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Fターム[5K034HH56]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | バッファの誤り制御 (67) | オーバーラン、アンダランの防止 (62)

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【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 種々の通信速度であっても適正にデータの送受信が行えるようにする。
【解決手段】 当該データ出力調整装置に外部接続される外部装置に対応して設けられて、外部装置からのデータを取り込む入力部と、入力部に対応して設けられて、入力部が取り込んだデータをバッファするバッファ部と、通信速度に応じてデータを出力する際の出力タイミングをバッファ部に指示し、この指示に従い当該バッファ部が出力したデータを受信して出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的なパケット通信方法との互換性を失うことなく、通信相手が送信側と受信側とのクロック周波数の偏差を解決する手段を備えていなくても、送信データのオーバーフローやアンダーランを防ぐことができるパケット送受信装置を提供する
【解決手段】受信バッファ部が蓄積しているデータ量が所定の範囲内であるか否かを判定するデータ量判定手段101と、データ量判定手段101の判定結果に基づいて、受信バッファ部と送信バッファ部とが蓄積するデータ量を制御するデータ量制御手段102とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ放送コンテンツを構成する複数のファイルを、データ放送によって予め定められた順序に従ってファイル受信装置に送信する際に、再生される音声や映像の途切れをより確実に軽減することができ、かつ、ファイル受信装置側のバッファ溢れを軽減することができるファイル送信装置およびファイル送信プログラムを提供する。
【解決手段】ファイル受信装置に送信しようとする送信予定ファイルの送信時間を算出する送信時間算出手段10と、ファイル受信装置に既に送信した送信完了ファイルの残再生時間を推定する残再生時間推定手段20と、閾値、送信完了ファイルおよび送信予定ファイルを記憶する記憶手段30と、ファイル受信装置に送信するファイルを選択する送信ファイル選択手段40と、送信ファイル選択手段によって選択されたファイルをファイル受信装置に送信するファイル送信手段50と、を備える (もっと読む)


【解決手段】 HARQバッファ管理を実行する方法を開示する。当該HARQバッファ管理方法は、基地局ではなく移動局に、移動局のバッファのサイズを制御させる新しいバッファオーバーフロー管理方法である。当該HARQバッファ管理では、バッファサイズ、バッファ使用率ステータス、および、バッファオーバーフローを基地局に報告して、基地局と移動局との間で効率よく通信が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディジタル音声信号伝送装置及びディジタル音声信号伝送方法に関し、バッファメモリを介した制御処理に於ける音声品質維持を可能とする。
【解決手段】受信ディジタル音声信号をバッファメモリ3に書込む制御を行う書込制御部4と、読出アドレス信号に従ってバッファメモリ4からディジタル音声信号を読出す制御を行う読出制御部5と、書込アドレス信号と読出アドレス信号とを基に、バッファメモリ3のオーバーフロー又はアンダーフローの発生の有無を監視するアドレス管理部6とを含み、書込制御部2は、バッファメモリ3に書込むディジタル音声信号に、削除挿入の判定ビットを付加する手段(10,11,12)を備え、読出制御部5は、アドレス管理部6によるバッファメモリ3のオーバーフロー又はアンダーフロー発生の可能性ありの判定時に、判定ビットの組合せ条件に従って読飛ばし又はデータ挿入処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データフロー制御を行う複数のデータフローが一定量のバッファを共有する状況において、バッファサイズが小さい場合でも、各データフローの最大伝送レートを実現する。
【解決手段】1以上のデータフローを送信する送信装置2と、1以上のデータフローを受信する受信装置3とを備え、受信装置3は、送信装置2から送信される1以上のデータフローのデータを一時蓄積するバッファ10を備えるデータ伝送システム1において、受信装置3は、バッファ10の空き容量と1以上のデータフローのネットワーク4の滞留状況とに基づき送信装置2に対して送信を許可する1以上のデータフローのデータ量を計算する手段としてのデータ量計算部11を備える。 (もっと読む)


受信機バッファにおけるオーバフローを回避するための方法および装置が提供される。可変サイズのデータ・パケットが、受信機バッファに受信され、バイト・カウンタによって定量化されることにより、所与の時間における受信機バッファ内のデータ量が判定される。その後、受信機バッファ内のデータ量に応じて、受信機バッファのデータ容量ステータスが生成される。
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【課題】クロック差が発生しうるパケット転送装置間において、送信バッファにおけるバッファあふれを防ぎ、MACフレームの破棄を防ぐ。
【解決手段】受信したMACフレームから送信クロック周波数を抽出して装置内クロック周波数とのクロック差を比較する。MACフレームのプリアンブルにフレームを受信したポートの番号を埋め込み、送信側でどの受信ポートから到来したMACフレームであるかを識別する。制御部1214は、ポート番号に対応するクロック差に基づき、装置内クロック周波数よりも速い送信クロック周波数を持つMACフレームの到来を判断し、且つ、送信バッファ(1208)の空き容量が予め定められたしきい値以下になった場合に、送信バッファ(1208)から出力されるMACフレーム間の間隔(IFG)をクロック差に応じた間隔に変更し、MACフレームの出力タイミングを早める。 (もっと読む)


【課題】通信装置におけるオーバーフローを高精度に防止し、通信装置自体のコスト低減を図ることができるフロー制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信相手である対向装置に対してデータ送信の停止を指示するフロー制御用データ信号の割込み送信の実施が可能か否かを通信装置から対向装置に対して送信中のプロトコル・データ・ユニット(PDU)の未送信データ量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】VCXOなどの高価な部品を使うことなく、PWM制御等を行わずに、しかもデータの欠損なしに映像や音声を再生可能にするバッファ制御装置及び受信装置を提供することである。
【解決手段】バッファ制御装置は、ニアリーフロー検出部261と、垂直周期制御部262と、垂直同期信号生成部263とを備えている。ニアリーフロー検出部261は、バッファのデータ蓄積量と、予め定めてある閾値との比較を行い、比較結果をニアリーオーバーフロー或いはニアリーアンダーフローとして検出する。垂直周期制御部262は、ニアリーフロー検出部261の比較結果に応じて、垂直同期周期の長さを調整する。垂直同期信号生成部263は、垂直周期制御部262の調整結果から新たな垂直同期信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 高周波数且つ高精度のクロックを用いずに、従来よりも小さな演算負荷で送信レートを制御できるようにする。
【解決手段】 1回のバースト送信で送信するバースト数(パケットの数)を、例えばイントラ符号化フレームを処理するたびに、前記受信端末装置の受信状態情報に基づいて算出する。そして、算出したバースト数のパケットを、システム・クロック101が立ち上がるタイミングに同期させてバースト送信するようにした。そして、次にシステム・クロック101が立ち上がるタイミングまでは、バースト送信せずに、自動的に送信休止期間となるようにした。したがって、送信休止及び送信再開のタイミングを算出することによって送信レートを制御しなくても、全体的又は局所的な送信レートの制御を適切に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】送信バッファを含む送信機を有する無線データシステムを提供する。
【解決手段】送信機は、符号化データの複数のパケットを送信するよう構成されており、送信バッファのレベルは、符号化データのパケットの1つで符号化される。本システムは更に、複数のパケットを受信するための無線受信機を有する。受信機は、複数のパケットを受信して複数の復号信号を生成する少なくとも1つの受信構成要素を有し、該少なくとも1つの受信構成要素が、送信機からの符号化データのパケットの1つを受信して送信バッファのレベルを求める。受信構成要素が更に、受信された複数のパケットを受信バッファに格納し、受信バッファのレベルを求め、送信バッファ及び受信バッファから集約バッファレベルを計算するよう構成される。受信機は、受信バッファからのパケット出力レートを制御して集約バッファレベルを所望のレベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】メディアパケット送信中にリンクロスが発生したとしても、メディアパケットのオーバーフローを好適に防止することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機1においては、フレーム切り出し部26は、予め所定の符号化方式で符号化されたオーディオデータまたは音声データをフレーム単位で切り出し、パケット生成部27は、フレーム単位のオーディオデータまたは音声データに基づいて転送するパケットを生成し、送信用バッファ28は生成されたパケットを一時的に保持し、パケット送信部29は保持されているパケットを所定の量ごとに対向機器に送信し、リンクロス検出部30は対向機器との間でリンクロスが発生したか否かを検出し、リンクロスが発生したと検出された場合、パケット送信部29は、送信用バッファ28により保持されている送信すべきパケットを破棄する。 (もっと読む)


【課題】無線映像伝送において、伝送路状態の悪化やマルチパスフェージングの影響でパケットエラーが発生すると、送信装置の送信バッファがオーバーフローし、映像途切れが発生する。
【解決手段】本発明では、送信装置の送信バッファの残バッファ容量とオーバーフロー到達時間から計算した映像ビットレートと、計測した伝送スループットを比較判定して適切な映像ビットレートを決定し、映像ビットレート変換することで、送信バッファのオーバーフローを防ぎ、無線映像伝送時の映像途切れを回避させる。 (もっと読む)


【課題】バッファアンダーフローの発生頻度を低減する。
【解決手段】本発明のデータ出力装置1は、バッファ情報保持部14がデータの挿入後においてバッファに蓄積されたデータ蓄積量を保持する。そして、新たにデータを挿入する際に、バッファ制御部13が、バッファ情報保持部14によって保持されたデータ蓄積量であって前回のデータ挿入後に保持されたデータ蓄積量に基づいて、新たに挿入するデータ量を決定する。これにより、再びバッファアンダーフローが発生しないように、挿入するデータ量を適切に設定することができる。よって、バッファアンダーフローの発生する頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の携帯端末装置から、ヘッドセット等の外部リモート装置へ音楽コンテンツまたは動画コンテンツにおけるオーディオデータを送信して再生出力する場合に、耳障りな音切れや再生音声と再生画像とのズレ等が生じない携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】ジッター制御部23が、主制御部23Bによって当該再生処理を行うコンテンツがビデオデータを含むコンテンツであると判断された場合であって、且つ送信バッファ部23Hにおいてアンダーフローが生じた場合には、前記送信バッファ部23Hにバッファリング中のオーディオデータをBT通信ユニット30に出力させない制御を行い且つ時間管理部23Kによって指示された時刻にBT通信ユニット30に出力されなかったオーディオデータを破棄する制御を行う携帯端末装置。 (もっと読む)


【課題】受信したパケットのパケットサイズが異常な値を示したときにも正常な動作をするパケットバッファ用FIFOメモリを提供する。
【解決手段】順次供給されるパケットデータについてメモリへの書き込み及びメモリからの読み出しをFIFO制御の下で行うパケットバッファFIFOメモリ装置である。書き込みパケットデータについて書き込みアドレスを指定しつつメモリへの書き込みをなす書込み手段と、読み出しアドレスを指定しつつメモリからパケットデータを順次読み出す読出し手段と、書込み手段と読出し手段についてFIFO制御をなす状態制御手段と、を含む。書込み手段は、書き込みパケットデータに対して監視フラグを挿入する監視フラグ挿入手段を含み、読出し手段は、メモリからパケットデータを読み出しつつ読み出されたパケットデータから監視フラグを抽出して当該抽出された監視フラグのビット値が期待値とは異なる場合に異常と判定する異常判定手段を含む。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの送信側が送信するストリームのレートの制御をすることが不可能であるシステムにおいても、ストリームデータ受信用バッファのアンダーフローの発生頻度を低下させること。
【解決手段】ネットワーク103を介して配信されたストリームデータおよび制御データを受信する端末通信部110と、受信したストリームデータを一時的に蓄積するバッファ111と、蓄積されたストリームデータをデコードするデコーダ112と、端末制御部113を具備する。端末制御部113は、端末通信部110からストリームデータに関する制御情報を受信し、受信した制御情報によりストリームデータの状態が一時停止可能であり、かつ、ストリームデータの蓄積量の増加必要性が有ると判定した場合に、デコーダ112を制御してストリームデータのデコードを一時停止し、バッファ111に蓄積されるストリームデータのデータ量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介したTTS(タイムスタンプ付きトランスファーストリーム)パケットの同期を効率的にとる受信装置、送受信方法を提供する。
【解決手段】 ネットワークを介してTTSパケットを受信するI/F部21と、TTSパケットを一時的に格納するTTSパケットバッファ部25と、クロック信号をカウントするクロック部26と、TTSパケットを時間評価し、この時間評価に応じてクロック部のクロック速度を制御する監視調整部24と、TTSパケットをクロック信号に応じてデコードしてTSパケットを出力するデコード部24と、TTSデコーダから供給されたTSパケットをMPEGデコード処理するMPEGデコード部29とをもつ受信装置。 (もっと読む)


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