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Fターム[5K034CC05]の内容

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Fターム[5K034CC05]に分類される特許

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【課題】無線通信を用い、音切れの可能性の少ないオーディオ信号の伝送を実現したオーディオ信号の無線伝送方法を提供する。
【解決手段】3以上のチャンネル数を有する通信チャネル群の通信チャンネルから、プライマリチャンネル、セカンダリチャンネルを選択する。両チャンネルを交互に用いてオーディオ信号の伝送を行う。オーディオ信号の伝送を行いつつ、両チャンネルの伝送エラー率を計測し、両チャンネルのエラー率を比較する。比較の結果、プライマリチャンネルのエラー率がセカンダリチャンネルのエラー率より大きかった場合、現在のセカンダリチャンネルを新たなプライマリチャンネルとして選択し、通信チャンネル群の通信チャンネルから新たなセカンダリチャンネルを選択したのち、オーディオ信号の伝送を継続する。 (もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】USB等の規格で接続するオーディオデータの入力装置や出力装置において、低速で処理能力の低いCPUであってもストリーミングによるデータ転送が実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】所定のフレーム周期毎の処理でオーディオデータを転送するオーディオデータ出力装置および入力装置において、該フレーム周期毎の処理をCPU以外のハードウェアで実施し、CPUにはフレーム周期毎の割込がかからないようにする。ホストからオーディオデータ出力装置へのオーディオデータの転送の場合は、再生制御部の制御により受信バッファおよび再生バッファに係るデータ転送の制御と、受信部および処理部(DSP)の制御を行う。オーディオ出力装置からホストへのオーディオデータの転送の場合は、録音制御部の制御により送信バッファおよび録音バッファに係るデータ転送の制御と、送信部および処理部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信装置が無線でデータを送信する場合において、より多くの装置に対して安定的にデータを受信させることが可能な、通信装置、受信装置、通信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置と、送信装置がユニキャストで送信する送信データの送信対象の受信装置との間で送受信される通信データを受信する通信部と、受信された通信データの中から処理に用いるデータを判別するデータ判別部と、処理に用いると判別されたデータを処理する処理部とを備え、判別されたデータの処理を行う場合において、処理部は、送信装置および受信装置のいずれに対しても通信部に応答を行わせない、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中とストリーミング停止中の双方において、ボリュームなどの制御情報を遅滞なく送信する。
【解決手段】本開示に係る通信装置は、ストリーミングパケットを送信するストリーミングパケット送信部と、前記ストリーミングパケットに関する制御情報を取得する制御情報取得部と、前記制御情報を含む制御パケットを送信する制御パケット送信部と、前記制御情報を前記ストリーミングパケットに付加する制御情報付加部と、所定の条件に応じて、前記制御情報を含む前記制御パケットを送信するか、又は前記制御情報が付加された前記ストリーミングパケットを送信するかを選択する送信経路選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、同じ使用チャネルを用い、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定の伝送パケット数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。各チャネルのビジー率に応じて、各チャネルの伝送パケット数を更新する。 (もっと読む)


【課題】データ送信回路とデータ受信回路とが互いに同期していないときに、データ受信回路においてデータ過多又はデータ欠損を生じさせることなく、音声又は音楽の再生品質を向上する。
【解決手段】サンプリングレートコンバータ4は、送信LRクロックLRsに同期したオーディオデータDaを送信LRクロックLRsAに同期したオーディオデータDacに変換する。周期測定部1は、高速サンプリングクロックfsrを用いて送信LRクロックLRsAの周期を測定する。データ補間部2は、送信LRクロックLRsAの周期と受信LRクロックLRrの周期との周期差を算出し、受信LRクロックLRrの各出力タイミングにおいて、算出された周期差に基づいて当該各出力タイミングにおける送信LRクロックLRsAの位相を算出し、オーディオデータDacを算出された位相に基づいて補間して補間オーディオデータDinsrを生成する。 (もっと読む)


【課題】周期的に中継転送を行う中継装置が介在するネットワークを介して、遅延の少ない通信を行うことができる通信装置、通信システム、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11は、中継装置15を介して、通信装置12、13、及び14に対して計測パケットを送信する。通信装置12、13、14は、其々、計測パケットを受信する。中継装置15は、受信したパケットを一旦バッファに蓄積し、所定の送信周期で転送する。中継装置15毎に送信周期は異なる。従って、通信装置12、13、及び14に対してパケットが転送される場合の転送周期は、通信装置12、13、及び14毎に異なる。通信装置11は、其々の転送周期の最大公約数を算出し、算出した最大公約数によって送信周期を設定する。通信装置11は、設定した送信周期で、通信装置12、13、及び14宛のパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】送信データの再生品質と帯域との間の不均衡を低減し、帯域に応じて再生品質を調整することが可能な、新規かつ改良された送信装置、送信方法および通信システムを提供する。
【解決手段】受信装置と通信を行う通信部と、通信部を介して送信データを受信装置に送信する送信処理部と、送信データに対する再送要求を受信装置から通信部を介して所定時間に受け付けた回数を示す再送要求頻度に基づいて、送信データの再生品質を調整する再生品質調整部と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 大量のデータ化けが発生し、又は、データファイルの一部が消失した場合であっても、これらの問題に対応することが可能なビデオデータ処理装置及びこの装置で用いられるビデオデータ処理方法を提供する。
【解決手段】 ビデオデータ処理装置は、ファイル受信部、解析部及び記録部を具備する。ファイル受信部は、データファイルを受信する。解析部は、前記データファイルを解析し、予め設定されたデータ単位の単位データに分割し、前記単位データの管理情報と、固定位置に書き込まれた特定の固定パターンとを含むインデックス情報を、前記単位データ毎に付加する。記録部は、前記インデックス情報が付加された単位データを記録する。 (もっと読む)


【課題】データ放送コンテンツを構成する複数のファイルを、データ放送によって予め定められた順序に従ってファイル受信装置に送信する際に、再生される音声や映像の途切れをより確実に軽減することができ、かつ、ファイル受信装置側のバッファ溢れを軽減することができるファイル送信装置およびファイル送信プログラムを提供する。
【解決手段】ファイル受信装置に送信しようとする送信予定ファイルの送信時間を算出する送信時間算出手段10と、ファイル受信装置に既に送信した送信完了ファイルの残再生時間を推定する残再生時間推定手段20と、閾値、送信完了ファイルおよび送信予定ファイルを記憶する記憶手段30と、ファイル受信装置に送信するファイルを選択する送信ファイル選択手段40と、送信ファイル選択手段によって選択されたファイルをファイル受信装置に送信するファイル送信手段50と、を備える (もっと読む)


【課題】放送ネットワーク及び通信ネットワークを用いて、映像信号及び音声信号を伝送する伝送システムにおいて、映像信号を受信してから再生するまでの遅延時間を増加させない。
【解決手段】映像信号及び音声信号Aを符号化し、放送波を放送ネットワーク3を介して送信すると共に、音声信号B,Cを符号化してIPパケットを生成し、順序制御/FEC処理の後に通信ネットワーク4を介して送信する送信装置1において、符号化処理部10は、映像信号を符号化し、符号化完了のときにトリガを出力する。順序制御/FEC処理部15−B,15−Cは、トリガを入力する毎に音声信号B,CのIPパケットに対し順序制御/FEC処理を行う。これにより、映像信号の符号化単位の時間内で、音声信号B,Cが順序制御/FEC処理される。したがって、映像信号のフレーム#1と音声信号B,Cのサンプル#1とがほぼ同じタイミングで送信される。 (もっと読む)


【課題】より適切に再生データを出力できるデジタルオーディオ再生装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるデジタルオーディオ再生装置は、再生データを一時格納するバッファと、バッファに一時格納された再生データを出力する出力部と、バッファのデータ量を監視して、バッファが再生データを全て読み出す前に書き込まれる再生データ量を予測し、当該予測した再生データ量に基づいて、出力部が出力する再生データの音量を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を可能な限り維持しつつ、誤訂正の弊害を抑止する無線通信装置、誤り訂正方法、および誤り訂正プログラムを提供する。
【解決手段】RSSI検出部4は、受信信号のレベルを検出する。誤り検出部8は、受信信号の誤り検出を行なう。誤り訂正制御部10は、誤り検出部8で誤りが検出され、RSSI検出部4で検出された受信信号のレベルが所定値以上のときにのみ、誤り訂正部9に受信信号の誤り訂正を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】接続した機器にオーディオデータを送信する際、無線通信装置の高負荷に起因した音飛びを軽減する。
【解決手段】暗号化ストリーミングデータを受信する受信手段と、暗号化ストリーミングデータの復号化することにより所定の符号化方式により符号化されたデータを出力する第1の復号手段と、所定の符号化方式により符号化されたデータを復号化したデータを出力する第2の復号手段と、第2の復号手段から出力されるデータに対して、所定の通信方式の符号化を行って送信する符号化データ送信手段と、無線通信装置自身の処理負荷が、上限閾値を超えた場合、第2の復号手段と符号化データ送信手段の出力レートをデータにおいて指定されている値から低い値に設定し、下限閾値を下回った場合、出力レートをデータにおいて指定されている値に設定する出力レート制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】映像、音声およびデータを低コスト、高信頼性で衛星より多数のユーザに配信する。
【解決手段】衛星通信システムとしてはダウンリンクのみの同報通信を行い、誤り訂正の再送信要求と再送信はインターネット経由で行う。また、このような方式で映像と音声同報通信を高信頼性と高品質を保ちながら行うために受信機に大容量記憶装置を設け、受信と出力の間に遅延時間を設けてその間に誤り訂正をインターネット経由で行う。時間的に誤り訂正が間に合わないときには画像と音声の出力を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】音声パケットの揺らぎを吸収し、音声遅延を低減する。
【解決手段】所定の周期で音声データの送信割り込みを発生させるFPGAの送信メモリに受信した音声データを書き込んでFPGAから音声データを転送する音声転送方法で、音声データの受信に応じて、音声データを書き込むとともにその書き込み時間を記憶し、音声データの通信に関する呼接続後の初期では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、送信割り込みの検出時間を記憶し、書き込み時間と送信割り込みの検出時間との差が所定の閾値以上であるか否かを判定して、そうである場合には音声データをFPGAの送信メモリに書き込む一方、そうではない場合には音声データをFPGAの送信メモリには書き込まず、呼接続後の初期ではなく以降では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、音声データをFPGAの送信メモリに書き込む。 (もっと読む)


一例では、複数のボコーディングモードのうちのどの1つがボコーダ(5)により現在動作させられているかという演繹的知識なしに、これらの複数のボコーディングモードのサブセットに対し最適化されている変調パラメータ(8)の特定のセットを用いて、変調装置(4)がデジタルビットストリーム(2)を符号化する。この変調装置(4)は、変調パラメータの特定のセット(8)を用いてボコーダ(5)を通る無線通信ネットワーク上で送信を行うとともに、これらの送信をエラーに対してモニタリングする(19)。これらのエラーがしきい値に達すると、ボコーダ(5)は、変調パラメータの特定のセット(8)が最適化されている前記サブセットに含まれていないボコーディングモードの1つを用いることができ、従って、変調装置(4)は変調パラメータの特定のセット(8)から変調パラメータの異なるセット(9)に切換える。
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【課題】ネットワークを経由して複数の音声通信装置間で音声データの送受信を行うにあたり、送信側の計時機能と受信側の計時機能とにズレが発生した場合であっても安定したデータ出力を可能とする。
【解決手段】音声データのリアルタイム性を確保するにあたって、送信側内部カウンタが更新されるタイミングに依存せず、独立したタイミングで受信側内部カウンタを更新し、カウンタ保存部22aに保存する。また、音声データが欠落・破損した場合や遅延が発生した場合、受信側の音声通信装置において補完データ保存部22dに予め保存されている補完用の音声データをスピーカ21bから音響出力する。さらに、音声データが保存される音声保存部22cを有するバッファ領域にオーバーフロー又はアンダーフローが発生した場合、この音声保存部、カウンタ保存部及び補完データ保存部が備えられるメモリ22を初期化する。 (もっと読む)


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