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【課題】 マルチキャスト通信を無線LAN上で行なうことによる電波干渉による通信品質の低下、配信失敗を防止する無線LANシステムを提供することである。
【解決手段】 マルチキャスト制御モジュールにより、各アクセスポイントより、配下にあるPOSレジのリストとチャンネル情報を取得する。その後、マルチキャスト制御モジュールは、前記情報より異なるチャンネルのアクセスポイントからなるマルチキャストグループを生成する。そして各マルチキャスト実行時に、他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントを制御して電波送出を抑制する。これにより、各マルチキャストグループ内ではそれぞれのアクセスポイントは異なるチャンネルを使用し、電波干渉の影響を軽減し、短時間での配信を実現する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減する。
【解決手段】複数の無線システムを収容する基地局及び前記基地局と前記複数の無線システムによって通信する端末を備える無線通信システムであって、前記端末は、無線LANのアクセスポイントと端末との間の第1の距離を算出し、前記算出された第1の距離と、無線LANの通信が可能な距離である第2の距離と、を比較することによって、無線LANの通信可否を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 APが二次元的または三次元的に展開している場所でターゲットAPが複数存在する状況であっても、ターゲットAPを絞り込んで高速なハンドオーバを実現する。
【解決手段】 無線基地局装置は、無線端末装置がターゲットAPとの無線接続の確立に必要な接続情報を保持し、無線端末装置に対して当該接続情報を報知する。無線端末装置は、カレントAPから報知されたターゲットAPの接続情報を受信し、カレントAPにハンドオーバする前に無線接続していた無線基地局装置の接続履歴情報を保持し、この接続履歴情報に基づいてターゲットAPに優先順位を設定し、ハンドオーバを行う際に、優先順位に従いターゲットAPの接続情報を用いて無線接続の確立を順次試み、最初に無線接続を確立できたターゲットAPにハンドオーバし、ハンドオーバしたカレントAPの情報を接続履歴情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】やりとりされるデータの重要度に応じた通信を可能とする情報通信端末、無線通信装置、および、情報通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワーク10(アドホック・ネットワーク)を構成する端末1〜4では、共通する複数のIBSSID(例として、BSS♯1,BSS♯2,BSS♯3)が格納されている。ネットワーク10内の端末間で通信が行なわれる際、送信側の端末で、送信するファイルが生成されたアプリケーションの種類に応じて、利用するIBSSIDが特定される。これにより、ネットワーク10では、互いに異なるIBSSIDが利用された複数の無線セルが形成される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の優先度が規定されている場合に帯域幅が変動しても、変動に適するように、分割した帯域を端末装置に割り当てたい。
【解決手段】IF部50は、ネットワークから入力したパケット信号を基地局装置へ転送する。制御部54は、IF部50において転送すべきパケット信号に対して、複数種類の優先度を規定しており、複数種類の優先度のそれぞれに対応づけながら、基地局装置での帯域を所定の割合にて分割し、分割した帯域の範囲内にて各優先度のパケット信号の転送を制御する。制御部54は、基地局装置での帯域の減少を検出すると、優先度の高いパケット信号に対する帯域の減少が少なくなるように、帯域を分割する際の割合を変更する。 (もっと読む)


【課題】 既設のLAN配線を、従来の緊急通報装置等の非IP機器の伝送路としても利用可能とすると共に、IP通信に依存しない、確実な緊急通報等の優先通信を実現する。
【解決手段】 拡張通信制御装置1は、LANシステム50を制御するルータ5とWAN8の間に挿入され、監視制御装置3や端末制御アダプタ2に接続されたセンサやカメラ等の各種の特定機器30と、LAN50を形成する有線配線4を介して接続され、特定信号を検出した場合に、ルータ5を停止させて有線配線4によるIP通信を停止し、有線配線4を特定機器による拡張通信に占有させる。 (もっと読む)


【課題】 通知先決定の際に複数の無線基地局からの応答を移動端末が確実に受信して衝突回避できるように回線を確保すると共に、移動端末の応答待ち時間を最短にし、消費電力を抑えることを可能とする無線通信システムを実現する。
【解決手段】 少なくとも1台の移動端末と、この移動端末からブロードキャストされる通信要求を受信して前記移動端末への応答をブロードキャストして返す少なくとも1台の無線基地局とよりなり、前記移動端末は応答を返した前記無線基地局の1つを選択して自己の状態通知を実行する無線通信システムにおいて、
前記移動端末の通信要求及び状態通知で使用する通信要求チャネルと、前記無線基地局の応答で使用する応答チャネルとを、夫々専用チャネルに分離する。 (もっと読む)


【課題】フレームに含まれる情報の種類およびその変化の有無に応じて適切な送信周期を決定し、重要な情報の迅速な伝達を妨げることなく、ネットワーク負荷の一層の低減を図るゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
受信したデータフレームのデータ領域に含まれる複数のデータの更新状況に応じて、当該データフレームの送信周期の初期値を補正する。更新状況とは、具体的には、前回受信したデータ領域のそれぞれの値と、これに対応する今回受信したデータ領域のそれぞれの値との変化の有無および当該データのプライオリティによって判断する。 (もっと読む)


【課題】 帯域利用条件が異なるグループごとに動的帯域割当を行い、ユーザに対して差別化した通信サービスを提案できるようにする。
【解決手段】 PONの局側装置1がその配下の複数の宅側装置2の上り送信に関して行うPONの動的帯域割当において、帯域利用条件が異なる複数のグループA,Bと宅側装置2との対応関係に基づいて、帯域要求を送信した宅側装置2がどのグループA,Bに属するかを判定し、判定したグループA,Bに対応する帯域利用条件で当該グループA,Bに属する宅側装置2に対する動的帯域割当を行う。 (もっと読む)


【課題】車車間通信システムにおいて、車両間の衝突を適切に回避できるようにする。
【解決手段】車車間通信システムは、各車両に搭載された無線通信装置と、固定配置された中継装置と、からなる。中継装置は、交差点等に設けられ、各車両から無線にて外部空間に送出されたパケットを受信し、受信パケットを、無線にて外部空間に再送出する。一方、各無線通信装置は、無線通信部にて受信され受信バッファに格納された他車両からのパケットを、受信バッファから順に取り出し(S410)、このパケットを解析して、パケットを、中継装置経由で受信したか否かを判断する(S420)。そして、中継装置経由で受信したと判断すると、高優先処理を実行し(S430)、中継装置を経由せず直接受信したと判定すると、低優先処理を実行する(S440)。これにより、受信パケットは、中継装置経由で受信されたものから、順に、処理される。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて、送信間隔を短くすることによりスループットを向上させる。
【解決手段】無線端末110,120は、自装置の優先順位nと、連続する2回のデータ送信を同一の無線端末が行うときの送信間隔TBと、送信データを受信した無線端末が直後のデータ送信を行う際の所要時間TDと、無線端末が受信状態から送信状態に移行するための所要時間TSとを記憶する。さらに、無線端末110,120は、非ACK通信において、優先順位nが‘1’の通信端末がデータ送信を行った直後の待機時間をTB+(n−1)・TSとし、且つ、優先順位が‘1’以外の通信端末がデータ送信を行った直後の待機時間をTD+(n−1)・TSとする。無線通信端末110,120に設定された優先順位および前回のデータ送信の無線通信端末の優先順位に応じてIFSを設定することで、送信間隔を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】40MHz帯域の通信期間中において、20MHz帯域を用いて送信する遅延許容時間を有するデータパケットの送信が出来ない。
【解決手段】40MHz帯域の通信期間中に20MHz帯域を用いて通信を行う遅延許容時間を有するデータパケットが発生した場合、遅延許容時間と送信遅延時間を比較し送信遅延時間が遅延許容時間を上回る場合、ポーリングを行い送信する機会を取得し40MHz帯域の通信期間中に20MHz帯域を用いてデータパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】アクセス回線や優先制御装置の負荷を従来のように増大させることなく優先制御を行う技術を提供する。
【解決手段】 IPv6アドレスのプレフィックスを利用者端末に送信するアドレス割り当て装置と、優先制御装置とを有する優先制御システムにおいて、アドレス割り当て装置が、優先ユーザに対応する予め設定したプレフィックスを利用者端末に送信し、利用者端末はそのプレフィックスを持つアドレスを送信元アドレスとするパケットを送信し、優先制御装置がそのパケットを受信し、当該パケットの送信元アドレスのプレフィックスが予め設定した優先プレフィックスに該当するか否かを判定することにより、当該パケットが優先パケットであるか否かを判定し、判定結果に基づき優先制御を行う。 (もっと読む)


IPネットワーク内でサービス品質を管理する方法を提供する。本方法は、ネットワークの出口エッジノードで、ネットワーク内の1以上のルータの中に輻輳が存在することを確認することを含む。輻輳を解消するために終了させるデータフローが選択される。少なくとも1つのフロー終了通知が、ネットワークの出口エッジノードから入口エッジノードへ送信され、その少なくとも1つのフロー終了通知は、選択されたデータフローを特定する。選択されたデータフローのうちの低優先フローを、入口エッジノードで速やかに終了させる。高優先フローは、所定の遅延時間枠の後で輻輳が依然として存在している場合に限って、終了させる。遅延は、入口エッジノードに適用されてもよいし、出口エッジノードに適用されてもよい。また本発明は、複数の高優先フローのために利用可能な、動的に決定された閾値を超えるリソースをネットワークが有する場合に限って、低優先フローのネットワークへの進入を許可するための方法も提供する。
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【課題】アドホックネットワークにマルチパスを確立することなく、データパケットを中継させることができる無線局及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線通信のアドホックネットワークに接続され、送信元無線局から宛先無線局へ送信すべきパケットを傾聴することができる無線局に関する。パケットのヘッダは、サービス品質に応じた優先度を含んでいる。無線局は、パケットを傾聴して受信することができる傾聴手段と、パケットの優先度が、基準優先度より高い優先度か否かを判定する優先度判定手段と、優先度判定手段によって真と判定された場合、パケットを宛先無線局へ送信するパケット中継送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線方式を使用するノード間の無線通信において、到達すべき範囲を全てカバーした上で周波数効率のよいブロードキャストもしくはマルチキャストを行うことができる。
【解決手段】ノードZの送信部101はノードAにメッセージを送信し、受信部102は、メッセージを受信したノードAより、ノードAが使用可能な無線通信方式の種類とノードAを一意に特定する識別子とを含む返信メッセージを受信し、制御部103は返信メッセージに含まれる無線通信方式の種類と識別子に基づいて無線通信方式の優先順位を決定し、送信部101はさらに制御部103が決定した優先順位に従って無線通信方式を使用しブロードキャストもしくはマルチキャストを実施し、ノードAの受信部102はノードZよりメッセージを受信し、送信部101はメッセージに対する返信メッセージをノードZに送信する。 (もっと読む)


【課題】
G.984.3準拠のGPONシステムにおいて、特に100kbit/s程度の小さい帯域を割り当てる時にフラグメンテーションが生じることを防止する。
【解決手段】
帯域の小さい信号を優先的にフレームの特定区間たとえばフレーム先頭領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、基地局装置における前述のピーク最大トラヒック負荷時のCPU輻輳を回避する。
【解決手段】動体通信システムを構成する基地局装置に設けられ、IPパケットの送受信処理を行うIPパケット送受信装置であって、未処理パケット数を確認するカウントする未処理パケットカウント部と、前記未処理パケットカウント部にてカウントされた未処理パケット数により輻輳状態を判定する輻輳状態判定部と、前記輻輳状態判定部にて判定された輻輳状態に応じて受信したIPパケットの送受信処理を異なるものとする制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 802.11nではフレームアグリゲーション方式の使用、通信フレームの種類によって帯域を占有する時間が長くなり、他の機器の通信に影響を与える可能性がある。
【解決手段】 複数の通信装置の優先度情報を考慮して、通信フレームの長さ(使用する通信フレーム、アグリゲーションするフレーム数)を決定する。 (もっと読む)


【課題】データの受信元からの確認応答データの返信を必要とする制御を行うデータリンクを形成するデータ通信装置において、当該確認応答データをより少ない遅延時間でデータの送信元に返信できるデータ通信装置を提供する。
【解決手段】確認応答データ検出部11とデータ送信部(切替部)18とを備えている。確認応答データ検出部11は、端末から入力されてきたデータが、基地局から送信されたデータの受信に対応して送信された確認応答データであるか否かを判別する。データ送信部(切替部)18は、データ伝送スケジュールに含まれるデータ送信タイミング期間に、確認応答データと判別されたデータを、優先的に基地局に送信する。 (もっと読む)


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