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Fターム[5K037AD01]の内容

信号電流供給装置 (179) | 加入者線の状態 (21) | 線路電流 (9)

Fターム[5K037AD01]に分類される特許

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【課題】近距離加入者に対し、低消費電力、低電源容量の加入者線インタフェース装置と方法を提供する。
【解決手段】給電回路4の近距離加入者給電用電源端子6と外部直流電源21間に、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19を備え、近距離加入者のオフフック時、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、外部直流電源電圧(VBB)に追従した直流電圧(VSB)を発生する。直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、近距離加入者のオフフック時に、前記近距離加入者に流れる電流をスイッチング素子15でスイッチングさせ、前記スイッチング動作による変換電力を前記直流電源21に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成及び送受信制御により、通信端末装置の低コスト化を図る。
【解決手段】ファクシミリ装置1等の通信端末装置内部の直流電流供給手段90より、半導体DAA40に対して直流電流を供給し、供給した直流電流が回線網85側へ流出しないように、直流電流供給手段90と回線網85側との間に、直流電流分離手段32−1,32−2を設けている。そのため、回線I/F部30に半導体DAA40を使用しているファクシミリ装置1等の通信端末装置を、直流電流が重畳されていない回線網85(例えば、専用線)へ接続しても、通信動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】迷走電流による信号波形の崩れや通信断の発生を抑制する。
【解決手段】通信装置T1,T2に直流電流を供給するプラス導体とマイナス導体の電流の大きさの差を求めて、その差が所定の範囲内に収まっているか否かを判定し、範囲外の場合には、プラス導体のインピーダンスを調節して電圧降下を発生させる。これにより、プラス導体とマイナス導体の電流の大きさをバランスさせて、通信装置T1,T2間の電位差を小さくすることができるので、迷走電流の抑制が可能となる。その結果、通信装置T1,T2を接続する通信ケーブルTC1に流れ込む迷走電流を防ぐことができ、通信障害を回避することができる。また、本発明を適用する際には通信ケーブルTC1を取り外す必要がなく、通信を停止しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】空き線を利用して正確に供給電力を判定すること。
【解決手段】複数の通信線を含む通信回線L1〜L8について、該通信回線L3〜L6を利用して電力を供給する場合であって、通信に使用していない回線の空き線L1、L2に通電し、給電側の装置1にはその空き線の通電状態をモニタするモニタ手段11、12を備え、受電側には受電側の装置2の所定の使用電力に応じて前記空き線L1、L2の通電状態を予め設定する電力設定手段21、22を備え、前記空き線L1、L2の通電の有無の組み合わせ状態に応じて供給電力を判定する。 (もっと読む)


【課題】電力供給をより多くの受電装置に行うことが可能な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電装置は、受電装置がネットワークケーブルに接続されたことを確認してから所定の電圧を受電装置へ出力し、そのときに受電装置から入力される認証電流の電流値を検出すると、電流値に応じて予め定められた電力を受電装置へ給電する給電部を有し、オプション装置は、抵抗値がオプション装置の消費電力に基づいて設定された第1の抵抗を有し、受電装置は、オプション装置が接続されると第1の抵抗と並列接続され、抵抗値が受電装置の消費電力に基づいて設定された第2の抵抗と、所定の電圧が入力されたときに、オプション装置が接続されている場合には第1の抵抗を介した第1の電流及び第2の抵抗を介した第2の電流を合わせた電流を給電装置へ出力し、オプション装置が未接続の場合には第2の電流を給電装置へ出力する認証回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加入者側電力供給テレフォニーシステム
【解決手段】
テレフォニーサービスを提供するシステム及び方法が開示される。遠距離通信ネットワーク内のノードに加入者構内から電力を供給することは、旧来の電話サービスPOTSと相容れない。本発明が出現するまでは、このような方法で電力を供給することは、追加の伝送ワイヤを備えること又はデジタル加入者ライン(DSL)サービス内において音声サポートを提供することが要求されると考えられていた。提案されているシステムにおいては、交換機(103)によって伝送線の第1のセクション(107)に供給されたテレフォニー制御信号が、該伝送線の第2のセクション(109)に供給される電力の周波数と異なる周波数を有する修正下流制御信号に変換され、更に、該第1のセクションと第2のセクションを相互に接続するノード内の電気装置は、電話機(101)に対して影響を及ぼさずに、電源によって供給された電力を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】通信媒体に電力を供給する電源装置を立上げる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、通信媒体に電力を供給する電源装置を、第1設定点にて動作させながら、この通信媒体に電力を供給する段階と、過負荷状態が存在するか否かを決定する段階と、過負荷状態が存在しなければ、第1警報を発する段階とを含み、過負荷状態が存在するなら、電源装置を第2設定点にて動作させながら、通信媒体に電力が供給される。また、本発明では、電源装置を第2設定点にて動作させながら、過負荷状態が存在し続けるか否かが決定され、電源装置を第2設定点にて動作させている間に過負荷状態が存在し続けるなら、第2警報が発せられる。 (もっと読む)


【課題】 FAXに代表される通信機器端末装置では、使用している時間に比べ、着信待機している時間がはるかに長い。一方、この通信機器端末装置は、着信待機中においても、着信信号により装置をただちに駆動させることを可能にするため、電源回路において待機電力を消費している。着信信号が到達して初めて電源回路を駆動させることにより、待機電力を節減でき、地球環境を保全することに繋がることとなる。
【解決手段】 着信時に通信ネットワーク側から到達する呼出信号の電力エネルギーを利用して、呼出信号検出機能を起動させる。その動作により、閉回路を形成すると共に、呼出信号が無くなっても、閉回路の保持を持続するため、閉回路自己保持機能を動作させる。そしてその閉回路形成及びその持続により、通信端末装置の電源回路を駆動し、通信端末装置を動作させる。 (もっと読む)


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