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Fターム[5K034NN22]の内容

通信制御 (28,107) | 局の状態の指定、連絡 (982) | 自局の状態を連絡するもの (851) | 受信側の状態を連絡するもの (513)

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【課題】デバイス管理に係る電力消費を抑えることのできる通信装置、通信方法、及び通信システムを提供する。
【解決手段】
管理情報の要求メッセージを受信する管理情報要求メッセージ受信部110と、定められた条件に従い、管理情報要求メッセージ受信部110で受信する管理情報要求メッセージの一部に対して、管理情報を含む管理情報応答メッセージを送信する管理情報メッセージ送信部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】データレートの向上及び消費電力の低減を実現することができる伝送システムを提供することを課題とする。
【解決手段】伝送システムは、トランスミッタ(103)からデータ及びリクエスト信号を受信するレシーバ(105)と、FIFOメモリ(106)の受信データ蓄積量が閾値より小さい場合に有効のアクノリッジ信号をトランスミッタに送信し、FIFOメモリの受信データ蓄積量が閾値より大きい場合に無効のアクノリッジ信号をトランスミッタに送信するモニタ回路(108)とを有し、トランスミッタは、アクノリッジ信号が有効である場合に有効のリクエスト信号及びデータを送信し、アクノリッジ信号が無効である場合にデータの送信処理を停止して無効のリクエスト信号を送信し、レシーバは、リクエスト信号が有効である場合にデータを受信処理し、リクエスト信号が無効である場合にデータの受信処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】ゼロウインドウ状態でゼロウインドウプローブの送信を繰り返すことによるスループット低下を回避する。
【解決手段】送信装置は、受信装置からウインドウサイズの当該単位容量を示すデータを受信し、データパケットを送信するごとに、当該データパケットに応答して前記受信装置から送信される、前記ウインドウサイズを含む確認応答を受信し、前記ウインドウサイズがゼロのとき、前記単位容量未満のデータサイズの検査用データパケットを送信し、当該検査用データパケットに応答して前記受信装置が送信する前記ウインドウサイズがゼロであっても、当該ウインドウサイズを含む前記確認応答が前記検査用データパケットが前記メモリに格納されたことを示すときには、前記検査用データパケットのデータサイズ以上であって前記単位容量未満の第1のデータサイズの前記データパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムで使用される画像形成装置の無線通信にかかる消費電力を低減すること。
【解決手段】プリンタ110は、待機状態から省電力状態に移行する場合には、省電力移行通知を、有線LAN170経由で、サーバ130に送信する。サーバ130は、プリンタ110が省電力状態に移行することを許可する場合には、省電力状態へ移行することを許可する省電力状態移行許可を示す無線電波を、第1無線ネットワーク171経由で、プリンタ110に送信する。このような無線電波を受信したプリンタ110は、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】AMR制御の環境下で、大容量の通信データを圧縮して管理し、無線伝送の最適化を実現すること。
【解決手段】通信方式設定部115は、AMRの制御により確定した無線伝送容量をデータ上限値管理部114に設定すると共に、データ通信に使用する通信方式を、データ圧縮制御部113に通知する。データ圧縮制御部113は、データ上限値管理部114に設定された送信可能なデータの上限値を取得する。その後、データ圧縮制御部113において、送信対象データ(圧縮前データ)と送信可能データ上限値とを比較し、送信対象データが上限値以上である場合は、データ圧縮部112に対して送信対象データの圧縮を通知する。データ圧縮部112は、データ圧縮制御部113からの通知が有る場合に送信対象データの圧縮を行う。しかし、データ圧縮制御部113からの通知が無い場合は送信対象データの圧縮は行わない。 (もっと読む)


【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高いフレームに対してノードの負荷増大によるフレーム廃棄の影響を最小限に抑えることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置との双方向の通信を行うための全二重通信手段(全二重通信機能部11)と、全二重通信手段にて受信した対向装置からのデータを保持する受信バッファ(12)と、全二重通信におけるフロー制御を行うためのポーズ手段(ポーズ制御部13)とを有し、ポーズ手段は、受信バッファの蓄積度と自装置における処理負荷とに基づいて決定されるポーズレベルに応じてフロー制御を行っている。
【効果】 本発明は、ノードの負荷増大時にも、優先度の高いフレームのみ送信されるため、高優先度フレーム送信の一時停止を遅らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】P2Pでデータを送受信する通信システムにおいて、通信の相手側のユーザが使用する通信装置と効率よく容易に接続して通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】PC1Aは、通信相手となる通信装置のユーザである相手ユーザを指定する相手ユーザ情報を入力する(S34)。相手ユーザ情報を入力すると、ネットワークに接続している他の通信装置であるPC1BおよびPC1Cに対し、通信の接続要求を送信する(S35)。PC1Aは、PC1BおよびPC1Cから返信されるユーザ情報およびIPアドレスを受信すると(S36)、受信したユーザ情報から、相手ユーザのユーザ情報を送信した通信装置を通信相手として特定する(S37)。特定した通信装置との間で通信を接続する(S38)。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとして動作する通信装置からイニシエータとして動作する通信装置に任意のタイミングでデータを送信可能な、通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】第1通信装置(イニシエータ10)は、第2通信装置(ターゲット20)に送信すべき書込データを任意のタイミングで生成し、第2通信装置は、第1通信装置に送信すべき読出データを任意のタイミングで生成し、第1通信装置は、書込データを生成するまで読出要求を第2通信装置に反復的に送信し、第2通信装置は、読出要求に応じて読出応答を第1通信装置に反復的に送信し、第1通信装置は、読出応答を受信し、第2通信装置が読出データを生成したときに、第2通信装置から読出応答とともに受信される読出データを取得する。 (もっと読む)


【課題】分散制御に対応可能であり、かつ確実なインタフェース適応制御実行を提供するインタフェース速度可変通信装置を提供する。
【解決手段】インタフェース速度可変通信装置は、制御網を介して、回線設定メッセージおよび回線設定確認メッセージを送受信する通信部と、信号を送信および受信するインタフェースと、回線設定メッセージを受信し、回線設定メッセージに基づいて、インタフェースの速度を設定する際、該インタフェースの速度を設定中であるかどうか確認し、設定中であれば設定処理を中止した後、該インタフェースの速度を設定するインタフェース制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを用いてネットワーク通信における再送処理を行う。
【解決手段】第1のバッファ11は、送信データを一時的に記憶する。第2のバッファ12は、第1のバッファ11から送出された送信データを一時的に記憶する。データ送出回路13は、第1のバッファ11もしくは第2のバッファ12に記憶されている送信データを選択的にネットワーク30へ送出する。送出制御回路14は、ネットワーク30経由でポーズフレームを検出すると、第2のバッファ12に記憶されている送信データをネットワーク30へ送出するようにデータ送出回路13を制御する。 (もっと読む)


【課題】V.34勧告に準拠した通信手順のエラーによる終了を低減する。
【解決手段】V.34勧告に基づく変調・復調を行う変復調部20と、INFO0aシーケンスに続くトーンA信号をトーンA位相反転信号と誤検出し、応答モデムが当該モデムからの最初のINFO0cシーケンスを正しく受信できない場合に、応答モデムからのINFO0aシーケンスが再送されてリカバリ手順に移ったことを判別し、リカバリ手順での応答モデムからのINFOhシーケンスが受信しなくとも、INFOhシーケンス受信動作中に、INFO0aシーケンスを受信したら、リカバリ手順の中止を変復調手段に指示する制御部10と、リカバリ手順を中止した後、制御手段からの指示に基づいてV.34勧告に準拠した通信手順をフェーズ2の所定位置に戻すCODEC/DAA30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】過去の送信レートに対応する正確な受信レートを得られるため、より高精度なレート制御を行うことが可能な通信処理装置、通信処理システム、通信処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】クライアントに対する送信データの送信レートが変更されたとき、送信データの送信情報を含むレート変更通知をクライアントへ送信し、送信レートが変更されたとき、送信情報記憶部に送信データの送信情報を記録し、送信データの送信情報を含む送信者レポートをレート変更通知とは別にクライアントへ定期的に送信し、送信情報を含み、クライアントが送信者レポートを受信した時、クライアントから送信される拡張受信者レポートをクライアントから受信し、送信情報記憶部に記録された送信情報と、クライアントから受信した拡張受信者レポートに含まれる送信情報とに基づいて、クライアントに対する送信データの送信レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク設定が完了した後、受信パケットがネットワーク設定のための設定パケットであるか否かを判別するためのパケットの解析を停止し、装置の処理負荷を軽減する仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 プリンタ101は、ネットワークを介して送信されるパケットを受信した場合に、受信パケットを解析し、受信パケットに含まれるデータに従ってプリンタ101のネットワーク設定を行う設定手段を備える。また、受信パケットがプリンタ101宛てのパケットであるか否かの判定(S803)と、受信パケットがネットワーク設定のための設定パケットであるか否かの判定(S804)とを行い、受信パケットがプリンタ101宛てのパケットであると判定され、且つ、受信パケットが設定パケットでないと判定された場合に、設定手段への受信パケットの供給を停止する(S806)。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器からの通信要求に対して常時対応でき、かつ、消費電力をより低減することが可能なネットワークインターフェース装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークインターフェース装置10は、LAN51に接続される第1NIC100と、第1NIC100とバス130を介して接続され、低消費電力状態を取り得る第2NIC120とを備える。第1NIC100は、第2NIC120から出力された応答履歴情報を記憶する記憶部104と、ネットワークデータが受信され、かつ第2NIC120が低消費電力状態である場合に、当該受信データが応答履歴情報に登録されているか否かを判断する登録判断部106と、受信データが登録されている場合に該受信データと対応して登録されている応答データを返信する送信部103と、受信データが登録されていないときに第2NIC120に対して起動信号を出力する起動信号出力部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】 受信装置による受信状況情報の送信タイミングによっては、適切な通信制御ができない恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の通信状況解析部212は、受信装置によるデータの受信状況を示す受信状況情報を受信装置から受信し(S601)、受信された受信状況情報に応じて、受信装置へのデータの送信レートを制御し(S603)、受信された受信状況情報に応じて、データを受信中の受信装置によるデータの受信状況を示す受信状況情報の送信を制御する(S614)。 (もっと読む)


【課題】2台のモデムなどの通信機器の役割の確定を従来よりも簡単に行う。
【解決手段】モデム10Aに、マスタとしてモデム10Bを相手にリンクを確立するためのメッセージのやり取りを行うマスタ側メッセージ交換処理部105と、スレーブとしてモデム10Bを相手にメッセージのやり取りを行うスレーブ側メッセージ交換処理部106と、マスタ側メッセージ交換処理部105およびスレーブ側メッセージ交換処理部106に、交互にかつランダムな時間間隔でメッセージのやり取りを行わせる、マスタスレーブ決定部101と、マスタ側メッセージ交換処理部105によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をマスタに確定し、スレーブ側メッセージ交換処理部106によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をスレーブに確定し、リンクの確立のための回線設定を行うリンク確立処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


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