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Fターム[5K033DA15]の内容

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【課題】複数のインターフェース中継器と、複数の前記インターフェース中継器に接続された複数のファブリック中継器とで構成されるネットワーク中継システムにおいて、自動的にLAGを設定することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】各FS16a〜16hは、各IFS14a〜14xと相互に接続されている。各FS16a〜16hは、FS番号を格納した設定フレーム60を接続先のIFS14a〜14xへ向けて送信する。各IFS14a〜14xは、受信した設定フレーム60に格納されているFS番号と、これを受信したポートとを対応付けてLAG設定テーブルに登録する。そして、各IFS14a〜14xは、対応付けたFS番号の順にポート52a〜52hをソートし、LAG18a〜18xを共通の順序にて設定する。 (もっと読む)


【課題】OLTからONUまでの伝搬環境条件(伝送距離、分岐数)のばらつきが大きい場合において、システム効率の低下を抑制、あるいは改善できるPONのパラメータを設計できるパラメータ設計方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本パラメータ設計方法は、各パラメータ計算時に信号間距離比を考慮する。この結果、信号のコンスタレーションは信号間距離が一定でない形式となり、結果として対象とするPONは、階層符号化技術が下り通信に適用されたPONとなる。このため、地形やユーザ分布に応じて分岐数や最大伝送距離を複数設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
伝送速度の異なるPONを混在させて運用するシステムにおいて、伝送する信号の量にに基づいて消費電力を減らすことが可能な受動光網システムを提供する。
【解決手段】
複数の子局の要求に基づき親局が複数の子局の夫々から親局に送信する信号の量とタイミングとを決めて複数の子局からの信号を光ファイバ網を介して受信する受動光網システムの親局に、複数の子局の夫々が送信を要求する信号の量に基づき、子局の夫々に該親局への信号送信を許可する信号の量と送信タイミングと伝送速度を一定周期毎に決めて子局の夫々に通知する制御部を備え、さらに複数の子局の夫々は、第1の伝送速度、もしくは、第1の伝送速度より高速な第2の伝送速度で親局へ信号を送信する制御部を備え、親局からの通知に基づき第1の伝送速度もしくは第2の伝送速度のいずれかで信号を送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 OLTからONUへ転送する一群のデータの転送時間を短く抑えつつ、その転送データの下り回線占有帯域をも小さくできるPONシステムを提供する。
【解決手段】 このPONシステムはDBAを適用しており、ONUはDBA周期で上り方向の送信を行う。また、ONUは、OLTからのフレームを所定数連続(1フレームの場合を含む)して受信する毎にACKを返信する。OLTがONUへ転送するデータの全体サイズと、DBA周期と、1フレーム当たりに盛り込むデータ量とを少なくとも固定値とし、OLTからONUへ転送が許容される1秒当たりの上限フレーム数を変化させながら、データ全体の転送時間を算出し、上限フレーム数を小さい値から大きな値へ変化させた場合に、算出される転送時間が収束したと捉えられる変化ポイントの上限フレーム数を求め、この変化ポイントの上限フレーム数を、OLTからONUへのデータ転送時に制限として設定する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック到着間隔しきい値時間tthがスリープ導入時の制限要素となりスリープ時間が制限となり省電力効果が低下する。また、スリープ/起動に関する指令を与えてから実際に動作するまでの時間であるコマンド処理時間やデバイスの過渡応答時間に関しても、遅延が生じるため、スリープ時間の制限となり省電力効果が低下するという課題があった。
【解決手段】本願発明の通信装置2は、送信する上りトラヒックの監視を行うキュー観測部23と、スリープ及び起動のタイミング制御を上位側通信装置1に通知するスリープ/起動判定部24と、を備えることで、従来技術よりもスリープ又は起動のタイミングを効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】 親局通信装置と接続して収容される子局通信システムにおいて、親局通信装置と接続する第1の通信装置と、子局側ネットワークを収容する第2の通信装置との間の通信制御をより柔軟に行うことができる
【解決手段】 本発明は、親局通信装置と接続する第1の通信装置と、子局側ネットワークを収容している第2の通信装置とを備える子局通信システムに関する。そして、第1の通信装置は、第2の通信装置との接続に用いるインタフェース上で未使用又は使用しなくても良い信号線を用いて、第2の通信装置に対して、少なくとも当該第1の通信装置との通信に用いるインタフェースに係る通信を制御する拡張通信制御を行う手段を備えることを特徴とする。そして、第 2の通信装置は、第1の通信装置からの拡張通信制御の内容に従って、第1の通信装置との接続に用いるインタフェースの動作状態を制御する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】宅側装置のスリープモード中において、期間の認識のずれを局側装置と宅側装置との間で小さくする。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードにおける第1の期間(Tb)に局側装置(OLT)との通信を停止し、スリープモードにおける第2の期間(Ta)に局側装置(OLT)との通信が可能な状態となる。局側装置(OLT)は、局側装置(OLT)のクロックを用いて第1および第2の期間(Tb,Ta)を設定する。宅側装置(ONU)は、局側装置(OLT)のクロックに対する宅側装置(ONU)の内部クロックのクロック誤差を用いて局側装置(OLT)が設定した第1あるいは第2の期間(Tb,Ta)を補正して、当該補正された第1あるいは第2の期間を宅側装置(ONU)の内部クロックを用いて計測する。 (もっと読む)


【課題】動的なShedding動作による省電力機能を具備したONUを提供すること。
【解決手段】ネットワーク装置と端末装置との間に設置される通信装置であって、端末装置との通信を行う端末接続手段と、ネットワーク装置との通信を行う通信インターフェイス手段と、通信インターフェイス手段と端末接続手段との間でのデータの中継とネットワーク装置および端末装置との通信の制御を行うアクセス制御手段と、アクセス制御手段に接続され端末接続手段に対する電源供給を制御する第一の電源制御手段とを備え、第一の電源制御手段は端末装置と通信を行うことが可能な起動状態と端末装置と通信を行なわない低電力駆動状態とを含む複数の動作状態のうちの一つの動作状態に端末接続手段を設定し、第一の電源制御手段は低電力駆動状態にある端末接続手段を通信インターフェイス手段とネットワーク装置との通信が行われるタイミングに基づいて起動状態に移行するよう電源制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリープモード中のある期間についての局側装置と宅側装置との間での認識のずれが拡大することを防止する。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードと非スリープモードとを有する。宅側装置(ONU)は、スリープモードにおいて、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信を停止する期間Tbと、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信が可能となる期間Taとを発生させる。宅側装置(ONU)の通常モードにおいて宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間でクロックが同期する。宅側装置(ONU)は、スリープモードの経過期間が設定された継続期間に達した場合には、スリープモードを終了して通常モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】上位ネットワークにおいてトラフィックの輻輳が生じた場合でも、上位ネットワークへ送信すべき通信信号の損失を効果的に抑制する。
【解決手段】光回線ユニット12は、宅側装置から受信した通信信号を複数の通信経路を介して上位ネットワークへ送信可能である。光回線ユニット12は、宅側装置から受信した通信信号の送信先の通信経路、および優先度に基づいて、通信信号を振り分けてバッファに蓄積するための受信振り分け部21と、通信信号の優先度に基づいてバッファから通信信号を取り出し、送信先の通信経路へ出力するための送信振り分け部22とを備える。送信振り分け部22は、通信経路への通信信号の送信停止要求を上位ネットワークから受けて、送信停止要求の示す通信経路に対応するバッファに蓄積された通信信号の取り出しおよび通信経路への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】ルータに障害が発生した場合でも、通報装置と検針サーバとの通信を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】通報装置8bがONU1を介して検針データあるいは異常の発生を検針サーバ7に通知する通信システムに含まれるONU1において、優先制御部135は、ルータ8aおよび通報装置8bを含む加入者宅側の装置8とデータを入出力する複数の入出力ポート部11のそれぞれに付与されている優先レベルに従い、通報装置8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータを、ルータ8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータより優先して出力キュー部132に蓄積させる。また、帯域制御部133は、帯域設定情報により特定されるスループット(頻度)で、出力キュー部132に蓄積されたデータを古いものから順に取り出して、光接続ポート部12から光加入者線4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 伝送距離を経済的に延ばすことができる光通信システムを構成する。
【解決手段】 本発明の中継装置30は、上段側のPON回線1に接続される光信号と電気信号との相互変換を行う第1送受信部31と、下段側のPON回線2に接続される光信号と電気信号との相互変換を行う第2送受信部38と、第1送受信部31が受信した下りフレームを第2送受信部38に中継し、第2送受信部38が受信した上りフレームを第1送受信部31に中継する中継処理部32,33,35,37と、制御部34とを備える。制御部34は、第1送受信部31が局側装置10に送信する上りフレームの送信については、局側装置10が行う上り多重アクセス制御に従い、第2送受信部38が宅側装置20から受信する上りフレームの受信については、独自に上り多重アクセス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】宅側装置への通信信号の送信を適切に行なうことにより、宅側装置における省電力効果の向上を図ることが可能な通信制御方法、通信システム、局側装置および宅側装置を提供する。
【解決手段】局側装置101が、局側装置101への通信信号を宅側装置102が送信可能なタイミングを示すタイミング情報を宅側装置102へ送信する。局側装置101が、タイミング情報を送信するタイミングを含む送信期間において、タイミング情報以外の情報を宅側装置102へ送信する。宅側装置102が、タイミング情報を局側装置101から受信するタイミングを含む受信期間において、タイミング情報およびタイミング情報以外の情報を局側装置101から受信する。そして、宅側装置102が、受信期間以外において、局側装置101から送信される通信信号の受信動作を停止するスリープ状態へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークにおける電力消費の状況を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】管理装置800は、構内ネットワーク70におけるスイッチ200から、スイッチ200の消費電力を示す消費電力情報を収集する収集部810と、消費電力情報に基づいて構内ネットワーク70の消費電力を構内ネットワーク70の構成に基づく構成単位に区分して算出する算出部820と、算出された消費電力を表示する表示部830とを備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの伝送効率を向上させる。
【解決手段】光端局装置3と少なくとも1つの光終端装置42,52との間で送受信される光信号を中継する中継装置7において、光終端装置42,52から光スプリッタ6−2,6−21,6−22を介して入力される光信号を受信し、受信した光信号について、第1伝送速度の光信号を第1伝送速度よりも高速な第2伝送速度の光信号に変換し、変換した光信号を光端局装置3側へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ONUが省電力モードにあるときに端末装置からHGWを介してONUに上り信号が送信されると、ONUが通常モードに遷移するまでの間に上り信号のパケットを損失し、通信に遅延が生じてしまうという課題があった。
【解決手段】親局装置10と接続される複数の子局側装置20に上り信号を中継する中継装置40が接続され、この中継装置40は、端末装置50との接続状態に対応した子局側装置20の遷移するモード情報を記憶し、端末装置50が接続されるとその接続状態に対応した遷移モード情報を含んだモード通知フレームを子局側装置20に送信し、モード通知フレームを受信した子局側装置20はその遷移モードに遷移するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】上位スイッチと下位スイッチの間の接続状態を自動的に判定できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステム(10)によれば、上位スイッチ(32)は、伝送媒体(46)を介して上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)の識別情報からなる接続下位スイッチリスト情報を、伝送媒体(46)を通じて上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)に通知する。下位スイッチ(34)は、上位スイッチ(32)によって通知された接続下位スイッチリスト情報同士を、下位スイッチ(34)と上位スイッチ(32)の間の接続状態を判定するために比較する。 (もっと読む)


【課題】周期的スリープ動作中の宅側装置宛の通信信号が廃棄されることを回避するとともに、当該通信信号の宅側装置への送信を適切に制御することで宅側装置の省電力効果を向上させる。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、局側装置から送信される通信信号の受信動作を停止するスリープ状態へ遷移し、スリープ状態から復帰して局側装置から送信される通信信号の受信動作を行ない、所定の条件が満たされると、受信動作を行なう起床期間の満了後に再びスリープ状態へ遷移する周期的スリープ動作を行なう。局側装置は、周期的スリープ動作を行なう宅側装置へ送信すべき通信信号を蓄積する。各宅側装置の起床期間の各々の一部または全部が重複する重複期間が設けられるように各宅側装置が制御される。局側装置は、重複期間において、蓄積した通信信号を宅側装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】2段構成のネットワークシステムにおいて、下位スイッチがLAGを自動的に設定することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステム(10)は、複数の下位スイッチ(34)と、複数の上位スイッチ(32)とを備える。上位スイッチ(32)は、上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)の接続台数情報(54f)を含む接続情報通知フレーム(54)を、下位スイッチ(34)へ送信する。下位スイッチ(34)は、受信した接続情報通知フレーム(54)に含まれる接続台数情報(54f)のうち最大の数の接続台数情報(54f)を含む接続情報通知フレーム(54)を受信したポート(58)に対してLAG(72)を設定する。 (もっと読む)


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