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Fターム[5K033CB17]の内容

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【課題】 プログラムが不要なアンマネージドスイッチを用いながら優先処理情報の設定を行ない、優先制御が行えるイーサネットスイッチを提供すること
【解決手段】 イーサネット用の複数の通信インタフェース11と、通信インタフェースにて受信したフレームの転送処理を行なうデータ処理部12と、その転送の際に一時的にフレームを記憶するキュー14と、優先制御を行なうための優先処理情報を記憶する優先処理テーブル15と、を備える。優先処理情報は、送信先や送信元を特定するためのポート番号と、優先順位と、を関連づけたものであり、データ処理部は、キューに格納されたフレームのTCP/UDPヘッダのポート番号を確認し、優先順位の高いポート番号を持つフレームを優先して出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、アドレスを割り当て処理でクライアントの優先度を考慮していない。また、割り当て済みのアドレスを強制的に回収することができない。そのため、高いリース率の状況で、重要度の高いクライアントに対してアドレスを割当てることができない。
【解決手段】
クライアントの優先度を考慮し、リース時間の再設定手段と、アドレスの強制回収手段を有することで、高いリース率の状況でも優先度の高いクライアントにアドレスを割当てる。 (もっと読む)


【課題】限られたリソースでなるべく重要なイベントの通知を実現する。
【解決手段】複数のクライアント(201〜203など)に複数のイベントを通知するイベント通知を行うネットワークデバイス100であって、複数のクライアントから送信されるイベント通知を要求するイベント通知要求を受信するイベント通知要求受信部71と、イベント通知要求を送信してきたクライアントの数をカウントするカウント部72と、クライアントの数に応じてイベント通知をクライアントに行うか否かを制御するイベント通知選択部73と、を含む。 (もっと読む)


【課題】QoS通信のために適した周波数チャネルを選択する技術を提供する
【解決手段】通信装置において、複数の周波数チャネルの各々について周辺の無線装置が送信するパケットを受信する受信手段と、受信したパケットに含まれるサービス品質制御能力の有無に関する情報と該パケットが受信された周波数チャネルとを関連付けたテーブルを生成する生成手段と、サービス品質制御能力が有ることを示す情報と関連付けられていない周波数チャネルが少なくとも1つ存在する場合は、当該チャネルのうち無線装置の数が少ないチャネルを通信に使用する周波数チャネルに選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】送信しようとするデータに応じた遅延の制限を満たしつつ、効率的な伝送を行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】本通信装置は、優先度の異なる複数のデータを伝送可能な伝送路に接続される。当該通信装置は、伝送路上のデータの優先度情報を取得する取得部と、所定の優先度を有する送信データを送信する際に、前記優先度情報に基づいて、前記送信データの所定の送信基準時刻から送信終了時刻までの時間を制御する送信制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに接続されるONUの通信状態を適切に判断し、OLTの再起動を制御する通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信制御方法は、光加入者線終端装置(OLT)と光ネットワーク終端装置(ONU)との間で、OLTがONU2との接続を一度遮断して再起動する際に、OLT又はOLTに接続されているONU2の通信状態に応じて、OLTの再起動の時刻を制御する。ONU2は、OLTに送信するデータを優先度毎に一時的に格納するキュー又はOLTから受信したデータを優先度毎に一時的に格納するキューの少なくとも一方を有するとともに、キューに格納されたデータの有無又は量を監視する監視手段を有する。ONU2は、キューに特定の優先度のデータが有ると判断した場合にはOLTの再起動を回避させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線端末装置間でデータパケットを転送する無線通信システムにおける
音声同報通話において、着信無線端末装置で十分な音声品質を得る。
【解決手段】 無線端末装置が処理するデータパケットが、音声情報を含む音声パケット
であるか否かを判別する音声パケット判別部11aと、音声パケットである判別された音
声パケットを音声パケットではないデータパケットよりも優先的に処理する音声パケット
優先処理部11bとを無線端末装置に備える。 (もっと読む)


【課題】パケットを転送するパケット通信装置に関し、ポーズパケットによるトラフィック増加を抑制する。
【解決手段】複数の下位回線5を接続した回線パッケージ3−1,3−2と、上位回線4を接続した制御パッケージ1とを含むパケット通信装置であって、回線パッケージは、輻輳発生通知及び輻輳解除通知のポーズパケットを生成して送出する下位回線対応のインタフェース変換部と、このインタフェース変換部の輻輳発生通知及び輻輳解除通知のポーズパケットを検出した検出信号を制御信号線10−1,10−2により制御パッケージ1に送出するポーズパケット検出部と、下位回線5対応のパケットの多重化及び多重分離を行う多重/分離部とを含む構成を有し、制御パッケージ1は、ポーズパケット検出部から制御信号線を介して受信した検出信号に従って輻輳発生のインタフェース変換部に対するパケットの転送を中止する優先制御部6を含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】端末から高信頼かつ低遅延で緊急情報を基地局へ伝達を実現する無線センサネットワークの伝達方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバー1とホームサーバー1の周りに配されセンサを有する複数のセンサノード2とから成り、情報をセンサノード2からセンサノード2へバケツリレー式に伝達する無線センサネットワークの情報伝達方法であって、上記各センサノード2は、それぞれ一定の周期で情報の発信を行っており、いずれかのセンサノード13−1が緊急情報を検知すると、この緊急情報を検知したセンサノード13−1からホームサーバー1へ緊急情報を伝達する経路[3]→[6]→[9]の周りに配されたセンサノード11−2・12−2・12−3・13−2・13−3は、情報の発信を制限する (もっと読む)


【課題】発信元アドレス毎にトラフィックの上限値を設定可能な経路制御装置と、この経路制御装置を備えたデータ伝送システムとを提供する。
【解決手段】データ伝送システム1を、地上に設けられた無線送受信部4と、列車Tに設けられ、無線送受信部4とパケットの送受信を行う無線送受信部50と、地上に設けられ、ポート30のいずれかを介して無線送受信部4とパケットの送受信を行うルータ3と、地上に設けられ、ルータ3のポート30のいずれかに接続されてデータをパケットとして列車Tに送信するセンサデータ伝送装置6と、ルータ3を制御して、このルータ3で送受信されるパケットのトラフィック量を制御するセンサ伝送制御装置2と、列車Tに設けられ、センサデータ伝送装置6から送信されたデータを無線送受信部50を介して受信するセンサデータ受信部54とから構成する。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い端末局を所定の指標から判別し、それ以外の端末局より優先的に帯域を割り当てることが可能な無線システムを提供する。
【解決手段】基地局11が複数の端末局12〜14にデータを送信する際、認証済の端末局12が他の端末局13、14より多くのデータを受信したり送信できるように、下りリンクに帯域のタイムスロットを割り当てて送信を実施する。割り当てるタイムスロットの長さは、認証済の端末局12に対して長く、他の端末局に対しては認証済の端末局12よりも短いタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
複数のネットワークLSIを用いてデータ転送を行うネットワーク中継装置において、フレーム廃棄を最小限にし、消費電力を低減する技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のネットワークLSIを用いてデータ転送を行うネットワーク中継装置を提供する。このネットワーク中継装置は、少なくとも2個以上のネットワークLSIで構成される転送エンジン部と、ネットワーク中継装置の動作状態を制御する中央制御部と、を持つネットワーク中継装置であって、前記転送エンジン部の構成要素として、機能ブロック毎に異なったクロックと、動作電圧の少なくとも一方を切替えできる前記ネットワークLSIと、前記ネットワークLSIの各機能ブロックにかかる負荷を判定する負荷判定部と、前記負荷判定部が判定した負荷から各機能ブロックに対して供給するクロックと、動作電圧の少なくとも一方を個別に切替える周波数電圧制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信相手の装置との間の通信について使用する通信リソース領域を割り当てる通信装置で、良好なスケジューリングを行う。
【解決手段】データ分類手段11、12が通信相手の装置との間の通信における通信対象となるデータを小容量RTDと大容量RTDとnRTDに分類し、スケジューリング手段13、14が分類結果に基づいて、RTDをnRTDよりも優先させる第1の条件と、小容量RTDを大容量RTDよりも優先させる第2の条件と、小容量RTDについては以前に使用していた通信リソース領域を割り当てることが可能であればその通信リソース領域を割り当てる第3の条件と、大容量RTDとnRTDについては通信品質が良好な通信相手の装置を優先させる第4の条件を用いて、通信リソース領域を割り当て、通信手段21、22がスケジューリング結果に基づいて通信相手の装置との間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】接続相手となりえる複数の主側の通信装置と共有する接続情報を保持する従属側の通信装置が、接続相手とする主側の通信装置を効果的に決定可能な通信技術を提供する。
【解決手段】従属デバイスD1は、接続可能な複数の主デバイスP(P1〜P3のいずれか2つ)を検出した場合、接続優先度に応じて接続相手を決定し、決定した接続相手と無線通信を開始する。また、予め設定された切替条件により、従属デバイスD1は、接続相手との無線通信中に無線リンクが切れた場合、接続可能な主デバイスPを検索し、接続優先度に応じて接続相手を自動的に切り替える。また、従属デバイスD1は、無線リンクが切れていなくても、接続可能な新たな主デバイスPを検出した場合、接続優先度に応じて接続相手を切り替える。また、従属デバイスD1は、切り替えを指示する指示入力があった場合に、接続優先度に応じて接続相手を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
従来のVoIP機能を有する加入者側終端装置と局側端局装置とで構成されるアクセスシステムは、緊急時の通信インフラの優先制御を行うことが難しかった。
【解決手段】
本発明は、VoIP音声パケットを含む複数種別の伝送パケットを入力するパケット入力部と、前記パケット入力部から入力する前記伝送パケットの種別に応じてクラス分けを行い、クラス毎の優先度に応じた複数のキューに振り分けるクラス分け部と、前記複数のキューの優先度に応じて優先制御を行うQoS部と、前記QoS部が優先制御した伝送パケットを出力するパケット出力部とを備えたアクセス装置において、前記パケット入力部と、前記クラス分け部との間に、VoIP音声パケットの識別子を監視し、予め決められた所定の識別子を有するVoIP音声パケットを前記クラス分け部が振り分ける最優先のキューよりも高い優先度のキューに振り分ける識別子監視部を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバーがサービス提供サーバーに容易にアクセスできるテレコミュニケーションプラットフォームのためのサービス集約システムの提供。
【解決手段】リクエスト管理モジュール11と、ターゲットデータD4およびリクエストRをリクエスト管理モジュール11から受信し、データD4、Rの全セットをリクエストRが意図しない非関連サービスデータ提供サーバーS1、S2、S3に伝送するリクエスト分析モジュール12とを含むデータ管理サーバー10を具備し、非関連サーバーS1、S2、S3はリクエスト管理モジュール11によって集約される付加データD1、D2、D3を応答として提供し、その後データD1、D2、D3、D4の全セットはリクエスト管理モジュール11によってテレコミュニケーションプラットフォーム100に伝送される。 (もっと読む)


【課題】優先度の高いデータを安定して送受信する送信装置を提供する。本発明の伝達装置においては優先して伝送、処理される優先パケットと非優先パケットの処理を独立して行う。
【解決手段】送信側では、前記優先パケットの平均送信間隔を前記優先パケットの平均生成間隔より小さくして優先的に送信し、前記処理により生じた送信余裕期間に前記非優先パケットを送信する。 受信側では、優先パケットおよび非優先パケットが処理されるレイヤよりも下位レイヤの受信フレームを処理するレイヤにおいて、当該受信フレームに格納されている受信パケットの通信プロトコルヘッダから優先パケットと非優先パケットを選別して、前記優先パケットの処理と前記非優先パケットの処理を独立とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーのためにバッファリングしたパケットのバースト送信を適切に行う。
【解決手段】ハンドオーバーを実行可能な通信システムであって、ハンドオーバーの実行中に前記端末へ送信すべきパケットを、バッファリングするとともに、ハンドオーバーの実行によって前記端末の通信相手が前記ターゲット基地局に切り替わると、バッファリングされた前記パケットを、前記端末に対してバースト送信するためのバッファ部31と、前記端末へ送信されるパケットのサービスクラスを識別する識別部33と、バースト送信されるパケット数を、前記識別部で識別されたサービスクラスに応じて調整する調整部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】端末からネットワークへのアクセス権を基地局にて設定でき、該当端末によるアクセスのみを可能とするホームユースの基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局の上り信号系統60に認証部66及びアクセス権設定部67を設けると共に、アクセス権の設定と認証処理とを切替える切替スイッチ65を設ける。ユーザが基地局に対してアクセス権の登録操作を行うと、切替スイッチ65をアクセス権設定部67側へ切替える。アクセス権設定部67は端末から送られてくる端末固有コードにより認証処理を行い、認証できた場合は端末固有コードを認証用メモリに登録する。その後、切替スイッチ65を認証部66側に切替え、認証用メモリに登録した端末固有コードにより端末の認証を行い、認証できた場合は当該端末を上位階層と接続し、認証できなかった場合は上位階層との接続は実行しない。 (もっと読む)


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