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Fターム[5K033CB17]の内容

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【課題】チャネル割当を容易に実行可能な無線ネットワークを提供する。
【解決手段】無線ネットワーク100は、メッシュ状に配置された複数の無線装置31〜55を備える。無線装置31〜55のうち、MPRである無線装置36〜40,42,44,46〜50は、自己にパケットの再送信を依頼する無線装置の数が多い程、または隣接するMPRの個数が多い程、長さが短くなるバックオフタイムを演算し、その演算したバックオフタイムが満了した順番にチャネル割当を行なう。そして、無線装置36〜40,42,44,46〜50は、チャネル割当が完了すると、チャネル割当の内容を示し、かつ、隣接する無線装置におけるチャネル割当を要求するチャネル割当要求を隣接する無線装置へ送信する。MPR以外の無線装置31〜35,41,43,45,51〜55は、チャネル割当要求に応じてチャネル割当を行なう。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと端末とが接続される無線システムについて、許容遅延時間に対する残余時間を考慮した下りリンクの無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】最初に、アクセスポイントが、許容遅延時間Taを要するデータフレームを宛先端末へ送信する際に、RTS−C(Request To Send - Check)を、宛先端末へ送信し、宛先端末が、第1のCTS(Clear To Send)を、アクセスポイントへ返信する。そして、アクセスポイントが、データフレームの許容遅延時間Taに応じた待機時間Twだけ待機する。アクセスポイントが、待機時間Twの経過後に、第2のRTS−S(RTS - Send)を宛先端末へ送信し、宛先端末が、第2のCTSをアクセスポイントへ返信する。そして、アクセスポイントが、宛先端末へデータフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】電波状況の変動に伴う通信の断絶を防止する。
【解決手段】複数の無線システムを収容する基地局、及び、前記基地局と前記複数の無線システムによって通信する端末を備える無線通信システムであって、前記基地局は、端末が今後通信する無線システムの優先度を決定し、前記複数の無線システムのうち一つのシステムのページング信号に前記設定された優先度の情報を含めて前記端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】一のネットワーク内のみでなく、複数のネットワーク間でデータに付された優先度に応じたデータの送受信を行うことができる車載中継装置、車載通信システム及び車載通信方法を提供する。
【解決手段】複数のネットワークNW1、NW2…間のデータの送受信を中継する車載中継装置50に、各ネットワークNW1、NW2…の車内通信回線31、32…を接続する接続ポート毎に送信キューを設け、車載中継装置50が受信したデータの優先度に応じた送信順で各送信キューにデータを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図する優先度でもって接続する機器またはプロファイルを自動的に決定できる。
【解決手段】車載オーディオ装置の周囲例えば車内にある携帯機器からの接続要求が受信され(S3)、BDアドレスが取得される(S4)。予め作成された優先順位テーブルを参照して取得したBDアドレスの優先度が検出される(S6)。検出された優先度の中で、優先度が最も高いBDアドレスが検出される(S8)。優先度の最も高いBDアドレスが検出されると、そのBDアドレスの携帯機器との接続処理がなされる(S9)。優先度の最も高いBDアドレスが検出されない場合には、最初に接続要求があった携帯機器が検出され(S10)、検出された携帯機器との接続がなされる(S11)。適切に接続したい携帯機器を自動的に選択して接続することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のノード間を優先度を基本とする調停スキームにより接続可能とするハブを提供する。
【解決手段】複数のノード、複数の双方向2地点間通信リンクから成り、優先度を基本とする調停スキームが、複数の2地点間リンクそれぞれの間の通信のために使用され、複数の2地点間リンクを介し複数のノードそれぞれと通信可能に接続されているハブを含むネットワークである。ハブは1つ以上のノードが、そのハブを介しメッセージを送信していることを決定したときに、少なくとも部分的に優先度を基本とする調停スキームを基に、どのノードのメッセージがその他のノードへ転送されるべきかを選択し、高められた優先度で別のノードへその選択されたノードのメッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】アドレス学習を促進するスイッチングハブを提供する。
【解決手段】フラッディングで送信するフレームに宛先不明情報を付加する不明情報付加手段6と、宛先不明情報が付加されたフレームを受信したとき、そのフレームの宛先アドレスを不明アドレスとして登録する不明アドレス登録手段7と、受信したフレームの送信元アドレスが不明アドレス登録されているとき、そのフレームの中継の優先度を高める優先度調節手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末で同時に実行される通信による共用部分の帯域利用に関し、実際の通信量に応じた適切な帯域設定に基づく帯域利用制御と、通信状況に応じた追加帯域利用を可能にする。
【解決手段】帯域管理サーバ2の利用可能帯域計算手段212が、通信種別毎に決められた、通常の通信状態で必要十分な帯域である標準帯域を基準として、共用部分の帯域利用を最適化するために個々の通信の上限帯域を決定し、通信端末1の利用帯域制御手段115が、利用可能帯域計算手段212によって決められた上限帯域に通信の利用帯域が納まるように通信の利用帯域を制御する。加えて、通信端末1の帯域不足判定手段112は、上限帯域が現状の通信量に対して不足する場合に、上限帯域の増加を要求し、帯域管理サーバ2の利用可能帯域計算手段212は、共用部分の帯域利用状況に応じて上限帯域の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】シリアル信号伝送の帯域を保証し、また、適応変調を採用した無線回線で異なる伝送速度のデータを伝送できるデータ伝送装置およびデータ伝送システムの実現が望まれている。
【解決手段】伝送速度可変のデータ信号用の第1の入出力端子と、伝送速度一定のデータ信号用の第2の入出力端子と、上記第1と第2の入出力端子からのデータ信号が入力される入出力信号処理部と、上記入出力信号処理部の出力を変調する変調部と上記変調部を制御する第1の制御部と、送信部を有し、上記入出力信号処理部は、上記第1の入出力端子からのデータ信号を書込む第1の送信バッファメモリと、上記第2の入出力端子からのデータ信号を書込む第2の送信バッファメモリと、上記第1の送信バッファメモリと上記第2の送信バッファメモリとから所定の読出し速度で切替えて読み出す第1のセレクタを備え、上記第1のセレクタの切替を上記第1の制御部により制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】自局から発信して送信する自局発信データの信号と、他局から自局を経由して別の他局へ送信する中継データの信号と、伝送経路を決定するために使用されるルーティング制御信号を無線により送信する無線通信装置で、例えば、効率的に、アドホック通信を行う。
【解決手段】第1のメモリ11が送信対象となる自局発信データの信号を記憶し、第2のメモリ12が送信対象となる中継データの信号を記憶し、第3のメモリ13が送信対象となるルーティング制御信号を記憶し、制御手段21、2〜5が第1のメモリ11の記憶内容と第2のメモリ12の記憶内容と第3のメモリ13の記憶内容に基づいて、ルーティング制御信号、中継データの信号、自局発信データの信号の順で優先させて、送信対象となる信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス転送が利用できないWUSB通信環境下において、デバイス単位で優先通信を行なう。
【解決手段】WUSBホストは、トランザクションを実行可能となるMASをビットマップ形式で記述したデバイス情報エントリをWUSBデバイス毎に設けたデバイス情報管理テーブルを用いて、スーパーフレーム中で予約したMASの帯域割り当てを管理するが、予約済みのMASのうち少なくとも一部を特定のWUSBデバイスにのみ割り当てる。デバイス情報エントリ中でマークされているWUSBデバイスのみがトランザクション・スケジュールの対象となる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、データブロックのブロードキャスト・マルチキャストする過程で、より重要なデータブロックに、より高いスケジューリング優先度を割当てることができる。これにより、ネットワーク符号化を採用する無線ネットワークにおける情報伝送の効率を高め、情報伝送の所要時間を低減する。
【解決手段】データブロックのスケジューリング方法を開示しており、新たな情報のつけられているデータブロックを受信した後、当該データブロックと、前に受信して記憶したデータブロックとに基づいて1つの新たなデータブロックを生成し、当該新たなデータブロックの人気度を算出するステップと、算出した人気度に基づいて当該新たなデータブロックのスケジューリング優先度を得るステップと、スケジューリング優先度に基づいて前記新たなデータブロックをブロードキャスト・マルチキャストするステップとを含む。また、ネットワークノードを開示している。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおいて、ランダムアクセスバーストを送信するランダムアクセスバースト送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】 移動局1は、ランダムアクセスバーストを送信する送信機3と、ランダムアクセスバーストが正しく伝送されたことを確認する肯定応答情報を受信する受信機4と、肯定応答情報が受信されたか否かを判定する判定器5と、ランダムアクセスバーストを送信しても肯定応答情報が受信されなかったとき、所定の時間間隔からランダムアクセスバーストを再送信する時刻をランダムに選択するコントローラ6とを備え、コントローラ6は、ランダムアクセスバーストが正しく伝送されなかった回数に応じて所定の時間間隔の長さを設定する。本発明では、ネットワーク側がランダムアクセスバーストの衝突を検出する必要なく、高性能かつ安定性のあるシステムを提供することができる。さらに、本発明では、ランダムアクセスバーストの伝送のための異なる優先順位クラスを定める。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムトラヒックの量が多い場合であっても、音声トラヒックの遅延時間を著しく増大することなく伝送する。
【解決手段】入力された前記データフレームを蓄積する複数の送信バッファAと、前記複数の送信バッファAのそれぞれに前記データフレームを振り分けるデータフレーム振分部と、2つ以上の前記送信バッファAに接続され、前記各送信バッファAから前記データフレームを取得するスケジューラとを備え、前記データフレーム振分部は、前記データフレームの種類に応じて転送先となる前記バッファAを選択し、前記複数の送信バッファAには、それぞれが蓄積する前記データフレームの種類に応じた優先度が付与されており、前記スケジューラは、蓄積する前記データフレームの種類が互いに異なる前記送信バッファAの少なくとも2つと接続され、前記各送信バッファAに付与された優先度に従って前記データフレームを順に取得する。 (もっと読む)


【課題】 無線LANによる通信システムで、伝送効率を高める。
【解決手段】 無端端末10Aは、アクセスポイント20からのData1信号を正常に受信すると、ACK信号を送信する(TA12)。この無線端末10Aは、送信すべきデータがある場合、SIFS期間後に(TA13)にData2信号をアクセスポイント20宛てに送信する(TA14)。一方、アクセスポイント20や他の無線端末10Bは、無線端末10AからのACK信号を受信すると(A11,TB10)、IEEE 802.11規格に従い、(DIFS+乱数)期間待つ(A12,TB11)。よって、無線端末10Aは、他の装置と混信することなく、Data2信号を優先的に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の通信状態が変わってもデータ転送制御に高負荷がかかることなく、安定してデータ転送することができる通信システムを提供する。
【解決手段】局側装置2が、端末装置3との物理リンクの状態に応じて該端末装置3にデータをバースト転送する送受信制御部9を備え、端末装置3が、局側装置2からバースト転送されたデータを逐次記憶するデータ記憶部14と、データ記憶部14に記憶されたデータを出力データとして読み出すメモリ制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】データのトラフィックが高いゾーンでもデータの伝送率が悪化を防ぎ、またハンドオーバ処理時間を短縮してデータ切れを回避する。
【解決手段】電源投入または待ち受け時に、周波数有効活用のためにグループ分けしたAPについて、グループの平均電界強度、およびグループ内APの電界強度をソートしてグループ毎に記憶しておく。さらにグループ間の電界強度の差によってハンドオーバ開始の閾値を変化させる。帰属しているAPの電界強度が低くなったときに、サーチするAPを電界強度の高い順にサーチする。また、グループ間の平均電界強度の差が大きかった場合、できるだけ接続を切らないように閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】OAMパケットの挿入を行ったとしても、Egress側イーサOAM部におけるパケット遅延が発生すること無いイーサOAMスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イーサOAMスイッチ装置は、イーサOAMパケットの挿入を行うEgress側イーサOAM部40と、スイッチ部30とを備えている。スイッチ部30は、所定のタイミングでパケット間において、イーサOAMパケットの挿入を行うことができる空き間隔を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームの中継処理を行うゲートウェイ等の車載型の中継装置にて、優先フレーム及び一般フレームを中継する場合に、一般フレームの遅延時間が大きくなることを防止する中継装置及び車内通信システムを提供する。
【解決手段】中継装置1は、優先フレームの送信が所定回数以上連続したか否かを判定し(S1)、連続したと判定した場合(S1:Y)、先に記録したフレームを送信すべきフレームとして選択する(S2)。ステップS1において連続していないと判定した場合(S1:N)、優先フレームが記録されているか否かを判定し(S7)、記録されていると判定した場合(S7:Y)、先に記録した優先フレームを送信すべきフレームとして選択する(S8)。ステップS7において記録されていないと判定した場合(S7:N)、先に記録したフレームを送信すべきフレームとして選択する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 複数インターネットサービスプロバイダ(ISP)にまたがる仮想専用網(
VPN:Virtual Private Network)を提供することである。
【解決手段】 両インターネットサービスプロバイダのネットワーク接続部分の
インターワークゲートウェーにおいて、各パケットの方路を決定する際に、VPN
を構成するために導入されるカプセル化ヘッダの領域とIPヘッダ両方の領域の情
報を用いて方路を決定し、更に出力側網におけるカプセル化ヘッダも前記情報か
ら構成する。
【効果】 仮想専用線の相互接続が可能となり、複数インターネットサービスプ
ロバイダにまたがるVPNを構成できる。また第一の網と第二の網のQoS情報を
インターワークすることができる。 (もっと読む)


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