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Fターム[5K034RR00]の内容

通信制御 (28,107) | プロトコル設定、変更のための信号授受手順 (68)

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【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、複数の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。通信処理部は、複数の通信方式の通信状況を取得する通信状況取得処理を行う。上記所定の選択規則は、複数の通信方式のうちで通信状況がより良好な通信方式を、より高い選択比率で以て選択する旨の適応型選択規則160を含む。 (もっと読む)


【課題】 提供先の役割が予め決まっていない場合、通信パラメータの転送方向を一意に決定できない。
【解決手段】 通信装置が通信パラメータの提供装置でない間の所定期間に提供装置を検出すると、受信装置として提供装置と通信パラメータの設定手順を実行し、通信装置が提供装置でない所定期間に提供装置が検出されず、通信装置が提供装置である期間に受信装置と検出すると、該検出した受信装置と前記設定手順を前記提供装置として実行する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく2つの異なるインタフェース回路の一方のインタフェース回路での通信動作中に他方のインタフェース回路での通信動作が行われないようにする。
【解決手段】通信インタフェース装置は、第1の端子201に接続されたチップセレクト端子、第2の端子202に接続されたクロック端子、及び第3の端子203に接続されたデータ端子を有するSPIインタフェース回路101と、第1の端子201に接続されたクロック端子、及び第3の端子203に接続されたデータ端子を有するI2Cインタフェース回路102とを備え、SPIインタフェース回路101で通信する場合は、第1の端子201に固定信号を入力し、第2の端子202にクロック信号を入力し、第3の端子203にデータ信号を入力し、I2Cインタフェース回路102で通信する場合は、第1の端子201にクロック信号を入力し、第3の端子203にデータ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】クライアント側通信プロトコルスタックを構成する方法及びシステムを開示する。
【解決手段】本発明の方法では、サーバー側プロトコルスタックインスタンスのサーバー側プロトコルスタックコンポーネントを対応するクライアント側プロトコルスタックコンポーネントにマッピングする。その後、クライアント側プロトコルスタックコンポーネントの従属するもののリスティングを作成する。最後に外部に設けられたクライアントコンピューティングプロセスのアクセスのために、リスティングを発行する。好ましくは、リスティングを逆にする。また、マッピングするステップはさらに、クライアント側プロトコルスタックがサーバー側プロトコルスタックインスタンスとの相互運用を可能にされるとき、クライアント側プロトコルスタックコンポーネントの少なくとも1つに適用される少なくとも1つの属性を判別するステップを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の制御規格のバージョンの差やネゴシエーション未実装を検知する通信装置を提供する。
【解決手段】
アンテナ装置のスレーブ装置20を制御する通信装置であるマスター装置10を用いる。そして、スレーブ装置20に搭載されているアンテナ装置の制御規格のバージョンの違いによるネゴシエーションの差を検知する。加えて、スレーブ装置20がアンテナ装置の制御規格のネゴシエーションの未実装であることも検知する。この上で、マスター装置10のCPU100は、ネゴシエーション部115を用いて、相手先装置に合わせたネゴシエーションを行う。 (もっと読む)


【課題】伝送路での損失により伝送路を伝送される信号波形が変化する場合でも伝送速度を低下させずに通信を確立できる情報伝送システム、情報伝送装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1情報伝送装置は、通信の確立を行う際に、連続する複数ビットずつ当該複数ビットの値を同じとした予め定められた第1情報をシリアルに伝送路に送信し、第2情報伝送装置は、伝送路を介して第1情報が受信された場合に当該第1情報に基づいて通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】データ送受信および遠隔制御等といった通信機能を汎用的に利用できる通信制御システムを提供する。
【解決手段】複数の機器4と、情報入力インタフェースを有する複数の端末2と、ネットワークを介して複数の機器4および複数の端末2に接続された管理サーバー1とを備える通信制御システムであって、管理サーバー1は、記憶部41と、複数の端末2のうちいずれかの端末2から、ユーザーの情報、および、複数の機器4のうちいずれかの機器4と管理サーバー1とが通信するときに通信制御システムが実行する処理の情報である処理情報を受け付け、受け付けた処理情報を機器4およびユーザーに対応づけて記憶部41に記憶する処理登録部43と、機器4と管理サーバー1とが通信するときに、機器4に対応づけて記憶部41に記憶されている処理情報を用いて処理を実行するように、通信制御システムの動作を制御する処理制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オートネゴシエーションが動作していない通信装置において、対向装置のオートネゴシエーションの有効・無効に関わらず、ケーブルの種類や手動設定によらないMDI/MDI−Xの自動的な設定が可能な通信装置の提供。
【解決手段】 対向装置190からのFLP信号を受信しNLPまたはアイドル信号を送信して対向装置とのネゴシエーションを試みるネゴシエーション機能310と、規定時間内に対向装置からのリンクパルス信号を検知できるか否かに応じて対向装置との接続方式を切り替える接続方式切替機能320とを有する通信制御部300を含み、通信制御部は、対向装置との間で一定時間内に一定回数以上の接続方式の切り替えが発生した場合に、その切り替えを停止させ、いずれかの接続方式に固定してネゴシエーションの確立を試み、その確立が成功した場合に切り替えを再開させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがコネクタと信号との関係を熟知していなくとも、機器と機器との間を正しいコネクタ接続関係にて接続することができる技術を提供する。
【手段】 接続関係決定手段58は、コネクタ52を介して他の機器が接続された状態において、切換手段54を制御して、コネクタ52の各端子と送受信制御手段56の各端子の接続関係を順次切り換えていく。そして、各接続関係において、送受信制御手段56、切換手段54、コネクタ52を介して他の機器に対してコマンドを送信し、当該コマンドに対する他の機器からの正常なレスポンスが、コネクタ52、切換手段54、送受信制御手段56を介して受信できたか否かを判断する。次々と接続関係を切り換え、上記と同様にしてコマンドを送信し、正しいレスポンスが得られるかどうかを判断する。正常なレスポンスが得られると、接続関係決定手段58は、その時の切換手段54による接続関係を、正しい接続関係として維持する。 (もっと読む)


【課題】既存の低速通信用の配線トポロジーを用いて高速通信を行った場合でも、低速通信用信号に重畳した高速通信用信号を安定して受信する。
【解決手段】異なるプロトコルの信号を用いた通信が行われる通信システムにおいて、重畳通信装置1の重畳通信部2は、第1プロトコルの信号に第2プロトコルの信号を重畳した重畳信号の送受信を行う。第1プロトコルの信号は、通信線Wを伝送する信号である。第2プロトコルの信号は、第1プロトコルの信号より周波数が高く、上記第1のプロトコルの信号に重畳される。重畳通信部2の受信部21は、バンドパスフィルタ22を用いて、重畳信号から第2プロトコルの信号を抽出する。バンドパスフィルタ22の遮断周波数は、遮断周波数変更部24によって変更される。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送時間の揺らぎが抑制されるようにパケットを送信する。
【解決手段】送信装置20は、送信装置20の外部からストリームデータを取得するストリームデータ取得部200と、ストリームデータを圧縮符号化する符号化部201と、パケットを生成するパケット生成部202と、データを一時的に格納する送信バッファ部203と、伝送モードとして、「揺らぎ抑制伝送」と「通常伝送」とのうちいずれか1つを選択する伝送方法選択部204と、パケット化されたストリームデータを伝送方法選択部204によって選択された伝送方法で送信する通信I/F部205と、通信媒体40を特定して通信I/F部205による通信を制御するためのデータを取得する通信媒体検出部206と、時刻情報を生成する計時部207と、操作の入力を受け付ける入力部208と、データを不揮発的に格納する記憶部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】
通信構造を柔軟に形成する方法を提供すること。
【解決手段】
通信構造を柔軟に形成する方法は、少なくとも一つの一般化された通信モデルに、少なくとも一つの通信要素タイプをバスモデルとして設ける。各通信要素タイプは、ターゲット通信媒体の対応するプロトコル層を示すために適応可能なユーザ定義可能構造を有する。ユーザは、特定のターゲットプロトコルを実質的に示すために特定の通信要素タイプを定義することができる。また、ユーザは、正確な方法で定義されたターゲットプロトコルから外れるために通信要素タイプを定義することができる。 (もっと読む)


【課題】データの規格を拡張することなく、安定した通信を行って、システムの信頼性を向上することを課題とする。
【解決手段】通信システム1のデバイス10は、フレーム送信要求(X_RDY)をホスト20に送信した後に、フレーム転送を行う。続いて、送信許可を受信したデバイス10は、SOFからEOFまでフレーム転送を行い、その後、転送終了した後に、WTERMプリミティブを出力しながら、ホストからの受信結果を待つ。そして、ホスト20は、受信の間、受信中を示すR_IPプリミティブを出力し、受信フレームに問題が無ければ、R_OKをデバイス10に送信する。一方、ホスト20は、受信フレームに問題がある場合には、受信エラー(R_ERR)をデバイス10に対して送信する。その後、デバイス10は、ホスト20から受信エラーの返信があった場合には、送信回路の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】通信パラメータの設定間違いを早期にユーザに通知する。
【解決手段】第2のパラメータを入力する入力手段と、第1のパラメータに基づいて周囲を探索しネットワークに接続する接続手段と、ネットワークに接続した後、該ネットワークに対し第2のパラメータに基づく少なくとも1個の探索パケットを送信する送信手段と、探索パケットに対する前記ネットワークからの応答結果に基づいて、第2のパラメータが一致するか否かを判定する判定手段と、第2のパラメータが一致していないと判定された場合その旨をユーザに通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


コンピュータ(102)に結合される電気装置(101)を構成することができるシステム(100)であり、システムは、(a)コンピュータと通信するように構成された電気装置のコンピュータ通信コンポーネント(111)と、(b)電気装置の初期構成を可能にする電気装置のインストール・コンポーネント(120)とを含む。この実施形態では、インストール・コンポーネントは、電気装置が構成されていないことをインストール・コンポーネントが検出し、かつ電気装置とコンピュータとの間のデータ接続をコンピュータ通信コンポーネント確立すると直ちに、電気装置の初期構成を自動的に開始するように構成される。さらに、電気装置の初期構成は、電気装置とネットワーク・プロバイダとの間の動的または非動的なネットワーク接続の初期構成を含む。
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【課題】本発明は通信プロトコルの適応機能実現装置及びその方法に関し、通信技術に属し、スマートカード操作システムが端末の通信プロトコル種類に応じてこれに対応する通信プロトコルを自動選択可能にするためになされる。
【解決手段】本発明の実現装置は通信プロトコル設定モジュール、通信プロトコル検査モジュール、通信プロトコル選択モジュールを備える。本発明の実現方法は、スマートカード操作システムに通信プロトコルを選択し;スマートカード操作システムの通信プロトコル種類が端末の通信プロトコル種類と一致するか否かを判定し;不一致の場合、スマートカード操作システムに通信プロトコルを選択する。本発明の実現装置及び方法は、端末の通信プロトコル種類に応じてスマートカード操作システムの通信プロトコル種類を自動選択できる。
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【課題】電子機器において、外部機器との通信時におけるホストコントローラの処理負荷を軽減するとともに、通信機能の追加にも柔軟に対応可能にする。
【解決手段】電子機器の通信制御装置は、ホストマイコンと通信し(ST11)、発行されたコマンドを受信すると、先頭バイトの識別情報を判別する(ST12)。先頭バイトの値が「07h」以外であれば、通信制御装置であらかじめ処理のシーケンスが決められているので、先頭バイトの値に応じた通信シーケンスが通信制御装置内で生成され(ST13)、その通信シーケンスにしたがってバッテリパックとの通信処理が実行される(ST14)。一方、先頭バイトの値が「07h」であれば、通信制御装置ではあらかじめ処理のシーケンスが決められていないので、コマンドのデータ領域のデータがバッテリパックに対してそのまま送信される(ST14)。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のプロトコルをサポートする通信機器と、第2の接続要求コマンドに対して第1の応答レスポンスを返信する、第1のプロトコルをサポートする通信機器との通信を実現する。
【解決手段】通信機器は、受信した応答レスポンスの信号から第1の所定間隔毎に検出したパルスを基に第1の所定フレームを検出するIrDAプロトコルフレーム検出部202と、受信した応答レスポンスの信号から第2の所定間隔毎に検出したパルスを基に第2の所定フレームを検出するIrSimpleプロトコルフレーム検出部201と、上記IrDAプロトコルフレーム検出部202が第1の所定フレームを検出したとき、応答レスポンスの通信速度が第1の通信速度であると決定し、上記IrSimpleプロトコルフレーム検出部201が第2の所定フレームを検出したとき、応答レスポンスの通信速度を第2の通信速度であると決定する通信速度制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のプロトコルをサポートする通信機器と、第2の接続要求コマンドに対して第1の応答レスポンスを返信する、第1のプロトコルをサポートする通信機器との通信を実現する。
【解決手段】通信機器1は、二次局と通信する一次局であって、二次局との接続を行うとき、二次局の存在を確認するための局発見コマンドを送信した後、第1の接続要求コマンドを送信して接続処理を行う第1のプロトコル制御部111と、二次局との通信接続を行うとき、第2の接続要求コマンドを送信して接続処理を行う第2のプロトコル制御手段112と、最初に第1のプロトコル制御部111に局発見コマンドを送信させた後、予め定められた時間の間、当該局発見コマンドに対する応答を二次局から受信しなかった場合、第2のプロトコル制御部112に第2の接続要求コマンドを送信させるプロトコル切り替え部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の接続方式に対応したアプリケーションと異なる接続方式の周辺装置との通信を可能にする通信制御装置、通信制御プログラム、通信ドライバ登録方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置310上で動作するアプリケーション153が周辺装置230との通信に用いるハンドルである第1ハンドルを供給する擬似VCOMポートドライバ371と、周辺装置230がUSBインタフェース212に接続されたことが通知された場合、VCOMポートドライバ261の操作に用いるハンドルである第2ハンドルを取得し、第1ハンドルを用いた要求を前記アプリケーション153から渡された場合、第2ハンドルを用いてVCOMポートドライバ261に要求を渡す擬似PnPフィルタ371とを備えた。 (もっと読む)


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