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Fターム[5K033DA15]の内容

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【課題】障害が発生した装置およびその障害の影響を受ける装置を容易かつ確実に特定出来る、コンピュータネットワークの監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】コンピュータネットワークに含まれる、サーバやネットワークスイッチなどのネットワーク装置のそれぞれにおいて、入出力ポートごとに接続先のネットワーク装置の状態を表示する表示装置を設ける。また、コンピュータネットワークを監視する監視サーバに、各ネットワーク装置の状態を格納する接続情報管理テーブルと、この接続情報管理テーブルで更新されたデータをランプに反映させる表示装置状態変更部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ファームウェア等のソフトウェアの配信(ダウンロード)を配信時の状況に応じて適切に実行可能な局側装置を提供する。
【解決手段】PONシステムに適用される局側装置2は、ダウンロード手段20と、情報管理手段40とを含む。ダウンロード手段20は、PONシステムに含まれる複数の加入者側装置(ONU)へダウンロードするソフトウェア50を、複数の加入者側装置のそれぞれに対してユニキャスト可能な形式のダウンロード用OAMフレームに加工する。情報管理手段40は、複数の加入者側装置の中で増設された加入者側装置を既存の加入者側装置と区別するための情報を管理している。ダウンロード手段20は、情報管理手段40が保有する情報を参照して、増設された加入者側装置宛のダウンロード用OAMフレームを既存の加入者側装置宛のダウンロード用OAMフレームよりも優先的に出力する。 (もっと読む)


【課題】 経路表を格納するパケットの転送用モジュールを再起動すること無く、パケット受信状況に応じてクロック周波数を動的に変更可能とする。
【解決手段】 複数の回線16を収容し、収容回線から受信したパケットを1つ以上の回線へ転送するネットワークノード10で、一定時間毎のパケット受信状況に応じてパケットの転送デバイス14、15のクロック周波数の動的な変更の可否を判定回路12で判定する。クロック制御部11は、クロック周波数の変更に際して、新たに用いるクロックの周波数をパケット受信状況から算出する。転送デバイスを同期化させる為に必要な要素を決定するテストを行うテスト領域で当該要素の決定後、転送デバイスのクロック周波数の変更に際し、パケット転送に必要な経路情報に基づいて送信先を決定するパイプライン上にタスクが存在しない状態へ遷移させた後、転送デバイスへ要素を適用する。 (もっと読む)


【課題】例えば複数の端末及びネットワーク間の安定した接続を実現する。
【解決手段】ルータ装置(103)は、サーバ(104)から払い出される識別アドレスを複数の端末(101,102)に割り当てる。ルータ装置は、端末(101)から識別アドレスを割り当てるように要求された場合に、要求のあった端末を特定するための近隣情報を記憶する記憶手段(322)と、記憶手段に記憶された近隣情報が示す端末に、識別アドレスを払い出すようサーバへと通知する通知手段(321)と、サーバから払い出された識別アドレスを、記憶手段に記憶された近隣情報が示す端末に割り当てる割当手段(321)と、識別アドレスを端末に割り当てた後、記憶手段に記憶された近隣情報を、移行して保持する保持手段(312)とを備える。 (もっと読む)


【課題】PONシステムの下り通信について、一時的なトラヒックの増加によるスループットの低下を回避するために、動的に下り通信の伝送容量を拡大する技術を実現する。
【解決手段】OLT1は、互いに波長の異なる光信号を送信可能な少なくとも2つ以上の送信器11、12を備え、トラヒック負荷の状態に従って、送信器ごとの送信データ量が平均化されるように、各ONUに対して使用する波長を割り当てることで、下り通信の伝送容量を拡大する。またONU2は、波長可変フィルタ21を受信器23の前段に備え、アイドルパターンを受信中に、波長可変フィルタ21の透過波長を、OLTに割り当てられた波長に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TCPのトラヒックではスリープに入りにくく、低レートの散発的なトラヒックではスリープに入りやすくすることで、TCPのトラヒックのレート向上及び低レートの散発的なトラヒックでの有効なスリープを両立することを目的とする。
【解決手段】OLT1は、カウンタ18及びテーブル19を備える。スリープ連続回数が少ない場合には、又は到着フレーム数が多い場合には、流れているトラヒックはTCPのトラヒックである可能性が高いと判断し、フレーム到着間隔に対するスリープ判断閾値を大きくすることでスリープに入りにくくする。スリープ連続回数が多い場合には、又は到着フレーム数が少ない場合には、流れているトラヒックはスリープが有効に効く低レートの散発的なトラヒックである可能性が高いと判断し、フレーム到着間隔に対するスリープ判断閾値を小さくすることでスリープに入りやすくする。 (もっと読む)


【課題】リンク初期化処理を安定的に実行することを課題とする。
【解決手段】スイッチは、サーバから状態を変更する通知を示す状態変更通知をポートで受信する。スイッチは、ポートによって状態変更通知が受信された場合に、当該ポートの状態を、サーバから受信した信号に対応する処理の実行を抑止するドライバ起動待ち状態に遷移させる。その後、スイッチは、ドライバ起動待ち状態に遷移されたポートが、サーバから所定の条件を満たす特定信号を受信した場合に、ポートのドライバ起動待ち状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】送信先の異なる複数のデータを効率よく送信することが可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、送信先が個別指定された個別送信データを個別送信箱に格納し、送信先が全端末である全送信データを全送信箱に格納する。個別送信箱には複数のデータが格納され、各データには送信先に関する情報と送信元に関する情報とが付加される。個別送信箱がいっぱいになると当該箱に格納された全てのデータが取り出されて、複数のデータを含む1つのフレームが生成されて、送信される。 (もっと読む)


【課題】データ送信効率の向上とDBA計算時間の短縮が図られる。
【解決手段】NSR-DBAを適用するONUとSR-DBAを適用するONUとに振り分けるために、分波光伝送路に接続されたONUの内でリンクアップ接続状態のONUを複数のグループに分けるONUグループ分けステップと、NSR-DBAを適用するグループに属するONUに対して、固定帯域を割り当る固定帯域割当ステップと、SR-DBAを適用するグループに属するONUに対して、SR-DBA計算に基づくベストエフォート帯域を割り当てるベストエフォート帯域割当ステップと、を含む動的帯域割当方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONの上り帯域を動的に割り当てるときに、高い帯域利用効率を維持し、且つ低遅延を実現する帯域割当方法及びこれを実施する受動光通信網システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る帯域割当方法は、ONUの上りバッファに蓄積されているデータを送信するための優先順位の解釈が、OLTとONUで異なる場合に、OLT側で各ONUの解釈する優先順位を判別し、その結果に基づいて帯域を割り当てることとした。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御を実行し、なおかつ外部からの受信データを保持しておくためのバッファ容量を削減しつつデータ廃棄の発生頻度を低く抑える光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる光通信システムは、上位装置1に接続された局側装置2と、光ファイバを介して局側装置2に接続され、局側装置2から許可が得られた場合に送信動作を停止したスリープ状態に遷移する1つ以上の加入者側装置3と、を備え、局側装置2は、下りデータの送信開始予告通知を上位装置1から受けた場合、加入者側装置3のうち、スリープ状態の加入者側装置3を起動させるとともに、上位装置1から下りデータの送信完了通知を受けるまでの間、いずれの加入者側装置3に対してもスリープ状態への遷移を許可しないこととした。 (もっと読む)


【課題】 OLT受信部において、通常状態と低電力状態の切替動作が低速な電力制御部品を利用しても、OLTの低電力化と上り伝送の遅延低減の両立を実現すること。
【解決手段】 複数の加入者装置に接続される局側装置の帯域割当部は、前記加入者装置から受信した帯域割当要求に基づいて、所定の帯域割当周期に前記各加入者装置に割り当てる帯域を決定する際、各加入者装置から受信する前記帯域割当要求の合計値が第1の閾値を下回ったときに、次以降の帯域割当周期で前記各加入者装置に送信帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】省電力動作から通常動作への移行を高速に行うことができ、省電力効果が高められた、局舎装置における光受信器を提供する。
【解決手段】 クロック信号を生成するVCO113a,113bと、クロック信号をトリガとしてOE変換部からの電気信号の論理識別を行うFF104a,104bと、ONUの信号送信タイミングの制御を行うMACブロック108とを有している。さらに、FF104a,104bへのクロック信号の供給の有無を切り替えるSW114a,114bと、SW114a,114bを制御する動作制御回路107a,107bとを有している。動作制御回路107a,107bは、光受信器への光信号の入力の有無をMACブロック108から取得し、光信号の光受信器への入力がない時間に、VCO113a,113bからFF104a,104bへのクロック信号の供給を遮断するようにSW114a,114bを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送路を有効活用することによってユーザの利便性を向上することが可能な局回線終端装置を得る。
【解決手段】OLT3は、光伝送路を介してONU51に接続される局回線終端装置であって、光ファイバ81を介してONU51に接続される光送受信部1Aと、光ファイバ84を介してONU51に接続される光送受信部1Bと、OLT3とONU51との間の通信を、光送受信部1A及び光ファイバ81を用いた通信である第1の通信と、光送受信部1B及び光ファイバ84を用いた通信である第2の通信とに振り分ける制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 親局通信装置とPONにより接続し収容される子局通信装置において、通常動作状態と省電力動作状態との間の移行を、容易に高速化する。
【解決手段】 本発明は、親局通信装置とPONにより接続し、親局通信装置の配下に収容され、通信制御回路を用いて当該子局通信装置の通信制御処理を行う通信制御手段を備える子局通信装置に関する。そして、子局通信装置は、通信制御回路上で、当該子局通信装置が収容する子局側ネットワークからの上り方向のフレームを保持する処理を行う上り方向フレーム保持部を除く部分のうち、一部又は全部の省電力対象処理部分をリセット状態とすることにより、通信制御回路を通常動作状態よりも省電力で動作させる省電力制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラッディングを防止した効率的なデータ中継処理を実行することを課題とする。
【解決手段】スイッチは、ポート識別子と、ポートに接続されるネットワークを識別するネットワーク識別子との対応関係を複数のポート識別子について記憶するネットワークグループテーブルを有する。スイッチは、ポート識別子と、ポートを介して接続される装置のアドレス情報とを対応付けて記憶するMACテーブルを有する。スイッチは、データが受信された場合に、受信ポートのポート識別子に対応付けてネットワークグループテーブルに記憶されるネットワーク識別子を特定する。スイッチは、特定されたネットワーク識別子に対応付けてネットワークグループテーブルに記憶される受信ポート以外のポート識別子を特定する。スイッチは、特定されたポート識別子と、受信ポートのポート識別子と、データの送信元のアドレス情報とを対応付けてMACテーブルに格納する。 (もっと読む)


【課題】 信号経路の切替えに於いて、故障が発生した信号経路以外への悪影響を回避しつつ経路切替を実行する。
【解決手段】 分配選択部31は、速度の異なる信号からなる複数の下り信号系列を受け入れて、速度の異なる信号毎にそれぞれ現用部10、及び予備部20に分配して出力し、光SEL1・42と光SEL2・43は、速度の異なる信号毎に現用部10の下り信号経路及び予備部20の下り信号経路の出力の何れか一方を選択して出力し、光スイッチ45は、上り信号系列を受け入れて、現用部10及び予備部20何れか一方を選択して出力し、装置内警報監視及び制御部30は、局回線終端装置OTL♯100内部の装置状態を監視し、監視結果に基づいて光SEL1・42と光SEL2・43、と光スイッチ45の経路切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】不要なフラッディングの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】通信制御装置は、各ポートを識別するポート番号に対応付けて、前記ポートを介して接続される装置のアドレス情報を記憶する記憶部を有する。通信制御装置は、障害の影響を受ける装置のアドレス情報を含む障害宛先リストを受信する。通信制御装置は、障害宛先リストが受信された場合に、障害宛先リストが受信されたポートを識別するポート番号に対応付けられたアドレス情報を記憶部から抽出する。通信制御装置は、抽出されたアドレス情報と、障害宛先リストに含まれるアドレス情報との両方に含まれるアドレス情報を特定する。通信制御装置は、特定されたアドレス情報で障害宛先リストに含まれるアドレス情報を書き換え、障害宛先リストが受信されたポート以外の各ポートから、書き換えた障害宛先リストを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内でのノード間の直接的な通信を可能にする。
【解決手段】本通信システムは、1つ以上の装置との通信を行う複数のノード(102〜102)と、中央ノード(100)と、中央ノード(100)から前記複数のノードに向けた第1の光信号を分波し、前記ノードのうちの1つ以上が発した第2の光信号を合波する合波・分波装置(108)を備えた受動光ネットワーク(106)とを備えている。あるノードが他のノードのうちの少なくとも1つに信号を直接送信できるように、前記あるノードが、前記他のノード(102〜102)のうちの少なくとも1つに割り当てられている波長の光信号を生成し、当該光信号は送信すべき信号を含むものであって、前記合波・分波装置は、前記あるノードが発した光信号を前記第1の光信号と結合する。 (もっと読む)


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