説明

Fターム[5K033CB17]の内容

Fターム[5K033CB17]の下位に属するFターム

Fターム[5K033CB17]に分類される特許

81 - 100 / 472


【課題】パケット信号を転送する場合にトラヒック量の増加を抑制したい。
【解決手段】パケット受信部20は、他の無線装置からの指示であって、かつ前記他の無線装置から受信したデータ信号を転送する際の転送モードに関する指示を受けつける。設定部24は、受けつけた指示をもとに、転送モードを設定する。設定部24は、設定モードとして主転送モードあるいは副転送モードを設定する。また、パケット生成部28、パケット送信部22において転送を実行する確率が、副転送モードの場合よりも主転送モードの場合の方が高くなるように規定されている。パケット生成部28、パケット送信部22は、設定した転送モードにしたがって、他の無線装置から受信したデータ信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】データの転送状況の変化に合わせてアービトレーションを切り替えることができるスイッチ装置、画像形成装置、及びスイッチ制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ10と接続されるUP0ポート110と、スキャナ30、プロッタ60とそれぞれ接続されるDOWN0ポート120、DOWN1ポート130と、UP0ポート、DOWN0ポート、DOWN1ポートの通信状況をそれぞれ監視する複数の監視部141、142、143と、UP0ポート、DOWN0ポート、及びDOWN1ポートの通信状況と、アービトレーションのアルゴリズムとを対応付けた切替テーブルを記憶する記憶部170と、切替テーブルを参照して、UP0ポート、DOWN0ポート、及びDOWN1ポートに対するアービトレーションの現在のアルゴリズムを、複数の監視部の監視結果が示す通信状況に対応するアルゴリズムに切り替える制御部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位側インタフェースに障害が発生した場合でも、PON区間における輻輳状態の発生を抑制することのできる二重化システムを得る。
【解決手段】伝送帯域監視制御部3a,3bは、PON0系、PON1系の伝送帯域を管理する。上位側インタフェースであるNNI0系、NNI1系のいずれかの通信障害を検知した場合は、スイッチ制御部4は、伝送帯域監視制御部3a,3bで管理される伝送帯域の値に基づいて、障害が発生した系に接続されていたPONの系を正常な系に切り替えるようスイッチ部5に指示する。スイッチ部5は、スイッチ制御部4からの指示に基づいて系切替を行う。 (もっと読む)


【課題】通信機器に割り当てられる通信時間枠の利用効率を向上させて通信効率を向上させる。
【解決手段】ネットワーク制御システム1は、伝送路20を介して複数の通信機器10が接続されており、この通信機器10には、緊急性の高い緊急情報を転送して安全系処理を行う優先通信機器10aと、緊急情報よりも緊急性の低い情報を転送してマルチメディア系処理を行う通常通信機器10bとが含まれている。そして、通信機器10は、メイン予約管理部16において、ネットワーク制御システム1のシステム立ち上げ時に、優先通信機器10aのメイン予約を行い、メイン予約を行った後、優先通信機器10aが通信しない場合に、サブ予約管理部17において、メイン予約したフレームに対して通常通信機器10bのサブ予約を行う。 (もっと読む)


マネージドネットワーク中のネットワーク通信をスケジュールするシステム及び方法は、通信ウィンドウ中の通信スロットの予約を要求するネットワークノードの各々から各自のフローに関するサブミッションをネットワークコーディネータにて受信する。サブミッションは、レイテンシ耐性や最大集約量などのスケジューリング情報を含む。ネットワークコーディネータは、通信ウィンドウ中の利用可能な帯域幅を検査し、第1のフローのスケジューリング情報及び帯域幅の可用性に基づいて、第1の要求ノードからの第1のフローに利用可能な帯域幅を割り振るとともに、第2のフローのスケジューリング情報及び帯域幅の可用性に基づいて、第2の要求ノードからの第2のフローへの帯域幅の割振りを後のウィンドウまで延期し、それにより複数の通信ウィンドウにわたって複数の要求ノード間でピークデマンドを再割り振りする。
(もっと読む)


【課題】 応答要求コマンドのマルチキャスト送信またはブロードキャスト送信に対する応答信号を、対象となる全ての端末装置から確実に効率よく受信できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 コントローラ1は、応答要求コマンドを制御端末装置2へ複数回マルチキャスト送信し、再送時には前回より高い確率を示す確率情報を付加した応答要求コマンドを送信し、さらには応答要求コマンドに対して制御端末装置2から返信された応答信号を受信しておれば、当該送信元の制御端末装置2に対して応答済であることを通知し、制御端末装置2は、応答済である場合には、応答信号を返信せず、応答済でない場合には、受信した応答要求コマンドに付加された確率情報と乱数発生部2eが発生した乱数とを比較した結果に基づいて応答信号を返信するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】各通信機器の種類を自動的に識別し、この種類に応じて自動的に通信制御を行う通信制御装置を提供する。
【解決手段】外部の通信装置が本通信制御装置に接続されると、通信制御装置は通信部を使用して外部の通信装置と通信を行う。この通信内容を収集し、この通信の特徴を使用して機器判定部において外部の通信装置の種別を判定する。機器の判別には機器判定データベースを使用する。機器判定データベースには、特定の機器の種類における通信の特徴があらかじめ保存されており、この情報と照合することで機器の種別を判定できる。外部の通信装置の種別を判定したら、この情報を用いて通信制御部が該通信装置の通信を制御する。通信制御の方針は通信制御ポリシデータベースにあらかじめ保存されており、このデータベースを検索することで制御方針を決定する。 (もっと読む)


【課題】トークンマスタによる複雑なトークン管理を不要にして、ノードの送信権の授受を確実にし、かつデータ受信制御を簡素化できる。
【解決手段】ノード1〜4はディジーチェーン接続とし、伝送路には送信権授受のみに使用するトークンフレームと、トークン送信開始ノードを決定するコンフィグフレームを巡回させ、比較器Aは上流から受信するコンフィグフレームにもつ送信元アドレスと自ノードアドレスを比較し、マルチプレクサBはコンフィグフレームがもつアドレスが自アドレスより上流の場合は自ノードの送信データから上流ノードからの受信データ送信に切り換え、コンフィグフレームのアドレスと自アドレスが同じ場合にはコンフィグフレームからトークンフレーム送信に切り換え、受信したコンフィグフレームのアドレスが自アドレスより下流の場合には自身のコンフィグフレーム送信を継続する。 (もっと読む)


【課題】輻輳制御を行いながらリアルタイム性の高い端末装置へのパケット信号の転送を円滑に行うトラフィック制御システム、制御方法、ホームゲートウェイ装置および制御プログラムを得ること。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置30は、複数の端末装置に対してパケット信号を宛先別に転送する一方、送信中断指示信号を受信するスイッチング手段用接続手段31と、複数の端末装置のリアルタイム性を記述した端末装置特性テーブル32と、複数の端末装置のいずれかにパケット信号を転送するときスイッチング手段用接続手段31が送信中断指示信号を受信したかを判別する送信中断指示信号受信判別手段33と、これを受信したと判別したときパケット信号の宛先を端末装置特性テーブル32で参照し、リアルタイム性のある端末装置でないときはそのパケット信号を転送せずに廃棄するパケット信号転送・廃棄手段34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データ通信の不確実性の要素を無くすことができるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】Expressリクエストの優先順位を決める設定スイッチ13の接点状態をリクエスト生成部12のスイッチ情報判定部14で監視する。設定スイッチ13のスイッチ状態に応じた指令(例えば、自Expressリクエスト優先指令や相手Expressリクエスト優先指令の出力、或いはExpressリクエスト出力Eexの非出力)をリクエスト生成部12から判定回路11のExpress優先権設定部15に出力する。Express優先権設定部15は、この指令を基に、Expressリクエストが複数競合した際のそのリクエストの優先順位を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置やデータストリームの数が増大しても比較的短時間でアクセス競合の調停を実行可能にするとともに、優先制御において同じ優先度を持つ通信装置同士の衝突を回避し、通信量等のトラフィック状況に応じた適切なアクセス制御を実行して、パフォーマンス低下を抑制する。
【解決手段】プライオリティグループによるアクセス権の調停とスロット調停とを組み合わせ、フレームP0の送信終了後、PGA時間(PGA0,PGA1)にてプライオリティグループの調停を行い、アクセス可能なプライオリティグループを絞り込む。アクセス権を得たプライオリティグループは、次のスロット調停区間でスロット番号による調停を行い、例えば、スロット番号2に割り当てられた通信装置が番号2のスロットでフレームP1を送信する。この際、トラフィック状況に応じてプライオリティグループを変更し、プライオリティグループ毎のスロット割り当て情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】多数の異な伝送周期のノードから構成されるシステムや、多数のノードが増設された場合においても確実にメッセイジ伝送などのための余剰時間を確実に確保できるネットワーク伝送システム、及びその伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1つのマスタノード1と、複数のスレーブノード2とから成り、マスタノードには、スレーブノードに対してデータの送信の要否を伝送単位周期毎に送信し、スレーブノードからサイクリック送信されたデータが同一の伝送単位周期に予め設定される数以上含まれる場合には、予め設定される伝送優先度に従って、優先度の低い方のスレーブノードのデータの送信を伝送単位周期の整数倍遅延した伝送タイミングで送信する伝送制御演算部12を備える。 (もっと読む)


【課題】中継データ、及び送信データが共に過度に遅延することを防ぐことのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】通常記憶部、及び通常送信部に記憶されている全てのフレームの遅延時間と通信バスAから取得したフレームに予め定められた許容遅延時間とに基づき、通信バスAから取得したフレームを許容遅延時間が経過するまでに通常送信部から送信できないと判断したとき、取得したフレームを優先記憶部に記憶させ、優先送信部から送信させる。 (もっと読む)


【課題】 上り送信レートが宅側装置によって異なるマルチレートPONシステムにおいて、各宅側装置のQoSに応じた公平性を確保した帯域割当を行う。
【解決手段】 本発明は、最低保証帯域用のデータ量を記した第1リクエスト値R1と、これ以上のデータ量を記した第2リクエスト値R2とを含むリクエストRに基づいて、上り送信レートが異なる複数の宅側装置2〜4に対して局側装置1が行う動的帯域割当方法である。この動的帯域割当方法は、上り送信レートを考慮した最低保証帯域の比率を反映する優先度を、宅側装置2〜4ごとに算出するステップと、第1リクエスト値R1を用いた帯域割当によって余剰帯域が生じた場合に、優先度が高い宅側装置2〜4から順に、第1リクエスト値R1の代わりに第2リクエスト値R2を用いた帯域割当を行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザがQoSを設定しようとするときに、よりわかりやすく、視覚的に設定できるような仕組みを提供する。
【解決手段】UPnP、SNMP、およびDNSプロトコルを用いて、ネットワークに接続された通信機器から「デバイス情報」、「機器のシステム名」、「機器のホスト名」等を取得し、これらを反映させたネットワーク・マップを含むQoS設定用画面を表示する。さらに、QoS設定用画面には、ユーザがQoSを設定するための「優先設定(双方向)」ボタン310と「優先設定(片方向)」ボタン320とを配置する。 (もっと読む)


本発明は、トラフィックのクラスに従ってデータパケットを差別化してルーティングするようマルチポートブリッジ(B1,B2)を動作させる方法に関する。データパケットは、IEEE802.1D標準規格に従って異なった優先度に分けられる。付加的なトラフィッククラスである「等時性チャネル」が導入される。マルチポートブリッジ(B1,B2)は、一方向性の送信の場合には、少なくとも1つの所定のポートが、双方向性の送信の場合には、少なくとも1つの所定のポート対が、転送状態で動作するように構成される。転送状態で、所定のポート又はポート対は、キューから付加的なトラフィッククラスICのデータパケットを転送する。転送の間、所定のポート又はポート対を除く全ポートが非アクティブにされる。等時性のデータストリームは1つのポート又はポート対に制限されず、むしろ、伝送チャネルのデータレートに従って複数回実施されてよい。
(もっと読む)


【課題】高品質の通信が維持される電力線通信装置を提供する。
【解決手段】電力線通信装置のCPUが実行するステップは、電力線通信装置の動作状態を、停止状態から待機状態に切り換えるステップ(S710)と、優先度と必要なキャリア数とを受信したか否かを判定するステップ(S720)と、他の電力線通信装置から受信した優先度および必要なキャリア数をRAMに登録するステップ(S730)と、予め設定された一定時間が経過したか否かを判定するステップ(S740)と、通信の優先度を各通信信号から取得し、また、各通信に必要なキャリア数を算出するステップ(S750)と、各通信に必要な帯域を算出するステップ(S760)と、他の電力線通信装置に、通信ごとに使用できる帯域をそれぞれ通知するステップ(S770)とを含む。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末間で直接通信が可能なネットワークシステムにおいて、管理端末とクライアント端末との通信が途切れた場合でも、クライアント端末間で伝送中の映像ストリームデータが途切れることなくクライアント端末間での同期を保持し、ネットワーク内に新たな管理端末を生起させることが可能なデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント端末において、管理端末からの同期情報、スケジュール情報の受信状況を管理し、一定以上受信できなかった場合、自機が新たな管理端末の候補として生起し、他クライアント端末の承認を経て新たな管理端末として動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】管理装置の処理負荷や情報通信網のトラフィックや電源の負荷について、初期起動時や再起動時における増加を抑制した機器管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置4とエリアユニット3とが情報通信網を介して接続され、エリアユニット3は制御ユニット1および監視ユニット2と情報通信網を介して接続される。制御ユニット1と監視ユニット2とエリアユニット3とは、管理装置4との間で通信する。制御ユニット1と監視ユニット2とエリアユニット3とは設定データを保持する設定データ記憶部21aを備える。管理装置4は、設定データを記憶する記憶装置31を備える。データ照合部30aでは、順位設定部30cで定めた優先順位に従って、記憶装置31と設定データ記憶部21aとの設定データを照合し、両者が不一致であるときに記憶装置31に記憶している設定データを設定データ記憶部21aに設定する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、車載ネットワークの安定した通信を実現させることのできる車載ネットワークの通信管理装置を提供すること。
【解決手段】車両に設けられた複数のECU(2,4,6,8,10,12,14)がCAN(20)により接続されて形成されている車載ネットワーク(1)において、エンジンECU(2)により、CANに送信されている定期フレームの送信周期を検出するとともに(S1)、送信周期の標準偏差を算出し(S2)、第1優先順位のECUからの定期フレームの送信周期が該標準偏差における所定値3σ以上であった場合には(S3)、第1、2優先順位のECUへエマージェンシ信号を送信しリンプホームモードに移行させる(S6,7)。 (もっと読む)


81 - 100 / 472