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Fターム[5K035LL12]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 異常、障害対策 (386) | 装置構成の変更 (186) | 故障装置を他の装置で代行するもの (140)

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【課題】主回線以外に物理ポートを占有せず、また、ケーブルの配線等の考慮をすることなく副回線を設ける。
【解決手段】トランシーバが、第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、該有線接続経路上での障害発生を検知した場合に無線通信による通信に切り替えると共に他のトランシーバに対して有線接続経路上での障害を検知した旨を送出する。第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、他のトランシーバから有線接続経路上での障害を検知した旨を受信した場合に無線通信による通信に切り替える。第1のネットワーク装置に無線通信による通信を行わせている際に、有線接続経路上での障害発生を検知しなくなった場合又は他のトランシーバからの障害を検知した旨を検知しなくなった場合に有線通信による通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラからの定周期データ受信のたびにコントローラの内部演算回路の異常の有無を確認でき、コントローラの異常を即座に検知すること。
【解決手段】 制御装置と主コントローラに複数の符号化ルールと各符号化ルールを特定するための符号化キーを持たせ、従コントローラから符号化処理を行うための符号化キーを通知する。主コントローラでは、この符号化キーに対応する符号化ルールにしたがって送信データとチェックコードの符号化処理を行い制御装置へ送信する。制御装置では、符号化キーに対応する復号化ルールにしたがって、受信データを復号化してチェックコードが正しいか否かの判定を行う。従コントローラは複数の制御装置から異常通知を受信したときに主コントローラの異常としてバックアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2系統の通信回線の一方を運用系の通信回線に設定し他方を予備系の通信回線に設定して、運用系の通信回線でデータの送受信を行う際に、使用していない予備系の通信回線が正常か否かを確認する。
【解決手段】データの通信を中継する2系統の通信中継装置であるMCH1、2と、そのうち1系統のMCHの中継によりデータの通信を行う通信装置であるAMC3、4、5と、を有している。各AMCは、2系統のMCH1、2のうち一方のMCHをデータの通信を中継に運用する運用系に、他方のMCHを予備系に、与えられる切替制御信号によって切り替えて指定する切替部と、切替部によって指定された予備系のMCHから送信される回線検査信号を予備系のMCHに対して返送する返送部と、返送部における回線検査信号を監視することによって、予備系の通信回線が正常であるか否かを確認するsRIOと、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】伝送路の縮退をおこなっても、データ伝送のスループットの低下を抑制する。
【解決手段】送信側マルチプレクサ103は、セレクタ102dをバイパスして、特殊パケットを送信できる経路が接続される。受信側のデータ伝送装置200aには、受信器202a〜202dによって受信された伝送データを、受信側第1マルチプレクサ204をバイパスしてパケットを受信できる経路が接続される。当該経路の途中には受信データのデータ幅を変換する受信側第2マルチプレクサ206が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置が搭載されたコンピュータのネットワーク接続時における可用性の向上を図ることができ、コンピュータの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ネットワークに対して送受信する通信データを処理するネットワーク処理部と、このネットワーク処理部を介した通信動作を制御する通信制御処理部と、を備え、ネットワーク処理部による通信データの処理結果を取り出す処理結果取出手段と、通信制御処理部にてネットワーク処理部による処理と同一の通信データの処理を実行する同一処理実行手段と、ネットワーク処理部による処理結果と通信制御処理部による処理結果とを比較する処理結果比較手段と、この比較結果に基づいてネットワーク処理部の少なくとも一部の処理を代替する通信処理代替手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】現用装置及び予備装置の切替が短時間で行われ、切替時にIPパケットの喪失、重複が起きないIP伝送路に接続された現用装置と予備装置の切替システムを提供する。
【解決手段】対向装置10は、現用装置30又は予備装置40にIPパケットを送信する際に、IPヘッダにはマルチキャストMACアドレス、マルチキャストIPアドレスを付与し、ペイロードにはIPパケット識別用のシーケンス番号を付与する。対向装置10は、レイヤ2スイッチ20を通して現用装置30及び予備装置40にマルチキャストし、現用装置及び予備装置に常に同じパケットを配信する。 (もっと読む)


【課題】 下位ネットワーク通信異常を主系装置から待機系装置への系切替時の条件に追加すると共に、系切替時に待機系装置の状態によっては系切替を行わず、主系装置で処理を続行するようにした二重系系切替装置を得る。
【解決手段】 A系装置4の状態を監視するA系装置状態監視部24と、B系装置5の状態を監視するB系装置状態監視部25と、A系装置状態監視部24によりA系装置4の異常が検出されたとき、B系装置状態監視部25により監視されるB系装置5の異常の状態に応じてA系装置4からB系装置5への系切替を判断する系切替判断部26と、この系切替判断部26の系切替の判断によって、A系装置4からB系装置5への系切替を行う系切替出力部27とを備え、A系装置状態監視部24により検出される異常には、A系装置4とプラント機器21を接続する下位ネットワーク19の通信異常を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の通信回線多重化方式では不可能だった、(1)通信端末から通信端末までの回線を多重化すること、(2)異なる種類の通信回線で多重化される非対称ネットワークで多重化すること、を可能にすることにある。
【解決手段】 複数の異種通信回線で多重化された通信回線を介して通信機器間を接続するための非対称ネットワーク回線多重化装置であって、全ての前記通信回線の状態を監視し、該監視結果を経路状態情報として記憶する通信回線監視手段と、前記多重化装置に直接接続する通信機器からの送信データを、前記経路状態情報に基づいて該送信データを送信するのに適当な通信回線を選択して、送信する送信回線管理手段と、前記多重化された通信回線のいずれからの受信データも、前記多重化装置に直接接続する通信機器に中継する中継手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のノードが互いに接続された多重通信線上のノードに関わる故障・異常の診断をその診断委託先のノードを特定することなく委託することで、故障・異常の診断を行うのに拡張性に富んだノード診断システムを提供することにある。
【解決手段】 他の一以上のノード10と多重通信線12を介して接続されると共に、センサ等30の出力信号データが入力されるノード10に、一定時間ごとに、その入力された信号データと実行すべき故障診断の内容を指定する診断IDと自ノード10を特定する識別IDとを含む診断委託フレームを多重通信線12上へ送出させる。そして、多重通信線12上のノード10のうちその実行すべき故障診断を行うための機能を有するノード10に、多重通信線12上に流れた信号データを受信させて、その信号データに基づいて委託元のノードに接続するセンサ等30の故障を診断させる。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生したときに、トラフィック断の時間を極力長くすることなく、容易に経路切り替えのできるMPLSネットワークを提供することである。
【解決手段】 MPLSネットワークの各ノードは、優先経路の隣接ノードから広告されたラベルを優先送信ラベルとして自ノードから広告したラベルと対にして管理する優先経路管理手段(11、12、13)と、迂回経路の隣接ノードから広告されたラベルを迂回送信ラベルとして自ノードから広告したラベルと対にして管理する迂回経路管理手段(13、16、17)と、隣接ノードとの間の障害を検出する障害検出手段(14)と、障害が検出されたときに、前記優先経路の隣接ノードに転送すべきデータに付されたラベルを前記優先送信ラベルの代わりに前記迂回送信ラベルに付け替えて前記データを前記迂回経路の隣接ノードに転送する経路切り替え手段(15)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 通常運用時の帯域使用率及び障害発生時のサービス継続能力を高める。
【解決手段】 トランスポンダ11は、障害復旧優先度の高い高優先のクライアント信号と、障害復旧優先度の低い低優先のクライアント信号と、をそれぞれ光波長多重用の波長に変換して、高優先波長信号と低優先波長信号を生成する。光スイッチ部13は、ネットワークの通常運用時には、高優先波長信号は障害復旧優先度の高い高優先パスから出力し、かつ低優先波長信号は高優先波長信号の出力方向とは逆方向に、障害復旧優先度の低い低優先パスから出力し、ネットワークの障害発生時には、障害情報及び各装置の分岐波長に応じて、高優先波長信号を高優先パス及び低優先パスの両方から互いに逆向き出力となるような冗長切り替え、または高優先パスから低優先パスへ出力を切り替えるパス切り替えのいずれかのスイッチング処理を行う。 (もっと読む)


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