説明

Fターム[5K034NN25]の内容

通信制御 (28,107) | 局の状態の指定、連絡 (982) | 自局の状態を連絡するもの (851) | 受信側の状態を連絡するもの (513) | 受信シーケンス番号 (92)

Fターム[5K034NN25]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】端末固有の識別情報を含まないACKフレームが使用されるネットワークにおいて、ACKフレームの誤受信を防ぐ。
【解決手段】情報処理装置は、ACKの送信を要求するACK要求フレームのシーケンス番号を保持する記憶部と、ACK要求フレームを送信する送信部と、ACK要求フレームを受信した場合に、ACK要求フレームのシーケンス番号を含むACKフレームを生成する生成部と、ACKフレームとACK要求フレームの送信元の端末固有の識別情報との排他的論理和の値を求めてACKフレームを符号化する符号化部と、符号化されたACKフレームを受信する受信部と、符号化されたACKフレームと自身固有の識別情報との排他的論理和の値を求めて、符号化されたACKフレームを復号化し、復号化されたACKフレームのシーケンス番号が記憶部に保持されていない場合に復号化されたACKフレームを破棄する復号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信装置を管理する通信システムにおいて、通信断の度に発生するネットワークの輻輳を軽減する。
【解決手段】
本発明による管理装置は、ネットワーク上の通信装置を管理する管理装置であって、前記管理装置は、前記通信装置の管理状態に変化が発生するごとに前記通信装置から受信するシーケンス番号を記憶するシーケンス番号記憶手段と、前記通信装置との通信が切断された後、再度通信可能となった場合に、前記シーケンス番号の送信を前記通信装置に対して要求する送信要求手段と、前記通信装置から受信した前記シーケンス番号を、通信切断前に前記記憶手段に記憶したシーケンス番号と照合するシーケンス番号照合手段と、前記照合結果に基づいて、前記通信装置との間で前記通信装置の管理状態の同期を行うかどうか判断する同期手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非対称な伝送路で擬似的に全二重通信を行うことができる電子機器及び通信システムを提供する。
【解決手段】シーケンス番号記憶手段、及びシーケンス番号更新手段を具備する。シーケンス番号記憶手段は通信に用いられる第1シーケンス番号を格納する。生成手段は、データの送信が要求されたとき、前記データと前記第1シーケンス番号とを含む第1データユニットを生成する。送信手段は外部デバイスに前記第1データユニットを送信する。受信手段は前記外部デバイスから第2シーケンス番号を含む第2データユニットを受信する。シーケンス番号更新手段は、前記第2シーケンス番号を用いて前記格納された第1シーケンス番号を更新する。送信手段は、前記受信手段により前記第2データユニットが受信された後に、前記新たなデータと前記シーケンス番号更新手段により更新された第1シーケンス番号とを含む新たな第1データユニットを送信する。 (もっと読む)


【課題】送受信端末間の経路数が不明であって、各経路へのパケットの振り分け方法も不明である場合に、パケットの欠落を判断することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】パケット受信部と、受信したパケットの受信順から前記ネットワークの経路数を推定して計算する経路数推定部と、経路数推定パケット数を算出する経路数推定パケット数算出部と、経路の途中で欠落したパケットを判定する第1欠落判定部と、前記経路の途中で欠落したパケットを判定する第2欠落判定部と、前記パケット受信部が受信したパケットを保持するパケット保持部と、前記パケット保持部に保持されているパケット及び前記第1欠落判定部または前記第2欠落判定部の少なくとも一方で欠落と判定されたパケットの順序番号とから、欠落したパケットの再送を前記送信端末へ要求する応答部と、を備えることを特徴とする、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 タイムアウトによるパケットロスの誤判定を改善し、パケットロス率の推定精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、データパケット情報から当該受信パケットのシーケンス番号が欠落していないか判定し、欠落しているシーケンス番号をギャップ記憶手段に格納し、ギャップ記憶手段に受信データパケットのシーケンス番号がある場合は、該受信データパケットは再送パケットであると判定して、パケットロス数をカウントアップし、受信パケットのシーケンス番号が、フロー記憶手段に格納されているフローの最終シーケンス番号以下で、かつ、ギャップ記憶手段に含まれておらず、かつ、SACK番号記憶手段に含まれていない場合(送信端末がタイムアウトで再送したパケットではない場合)のみ、重複パケットと判定して、パケットロス数をカウントアップする。 (もっと読む)


【課題】データ送信の性能が出ない問題、およびセッションの切断が正しく動作しない問題の少なくとも一方を解決する。
【解決手段】データ送信装置は、アプリケーションデータをパケットに分割して送信し、送信したパケットの受信装置からの確認応答を受けながら、連続的にパケット送信を行う。送信するアプリケーションデータをデータ記憶部のデータ記憶領域に記憶する。データ記憶領域からデータを読み出し、付与するシーケンス番号を設定し、パケットとして送信する。当該データを読み出した際、そのデータがアプリケーションデータの終端から所定の長さ以内のデータの場合、読み出したデータのコピーをデータ記憶部の一時バッファ領域に保存する。次のアプリケーションデータの送信が開始された後に、次のアプリケーションデータの最初のデータより前のシーケンス番号のデータを送信するときは、データ記憶部の一時バッファ領域からデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】送信側でシーケンス番号が電源OFFなどにより喪失された場合にも、正常な通信が可能な通信システムを提供する。
【解決手段】順次更新されるシーケンス番号を含むデータを送信する送信部と、上記送信部からデータを受信し、受信データのシーケンス番号が所定条件を満たしているとき受信データを受け入れる受信部からなる通信システムにおいて、前記送信部は、シーケンス番号の上位桁と下位桁を記憶するカウンタと、データ送信時にシーケンス番号の下位桁を更新すると共に電源が入力された起動時に上位桁を更新しながらデータを送信する送信制御部を有し、前記受信部は、前記送信部から受信したデータのシーケンス番号と前の受信データのシーケンス番号を比較し、シーケンス番号が所定条件を満たしているとき受信データを受け入れる受信制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機が複数の網によって接続されているマルチパス環境において、前記各網内でのパケットの順序逆転が発生しない場合に、前記受信機において、1段のみのシーケンス番号の管理を用いて、パケットロスを高速に検出する。
【解決手段】本発明の通信装置は、順序確認を行うまでパケットを蓄積する、網ごとに複数設置された順序バッファと、前記順序バッファのすべてに1つ以上のパケットが蓄積された場合に欠落が発生したと判定する欠落検出部を備える。このような構成を採用し、前記欠落検出部において、パケットロスが発生した場合はすべての網の順序バッファにパケットが格納される特性に着目し、網毎に設置した順序保証バッファへのパケット滞留状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信環境下で複数のデータフレームに対する送達確認応答のフレーム長を削減することにより、通信効率を向上する。
【解決手段】フレームボディフィールドと、その長さに関する情報を含む第1のフィールドと、フレームボディフィールドの誤り検出をするための第2のフィールドと、フレームボディフィールドに対応するシーケンス番号を含むシーケンス番号フィールドとを含む物理パケットを受信し、第1のフィールドと第2のフィールドを用いて、正しいフレームボディフィールドを抽出し、それに対応するシーケンス番号フィールドとを保持し、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を保持し、最大のシーケンス番号までのシーケンス番号に対応するフレームボディフィールドを継続して受信処理し、少なくとも1つの正しいフレームボディが抽出されたならば、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を通知する応答フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域及び高遅延環境において、スループットを向上させることができる通信装置等の技術を提供すること。
【解決手段】送信側通信装置1は、受信ウィンドウサイズ(Rwnd=3)が通知されると、通知された受信ウィンドウサイズに応じて、1〜3番目までのパケットを受信側通信装置2に送信する。送信側通信装置1は、ack=4の確認応答を受信すると、4〜6番目のパケットを送信する。送信側通信装置1は、広帯域及び高遅延環境である場合、パケットの送信が停止される期間を予測し、ack=7が受信される前に、7〜9番目のパケットを追加的に送信する。この場合、送信側通信装置1は、送信ウィンドウサイズを受信ウィンドウサイズよりも大きくして、拡大送信を実行する。受信側通信装置2の受信バッファは、空いている状態であるので、追加的に送信された7〜9番目のパケットは、受信側通信装置2に届く。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】冗長なデータセットを表示して及び維持するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データトランスミッションのために使用される記号的な交換のシステムを含むシステムDNAトランスミッション及びトランスクリプション技術を利用する。語彙は、「スティッキーバイト」ファクタリングを利用した送信されたデータのための一意及び一貫した識別子(又は記号)の供給に基づく。プロトコルが、ローカル語彙(又は「原始のデータプール」)の中のどのエントリー(対応しているデータペアに一意の名前を含むこと)が遠隔語彙に含まれ、ゆえにデータの代わりにトランスミッションにおいて使用されることができるかについて決定するために提供される。ローカル語彙が新しく提示された一意の名前を、1つ以上の遠隔語彙に対する対応データペアに付け加えることができる機構が更に提供される。 (もっと読む)


【課題】TCPパケットを受信する場合のCPUの処理負担を軽減することができるネットワーク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】TCPパケットの受信処理を行う制御部1と、制御部1とは別に設けられ、TCPパケットが所定のセグメント単位で分割されたTCPセグメントを受信すると、受信したTCPセグメントに含まれるヘッダを解析して、少なくともTCPセグメントの順番を示す情報を含む解析結果を求めるTCPセグメント処理部2と、を備え、制御部1は、TCPセグメント処理部2が求めた解析結果に基づいて、TCPセグメントを連結した連結パケットの受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】再送応答の判断を遅らせることで、パケットの再送回数を減少させることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】所定区切りの一連のパケットがネットワークを介して送信端末から順序番号が付与されて送信されたパケットを受信する受信端末において、パケットを受信するパケット受信部と、パケット受信部が受信したパケットの受信順からネットワークの経路の分岐数を推定して計算する推定部と、受信順及び分岐数から経路の途中で欠落したパケットを判定する欠落判定部と、パケット受信部が受信したパケットを保持するパケット保持部と、パケット保持部に保持されているパケット及び欠落判定部で欠落と判定されたパケットの順序番号とから、欠落したパケットの再送を送信端末へ要求する応答部と、を備えることを特徴とする、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】IPSECパスを確立して行う通信において、その通信中断後のIPSECパスを、そのIPSECパスを用いて通信を行ういずれの側からも再確立でき、その再確立に要する時間を短くする。
【解決手段】初期接続時に、端末2と網終端装置1との間でIKEのSAおよびIPSECのSAによってパスを確立し(S501)、セッションを確立する(S502)。このときには、通信状態を実行モードにしておく。そして、通信を中断する場合(S503)に、実行モードを中断モードに変更する(S504〜S507)。その後、通信を再開する場合には、中断モードを実行モードに変更する(S509〜S511)。なお、中断モードの間では、SAに対するライフタイムの値およびシーケンス番号の値の増減を行わず、死活監視のためのライブネス監視メッセージの送受信を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】MACサブレイヤが、受信したRLC-PDUに対する順序補正処理を行わない場合において、RLCサブレイヤが、適切に、パケットロスの発生を検出する。
【解決手段】本発明に係るパケット通信方法は、第1パケットのシーケンス番号が第2パケットのシーケンス番号よりも小さいとき、受信側装置の所定サブレイヤが、第1パケットを受信する前に第2パケットを受信した場合に、順序補正タイマを起動する工程と、受信側装置の所定サブレイヤが、順序補正タイマが満了するまでに、第1パケットを受信しなかった場合、第1パケットに対する再送要求を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスが生じた場合、パケットの無駄な再送要求・再送を行わないような効率的な再送制御方法を提案する。
【解決手段】 受信部16は送られた再送要求情報を再送判定部18へ送る。再送判定部18は再送要求情報を受け取ると、パケット情報監視部17よりリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を読み出す。読み出したリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を用いて再送要求を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


本発明は、受信機と受信機における誤り訂正方法とに関し、放送ネットワークからパケットシーケンスによりデータ情報を受信するステップと、パケットシーケンス内の第1パケットが損傷したパケットであることを検出するステップと、第1パケットが第2ネットワークを介し伝送される場合に利用されるトランスポートパケットのシーケンス番号と第1パケットのパケット識別子とを特定するステップと、シーケンス番号により特定され、第1パケットを有するトランスポートパケットを受信するよう第2ネットワーク上で要求するステップと、第2ネットワークからトランスポートパケットに埋め込まれた第1パケットを受信するステップとを有する。
(もっと読む)


1 - 20 / 92