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Fターム[5K035AA01]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 目的、効果 (827) | 処理の高速化 (80)

Fターム[5K035AA01]に分類される特許

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【課題】 コントローラからの定周期データ受信のたびにコントローラの内部演算回路の異常の有無を確認でき、コントローラの異常を即座に検知すること。
【解決手段】 制御装置と主コントローラに複数の符号化ルールと各符号化ルールを特定するための符号化キーを持たせ、従コントローラから符号化処理を行うための符号化キーを通知する。主コントローラでは、この符号化キーに対応する符号化ルールにしたがって送信データとチェックコードの符号化処理を行い制御装置へ送信する。制御装置では、符号化キーに対応する復号化ルールにしたがって、受信データを復号化してチェックコードが正しいか否かの判定を行う。従コントローラは複数の制御装置から異常通知を受信したときに主コントローラの異常としてバックアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる装置から、重要度の高い通報がなされた場合に、当該通報とこれに関連する通報とを特定し、これらをまとめて提示し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、監視対象となる装置30からの障害を通知する通報が、緊急通報に該当するかどうかを判断し、該当する場合に、当該通報に関連した通報を特定する選別条件を設定する、判断部12と、緊急通報以外の通報のうち、選別条件に合致する通報を特定する、選別部16と、判断部12が該当すると判断した場合に、緊急通報と、選別部16が特定した通報とを、外部に知らせるための専用の画面22を生成する、緊急通報部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】稼動系サーバに障害が発生した場合でもシステム全体の稼動状態を保ち、稼動系サーバの負荷を分散することにより信頼性の高い監視制御システムを提供する。
【解決手段】冗長配備されたn台(n>2)の監視サーバ3を全て稼動系サーバとして用い、子局装置2、監視端末4とともにネットワーク5に接続した。子局装置2は、監視対象設備から監視データを取得し、これをn台の監視サーバ3に対して送信する。全ての監視サーバ3は、子局装置2から同一内容の監視データを取得し、各データ保存部32に保存する。監視端末4は、全ての監視サーバ3に対して同一内容の監視データの取得を要求することにより、1台の監視サーバ3aに障害が発生した場合でも、その他の監視サーバ3bから監視データを遅延することなく取得することができ、システム全体の稼動状態を保つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の被疑箇所を容易に特定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置20に対して、診断信号を送信させる診断信号送信制御部101と、切替装置10における診断信号の伝送経路上の複数の所定位置のそれぞれにおいて、診断信号を折り返して送信する複数の折り返し手段RE,ROと、各折り返し手段RE,ROに対して、診断信号を折り返させ折り返し信号として情報処理装置20に送出させる折り返し制御部103と、この折り返し制御部103によって送出させた折り返し信号に基づく診断結果に基づき、被疑箇所の特定を行なう特定部104とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】冗長化されたリング型ネットワークについて、通信経路の切り替わりに要する時間を通信の双方向について効率よく正確に測定する。
【解決手段】STPを用いて冗長化されたネットワーク2について、ネットワーク評価装置1を用いてリンクダウン時に冗長経路が切り替わる時間を正確に測定する。評価装置1は測定器4により、その各ポート4a,4bから学習用フレーム18,20を1フレームずつ送信する。各スイッチングハブ8,10,12,14は、学習用フレーム18,20の各送信元MACアドレスA,Bを学習(記憶)してFDBに登録する。さらに測定器4は、学習用フレーム18,20と異なる送信元MACアドレスを表す測定用フレーム22,24をそれぞれポート4a,4bから連続的に送信する。この送信過程でネットワーク2内にリンクダウンを発生させ、測定器4の各ポート4a,4bでのフレーム送受信数から切り替わり時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスの動作により発生したエラーのうち、実はエラーではなかった処理の正当性を証明することで、検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】指定順序は、送信元デバイス101から送信先デバイス102へトランザクションAのパケットとトランザクションBのパケットの交互である。4番目に送信されたパケットがトランザクションBのパケットであるにもかかわらず、5番目に送信されたパケットもトランザクションBのパケットであるため、監視装置100は5番目に送信されたパケットを指定順序と異なる順序で送信されたパケットとして検出する。そして、監視装置100はスキップされたパケットが指定制約により許可されてスキップされたか否かを判断し、判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】装置内の光伝送路についての導通試験を通信の安定性を保持しつつ行うこと。
【解決手段】増幅器2は、入力される波長多重信号光を増幅する。第1の出力部3は、増幅器2によって増幅されたWDM信号光から所定の波長を選択し、選択した波長の信号光を複数の光伝送路のうち予め定めた運用経路へ出力する。第2の出力部4は、増幅器2で発生するASE光のうち、第1の出力部3によって選択されていない波長帯の第1のASE光及び/又はWDM信号光の波長帯以外の波長帯の第2のASE光を集積することで得られる集積光を複数の光伝送路のうち予め定めた非運用経路へ出力する。判定部5は、第1の出力部3によって運用経路へ出力された信号光を用いて運用経路の導通状態を判定するとともに、第2の出力部4によって非運用経路へ出力された集積光を用いて非運用経路の導通状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置又はシングルボードを機能に応じて異なるモジュールに分類して、各モジュールが相応的な故障検出点を設定しおり、手動でなく自動で、装置又はシングルボードの故障点を速く検出、標定することができ、更にシングルボードがアイドル状態にある際、自己診断を自動的に行い、早めに異常を発現することもでき、製品のテスト可能性及び現場保守性を向上させた。
【解決手段】本発明は、信号処理装置並びに光インタフェースボードのオンライン故障の検出方法および装置を開示する。前記信号処理装置は、n個の機能モジュールF1、F2、…、Fnと、前記n個機能モジュールには故障があるかどうかを検出するためのn個の故障検出点T1、T2、…、Tnと、を備え、nが自然数である。前記検出点Tiの検出結果に応じて機能モジュールFiに故障があると示す場合、前記機能モジュールFiと直接に関連するほかの機能モジュールの相応的な検出点を引き続き検出し、全部の故障の機能モジュールに応じて故障原因を判断する。
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【課題】短い時間で監視制御装置と伝送装置の間の回線接続断および回線接続断回復を検出する。
【解決手段】監視制御装置1の判定部は、伝送装置2からの定周期のヘルスチェック通知がヘルスチェック待ちタイマの待ち時間内に受信できなかった場合に「回線接続断」と判定する(ステップST5)。また、判定部は、「回線接続断」と判定した場合に、伝送装置2からの定周期のヘルスチェック通知を受信すると「回線接続断回復」と判定する(ステップST7)。 (もっと読む)


【課題】運用の対象となる電気部品が診断状態でも、運用までの停止時間を短縮できる情報処理装置、装置内切替方法および装置内切替プログラムを得る。
【解決手段】複数の同一機能を備えた電気部品の1つを選択可能に配置した装置部11を使用して運用手段12は装置を運用する。状態監視手段15は各電気部品の状態を監視している。運用時の電気部品の障害を障害検知手段13が検知すると障害時制御手段17が。障害時対処設定手段16の設定内容に応じて装置部11の選択制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高いレートでエラーを付加しても、試験対象装置側でフレーム同期外れを起こさずに試験を行うことができるようにする。
【解決手段】先頭に特定信号が挿入されたフレーム構造を有するデータ信号Dを受け、そのデータ信号Dにエラーを付加して出力するエラー付加装置において、データ信号Dのフレームの先頭が入力されたタイミングを示すフレーム同期信号Fを受け、エラーが特定信号の領域以外の位置に付加されるように規制するエラー付加規制部30を設け、特定信号に対するエラー付加がなされないようにした。 (もっと読む)


【課題】仕様変更をより容易に行うことができ、且つより正確な処理結果を得ることができるアラーム処理回路及びアラーム処理方法を提供する。
【解決手段】アラーム処理回路100に、第1の条件に基づいて、アラーム信号に一次マスク処理を施す一次マスク処理部101と、第1の条件とは異なる第2の条件と、一次マスク処理部101によるマスク処理結果とに基づいて、アラーム信号に二次マスク処理を施す二次マスク処理部102と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インターフェース部が迅速に運用を開始することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】インターフェース部と、インターフェース部を監視する監視制御部と、を備える通信装置において、インターフェース部は、通信装置の運用情報を記憶するIF不揮発性メモリを備える通信装置とする。また、好ましくは、電源が起動された場合に、インターフェース部は、IF不揮発性メモリに記憶された運用情報に基づき、運用を開始する通信装置とする。また、好ましくは電源が起動された場合に、インターフェース部は、IF不揮発性メモリに記憶された運用情報に基づき運用を開始する通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延原因が単純に遅延したものかロスによる再送を行ったため遅延したものかの識別を行うこと。
【解決手段】現パケットが持つべきシーケンス番号である次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号とを比較し、前パケットの識別子と現パケットの識別子とを比較し、次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号が一致し、且つ前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続しているときに単なる遅延であると判定し、前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続していないときに再送による遅延であると判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチポート・インタフェースユニット内にAPS処理用CPUを搭載した伝送装置において、障害発生時に分散した他のCPUでAPS処理を分担処理して多ポートの切替処理能力の向上を図った伝送装置およびCPUの負荷分散方法を提供する。
【解決手段】複数ポートを持つ複数インタフェースユニットを実装する伝送装置において、前記各インタフェースユニット内に自インタフェースユニットと他ノード装置との間で予備回線切替プロトコル処理を行なうCPUと、前記各インタフェースユニット内に前記CPUと任意の前記インタフェースユニットとの間の接続、前記CPUと前記複数ポートとの間の接続、及び前記複数ポートと任意の前記インタフェースユニットとの間の接続との切替を行なうプロトコル方路切替部とを有する。 (もっと読む)


【課題】OAMフレームにカウンタ値を格納して送信するまでの間に、次のデータフレームが送信されてしまい、OAMフレーム内のカウンタ値と実際に送信されたデータフレームのカウント数が異なってしまう。
【解決手段】一態様による通信装置は、送信データフレーム数を示すカウンタ値を含む監視制御フレームを生成する生成部と、データフレームと生成部が生成した監視制御フレームとを送信する送信部とを有する。送信部は、送信したデータフレーム数をカウントするカウンタと、送信するフレームの送信順序を決定するスケジューラとを有する。生成部は前記カウンタのカウント値を、前記スケジューラが決定した送信順序に応じて修正して前記監視制御フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いネットワークを構築可能な受信側ネットワーク装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる受信側ネットワーク装置は、L2ネットワーク網#1および#2を介して送信側ネットワーク装置1と接続され、たとえば、受信した信号のデータ量を経路毎に検出する網内劣化検出部22−1および22−2と、受信した信号を通過させるか遮断するかの切り替えを行う信号遮断部24と、2つの経路で検出されたデータ量を比較し、データ量の差が所定の閾値を超える場合に、データ量の少ない一方の経路から受信した信号を遮断するように信号遮断部24を制御する遮断制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の入出力ポートを有するパケット通信装置に関し、伝送するパケットのランダム廃棄を低減する。
【解決手段】ポート14に到着したパケットを送信先に対応したポート15に転送制御するパケット制御部11と、ポート14及びポート15対応のパケットのバッファリングを行う外部メモリ13等によるバッファ手段と、このバッファ手段に堆積したパケットをカウントするカウンタと、このカウンタによるパケット堆積数と閾値とを比較し、パケット堆積数が閾値を超えた時に、パケット制御部11に対してパケット廃棄指示の制御を行うプロセッサ12とを含むパケット通信装置10であって、プロセッサ12は、パケット制御部11により転送制御するパケットの伝送速度等の伝送形態を監視し、この伝送形態に対応して、パケットのランダム廃棄を最小限とする方向に閾値を変更設定する機能を備えている。 (もっと読む)


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