説明

Fターム[5K033CA01]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 占有制御 (1,953) | ポーリング方式 (207)

Fターム[5K033CA01]の下位に属するFターム

Fターム[5K033CA01]に分類される特許

61 - 80 / 175


【課題】無線LANにおいて、キャリアの衝突が発生したときのフループット低下を抑制する。
【解決手段】受信側無線通信装置110は、受信エラーが発生したときに送信側無線通信装置120,130の送信キャリアが衝突したと判断して、衝突通知信号を送信する。送信側無線通信装置120,130は、衝突通知信号を受信すると、キャリアの出力を停止する。受信側無線通信装置110は、キャリアが受信されなくなると、送信側無線通信装置120,130のいずれか一台に宛てて送信指示信号を送信する。自装置宛の送信指示信号を受信した送信側無線通信装置120は、送信を再開する。一方、他装置宛の送信指示信号を受信した送信側無線通信装置130は、受信側無線通信装置110が通信正常終了を示す応答信号を出力するまで待機する。 (もっと読む)


【課題】無線LANのセキュリティを損なうことなく、ハンドオーバ中の通信品質の劣化を防止する技術を提供する。
【解決手段】無線LANの基地局(10)は、ビーコン信号を送信するビーコン送信手段(11)と、自局の識別情報がビーコン信号に含まれないことを該ビーコン信号の第1の領域に設定するID隠蔽手段(12)と、ビーコン信号の第2の領域に自局の識別情報を設定するID設定手段(13)とを有する。移動局(20)は、共通の識別情報が割り当てられた複数の基地局に対し接続の切り換え処理を行うハンドオーバ処理手段(24)と、伝播されているビーコン信号を受信するビーコン受信手段(21)と、受信したビーコン信号の第2の領域から識別情報を検索するID検索手段(22)と、検索結果と現在接続中の基地局の識別情報との対比により接続の切り換えの可否を判定する切り換え判定手段(23)とを有する。 (もっと読む)


【課題】近隣の電波状態を測定・監視することなしに、チャネル衝突の回避やチャネル変更の処理を可能にする親端末の通信方法を提供する。
【解決手段】本通信方法は、親端末100に固有の第1の識別子に基づいて起動時の無線チャネルを決定するチャネル決定ステップと、自ネットワークに参加している子端末200に確認応答の返信を要求する要求データを定期的に送信し、子端末から確認応答の返信データを受信するデータ送受信ステップと、要求データおよび返信データの送受信状況をチャネル情報として管理するチャネル情報管理ステップと、チャネル情報に基づいてチャネルを変更する必要性があると判断した場合には、選択可能な無線チャネルのいずれかをチャネル情報に基づいて変更チャネルとして選択し、選択した変更チャネルを返信データの受信が確認された子端末に通知し、無線チャネルを変更するチャネル変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて適応型ハイブリット制御機能を使用する無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】トラフィッククラスに基づいた測定値である無線メディアの輻輳に関する測定値を観測するネットワーク輻輳観測モジュールと、前記ネットワーク輻輳観測モジュールに接続され、少なくとも一つの前記輻輳に関する測定値に応じてCP/CFP情報を生成するCP/CFP適応制御モジュールと、前記CP/CFP適応制御モジュールに接続され、集中制御機能を使用した前記無線メディアへのアクセスを前記CP/CFP情報に基づいて制御する集中制御モジュールと、前記CP/CFP適応制御モジュールに接続され、分散制御機能を使用した前記無線メディアへのアクセスを前記CP/CFP情報に基づいて制御する分散制御モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのスループットの向上を図る無線通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一形態の無線通信装置は、複数のMACフレームを集約した集約フレームを生成する集約フレーム生成手段(322)と、前記集約フレーム生成手段で生成された集約フレームを宛先装置へ送信する送信手段(311)と、前記集約フレーム内の各MACフレームを受信できたか否かを示す情報を含む送達確認応答フレームを、前記宛先装置から受信する受信手段(312)と、前記送達確認応答フレームの受信を待機している時間を計測する時間計測手段(326)と、前記時間計測手段で計測された時間が所定時間に達した後、前記受信手段が前記送達確認応答フレームを受信していない場合、前記宛先装置へ前記集約フレームを再送するか前記送達確認応答フレームを要求する送達確認要求フレームを送信するかを選択する選択手段(324)と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】PSE(Power Sourcing Equipment)に接続されたネットワークカメラの使用電力がPSEの供給可能電力量を上回ることのないように制御を行う。
【解決手段】特定の消費電力を使用可能であるかをネットワーク上のほかのネットワークカメラ103に問い合わせを行う前に、自機の管理する総消費電力量を確認する(ステップS301)。さらに、動作を行うことが可能であるかの判定を行う(ステップS302)。自機の管理する総消費電力量とこれから使用する消費電力量の和が予め設定された使用可能総消費電力量を上回る場合には、動作不許可と判定を行う。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換データの設定数が多い場合でも、入力を簡単に行え、ミスが発生しないようにする。
【解決手段】システム拡張端末器3は、1次側通信システムS1で端末器12に割り当てられていないアドレスである1次側アドレスと、2次側通信システムS2で制御端末器22を制御可能なアドレスである2次側アドレスとを1対1に対応させたアドレス変換データを予め登録するメモリ部37と、アドレス変換データを変更操作するための表示操作部33,34とを備えており、1次側通信システムS1の多重伝送線L1を通じて、1次側通信システムS1のセンタ装置11を少なくとも含み、アドレス変換データを編集機能を有するアドレス変換データ編集装置で編集されたアドレス変換データをダウンロードしてメモリ部37に登録更新して運用する。 (もっと読む)


【課題】小型化でき低価格化できる終端装置を得る。
【解決手段】端局装置との間でパケットを送受信する終端装置において、電源電圧監視回路9が、外部電源入力の電圧値を監視し、外部電源入力の電圧値が所定の電圧値以下となった場合に、電源断を端局装置に通知する第1の回路に電源断検出信号12を出力すると共に、上記第1の回路以外の第2の回路の動作を停止させる。また電源電圧監視回路9は、第2の回路の動作を停止させるために、外部電源入力の電圧値が所定の電圧値以下となった場合に、第2の回路にリセット信号13を出力する。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークを対象としたポーリング監視を用いたネットワーク監視装置では、監視対象機器が多数ある場合に監視周期内に全ての機器に対する状態監視が終了せずに監視遅延を引き起こすといった問題がある。
【解決手段】SNMP管理プロトコルを用いるネットワーク監視装置において、SNMPリクエストをディスパッチするディスパッチャが、監視対象群に対する監視状態を記憶する監視状態テーブルを複数保持することにより、監視周期の異なる監視対象群中の監視対象を並行して処理する。 (もっと読む)


【課題】 センサノードの低電力性能を保ちながら、同時に複数データ送達の際の応答性能の向上をも実現する。
【解決手段】 間欠動作型無線通信端末への複数データの送信に先立ち、複数データ送信開始メッセージを送信し、複数データの送信が完了した際には複数データ送信終了メッセージを送信する。上記複数データ送信開始メッセージを受信した端末は上記間欠動作の休眠時間をより短い休眠時間に切り替えて動作する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる宛先への通信フレームのアグリゲーションによりスループット向上を図ること。
【解決手段】1の物理フレーム内に宛先の異なる複数の媒体アクセス制御フレームを含む物理フレームであって該物理フレーム内の媒体アクセス制御フレームのうち同一の宛先を持つフレームについて連続するように配列された物理フレームを作成する物理フレーム作成手段と、前記物理フレーム作成手段により作成された物理フレームを送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】親機の動作タイミングに同期させて子機の動作を制御し、間欠的にデータ通信を行う送受信部の作動時間を必要十分に短くして省電力化を図り、その駆動源である電池の寿命を延ばし得るネットワークシステムを提供する。
【解決手段】親機は、基準タイミングからの時間情報を有する複数のタイミングパケットを順に子機側に向けて送信し、その後、基準タイミングに同期させて子機との間で周期的にパケット通信を実行する。また子機は、タイミングパケットを受信する為の第1の時間窓を生成し、タイミングパケットの受信時にはその受信確認信号を前記親機に返送すると共に、受信したタイミングパケットの時間情報と該タイミングパケットの受信タイミングから前記第1の時間窓に代えて前記親機のアクセス・タイミングに同期する第2の時間窓を生成する。 (もっと読む)


CECプロトコルのリアルタイム要求を充足するため、非結合接続を介し1つのメッセージを送信するのに求められるタイムフレームないで信頼できるアクノリッジメントを生成可能な方法及びノードが提供される。具体的には、第1装置、第2装置、第1ノード及び第2ノードを有する通信システムにおける方法であって、前記第1ノードと前記第2ノードは、非結合接続を介し接続され、当該方法は、複数のデータパケットを前記第1及び第2ノードを介し前記第1装置から前記第2装置に送信するステップと、前記第1装置からデータパケットを受信すると、前記データパケットのアクノリッジメントを前記第1ノードから前記第1装置に提供するステップとを有し、前記第1装置に提供されるアクノリッジメントは、前記データパケットに先行するデータパケットに関して前記第2装置から前記第1ノードに提供されたアクノリッジメントに対応する方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】一定の短い間隔で管理フレームが送信される管理フレームを受信して処理する際など、処理部の負荷を軽減することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】受信したフレームを解析してデータフレームか通信相手との無線接続を管理するための管理フレームかを判定する受信フレーム解析部13とを有し、受信フレーム解析部13が、フレームを処理するホストCPU7にフレームの受信を通知し、一定時間間隔で管理フレームを受付ける無線通信装置10であって、受信フレーム解析部13が受付けた現在の管理フレームと直前に受付けた管理フレームとの一部を比較対象として比較するビーコンフレームボディ比較部20を備え、比較対象が一致していた場合、受信フレーム解析部13はホストCPU7に管理フレームの受信を通知しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】データの伝送ができない子局が誤って選択されるのを防ぐ。
【解決手段】親機1の制御部17は、一定の時間間隔で各カメラ子器3A〜3Cと副親機4A〜4DのIDを順次ポーリングしながらチェックデータを含む制御信号の送信と応答を含む制御信号の受信とを繰り返し行うことでカメラ子器3A〜3C並びに副親機4A〜4Dの存在(動作状態)を定期的に確認する。そして、モニタ釦や内線呼釦が操作されると、親機1の制御部17は、存在確認結果が不在となっているIDが割り当てられているカメラ子器3A〜3Cや副親機4A〜4Dに対応した釦B4〜B6,B11〜B14を映像モニタ選択画面G1又は内線呼出選択画面G2から削除して表示しない。その結果、データの伝送ができないカメラ子器3A〜3Cや副親機4A〜4Dが映像モニタ選択画面G1あるいは内線呼出選択画面G2で誤って選択されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ポーリング対象から漏れている移動局30が任意発呼を送信できるようにしているポーリング方式通信システム10において、通信効率を改善する。
【解決手段】任意発呼の送受信期間はポーリング期間内に設定する。移動局30は、基地局20からのポーリングに対して、自局がポーリング対象から漏れており、かつ基地局20への緊急の応答が必要と判断する場合には、次のポーリング期間に任意発呼を基地局20へ送信する。任意発呼を送信する移動局30は、任意発呼を送信するポーリング期間におけるポーリングの受信は困難となるが、自局がポーリング先に含まれている可能性は十分に低い。また、もし、該ポーリング期間に該移動局30がポーリング対象となっていても、基地局20がポーリングを再送信するので、支障はない。ポーリング方式通信システム10全体としての通信効率を大幅に改善できる。 (もっと読む)


【課題】受信側の処理輻輳状態等に応じて、ユーザデータの再送を抑止又は促進することが可能な再送制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】データ受信側である移動機40において、同一のユーザデータAMD_PDU2に含まれたACK要求を重複して受信した時、データ送信側である無線ネットワーク制御装置20に対して、次のACK要求に係るユーザデータAMD_PDU5の再送時間間隔であるポーリングタイマTIMのタイムアウト時間T0を、例えば10ms延長するための制御データCTRL_PDUを送信する。これを受信した無線ネットワーク制御装置20は、この制御データCTRL_PDUに基づきタイムアウト時間T0を延長(T0→T1)する。或いは、無線ネットワーク制御装置20において、移動機40からのACK応答を、タイムアウト時間T0内で受信した時、次のACK要求に係るユーザデータのタイムアウト時間T1をT0より短縮する。 (もっと読む)


【課題】余分なリソースを使うことなく、受信装置から送信装置のアプリケーション制御の即応性を向上させる。
【解決手段】本発明による無線通信管理方法は、無線QoS通信において転送モードとしてブロック転送を用いた場合に、第一の機器からQoSデータを第二の機器に連続で送信している最中に、第二の機器からNonQoSデータを送信可能に構成し、第一の機器では当該NonQoSデータを受信可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】隣接する無線LANシステムと干渉が発生する無線端末のPCF区間が、隣接する無線LANシステムのPCF区間に重なると通信ができない。
【解決手段】本発明の無線アクセスポイントは、同一チャネルを使用した隣接する無線LANシステムと干渉の発生する配下の無線端末のPCF区間を、隣接する無線LANシステムのDCF区間にあたる位置に、それ以外の無線端末のPCF区間を、隣接する無線LANシステムのPCF区間で、且つ干渉の少ない位置にスケジューリングする手段を備える。無線端末は、所属する無線アクセスポイントに自己のIDを通知する手段と、隣接する無線LANシステムのビーコンの情報要素やCF−Endを、所属する無線アクセスポイントに通知する手段と、所属する無線LANシステムの無線アクセスポイントが自局に対して送信するCF−Pollを、隣接する無線LANシステムに再送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】管理対象機器の数が増加しても、管理対象機器へのポーリング処理による処理負荷の集中を回避する。
【解決手段】機器情報記憶部123と、接続管理部122と、ポーリング部124と、ポーリング計数部125とを具備し、ポーリング部124は、ポーリング処理対象となる管理対象機器13のポーリング計数部125の計数値を監視し、計数値が所定の基準送信回数未満のときに管理対象機器13へポーリング要求メッセージを送信し、計数値が基準送信回数となったときポーリング処理を打ち切り、他の処理を実行する。これにより、ポーリング処理に処理負荷を集中させることなく、他の処理を実行するための時間的、物理的資源を得ることが可能になり、全体としての処理の遅延を回避することが可能になる。 (もっと読む)


61 - 80 / 175