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Fターム[5K033DA15]の内容

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【課題】通信データの速度を切り替える際における通信データの伝送能力を向上させることが可能な通信装置、通信システムおよび通信速度切り替え方法を提供する。
【解決手段】通信装置202は、他の装置から送信される複数種類の速度の通信データを受信して処理するためのマルチレート受信処理部33と、速度切り替え情報が取得されると、マルチレート受信処理部33を、切り替え元の速度の通信データを受信可能な状態から、切り替え元の速度の通信データおよび速度切り替え情報が示す切り替え先の速度の通信データを受信可能な速度切り替え用受信状態に遷移させ、マルチレート受信処理部33が速度切り替え用受信状態へ遷移したことを示す状態遷移完了情報を出力するための受信制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】バースト信号を確実に受信しつつも伝送帯域の有効活用に資する受信装置、PONシステム及び受信方法を提供する。
【解決手段】暗号化処理にレベル差のある複数種類の上りバースト信号を時分割で受信可能なPONシステムであって、局側装置1は、プリアンブル長を含むバースト信号に時定数をもって追従するバースト受信が可能である場合において、暗号化に依存する送信信号のランダム性の相対的な高低に基づいて決定されるプリアンブル長で宅側装置2〜4から送信されてくるバースト信号の受信時期に合わせて、当該バースト信号のプリアンブル長に対応する時定数にてバースト受信を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ申告に基づくオペレータからの指示によらずに障害への対処を実施し、保守時間短縮を図る。
【解決手段】監視制御システム3から送信された端末側通信装置2の登録情報を保持する登録情報データベース14と、登録情報データベース14に保持された端末側通信装置2の登録情報に基づいて、自機1に接続された端末側通信装置2が登録されているかを判定する登録/未登録判定部15と、自機1と複数の端末側通信装置2との通信状態を監視する局側通信状態監視部17と、局側通信状態監視部17により自機1と複数の端末側通信装置2との通信が無いと判定された場合に、登録/未登録判定部15により登録されていると判定された端末側通信装置2に対して、自律的に自機1との導通確認試験を実施して監視制御システム3に通知するPON制御部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端末の接続されたポート番号を識別できない中継器を使用するネットワーク構成においても、サーバに接続された通信端末の位置を特定できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】予め各端末の配置情報を記憶し、各端末を制御または管理することが可能なサーバ101と、GE−PON方式において電気信号を光信号に変換するOLT102と、下り方向の光信号を分岐すると同時に上り方向の光信号を合成する中継器となる光スプリッタ103とから構成され、サーバ101が端末MA1〜MB4に固有のID情報と伝送遅延時間とを取得し、サーバ101に予め記憶された端末MA1〜MB4への経路情報と、計測された伝送遅延時間とから、端末MA1〜MB4のID情報と配置情報とを照合することで、端末MA1〜MB4の配置情報上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 想定外の伝送レートの入力信号が入力されても、次の入力信号に対するクロックとデータの再生を適切かつ高速に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、位相ロックループと周波数ロックループのうちのいずれか一方に切り替え可能なデュアルループ方式のクロックデータ再生回路50に関する。この再生回路50は、各ループのうちのいずれか一方を選択的に動作させるセレクタ53と、各ループにおいてそれぞれ制御電圧を発生させ、周波数ロックループの動作中に制御電圧をいったん入力信号の到来前の中立状態に戻す電圧発生回路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯域の利用効率を低下させずに、当該ユーザのマルチキャストトラフィックの通信の有無を考慮して、ユニキャストトラフィックとマルチキャストトラフィックの両方の合計をユーザに設定された重み付けに応じた帯域の割り当てに近づけることが可能である通信システム及び帯域割当方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301の制御装置は、ユーザ201毎に設定された重み付けに応じた比率でネットワーク151の全帯域をユーザ201に分配してユーザ帯域とし、マルチキャストトラフィックをユニキャストトラフィックより優先的にユーザ帯域に割り当て、さらに、マルチキャストトラフィックを優先的に割り当てる前のユーザ帯域から、ユーザ201に割り当てられるマルチキャストトラフィックにユーザ201の重み付けに応じた比率を乗じた分を差し引いた帯域に、ユニキャストトラフィックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ONUの負荷が小さく、IPマルチキャストグループアドレスとIPソースアドレスの組による一意性を担保でき、IGMPv3やMLDv2のIPソースアドレスを含めたマルチキャストの識別が可能であり、過剰なマルチキャスト視聴開始要求によるDoS攻撃に対するセキュリティが強化されたOLT及びマルチキャスト制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るOLT及びマルチキャスト制御方法は、IPマルチキャストグループアドレスとIPソースアドレスをもとに静的または動的にマルチキャストチャネルを登録することとした。 (もっと読む)


【課題】主として宅側で使用されるデータ中継装置に関して、従来よりも省電力を実現する。
【解決手段】一のポートから他のポートへデータ転送を行うデータ中継装置R(例えば宅側装置に含まれる。)において、一のポート(ポート2)に接続される通信相手(例えば局側装置)から制御の指示を受けること及び当該通信相手へ制御に関する情報を通知することの少なくとも一方を条件として、当該ポートの受信部1における受信機能を低下させる制御を行って電力消費を低減するとともに、所定の復帰条件に至ったとき(例えば所定時間の経過又は所定時刻の到来)受信機能を復帰させる。この場合、受信機能を低下させているという認識は、通信相手と共有することができるので、受信機能を低下させているとき通信相手は当該データ中継装置Rにデータ送信を行わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ側装置の配下に接続される端末の固有識別情報を上位システムにおいて管理することができる管理システム、センタ側装置、加入者側装置及び管理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、センタ側装置と1又は複数の加入者側装置とを備え、各加入者側装置の配下に存在する端末を管理する管理システムであり、センタ側装置と接続し、各加入者側装置の配下の接続状態を状態記憶手段で管理する管理手段と、各加入者側装置のインタフェース手段に接続される端末のリンク状態信号を通知するリンク状態通知手段と、リンク状態信号に基づいて各加入者側装置に接続される端末のリンク状態を監視する状態監視手段と、状態監視手段による所定の状態の検知を契機に、所定の状態に応じた状態イベント信号を管理手段に通知する状態イベント信号通知手段とを備え、管理手段が、状態イベント信号に応じて端末の固有識別情報を加入者側装置毎に管理する。 (もっと読む)


【課題】
複数台のスイッチ装置を相互接続し、論理的に保守運用が可能な1台のスイッチ(スイッチスタック)として動作可能にするスイッチ装置において、複数台の収容条件が異なるスイッチ装置を接続し、スイッチスタックを構成できる装置を提供する。
【解決手段】
マスタ・バックアップの役割を担うスイッチ装置の動作基準について、以下2点のいずれかで動作するスタッカブルスイッチ装置を提供する。
1.マスタ、バックアップは収容条件が最も大きい1つあるいは複数のスイッチ装置のみ担うこととし、マスタやバックアップのスイッチ障害等により通信不可となり、代替となる収容条件が一番大きいスイッチ装置が一台もいない場合はスイッチスタックのダウンとみなす。
2.スイッチスタックを構成する全てのスイッチ装置で、収容条件が一番小さいスイッチ装置にあわせて動作する。 (もっと読む)


【課題】 PONを適用した光通信ネットワークシステムにおいて、親局通信装置と子局通信装置の間の接続を、低コストで冗長化する。
【解決手段】 本発明は、複数の子局通信装置と、子局通信装置とPONにより接続している親局通信装置とを備える光通信ネットワークシステムに関する。そして、子局通信装置は、子局側ネットワークに接続する手段と、同じ子局側ネットワークに接続している子局通信装置のうちいずれか1つだけを現用系動作モードとして動作させるように、当該子局通信装置の動作モードを決定する手段と、当該子局通信装置を決定した動作モードで動作させる手段とを有することを特徴とする。また、親局通信装置は、同一の子局側ネットワークに接続している複数の子局通信装置のうち、現用系動作モードで動作している子局通信装置を介して、その子局側ネットワークと接続する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープ時間の効率を向上することによって消費電力量の低減を図る。
【解決手段】他のネットワークと接続される光回線装置と、光回線装置及び複数のユーザ端末に接続される光ネットワーク装置とを備える光アクセスシステムであって、光ネットワーク装置は、光ネットワーク装置に備わるバッファのバッファ容量、及び、光ネットワーク装置とユーザ端末との間のリンク速度を取得し、ユーザ端末及び光回線装置のいずれからも、所定時間、通信フレームが送信されない場合、取得されたバッファ容量と、取得されたリンク速度とに基づいて、スリープ時間を決定し、決定されたスリープ時間において、スリープ状態である。 (もっと読む)


【課題】仮想LANの数を増やすための構成または方法を提供する。
【解決手段】スイッチング装置は、複数のポート、スイッチ情報格納部、検出部、検索部、パケットスイッチ部を備える。スイッチ情報格納部は、入力ポート識別子、入力仮想パス識別子、送信先アドレスの組み合わせに対して、出力ポート識別子を格納する。検出部は、入力パケットに付与されている第1の入力仮想パス識別子および第1の送信先アドレスを検出する。検索部は、入力パケットが入力されたポートを識別する第1の入力ポート識別子、第1の入力仮想パス識別子、第1の送信先アドレスに基づいて、スイッチ情報格納部から第1の出力ポート識別子を検索する。パケットスイッチ部は、第1の出力ポート識別子により識別されるポートへ入力パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】上り通信回線での帯域利用効率を向上させる通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、局側装置と加入者側装置が1対多接続され、上り帯域を各加入者側装置が共有する光通信システムにおいて、加入者側装置として動作する通信装置であって、局側装置との間の回線状態を監視する回線状態監視部22と、送信バッファで保持されている上りデータのデータ量および回線状態の監視結果に基づいて上り回線の要求帯域を決定する要求帯域決定手段(状態判定部23,帯域制御部24)と、要求帯域の情報を含んだフレームを生成して局側装置へ送信する要求帯域通知手段(Report生成部25,上りフレーム送信部27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 OLTでの送信パワーをONU毎に低下させることにより消費電力の無駄を極力減らすことの可能な受動光網システムを実現させること。
【解決手段】 OLT300において、ONU200の受信レベルとOLT自身の送信光出力パワーとの差分から伝送路損失を計算する。計算値よりONU200で受信誤りの発生しないレベルまで送信光出力パワーを低下させる。各ONU200で実施すると、伝送路損失に大小によりONU200側で誤りの発生しないレベル以下(PONリンク断となる)の期間が発生する場合に備え、PONリンクの判断をOLT300が送信するグラント信号受信の有無によりPONリンク確立とリンク断の判断を行うことにより、PONリンク確立を保持する。 (もっと読む)


【課題】複数編成の併結時に車両の向きが異なる場合、互いの編成の制御装置や伝送装置の設定変更を不要とし、編成間で通信可能な列車情報伝送装置を提供する。
【解決手段】併結面で対向する各中継装置は併結状態を検出し、併結した2編成の車両が互いに同一方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において変換せずにそのまま対向する中継装置へ送信し、併結した2編成の車両が互いに異なる方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において相手編成の方向性に合せてデータを変換して対向する中継装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのOLT及び1つ又は複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイントツーポイント又はポイントツーマルチポイントの通信を行う光ネットワークに適用される、各ONUのコストや計算量を増大させず各ONUからOLTへの上り帯域を圧迫させず、各ONUの消費電力量を監視する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】OLT1は、各ONU2の消費電力量の監視に先立ち、各ONU2における各起動状態の消費電力値を記憶しており、各ONU2の消費電力量の監視にあたり、各ONU2における各起動状態の継続時間の情報を取得する。OLT1は、記憶している各ONU2における各起動状態の消費電力値及び取得した各ONU2における各起動状態の継続時間の情報に基づいて、各ONU2の消費電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ノード間のリンク速度を低めに調整して必要なパワーバジェットを増やすことにより、少なくともその分の省電力化を図る。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、ノード1,2間の通信速度を変化させうる速度変更部28と、その通信速度にノード1,2間のリンク速度を調整する速度調整部27と、その調整の範囲における、調整後のリンク速度の相対的な低さに応じて、受信側となる相手方ノード2に対する送信パワーを低減するパワー調整部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の通信速度が混在するPONシステムは、高速側のONUが低速側のONUの通信帯域に影響され、通信帯域を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
本発明では、第1通信速度と第1通信速度より高速の第2通信速度の宅内装置を収容する局側装置で構成されるPONシステムにおいて、第1通信速度の宅内装置は、送信フレームを圧縮する圧縮処理部と、送信バッファと、送信データ量を通知し、データ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを含む応答制御フレームを受信して、送信バッファの圧縮データを送信する宅内制御部とを有し、局側装置は、第1通信速度の宅内装置から受信した圧縮データを解凍する解凍処理部と、宅内装置から通知される送信データ量に応じて、データ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを決定し、宅内装置に送信する局側制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】全ユーザの割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、複数の波長のいずれかに割り振られる複数の送信機(17、27)と、波長毎に送信機(17、27)からの信号光を受信する受信機(16、26)と、所定の観測時間に、波長毎の輻輳状態、送信機(17、27)毎のグループへの所属時間、及び送信機(17、27)毎にグループへの割り振り変更回数を観測し、観測時間において送信機(17、27)毎に帯域割当が均等となるように、前記観測時間毎に送信機(17、27)をグループに割り振り直す制御機(不図示)と、を備える。 (もっと読む)


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