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Fターム[5K033CA01]の内容

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【課題】ポーリング方式によって複数の子局から順番にデータを収集する際に、各子局から満遍なく公平にデータを収集すること。
【解決手段】集中監視テーブル記憶部104は、集中監視が必要な影響監視局が登録された集中監視テーブルを記憶している。収集時刻記憶部105は、回線部109−1、109−2によって子局からデータが収集されると、その収集時刻を記憶する。収集順序決定部106は、集中監視テーブル記憶部104に記憶された集中監視テーブルを参照して集中監視が必要な子局があるか否かを確認し、集中監視される子局および制御中の子局がなければ、収集時刻記憶部105を参照して、前回のデータ収集時刻が最も古い子局から順にデータ収集が行なわれるように収集順序を決定する。また、収集順序決定部106は、集中監視される子局または制御中の子局があれば、これらの子局を優先して収集順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】ビーコンフレームの電波強度以外に、実際のアクセスポイントと端末との間の距離に応じて、利用者にアクセスポイントの選択の指標を与えることができるアクセスポイント、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】アクセスポイントは、ビーコン送信元位置情報を含むビーコンフレームを送信するビーコンフレーム送信部を有する。また、ビーコンフレームに、当該アクセスポイントと通信可能な電波範囲及び形状を表す電波範囲情報を更に含めてもよい。端末は、ビーコンフレームからビーコン送信元位置情報を取得するビーコン送信元位置情報取得部と、アクセスポイントと端末との間の距離を算出する距離算出部と、アクセスポイント又は端末が発見された旨を、距離情報と共に、ディスプレイ部に表示する発見局表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害物等により通信不能となる確率を低減できるようにする。
【解決手段】ポーリング無線機1はポーリング方式で各無線子機2(2−1〜2−7)と無線通信する。例えば無線子機2−1と通信する場合、ポーリング無線機1は、宛先を無線子機2−1とし、中継先を無線子機2−3とするデータを送信する(1)。このデータを受信した無線子機2−3は、受信したデータをリピート送信する(2)。これら直接的な通信ルートと中継ルートという2つの通信ルートにより通信が行われるので、一方の通信ルート上に障害物等が置かれて通信不能になったとしても、他方の通信ルートがあるので通信不能とはならない。尚、無線子機2−1の返信も、同じ通信ルートにより返される((3)、(4))。 (もっと読む)


【課題】従来は、無線センサーノード間の電波状態や距離を考慮していないため、安定して経路が構築できず、また、データ収集時に同じ内容のフレームが何度もネットワーク上に流れてしまい、全体のスループットが大きく落ちる。
【解決手段】基地局ノード5は、経路構築手段55と、データ収集手段56と、経路再構築手段57とを備えている。経路構築手段55は、無線センサーノード3の位置情報と、お互いの電波強度を基に安定した経路をツリー状に構築し、それをグループ分割する。データ収集手段56は、グループ分割された無線センサーノード単位にデータ収集を行い、グループ親無線センサーノード4からセンサーデータを取得する。無線センサーノード間の電波状態が悪くデ−タ収集に失敗した場合は、直ぐに経路再構築手段57は経路再構築は行わず、M回を超えて失敗した場合は、経路再構築手段57の処理に移る。 (もっと読む)


【課題】端末装置の上り伝送レートが複数種類であるPONシステムにおける上り伝送レートに対して、簡単かつ迅速に、同期を確立することができる局側装置及びPONシステムの上り通信方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ5を介して接続された端末装置と共にPONシステムを構成し、当該端末装置を管理する局側装置1において、制御信号処理部104は、端末装置に対して上り方向への通信のグラントを与える。次受信バースト判定部106は、端末装置が使用する複数種類の上り方向への伝送レートを記憶しており、グラントに基づいて、次に上り方向の信号を受信する時期及びその伝送レートを特定する。光受信部109及びPON側受信部107は、その時期に合わせて、受信機能を、特定された伝送レートに対応させ、その状態で信号の受信が行われる。 (もっと読む)


【課題】制御局と複数の通信局とが存在する場合に、通信帯域を有効に使用し、通信状況の良い送信局が悪影響を受けることを回避する通信管理方法を提供する。
【解決手段】通信局からの送信権要求に基づいて所定の期間を規定して、送信権を割り当て、通信局の少なくとも一部が自己に割り当てられた送信権期間を終了するか、あるいは送信権期間内に送信を終了した時点で、再度送信権を割り当てるものとなっている。これにより、制御局と複数の通信局とが存在する場合に、通信帯域の無駄を確実に無くし、通信帯域の有効利用を図ることができる。また、通信状況の悪い通信局の影響を他の通信局が受けないような制御することができる。 (もっと読む)


【課題】信号線の施工作業が簡素化できるとともに通話品質を確保しつつ音声の多チャンネル化が可能な音声伝送システムを提供する。
【解決手段】音声伝送システムは、信号線Lsを介して音声信号を送信する複数台の端末装置2と、端末装置2と信号線Lsで接続され、各端末装置2間の呼制御を行うとともに後述するタイムスロットTSi(i=1,2,…,n)を規定するための同期信号SYを送信する主装置1とを備えている。音声信号を時分割多重化して伝送することによって通話品質を確保しつつ音声の多チャンネル化が可能である。しかも、呼制御用の制御信号を音声信号と同様にタイムスロットTSiに格納して共通の信号線Lsで伝送するから、信号線Lsの施工作業が簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントを用いたデータ伝送の際にAPのバッファに閾値を設定し、APにデータ伝送の優先権を与えてデータ伝送遅延を最小化することが可能な、APを用いた無線ネットワーク通信方法を提供する。
【解決手段】APに格納されたアソシエーションIDに基づいてポーリングリストを生成する段階と、PCF区間でポーリングリストに基づいて各ステーションにポーリング信号を伝送する段階と、アクセスポイントから伝送されたポーリング信号に応えて、データを伝送する段階と、ステーションからアクセスポイントに伝送されたデータを受信する段階と、受信したデータをアクセスポイントのバッファに格納する段階と、格納されたデータ量とバッファに設定された閾値とを比較する段階と、比較結果、閾値を超過した場合、各ステーションに対するポーリング信号の伝送を中止し、バッファに格納されたデータを当該ステーションに伝送する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信における優先伝送の際の送信効率を向上させること。
【解決手段】スケジューリング部241は、子局20に接続されたVoIPモデム201や画像符号化装置202などへの帯域保証を一括して要求するための帯域保証リクエストを作成し、子局20に割り付けられた帯域保証時間の間に、制御部24が、送信バッファ22のキュー221〜223に格納されたパケットを多重化して送信させる。これにより、子局20は親局に対して一括して帯域を要求することができるので、優先伝送における送信効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11無線LAN規格に従うネットワーク内において、端末のQoSを確保すること。
【解決手段】競合区間および無競合区間から構成される無線LANネットワーク内において、ポーリングリスト外の端末が競合区間中に、端末の呼設定を行い、無競合区間中に、動的にポーリングリストを書き換える工程を備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末が接続すべき管理端末を選択する際の管理端末の探索時間を短縮するとともに、探索に必要な媒体の使用を抑制すること。
【解決手段】管理端末1a,1bが、予め定められたビーコン間隔毎に、自身に通信端末2が接続するために必要な情報を含むビーコンフレームを送信するとともに、ビーコン間隔内に少なくとも1つ、自身の存在を示す存在通知フレームを送信し、通信端末2は、受信したビーコンフレームおよび/または存在通知フレームに基づいて接続する管理端末1a,1bを選択する構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】無線LANの端末は、現在接続中のAPからのIEEE802.11に規定されたビーコン信号を受信し(S12)、このビーコン信号を解析して、このAPから送信すべきデータがある端末の数N1を求め(S13)、端末数N1が予め定めた数TH1より多い場合に、他の隣接APからのIEEE802.11に規定されたビーコン信号を受信し(S17)、他の隣接APから送信すべきデータがある端末の数N2を求め(S19)、N1とN2とを用いて他のAPがハンドオーバ候補になるか否かを判断し(S20,21)、ハンドオーバ候補になれば他のAPへハンドオーバする(S24)。
【効果】IEEE802.11に規定されたビーコン信号から接続切替の必要性を判断するデータを得ているので、APを特別に変える必要が無く設備コストの増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】データ伝送量をセンタ装置から見て適切なものとし,センタ装置のソフト処理が効率的に行うことができるデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末装置において伝送データ量を計算し,伝送データ量が一定以上である場合はデータ伝送方式をポーリング方式とし,一定未満である場合は変化発報方式とする要求信号をセンタ装置に送信し,伝送方式をポーリング方式または変化発報方式を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポーリングの手法による通信を効率的に行うためのポーリングシステム等を提供することである。
【解決手段】基地局Bは、送信すべきポーリング要求コマンドの種類を特定し、特定した種類に基づき、返送用のデータを待機する待機時間を決定する。そして、特定されたポーリング要求コマンドを送信し、一方、このポーリング要求コマンドに応答して移動局M−1〜M−nが送信した返送用のデータのうち、待機時間内に送信されたものを受信する。移動局M−kは、基地局Bが送信したポーリング要求コマンドを受信してその種類を特定し、特定された種類に基づき、自己が返送用のデータを送信するタイミングを決定する。そして、決定されたタイミングの到来を待機し、このタイミングに至ったことに応答して、受信したポーリング要求コマンドに対応する内容の返送用のデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で送信される通信フレームが中継局を通過するたびに発生するリピータ遅延を低減化し、通信サイクルを高速化すること。
【解決手段】通信機能を有するマスタ局と、通信機能を有する1もしくは2以上のスレーブ局とがバス型ネットワークにて結ばれ、かつバス型ネットワーク上にあって、マスタ局と所定のスレーブ局とを結ぶ経路上には、1段又は2段以上に亘って中継局が介在されている通信システムにおいて、スレーブ局は、マスタ局からのフレーム送信経路上に設置されている中継局の台数に基づきリピータ遅延時間が設定されており、設定されたリピータ遅延時間に基づいて、スレーブ局からマスタ局への応答フレームの返信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 DHCP環境のLANにおいて、当該LAN内のコンテンツサーバと情報端末装置とのコネクション確立をすることができるコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】 DHCP環境のLAN内に構築され、コンテンツサーバ1と情報端末装置2とで構成されるコンテンツ再生システム。前記コンテンツサーバ1には、前記情報端末装置2固有のIDと同じIDがプリセットされたソフトウェアがインストールされている。コンテンツ再生プレーヤが起動された際に、当該情報端末装置2は、DHCPにより振り分けられた自己のIPアドレス及び情報端末装置2固有のIDを暗号化したパケットデータを前記LANに接続された各装置にブロードキャスト方式にて送信する。前記コンテンツサーバ1は、復号化されたIDと前記インストールされたIDとが一致したときに、前記コンテンツサーバ1と前記情報端末装置2とのコネクション確立を行う。 (もっと読む)


【課題】 ステーション(無線通信装置)のPSモードを有効にしても、そのステーションの属するネットワーク上の他のステーションから送信されたパケットを受信し損なうことを抑制する技術を提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラ210とプリンタ220は相互にPSモードに対応しているかどうかを判断する。両方がPSモードに対応している場合、この2つの装置だけでPS用ネットワークを構成してPSモードを有効とする無線通信を行う。少なくとも一方がPSモードに対応していない場合、PSモードを無効として、通常の無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信エリアで周波数を共用する無線ネットワーク通信環境下において、無線基地局がポーリング信号を用いた複数のデータの送受信を行う際にポーリング信号の衝突を回避し、送受信周期性が異なるトラヒックのサポートとその再送方法とを実現する。
【解決手段】 無線基地局装置(アクセスポイント)による無線端末装置(ステーション)の集中管理によって、他の無線基地局装置との周波数共有機能を有し、かつ周期性を持つデータの送受信を行うスケジューリング制御手段を有する無線パケットスケジューリング拡張方法において、ビーコン送信周期間隔を仮想的にスロット化することにより、スロットの割り当てに際にデータの送受信が有する送信周期間隔で未使用と判断されたスロットを選択し、割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 移動体に関する状況を容易に把握する。
【解決手段】 通信情報変換装置11は、上位情報系アプリケーションユニット2及び所定のエリアに設置された個体識別装置14との間の通信路を確立する通信部111と、個体識別装置14から所定のエリアを通過する移動体の個体識別データを収集し、所定のエリアで注目する移動体の注目個体識別データと、属性データとを関連付けたエリアデータを作成し、作成したエリアデータを上位情報系アプリケーションユニット2に送信するエリアデータ作成部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送するパルスの時間長や位相のずれが生じにくい光ネットワークシステム等を提供することである。
【解決手段】 マスタユニットMは、アイドル状態に入ると、各スレーブユニットS−1〜S−nに宛ててポーリング用の光信号を送信する。各スレーブユニットS−1〜S−nがなす直鎖の最下位にあるスレーブユニットS−nは、特殊コードを含んだ自己宛てのポーリング用の光信号を受信するとこれに応答し、他のスレーブユニットに宛てて位相補正要求信号を表す光信号を送信する。最下位以外のスレーブユニットS−1〜S−(n−1)はこの位相補正要求信号に応答し、各自のクロック信号を、最下位のスレーブユニットS−nのクロック信号に同期させるよう初期化する。 (もっと読む)


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