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Fターム[5K033DB23]の内容

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Fターム[5K033DB23]に分類される特許

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【課題】限られた電力を有効活用することができる電力伝送システムを得ること。
【解決手段】データ伝送と電力供給とを同一のLANケーブルで行う電力伝送システムにおいて、PoEスイッチ1から電力供給を受ける旋回カメラ2であって、自装置の最大消費電力より低い電力を要求する受電制御部21と、自装置の消費電力を常時計測する電力モニタ25と、電荷の充放電が可能な蓄電デバイス22と、前記要求に基づき供給された電力量および前記消費電力の計測結果に基づいて、自装置内各部の電力消費および前記蓄電デバイス22による充放電を制御する電源制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、容易にネットワークを管理する。
【解決手段】タップ装置60の制御部67は、第1通信IF部65を介してパケットデータを受信すると、データバッファ69に記憶させる。そして、制御部67は、ID記憶部68にレールIDが記憶されているか否かに応じて、読取部53にレールIDの生成を指示する。制御部67はデータバッファ69かパケットデータを読み出し、そのヘッダにレールIDを付加すると、第2通信IF部66を介して送信させる。また、フィルタ部62が設けられているので、電力端子61や電力線6,7を流れる給電電流に重畳された信号と、電力線5を流れる給電電流に重畳された信号とが混在することはない。これにより、レールIDに基づいて、これを供給した給電レール装置30を容易に知ることができるから、これを認証として通信を許可してもセキュリティを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも消費電力の低減を図ることが可能な通信システム及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】複合機11は、主スイッチ32がユーザによりオンに操作されると、電力線PLからの商用電流がケーブル13を通じて電源部31に供給される。電源部31は、制御基板33に給電すると共にケーブル15の電力供給線に給電する。電力線通信装置12は、電源部41と、ケーブル15の電力供給線に電力が供給されるとオンに切り替わり、かつ、ケーブル15の電力供給線への電力供給が遮断されるとオフに切り替わるスイッチ42と、を有する。電力線通信装置12は、ケーブル14を介する他の機器との電力線通信とケーブル15のデータ通信線を介する複合機11との通信との間で通信方式を相互に変換する変換部43を有する。 (もっと読む)


【課題】迅速に帯域を設定し、コンテンツの伝送を速やかにかつ適切な品質で行う。
【解決手段】STB17は、ネットワークに接続され、ネットワークを含む1つ以上のネットワークを介してVoDサーバ12からコンテンツを受信する。STB17は、コンテンツを伝送するのに必要な帯域を示すビットレートを含むコンテンツの関連情報を、複数のコンテンツに関して取得する関連情報取得部41と、関連情報取得部41が取得した関連情報を記憶する関連情報記憶部46と、受信すべきコンテンツを上記複数のコンテンツから選択する選択指示取得部42と、選択指示取得部42が選択したコンテンツの関連情報のビットレートを関連情報記憶部46から読み出し、読み出したビットレートが示す帯域を設定するように、ネットワークにおけるデータの伝送を管理するPLC親機15に対し要求する帯域設定要求部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力線通信システムの省電力モード時における省電力を実現する。
【解決手段】PLCアダプタを含むPCが有するCPUが実行する処理は、PCの動作モードが通常モードから省電力モードに移行したことを検知するステップ(S710)と、当該PCのPLCアダプタが中央制御装置として機能している場合に(ステップS720にてYES)、PCの消費電力を表わすデータと、他の情報通信装置(機器)の消費電力を表わすデータとを交換するステップ(S730)と、PCの消費電力が他の機器の消費電力を上回る場合に(ステップS740にてYES)、他の情報通信装置が中央制御装置として機能する要求を、その情報通信装置に送信するステップ(S744)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電力線通信システムにおいて、通信を行う周波数等が予め設定されていない場合においても、情報の送受信および処理を行うことができる。
【解決手段】第一情報処理装置1は処理対象情報の属性を示す第一属性情報と、受信可能な周波数を示す第一周波数情報と、を制御用周波数で電力線1000を介して第二情報処理装置2に送信する第一制御情報送信部101を備え、第二情報処理装置2は、所定の周波数で送信される第一属性情報と第一周波数情報とを受信する第二制御情報受信部201と、第一属性情報に対応した処理対象情報を取得する第二取得部205と、取得した処理対象情報を、電力線1000を介して第一周波数情報に対応した周波数で第一情報処理装置1に送信する第二送信部207とを備えた。 (もっと読む)


伝送路に接続され、他の通信装置へデータの伝送を行う通信装置であって、データを格納する通信フレームを生成する通信フレーム生成部と、伝送路の状態に応じて通信フレームにパイロットシンボルを挿入するよう制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を使った配信システムにおいて、配信サーバから乗客端末に高速・高信頼性でデータ配信が可能でかつPA時などに遅延なく同報通信が可能なデータ伝送装置およびコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】SEB内部にLPFを内蔵し、コンテンツデータをすべてのSEBへユニキャスト通信でダウンロードする場合は、各SEBをネットワーク的に分離すると同時に、サーバ装置100から送信されるコンテンツデータをSEBに内蔵されたメモリを経由して順次、次段に転送する。また、マルチキャスト通信時には、上記LPFの機能をOFFすることにより、PA通報をすべての乗客端末に遅延なく送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力供給の停止要求に対して適切に応答して、消費電力を削減する。
【解決手段】 電力線と接続する接続手段と、前記接続手段を介して電力供給を受ける手段と、前記接続手段を介して外部機器との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段が電力供給の停止要求の情報を受信したことに応じて、電力供給の停止を許可するか否かを判別し、前記判別の結果に応じた応答データを送信するよう前記通信手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力使用装置と電源の接続による破損問題を回避できる多種信号および電力伝送可能なネットワークシステムおよびその接続ポートを提供する。
【解決手段】接続ポート60および70を備える電源6と電力使用装置7を備え、接続ポート60および70は本体60’および70’の一端に第一導体65および75を有し、他端に第二導体66および76を有し、第二導体66および76並びに第一導体65および75により電力伝送の回路を形成し、第一導体65および75と第二導体66および76の間であって、本体60’および70’の表面に二つの導体より構成される差動信号組61〜64および71〜74を有し、各接続ポート60および70同士は伝送ケーブル5により接続され、伝送ケーブル5のリード線50は第一導体65と75、第二導体66と76および各差動信号組61〜64と71〜74の導体の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】識別情報を入力すれば車両と外部システムとのデータ通信が可能な従来技術において、識別情報が開示されれば、第三者により不正アクセスによるデータ通信がなされる恐れがある。また、データ通信時において車両が作動等して不慮の故障を生ずる恐れもある。
【解決手段】車両の動作を制御する車両制御部18と、車両制御部の情報を記憶する車両記憶部20と、取り外し可能な車両の操作部材22と、操作部材を識別する車両識別部28と、車両の動作を許可する車両許可部26と、を有する車両10と、車両外に設けられ車両記憶部と通信可能な通信手段42と、を備える車両のデータ通信システムにおいて、通信手段は操作部材を識別する通信手段識別部46を備え、車両には通信手段識別部46において操作部材22が識別された場合に通信手段による車両記憶部へのデータ通信によるアクセスを許可する通信許可部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のネットワークシステムを跨ってデータを送ることになる場合に、予めその経路上において、最も効率よく安定してデータを送受信できるようにすると共に、そのために必要なデータ長や送信間隔等を、ユーザがなるべく簡単に設定できるようにしたネットワーク機器を提供する。
【解決手段】 ネットワークシステムの種別毎の固有特性を記憶する手段と、サーバとクライアント間を結ぶ各ネットワークシステムの種別等を、画面上に表示したメニューリストでユーザが簡単に設定できる機能と、該メニューリストで設定する順序がそのまま各ネットワークシステムの接続順序を示す機能を備えた設定手段と、前記固有特性と前記接続順序の情報を組合わせて、送信データの適切なデータ長や送信タイミングを算出・設定し、所望の性能が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信装置の接続台数を増加しても衝突の発生を抑制してパフォーマンスの低下を防ぎ、かつ、送信の最大遅延量を規定でき、プライオリティを設定することができる通信方法を提供する。
【解決手段】PLCモデム100Txが、PLCモデム100Tyにデータを送信しようとする場合、全てのPLCモデムが送信可能な共通タイミングで送信を開始する(S11)。このときのデータフレームには、共通IDのID番号が付加され、このID番号は、親PLCモデム100Mで検出される。親PLCモデム100Mは、PLCモデム100Txに対して個別IDを割り当て、制御フレームで報知する(S30)。PLCモデム100Txは、報知された個別IDを設定し、その後のデータフレームの送信を、報知された個別IDに対応するタイミングで行う(S41)。 (もっと読む)


【課題】TXOP期間内において伝送効率、遅延時間の観点で最適な連結制御を行うフレーム制御方法を提供すること。
【解決手段】上記従来の課題を解決するために、本願に記載のフレーム制御方法は、各通信端末のトラフィックに対する通信帯域幅を制御局が集中制御する通信方式において、通信端末の通信状況を監視する通信状況監視ステップと、連結数比率を上記通信状況に応じて決定する連結数比率決定ステップと、制御局より付与された通信帯域において、上記連結数比率に基づきフレーム連結数を制御するフレーム連結数制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ノード間で通信データを伝送しているルートが使用できなくなったことをただちに検出し、検出されたルートが次のルート選択時には選択されないようにする。
【解決手段】複数個のノードNからなるマルチホップ通信ネットワークにおいて、通信品質取得手段12が適時にハローメッセージを送信し、直接通信する隣接ノードNとの間のリンクコストを求めて隣接ノードテーブルTb1に登録する。通信データを伝送するルートは各ノードNの隣接ノードテーブルTb1に登録されたリンクコストを用いて選択される。選択されたルートを用いて通信データを伝送する際に、ルート上のノードNが隣接ノードに通信データを送信した後に送信先のノードNからの肯定応答を受信しなかった場合、評価値修正手段15が送信元のノードNの隣接ノードテーブルTb1において送信先のノードNとのノード間のリンクコストを大きくする。 (もっと読む)


【課題】ノード間で通信データを伝送しているルートが使用できなくなったことをただちに検出し、検出されたルートが次のルート選択時には選択されないようにする。
【解決手段】複数個のノードNからなるマルチホップ通信ネットワークにおいて、通信品質取得手段12が適時にハローメッセージを送信し、直接通信する隣接ノードNとの間のリンクコストを求めて隣接ノードテーブルTb1に登録する。通信データを伝送するルートは各ノードNの隣接ノードテーブルTb1に登録されたリンクコストを用いて選択される。選択されたルートを用いて通信データを伝送する際に、ルート上のノードNが隣接ノードに通信データを送信した後に送信先のノードNからの肯定応答を受信しなかった場合、評価値修正手段15が送信元のノードNの隣接ノードテーブルTb1において送信先のノードNとのノード間のリンクコストを大きくする。 (もっと読む)


【課題】同じノード間で通信データを伝送する際に、同じルートが選択される可能性を高めて、ルートの変動を抑制する。
【解決手段】複数個のノードNからなるマルチホップ通信ネットワークにおいて、各ノードNは、直接通信が可能なノードNとの間のリンクコストを登録した隣接ノードテーブルTb1を備える。通信データを伝送する相手ノードとのルートを選択する際に、ルートコストが閾値以下という条件と、双方向のリンクコストが既知であるという条件と、すでに選択されているルートのノードであるという条件との少なくとも1つが成立するときには、評価値修正手段13が隣接ノードとの間のリンクコストを小さくなるように修正し、修正後のリンクコストをルート選択手段12でのルートの選択に用いる。 (もっと読む)


【課題】周期的でかつ遅延条件の制限があるデータの伝送を、QoSを確保しつつ行うことができる通信方法を提供する。
【解決手段】データD1〜D3に対応して送信されるデータフレームPR1〜PR3は、ヘッダ部分Ph1〜Ph3に予約情報が付加されている。そして、データフレームPR1を受信した他のPLCモデム100は、ヘッダPh1を受信すると、そのデータフレームPR1及びそれに対する応答フレームPa1が送信される期間Tv1だけ、自身の送信を禁止するとともに、ヘッダPh1の予約情報から得られる次回の送信のための予約区間Rv1を送信禁止区間として設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのセキュリティを向上させる通信装置及びネットワークへの侵入防止方法を提供する。
【解決手段】1ネットワークにおけるPLCモデムの最大接続数Nmax(設定値)を記憶するとともに、このネットワークにおけるPLCモデム1A,1B,1Cの既接続数Nを記憶する。そして、このネットワークに接続しようとするPLCモデム1Xからネットワーク接続要求の信号を受けたとき、最大接続数Nmaxより既接続数Nが小さい場合には接続を許可し、既接続数Nが最大接続数Nmaxに達している場合には接続を拒否する。 (もっと読む)


【課題】工場出荷前の機器のバージョンアップや制御機能チェックを、作業の負担を少なく、工数増やコストアップにならずに行えるPLC機器の通信制御システムの提供。
【解決手段】電力線通信機能を有する電力線通信機器と、電力線通信機能を有する電力線通信端末と、複数の電源コンセントを有する、電力線通信が可能な宅内電力配線手段とを備え、電力線通信端末と梱包手段により梱包された電力線通信機器との間で通信を行なうに際して、電力線通信端末の電源コード部をいずれかの電源コンセントに接続し、電力線通信機器の電源コード部を、梱包手段に設けられた中継部を介して、他のいずれかの電源コンセントに接続することにより、作業の負担を少なく、工数増やコストアップにならずに工場出荷前に機器のバージョンアップや制御機能チェックを行える。 (もっと読む)


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