCが発生したことを検出する。その後、ノード2,5は相手ノードに対してLTMフレームを送り、LTRフレームが返信されてくるのを待ち、最後に返信されてきたLTRフレームの送信元のMACアドレスを相手ノードへ送信する。その後、ノード2,5は、相手ノードから送られてきたMACアドレスのノードと、最後のLTRフレームを返信してきたノードとの間に、接続断が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送チャンネルを無駄遣いすることなくエンジンのミラーリングを行う。
【解決手段】2台のエンジンC,Dのうち運用系エンジンCに対してのみ伝送フレームの音響信号領域102の領域を割り当てる。エンジンC,Dは、同じ入力信号に同じ信号処理をするが、運用系エンジンCが正常なときは、運用系エンジンCだけが領域Cに出力信号を書き込み、出力装置は、領域Cから運用系エンジンCの出力信号を読み出して外部へ出力する。運用系エンジンCに異常が生じた場合、エンジンCは出力信号の書き込みを停止して領域Cを解放する。エンジンDは、解放された領域を取得して、取得した領域Dに出力信号を書き込み、運用系エンジンとなる。出力装置は、エンジンCの異常を示すOSFフラグで出力信号をミュートし、エンジン切り替えの後、エンジンDの正常を示すOSFフラグで該ミュートを解除する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とすることなく、精度よくループ発生を検出する。
【解決手段】ループ検出初期設定部13Aにより、自ノードが通信経路のトポロジーにおけるルートノードとして動作している場合、当該ルートノード以外の他ノードに対して送信するBPDUの転送カウンタ値を初期化し、ループ検出処理部13Bにより、自ノードが他ノードとして動作している場合、自ノードに隣接する一方の隣接ノードからBPDUを受信して他方の隣接ノードへ転送する際に、当該BPDUから取得した転送カウンタ値とカウンタ基準値との比較結果に応じて、通信経路でのループ発生を検出し、当該BPDUから取得した転送カウンタ値がカウンタ基準値以下の場合には、転送するBPDUの転送カウンタ値をインクリメントする。 (もっと読む)


【課題】リング型イーサネットシステムにおけるRSTPの動作状態を、各ノードで容易に視認可能とする。
【解決手段】状態表示処理部15により、通信経路のうち当該ノードと隣接ノードとの間のセグメントに関する接続制御状態と、通信経路を介して他ノードから通知された状態表示処理に関する処理情報とに基づいて、冗長制御に応じた当該ノードの動作状態を判定し、当該動作状態を状態表示部30で表示するとともに、判定で得られた動作状態に応じた新たな処理情報を、通信経路を介して他ノードへ通知する。 (もっと読む)


【課題】方式的にループが発生しないように規定されているプロトコルでも、ソフトウェアの暴走やCPUの故障等により、正常に制御できない状態が発生した場合には、ループが発生することがあった。
【解決手段】周期的に制御フレームを送信するリングネットワークに用いられるスイッチ装置について、受信された前記制御フレームを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記制御フレーム数を、予め定められた時間までカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント値が予め定められた閾値を超えた場合、ループ発生を通知する通知情報を送出する送出手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視局を不要にして、ネットワーク接続される端末装置の異常や削除によるネットワーク構成の変更を自動検出でき、かつネットワーク構成の自動復帰もできる。
【解決手段】トークンフレームは各ノード1〜6の状態情報をスロット番号順に書き込んだデータフィールドを持つ構成とし、各ノードは不実装スロットではトークンフレームをバイパスさせ、スロットレジスタにはトークンフレームにもつ全スロット分のノードの状態情報を格納し、送信スロットカウンタではスロット情報の位置を特定し、マルチプレクサでは不実装スロットのスロット情報にはデータ「0」を選択し、自スロット番号のときは自スロット情報を選択し、これら以外の場合はスロットレジスタに保持しているスロット情報を選択してトークンフレームに書き込む。 (もっと読む)


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