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Fターム[5K034AA10]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 構成の経済化 (551)

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第1のデータレートで動作するソース領域からのデータは、異なるデータレートで動作する別の領域内のFIFOに転送される。FIFOは、さらなる処理または記憶のためにシンクに転送する前にデータをバッファリングする。ソース側カウンタは、FIFOにおいて利用可能なスペースを追跡する。開示された例において、イニシャルカウンタ値はFIFOの深さに相当する。カウンタはソース領域からのデータレディ信号に応答して遅延なくデクリメントする。カウンタはFIFOからのデータのリードのシンク領域からのシグナリングに応答してインクリメントする。それゆえ、インクリメントは、領域間のシグナリング待ち時間に従う。FIFOが満杯であることをカウンタが示すとき、ソースは、もうひとつのデータのビートを送信してもよい。FIFO位置が利用可能になることが示されるまでデータの最後のビートは連続的にソースから送信され、効率的にもうひとつのFIFO位置を提供する。
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データ伝送モジュールは、モジュラープラットフォーム内のバックプレーンに受け入れられかつ接続されるコネクタを含む。データ伝送モジュールは、また、ボードにあるスロット内に受け入れられかつ接続されるとき、ボードと同一平面になる他のコネクタも含む。データ伝送モジュールは、さらに、コネクタを介し、ボードとバックプレーンとの間でデータをやり取りするための1つまたはそれ以上のデータ伝送インターフェースをも含む。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシス状態であっても、非サービングセルの「Down」コマンドによる干渉抑圧効果を利用する。
【解決手段】 本発明に係る伝送速度制御方法において、移動局UEは、非サービングセルから上りリンクの伝送速度を低減するように指示するDownコマンドを受信した場合、所定期間内では、非サービングセルから送信された別のDownコマンドに従わない。 (もっと読む)


一実施の形態によれば、通信プロトコルを実現するのに用いられるシリアルデータ線及びクロック線を有するシリアルデータ転送バス(125)を用いた通信システムは、状態バスを用いるI2Cバス上の機能強化されたスレーブ/マスタインタフェースを組み入れる。通信システムは、クロック信号(134)の立上り縁に応答する第1及び第2の状態マシン(150,160)と、クロック信号の立下り縁の応答し、第1及び第2の状態マシンから独立して動作する第3の状態マシンとを有する。第1の状態マシンと第2の状態マシンのうちの一方は、通信プロトコルの書込み状態に従い、第1の状態マシンと第2の状態マシンのうちの他方は、通信プロトコルの読出し状態に従う。
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【課題】本発明は、移動通信システムにおいて、上りリンク専用チャンネルのデータを転送したい時、転送フォーマット組合せ(TFC)別に支援可能なSFと物理チャンネル数を求める方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のパラメータ決定器は、PL内で支援可能なデータビットサイズのうち、追加的な物理チャンネルを必要とせず、且つ、ビット繰返しを最小化する物理チャンネルのデータビットを選択する。このような本発明は転送するための物理階層のSFと物理チャンネル数を選択する際に、受信機のハードウェア資源を効率良く使用できる。 (もっと読む)


通信を開始するイニシエータユニット(INIT)とターゲットユニット(TRGT)との間でデータを通信する方法が記載されている。本方法において、イニシエータユニット(INIT)は、通信を開始する要求(TID)を示す。これに応じて、ターゲットユニット(TRGT)は、イニシエータユニット(INIT)が前記要求を保持するべきである状況と、イニシエータ(INIT)の前記要求が受理された状況と、イニシエータ(INIT)の前記要求が拒絶された状況とのうちの1つが存在するかどうかを示す情報(READY、ACCEPTC)を供給する。更に、処理システムが記載されている。
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【課題】 クロック線が不要で且つ回路構成が簡素化されたシリアルデータ送信装置およびシリアルデータ受信装置を提供する。
【解決手段】 ヘッダ生成部13で、ヘッダであることを表わす第1の信号Aと、ビット単位のデータ送信周期と一致した周期のクロック波形からなる第2の信号Bとを含むヘッダHeaderを生成し、また、送信データ生成部13で送信すべきシリアルデータDataを生成し、それらヘッダHeaderとシリアルデータDataとをマルチプレクサ16で結合してシリアルの送信データTX_DATAを生成する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの通信回線に応じた伝送速度及び伝送品質の加工を施すことにより、伝送される情報をリアルタイムに、シームレスに中継伝送することができ、伝送効率の向上を図ることができる信号伝送連接装置を提供する。
【解決手段】 通信属性の異なる少なくとも2つの通信回線を互いに接続・連接する信号伝送連接装置において、互いの通信回線の伝送速度及び伝送品質情報を診断すると共に、上記診断結果に基づいて1つの通信回線からの受信信号を他の通信回線に送信するに当たり、伝送すべき他の通信回線の伝送速度及び伝送品質に適した形に加工して伝送するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 様々な配線形態ならびに伝送媒体を含む伝送路に対しても単一の機器による広い適用を可能とする受信データ補償装置を提供する
【解決手段】 物理層を構成する受信回路と受信データを利用する処理装置との間に介在されるものであって、受信回路の出力側に互いに並列に設けられ、それぞれ特性の異なるフィルタリング機能並びにサンプリング機能を有する複数の前処理部と、前記複数の前処理部のそれぞれの後段にあって、プロトコルのフレームフォーマットにしたがったデータの信頼性チェックを少なくとも実行する複数のチェック部と、前記複数のチェック部の後段にあって、チェック部で処理されたデータを蓄積する複数のバッファ部と、前記複数のチェック部におけるチェック結果を監視すると共に、チェック結果がOKであるバッファ部のデータを選択して出力するデータセレクタとを具備する、ことを特徴とする受信データ補償装置 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続テーブルの使用を実現するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】 一態様では、ネットワーク接続をサーチすることは、パケットを受信すること、新しい接続を確立する場合にそのパケットからの接続情報の特定のフィールドをゼロにすることを含む。接続情報は、テーブル・アクセス・プロセスを使用して、ダイレクト・テーブル内の位置に関するアドレスに変換される。ダイレクト・テーブルは、新しい接続および既存の接続に関するパターンおよび参照情報を保管する。接続情報は、受信パケットに関する参照情報を見つけるために、ダイレクト・テーブル内のそのアドレスに保管された少なくとも1つのパターンと比較される。 (もっと読む)


本発明はカード端末機との多重プロトコルを用いた通信をサポートする非接触式ICカード及びその通信方法に関する。本発明の非接触式ICカードは、カード端末機と多重プロトコルを用いて無線周波数信号の送信及び受信を行う送/受信部と、送/受信部を通して受信される信号を該当プロトコルにより処理する複数のプロトコル処理部と、送/受信部を通して受信されるリクエスト信号を前記複数のプロトコル処理部に伝送し、これに対する応答として複数のプロトコル処理部のそれぞれからデータ誤りチェック値の伝送を受けた後、データ誤りチェック値に基づいて、受信したリクエスト信号の伝送に用いたプロトコルに対応する該当プロトコル処理部を選択するプロトコル選択部を含む。 (もっと読む)


【課題】 ユニークなアドレスを割当てずにパケットの送受信が可能なパケット通信装置を提供する。
【解決手段】 再利用候補アドレス管理部21はパケット受信装置1から受信パケットを受け取り、再利用候補となる送信元/宛先アドレスを収集する。再利用アドレス選択手段31によって収集した再利用候補アドレスを解析して、再利用可能なアドレスから再利用するアドレスを選択し再利用アドレス管理部22に登録する。パケットを受信した時には、アドレス比較手段41によってパケットを受信した時に、パケットの宛先アドレスと、事前に選択した再利用アドレスを比較して自装置宛てかどうかを判定し自装置宛てのパケットはパケット処理手段5へ供給する。パケットを送信する時には、送信要求受付手段61によって送信要求を受けつけ、送信元アドレス取得手段62で事前に選択した再利用アドレスを取得して送信パケットを生成し、パケット送信手段7へ供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送方式に対応しなければならない場合であっても、光信号受信機を共通化し、簡素化された光伝送システムを構築する。
【解決手段】パフォーマンスモニタ回路6では、切換制御部が、周波数検出回路5から送られてきた伝送方式種別に対応したビットレート情報a5に基づいて、接続先としてのモニタ部を選択し、選択されたモニタ部が、クロック・データ再生回路3と接続されるように、切換部を動作させるための接続制御信号を送る。モニタ部は、クロック・データ再生回路3から送られてきたデータ信号a4から警報情報を抽出し、選択接続部へ送る。切換制御部が警報情報を受け取ると、この警報情報を下流側の装置へ送る。 (もっと読む)


【課題】パケット通信において、簡単な構成で全てのデータパケットの受信の完了を判断する。
【解決手段】ダミーデータ付加部43が印字データにダミーデータを付加し、データ分割部44がこのデータを規定のデータ量毎に分割してそのうちの1つのみが規定のデータ量未満のデータパケット(ショートパケット)になるデータパケットを生成し、データ送信部42がデータ受信部51にデータパケットを送信する。データ受信部51においてショートパケットが受信された後、記憶部55からこのショートパケットが読み出されたと判断部57が判断すると、通知部56が制御部53に対してデータ転送終了を通知する。すると、制御部53は読み出し終了処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおいて、データ遅延の増加を抑えつつ基地局と無線制御装置との間のIubインタフェースの使用効率を向上する。
【解決手段】 上りトラヒックにおいて、基地局12において上位レイヤのパケットを復元するために必要なデータセグメントを全て受信してからRNC13へ送信する。そのために、移動局から基地局12へ送信されるデータセグメント101〜10nのうち、特定のものに基地局12でのバッファリング121を禁止する情報10を付加する。基地局12では、この情報10が付加されているデータセグメントを受信するまで、受信データセグメントをバッファリング121し、この情報10が付加されたセグメント受信時には、このセグメントおよびバッファリングしているセグメントのうち、受信セグメントと関係があると推定されるもの全てをまとめてRNC13に送信する。これによりIub14の使用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化することができる「オーディオ再生装置」を提供する。
【解決手段】アンプユニットは、メイン音声データを受信する同期転送パケット受信部433と、メイン音声データに同期したクロック信号を生成するPLL回路424等と、サブ音声データを受信する同期転送パケット受信部434と、メイン音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるメイン音声用FIFO421と、サブ音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるサブ音声用FIFO426と、サブ音声用FIFOに格納されたサブ音声データの読み出し前のデータ量を監視してこのデータ量が所定量に達したときに読み出しを開始する指示を行う読出しタイミング制御部428と、読み出されてメイン音声データおよびサブ音声データを合成して再生する音声加工部429とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多様なネットワークの通信条件に基づく複数の通信セッションの各々に対応したネットワーク設定を可能とするIPストレージを提供する。
【解決手段】 ストレージシステム10は、物理ポート毎やアプリケーション毎でなく、個々のセッション毎にネットワークパラメータやプロトコルオプションを一元管理・制御する。そして、各セッションを異なるネットワークパラメータに従う複数の仮想的なポートのグループで論理的に分割して管理し、各セッションについて応答遅延時間およびパケットエラー率など通信状況を監視して、セッション毎ネットワーク情報管理テーブル135に情報を記録する。これに基づき、セッション毎ネットワーク設定テーブル134のネットワーク設定のネットワークパラメータや選択的に利用するプロトコルオプションを動的に変更し、各セッションに最適なネットワーク設定により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】ホームオートメーションシステムにおける遠隔制御のために使用される通信フレームは、さらに後世代の受信機が活用できる付加情報を追加しながら、前世代の遠隔制御送信機/受信機内で用いられている旧フレームのデータ構成とコンテンツとを維持しつつ、プロトコルの拡張を図る。
【解決手段】フレームは、第1のデータおよび第1の制御フィールドからなる第1の部分と、第2のデータおよび第2の制御フィールドからなる第2の部分と、からなる。予め定めた値を有する中継ビットが、データの第2の部分を開始する。かかるフレームは、旧世代および新世代のコマンド送信機と、旧世代および新世代のコマンド受信機とを含むシステムにおいて、相互互換性を保証するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサが搭載されたコンピュータ等において、複数の上位プロセスが、相互に影響し合うことなく、データの送受信をすることを可能とするTOE(TCP/IP Offload Engine)を提供する。
【解決手段】TOE101では各上位プロセス毎に通知用待ち行列を生成する。TOEドライバ102では、各上位プロセスがどのソケットとどの通知用待ち行列とに対応するかの情報を保持する。データ送信時には、送信バッファ待ち行列102−4に送信データが一時保存され、送信後に送信バッファは、上位プロセスに対応する通知用待ち行列に追加される。データ受信時には、受信バッファ待ち行列102−3にあった受信バッファに受信データが格納され、その受信バッファが上位プロセスに対応する通知用待ち行列に追加される。 (もっと読む)


【課題】 IEEE1394シリアルバスによって複数の機器が接続されたネットワークにおいて各機器の通信方式を外部の機器が判別できるようにする。
【解決手段】 上記ネットワークに接続された各機器は、各々、ローカルなメモリにマップされたIEEE1394アドレス空間上に、自身が行う事のできる通信方式が記述されたリストを保持し、そのアドレスは、自身のコンフィグレーションROMに保持される。 (もっと読む)


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