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【課題】PONにおいてONU収容範囲を拡大し、OLTとの通信経路が短いONUと長いONUを同時に収容した場合、両ONUがOLTからの下り信号を受信するには下り信号送信時の光強度を変化させる必要がある。OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】上記課題のONU故障を回避するために、下り信号送信に先立ち、全てのONUに対し下り信号送信計画(下り光強度マップ)を通知しておく構成とする。OLTの光送信部は、出力光強度を調節する機能を持ち、各ONUまでの経路距離に応じて、各ONUに信号が到達した際に個々のONUで受信可能な光強度となるように調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置の管理において通信負荷の集中を適切に回避し該管理を効率化すること。
【解決手段】ノード間に親子関係を形成するネットワークにおける一つのノードとして配置される画像形成装置であって、当該画像形成装置の親ノードより処理要求を受信する要求受信手段と、前記処理要求を当該画像形成装置の子ノードに送信し、前記処理要求を送信できない子ノード及び前記処理要求を示す未達情報を未達情報記憶手段に記録する要求伝達手段と、前記未達情報記憶手段に記憶されている前記未達情報が示す子ノードに対して当該未達情報が示す処理要求を再送信する再伝達試行手段と、前記処理要求を実行する要求実行手段と、当該画像形成装置の停止状態への移行の検知に応じ、前記未達情報を親ノードに送信する未達情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】オートネゴシエーション機能を有しているが、外部からの指令を受けて自身で通信速度を設定変更できない端末装置に対し、ハブとの間における通信速度の設定変更を実現する。
【解決手段】端末装置4からの状態通知を受けた制御部3が、この状態通知にて通知された動作状態に応じて、端末装置4の接続されたハブ2のポート27における通信速度を変更させる。端末装置4は、オートネゴシエーション機能を有しているため、こうして該当ポート27の通信速度が変更されると、その変更後の通信速度よりハブ2との通信を行うように通信速度を自動で設定変更する。これにより、オートネゴシエーション機能を有しているが、外部からの指令を受けて自身で通信速度を設定変更できない端末装置4に対しても、ハブ2との間における通信速度の設定変更を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】通信経路の障害が発生したときに短時間で通信経路の切替が可能なPONプロテクション用のOLT及びPONプロテクションの光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、複数のPON用光トランシーバと、該PON用光トランシーバに接続される全てのONUについて、ONU毎に登録処理あるいは伝搬時間測定のための信号および保守監視信号を通して把握されたONUに関わる情報を記憶する管理テーブルに基づいて該全てのONUを制御可能な制御回路部と、を備える。本OLTは、PON用光トランシーバの障害が検出された場合に、該制御回路が管理テーブルに記憶された情報を維持したまま、所定の時間内に通信経路を切替えることによって障害復帰を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、ネットワーク構成の変化に柔軟に対応することのできるネットワーク中継装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、外部装置が接続されるとともに、接続された外部装置に対して行うべき認証の種類が予め対応づけられている複数のポートと、ネットワーク中継装置に外部装置が接続された際に、外部装置が接続されたポートに対して予め定められた認証の種類を判別し、判別した前記認証の種類が第1の認証種類である場合は、所定の条件に基づいて決定された認証方式を用いて外部装置との間で認証を行う認証処理部と、認証処理部による認証が成功した場合に受信フレームを中継する中継処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標帯域の逐次計算処理が不要で、ONU側でカウンタの具備及びフレーム端の高速サーチが不要で、割当帯域の変動を抑制しつつ、帯域利用効率の低下を抑止し、簡易な処理で公平且つ高効率な帯域割当をすることの可能な高効率且つ公平な帯域割当を少ない処理負荷でのPONシステム及びPONシステムにおける帯域割当方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、所定の閾値を超過する帯域要求対象のデータがONUにない場合にその閾値以下の最大のフレーム端の値又はその閾値未満の最大のフレーム端の値をONUが要求帯域としてOLTに送信し、OLTは割当帯域の平均が当該ONUに保証する保証帯域又は当該ONUに許容する最大帯域を超過しない限りで割当に関する重みに応じた帯域、即ち目標帯域に近づくように、帯域割当に用いるONUからの要求帯域を選択して、帯域を各ONUに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】小容量の内部バッファと大容量の外部バッファを備えるONUにおいてバッファの切り替え制御を行なうことにより、PONシステムの省電力化を図る。
【解決手段】OLTに入力したパケットの宛先とパケット長を少なくとも含むパケット情報を取得し、当該パケットをOLTの下りバッファ12に蓄積する制御を行う蓄積制御処理手段11と、パケット情報を記録管理する蓄積情報管理処理手段と、パケット情報により、ONUの外部バッファが起動処理中であるか否かを判定する外部バッファ起動状態判定処理手段14と、外部バッファ起動状態判定処理手段14の判定結果により、外部バッファが起動処理中でない場合には、ONUへ送信するパケットの出力間隔を調整せず、外部バッファが起動処理中である場合には、ONUへ送信するパケットの出力間隔を調整し、下りデータレートを一定値以下に制限する下りデータレート制御処理手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの向上と利便性を両立させたネットワーク中継装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、外部装置が接続されるとともに、接続された外部装置に対して行うべき認証の種類が予め対応づけられている複数のポートと、ネットワーク中継装置に外部装置が接続された際に、外部装置が接続されたポートに対して予め定められた認証の種類に従って、外部装置との間で必要な認証を行う認証処理部と、フレームを受信したポートに対して予め定められた認証の種類が第1の認証種類である場合は、受信フレームを中継するとともに、フレームを受信したポートに対して予め定められた認証の種類が第2の認証種類である場合は、認証処理部による認証が成功した場合に受信フレームを中継する中継処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余り帯域を減らし、帯域の利用率を向上させる帯域割当制御装置および帯域割当制御プログラムを提供する。
【解決手段】光通信親機の帯域割当制御装置は、通信可能に接続する光通信子機からデータを送信する要求があったときに、受信帯域を近距離用帯域と遠距離用帯域とに分け、近距離光通信子機に割り当てた後の、近距離用帯域の余り帯域を算出する余り帯域算出部と、余り帯域と光通信親機から光通信子機までの通信距離との関係を示す、中距離境界算出モデルに基づき、遠距離光通信子機に分類される光通信子機を、さらに中距離光通信子機と長距離光通信子機とに分類する中距離光通信子機判定部(境界条件取得部と中距離ONU抽出部)と、固定値の帯域が割り当てられた中距離光通信子機に、さらに余り帯域を割り当てる中距離帯域割当実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONの上り帯域を動的に割り当てるときに、高い帯域利用効率を維持するために、ONUのバッファ蓄積量を基にQSを算出する際の複数の方法の解釈をOLTがONUごとに判別した結果に基づき帯域を割り当てる帯域割当方法、光端局装置及びこれを実施したPONシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、各ONUからOLT1に各ONUの送信要求量を通知されるフォーマットに関する通知フォーマット情報を作成し保持している識別テーブル14と、各ONUの送信要求量に関する送信要求量情報(REPORTフレーム)を各ONUから受信する識別部13と、識別部13が受信した送信要求量情報(REPORTフレーム)及び識別テーブル14が保持している通知フォーマット情報に基づいて、各ONUの送信許可量を設定する送信許可算出部16と、を備えることを特徴とするOLT1である。 (もっと読む)


【課題】無音区間の含まれた光信号からパケットデータおよびクロックを復元する光回線端末が開示される。
【解決手段】前記光回線端末は、少なくとも1つ以上の光ネットワークユニットからパケットデータおよびクロックを受信してもよい。光ネットワークユニットがパケットデータを送信しない無音区間であっても、本発明で提案された光回線端末は確実にクロックを復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】光アクセスシステムの局側装置の消費電力を低減する。
【解決手段】監視制御部158は、加入者側装置301−1〜301−nから受信したデータ信号を信号処理部152より取得して、加入者側装置301−1〜301−nの状態を判定する。判定結果に応じて、電源制御部159がスイッチ160−1〜160−3を個別にオンオフ制御し、PHY処理部151、信号処理部152、光インタフェース部155の電源供給および電源切断を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広域イーサネット(登録商標)サービスにおいて時刻予約による帯域変更をコスト効率よくまた円滑に運用するために、多数のトラヒックシェーパの帯域制限値変更を指定時刻に変更できる同時性を精度よく確保できる技術、つまりユーザや拠点数が増加しても同時刻に設定変更が可能となる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパが、スイッチSW1、SW2、SW4における通信での帯域制御を行い、時間帯帯域変更オペレーションシステムBOが、ユーザの要求に応じて、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパでの帯域制限値及びその設定時刻を、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパに対して予約する帯域制御システムである。 (もっと読む)


【課題】指示情報に対応する確認情報を早期に送信することにより、通信システムの能力を向上させることが可能な局側装置および通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、他の装置が送信すべき1または複数のパケットの総データ長を示す送信要求情報に基づいて算出された送信許可量に、指示情報に対応する確認情報を他の装置が送信するために必要なデータ長を加えた補正送信許可量を算出するための送信許可量補正部73と、他の装置に対する指示の内容を示す指示情報を他の装置へ送信するための指示情報送信部76と、指示情報送信部76によって指示情報が他の装置へ送信される前に、送信許可量補正部73によって算出された補正送信許可量を示す送信許可情報を他の装置へ送信するための送信許可情報送信部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像系加入者線終端装置の遠隔設定及び遠隔監視を実行し、映像系加入者線終端装置の効率的な運用を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、D−OLT1と、V−OLT2と、データ系信号をD−OLT1との間で送受信するD−PON機能部32と、映像系信号をV−OLT2から受信し、自己の設定内容を示すデータの送受信又は自己の警報内容を示すデータの送信を、D−PON機能部32を介してD−OLT1との間で実行するV機能部33と、を備えることを特徴とする映像系加入者線終端装置の遠隔設定システム又は遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において、必要な処理性能を確保しつつ、低消費電力を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】異なる伝送速度を有する複数の物理ポートのうちの少なくとも一部を集約して、仮想的な論理ポートとして取り扱うことが可能なリンクアグリゲーション機能を有するネットワーク中継装置は、ネットワーク中継装置におけるフレームの受信レートと、送信レートとのうちの少なくとも一方を監視するレート監視部と、送信レートもしくは受信レートのうちの少なくとも一方と、論理ポートを構成する個々の物理ポートの消費電力とに応じて、論理ポートを構成する個々の物理ポートの作動状態を、データ転送が可能なアクティブ状態と、アクティブ状態よりも消費電力の低いスタンバイ状態との間で切り替えるリソース管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光受信器を用いて、OLTとONUとの通信距離が特定の範囲以上に分散するPONを構成する場合に、OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】ONUにて下り信号の光強度を測定し、光受信器へ光信号が入力される手前に可変ATTを備え、光強度を減衰させる。これによりOLTから各ONUまでの経路距離に応じて変化する下り信号の光強度をONUの光受信器入力前に適切な光強度となるように調節することができる。また、ONUから上り信号を発光する場合には、下り光信号を受信する際の減衰量設定を参照して光送信器から発光する光信号を可変ATTにて減衰させ、OLTに届く経路距離に応じて適切な光強度となるようにONUで調整する。 (もっと読む)


【課題】
波長可変レーザ(TLD)の波長を波長分離多重用のアレイ導波路格子(AWG)の透過波長に調整する。
【解決手段】
AWG(14)は、光送受信装置(12−1〜12−n)からのLバンドの下り光を多重し、光伝送路(40)からのCバンドの波長多重された上り光を波長分離し、光送受信装置(12−1〜12−n)に供給する。制御装置(34)は、Lバンド内でTLD(24)の発光波長を掃引する。TLD(24)の出力光は光カプラ(26)及びWDMカプラ(28)を介してAWG(14)に入射する。TLD(24)の出力光は、その波長がAWG(14)の透過範囲に入ると、反射器44に入射し、一部が反射される。反射光は、光カプラ(26)により受光器(32)に入射される。制御装置(34)は、受光器(32)の出力信号レベルが一定値以上になるようにTLD(24)の出力波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】集線機能追加に伴うOLTコストの増加分を抑制できるOLT、光通信システム及び集線方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るOLTは、従来のOSUの代わりにトランシーバを設置し、各トランシーバにおいて受信したONUからの上り信号を集線するセレクタを有した構成とすることとした。さらに、本発明に係るOLTは、各ONUからの上り信号のMPCPフレーム同士及びデータフレーム同士が時間的に重複してOLTに到着しないように上り信号の送信時間を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】通信データの速度を切り替える際における通信データの伝送能力を向上させることが可能な通信装置、通信システムおよび通信速度切り替え方法を提供する。
【解決手段】通信装置202は、他の装置から送信される複数種類の速度の通信データを受信して処理するためのマルチレート受信処理部33と、速度切り替え情報が取得されると、マルチレート受信処理部33を、切り替え元の速度の通信データを受信可能な状態から、切り替え元の速度の通信データおよび速度切り替え情報が示す切り替え先の速度の通信データを受信可能な速度切り替え用受信状態に遷移させ、マルチレート受信処理部33が速度切り替え用受信状態へ遷移したことを示す状態遷移完了情報を出力するための受信制御部20とを備える。 (もっと読む)


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