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【課題】通信サービスの質の低下を抑制する。
【解決手段】ネットワークと通信端末との接続を中継する中継装置であって、通信端末との通信速度を設定して記憶する通信速度設定手段と、通信速度設定手段にて設定され記憶された通信速度にて、通信端末とネットワークとの接続を中継する通信処理手段と、を備え、上記通信速度設定手段は、通信端末毎に設定された通信速度の保障/非保障を表す保障/非保障情報と、通信端末毎に設定された当該通信端末との最低通信速度を表す最低通信速度情報と、ネットワークとの通信速度の上限値を表す上限値情報と、を取得して、通信端末に設定する通信速度の総和が上限値を超えないよう、通信端末に対して当該通信端末に設定された最低通信速度を満たす通信速度を設定すると共に、保障の通信端末に対しては当該保障の通信端末に設定された最低通信速度以上の通信速度を優先的に設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチマスタ方式で通信するデータ通信装置における、より優先度の高いメッセージを送信候補とすることのできる構成の提供。
【解決手段】データ通信装置は、メッセージバッファ14と、メッセージバッファ14にバッファされた送信対象のメッセージを読み出して、前記各送信対象のメッセージに与えられた優先度情報を比較することにより送信候補メッセージを決定するサーチ部16と、サーチ部16により決定した送信候補メッセージの優先度情報(比較データ1)と、メッセージバッファ14に新たに追加された少なくとも1以上の送信メッセージの優先度情報(比較データ2→比較元データ)と、を比較して、次の送信タイミングで送信すべき最終送信候補メッセージを決定する最終比較部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高いフレームに対してノードの負荷増大によるフレーム廃棄の影響を最小限に抑えることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置との双方向の通信を行うための全二重通信手段(全二重通信機能部11)と、全二重通信手段にて受信した対向装置からのデータを保持する受信バッファ(12)と、全二重通信におけるフロー制御を行うためのポーズ手段(ポーズ制御部13)とを有し、ポーズ手段は、受信バッファの蓄積度と自装置における処理負荷とに基づいて決定されるポーズレベルに応じてフロー制御を行っている。
【効果】 本発明は、ノードの負荷増大時にも、優先度の高いフレームのみ送信されるため、高優先度フレーム送信の一時停止を遅らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Ethernet(登録商標)フレームの優先制御を行う。
【解決手段】送信側優先制御装置は、1Byte(8bit)の優先制御情報のうち1bitを優先制御の有効/無効を定義するための優先制御イネーブルビットとし、フレームの先頭に優先制御情報を付加し、フレームを送信する。受信側優先制御装置は、フレームを受信し、フレームの先頭に優先制御情報が付加されているか確認し、フレームの先頭に優先制御情報が付加されている場合、優先制御イネーブルビットが有効と定義されているか確認し、優先制御イネーブルビットが有効と定義されている場合、フレームの優先制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受動光網システム(PON)において、伝送速度の異なる複数のOLTやONUを混在収容する。
【解決手段】伝送速度の異なるOLT200、210同士で、互いの優先フレームや宛先の情報を共有し、各OLT200、210からの信号130がスプリッタ100−1で多重される際に衝突しないように、各子局へのフレーム送信のタイミングを決定する。また、OLT200、210は、ONTへのデータをバースト信号として送信し、異なる伝送速度同士の信号の衝突を回避する。ONU側が受信する際、その後のバーストフレームの情報を同時に取り込み、自子局宛て又は対応可能な伝送速度の信号のみを受信することで、エラーを回避する。また各親局が各子局からの信号を受信する際、各親局同士で共有した、子局側からの送信タイミングを基に、対応可能な伝送速度のみを受信することで、親局による受信エラーを回避する。 (もっと読む)


【課題】通信リンク確立に必要な処理を減らして、優先度の高いサービスを提供する加入者側終端装置との通信リンクを短時間に確立できるPONシステムを得ること。
【解決手段】複数の加入者側終端装置のうち優先的に通信リンクを確立する加入者側終端装置を優先加入者側終端装置として、局側終端装置が、該優先加入者側終端装置が有する識別情報に基づき優先加入者側終端装置に通信リンク確立用信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周期的間欠送信法(IPT)において、より中継伝送効率の高いパケット中継伝送を実現するネットワークシステム等を提案する。
【解決手段】 メッシュクラスタにおいて周期的間欠送信を実現するにあたり、コアノード21の通信制御部35は、下り優先度に従って複数の通信部29、・・・、29から1つを選択してパケットを周期的間欠に送信させ、スレーブノード41の通信制御部55は、コアノードから他のスレーブノードへのパケットを送信する場合には下り優先度に従って1つの通信部を選択し、スレーブノードからコアノードへのパケットを送信する場合には上り優先度に従って1つの通信部を選択し、選択された通信部に対してパケットを送信させる。 (もっと読む)


【課題】データ中継の信頼性と消費電力との両方を制御することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1中継装置は、第1選択モードでは、第1優先度に関しては第1ポート(第2中継装置)を利用し、第2優先度に関しては第2ポート(第3中継装置)以外のポートを利用する。第1中継装置は、第2選択モードでは、第1優先度に関しては第1ポートを利用し、第2優先度に関しては第2ポートを利用する。選択モードが第1選択モードである場合には、第3中継装置の電力モードは、消費電力が比較的小さい第1電力モードである。選択モードが第2選択モードである場合には、第3中継装置の電力モードは、消費電力が比較的大きい第2電力モードである。 (もっと読む)


【課題】 伝送速度を一定に保つ必要がある映像データの伝送に影響を与えず、データバスの帯域を効率的に使用することを目的とする。
【解決手段】 映像データ処理装置100が有するデータバス101のスロットの帯域幅を、映像データがコマ落ちしないで伝送できる帯域幅にし、制御部104はそのスロットに映像データを割当し、バスアービタ103がその割当されたスロットの映像データのみをラウンドロビンで伝送を許可することによって調停する。 (もっと読む)


【課題】情報信号をバースト的に送信する場合でも良好に通信を行なうことができるポイント・マルチポイント通信システムを提供する。
【解決手段】信号を送信しようとする従装置は、その信号を一時的に蓄積し、この蓄積された信号の情報量を計数する。主装置は、各従装置に対して情報量を申告するように指示する。主装置からの指示を受けた従装置は、その指示に従って情報量を主装置へ申告する。各従装置からの申告を受けた主装置は、その申告された情報量に基づいて特定の最大値以下で各従装置に対して送信を許可する許可量を決定し、この決定された許可量に基づいて信号の送信を各従装置へ指示する。そして、主装置から指示を受けた従装置は、その指示に従って蓄積された信号を主装置へ送信する。さらに、情報量を申告するように指示する間隔を動的に更新する。 (もっと読む)


【課題】データ中継の信頼性と消費電力との両方を制御することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1電力モードでは、第2グループの各パケット処理部は、自己の動作モードを、消費電力が比較的小さい第1動作モードに維持し、分配部は、第1優先度に関する担当パケット処理部を第1グループから選択し、第2優先度に関する担当パケット処理部を、第2グループを除く1以上のグループから選択する。第2電力モードでは、第2グループの各パケット処理部は、自己の動作モードを、消費電力が比較的大きい第2動作モードに維持し、分配部は、第1優先度に関する担当パケット処理部を第1グループから選択し、第2優先度に関する担当パケット処理部を、第2グループを含む1以上のグループから選択する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークシステムの端末リソースおよび通信リソースを削減する。
【解決手段】本発明は、優先度の高い通信端末を管理統合端末として、他の通信端末からの通信グループへの加入申請が加入条件を満足するならば、他の通信端末を管理対象として、通信グループへの加入を許可し、他の通信端末を検知できなかったら、管理対象外とするネットワークのグループ管理を実現するアドホックネットワーク通信システム及びその方法である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム、無線通信方法、プログラム、および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】時分割制御に基づいて無線通信を行う複数の無線通信装置を含む無線通信システムであって、前記無線通信装置の各々に、前記無線通信装置の受信時間帯を示す情報を生成する情報生成部と、前記情報生成部により生成された情報を無線信号で送信する送信部と、周囲の無線通信装置から無線信号を受信する受信部と、前記受信時間帯に前記受信部により前記無線通信システムを構成する一の無線通信装置から無線信号が受信された場合、前記一の無線通信装置を前記受信時間帯における優先送信装置に設定する設定部と、を設け、前記設定部により前記優先送信装置に設定された前記一の無線通信装置が、前記受信時間帯において優先的に無線信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のデータ処理能力に応じて、試験装置から送信されるデータの処理量を最適制御する試験装置測定システムを提供する。
【解決手段】試験装置測定システムの情報処理装置は、内部のCPUの使用率を判定し、そのCPU使用率に応じて、プライベートLANのネットワークを介して試験装置から受信するパケットデータに付加された優先度により、受信データのうちから処理するデータを選択し、選択したデータのみを処理する。優先度は、試験装置側で、パケットデータのヘッダにおけるタイプ・オブ・サービス(TOS)の領域に設定される。プライベートLAN環境では、同一のIPアドレス及び同一のポート番号に対して、異なるTOSを設定することが可能となり、情報の種類毎に異なる値の優先度を設定する。 (もっと読む)


【課題】高優先度データを扱う通信の所要時間を短縮することができ、高優先度データを扱う通信中に低優先度データの滞留が生じにくい昇降機用データ通信システムの提供。
【解決手段】管理センタ装置4は診断端末装置2−1等に一般電話回線3からなる回線5−1等を介し接続可能で、回線5−1等は優先度に対応付けられたグループ6−1等に分割されている。管理センタ装置4の割当処理部7は、記憶装置8に記憶された割当定義8aと通信要求スケジュール表8bとに基づいてデータをその種類に対応するグループ中の回線に割り当てる第1割当処理手段7a、高優先度用グループに対する高優先度データの過剰を判定する判定手段7b、低優先度用グループ中の回線に高優先度データの過剰分を割り当てる第2割当処理手段7cとして機能する。低優先度用グループの総回線数から所定数を減じた回線数が高優先度データを割り当てる回線数の上限に設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の無線基地局を設置し無線端末からの接続を分散する無線LANシステムにおいて、特定の無線基地局に接続が集中するという問題を解決するとともに、接続すべき無線基地局を特定するまでの通信手順の簡易化によって無線リソースと時間の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】複数の無線基地局は自局の負荷情報を管理装置に通知するとともに、無線端末に対して自局の存在を隠蔽している。管理装置は、取得した負荷情報を比較して、接続対象とすべき無線基地局を選択する。管理装置は接続対象とすべき無線基地局に成り代わって、無線端末に当該無線基地局の存在を通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、統合システムにおいてハードウェアリソースが少ない機器のイベント送信処理の負荷を低減し、多くの通知先へイベントを送信できる通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信機器100は、送信順序制御部131がイベント生成部120からイベントを受け取り、イベントに含まれた送信先リストにある通信機器100の区分に基づいた受信優先順序情報を参照して、優先順序の高い順に、複数の通信機器の送信先IDと区分とを並べ替えて、イベントをイベント格納バッファ132に格納し、イベント送信部133は、送信先リストの先頭にある通信機器100にイベントを送信し、イベント受信部134は、送信先の通信機器から、イベントを代理転送の可否を示す転送可否結果を含む通信応答を受信し、転送可否結果に応じて他の通信機器にイベントを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全タスクを対象として優先度をより細かく調整可能な通信端末装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信端末装置は、通信タスクを含む全てのタスクに対して、重要度と処理能力割当量に比例した優先度とを個別に付与し、各タスクが優先度に基づいて配分された処理能力で所定の処理を行う通信端末装置であって、通信タスク1の処理能力不足による通信品質の低下および回復を検出するための所定の閾値を格納するための閾値記憶部6と、通信状態を監視し、当該監視結果および閾値に基づき通信品質の低下および回復を検出する通信状態監視部4Aと、通信状態監視部4Aによる検出結果および重要度に基づき優先度を調整する優先度調整部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステム内において広い伝送帯域を必要とするデータを伝送する際に、その伝送効率の低下を抑えることができる無線LANシステム、無線端末、及び無線LANシステムにおける通信方法を得る。
【解決手段】複数の無線端末が同一のチャンネルで互いにコネクションを確立しながら直接データの伝送を行なう無線LANシステムにおいて、各無線端末には、データ伝送の際のコネクションで占有できるデータ伝送帯域の上限としてのしきい値をあらかじめ設定する。そして、映像データ等、このしきい値を超えるようなデータ伝送帯域を有するデータを伝送する際は、この無線LANシステム内で同時に1コネクションのみ、該当する無線端末間にしきい値を超えてデータ伝送帯域を占有できる優先コネクションを確立してデータ伝送を行なうとともに、この優先コネクションが確立されている間は、他のコネクションによるデータ伝送を一時中断する。 (もっと読む)


【課題】端末装置のグループ別に送信優先度の制御を行う。
【解決手段】ASN2とCSN1を有し、ASN2には基地局装置B1、B2を備え、基地局装置は端末装置A1〜A4と無線により通信する無線通信システムにおいて、CSNでは、グループ優先度記憶手段14が端末装置に関するグループと優先度との対応を記憶し、グループ優先度送信手段14がグループと優先度との対応に関する情報をASNへ送信し、ASNでは、グループ優先度受信手段11がCSNからグループと優先度との対応に関する情報を受信し、端末優先度取得手段11が受信情報及び端末装置とグループとの対応に関する情報に基づいて端末装置と優先度との対応を特定する情報を取得し、基地局装置では、スケジューリング手段が取得情報により特定される優先度に基づいて端末装置との無線通信で使用する通信領域の割り当てを行う。 (もっと読む)


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