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Fターム[5K038CC01]の内容

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【課題】人体検知センサの検知結果に応じて機器の駆動、駆動停止の制御を行うことにより、無線増設親機の電力消費を抑制し、それによって、呼出待機時間を従来より長く得ることが可能な無線対応型インターホンシステムを提供する。
【解決手段】無線アダプタ3は、ドアホン子器1とは直接接続されずに、親機2に有線接続され、無線増設親機4は、人体検知センサ4Aと、無線通信部41と、無線通信制御手段40Aとを備えており、無線通信制御手段40Aは、人体検知センサ4Aの検知信号を判別して、人体不在と判断したときには、無線通信部41を駆動させず、人体存在と判断したときには、無線通信部41の駆動を開始するようにしている。 (もっと読む)


【課題】子機との間で通話成立中における親機から当該子機への音声出力を中断/再開させる、或いは子機および親機の間で成立されている通話を終了させることにより、住戸内の音が住戸外へと音漏れされるのを容易に防止するとともに、音声帰還(ハウリング)が防止された良好な通話品質を確保する。
【解決手段】子機1の子機マイク13および子機スピーカ14を使用した来訪者と親機2の親機スピーカ24および親機マイク25を使用した居住者との間で通話が成立されている通話成立中において、親機の人体感知センサ28にて一定時間、人体の検知が行われない場合、或いは予め施錠されている電気錠3が解錠すると、親機マイクから子機スピーカへの音声出力が中断される、或いは子機マイクから親機スピーカへの通話路と親機マイクから子機スピーカへの通話路とがそれぞれ遮断される。また、親機の人体感知センサにて再度人体が検知されると、親機マイクから子機スピーカへの音声出力が再開される。
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【課題】玄関等に設置した屋外機で訪問者等が自己の録音内容を確認可能なインターホン装置を提供する。
【解決手段】屋内機41と前記屋内機41に接続された屋外機11を備え、前記屋外機11からの音声を録音し、前記屋内機41の操作で再生可能なインターホン装置において、前記屋外機11には、録音を開始するための録音開始スイッチ15と、録音音声を再生開始するための再生スイッチ16と、再生音の発声部13とを設けて、前記録音音声を前記屋外機11で試聴可能にした。さらには、屋外機11には上書き再録音開始スイッチ17を設けて録音のやり直しを可能にしたり、あるいは録音を確定する録音音声確定スイッチ18を設けたりしてもよい。 (もっと読む)


電話システムにおける、ファーエンドユーザからニアエンドのユーザへのファーエンド音声信号の可聴性を強化するための装置は、ニアエンドユーザ側でニアエンドの背景雑音信号評価器(26)を含む。またニアエンド音声信号レベル測定器(24)もニアエンドユーザ側に備えられる。利得制御ロジック(22)では、評価された音声と背景雑音信号レベル両方に基づいてファーエンド音声信号の増幅のために利得(G)が決定される。
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【課題】インターホン機能をハンズフリー化するのに、搬送波の周波数を一つで実現することを目的とする。
【解決手段】音声信号用の搬送波検知手段14を設け、搬送波検知手段14が搬送波を検知した場合は、受話手段7を起動するとともに、送話手段4を停止させる。これにより、音声通信のための搬送波を一つ使用するだけで、ハンズフリー通話が可能となり、簡単に、安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 インターホン装置の待受モードから呼出モードへの変化等のモードの変化を玄関子機にて表示可能とする。
【解決手段】 玄関子機1に、玄関子機1と居室親機2との間の幹線5の電圧を監視する電圧監視回路17と、夜間でも来訪者が呼出ボタン12の位置を認識可能とする表示灯15の点灯状態を変更する表示灯制御回路20とを備え、幹線5の電圧が待受電圧から呼出電圧に変化したことを電圧監視回路17が検知したら、表示灯制御回路20はその検出信号を受けて表示灯15の点灯状態を変更させた。一方、居室親機2は、待受モードから応答待ちモードに変化したら、更には応答待ちモードから通話モードに変化したら、夫々通知信号を玄関子機1へ出力し、この信号を受けて表示灯制御回路20は表示灯15の点灯状態をその都度変更した。 (もっと読む)


【課題】電気錠コントローラの解錠制御により解錠される電気錠に関するログ情報を保存しておき、ノイズ等の発生により電気錠コントローラが誤動作した場合、その原因の特定を容易として早急な対応を可能にする。
【解決手段】電気錠1を解錠させるための周辺機器しての解錠ボタン2のスイッチ200、暗証解錠装置3のキーボタン301、インターホン親機4の解錠ボタン401や電気錠コントローラ5の解錠ボタン501にて解錠操作が行われた旨のログ情報、例えば、電気錠コントローラのリアルタイムクロック507にて計時されている時刻、解錠操作が行われた機器名、電気錠が正常に解錠されたか否かの情報、暗証解錠装置のキーボタンにてキー入力されたキーボタン情報と電気錠コントローラの暗証番号スイッチ506の操作により予め設定されている所定の暗証番号とが一致したか否かの情報からなるログ情報を電気錠コントローラのメモリ508内のログ保存領域508aに保存させ、このログ保存領域に保存されているログ情報をインターホン親機のモニタ402に表示する。
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【課題】インピーダンスアッパー回路、過電流検出回路、検出電流送出回路およびON/OFF回路を1つの回路に集約させる。
【解決手段】本発明のインターホン装置は、玄関子機1に2線ケーブルLを介して接続されるドアホン親機2を備えている。
ドアホン親機2は、通話時に2線ケーブルLに電源および通話信号を重畳して伝送するために電源から2線ケーブルLに至るインピーダンスを通話信号に対して高インピーダンスに増大するとともに電源に対して低インピーダンスとなるインピーダンスアッパー回路23cと、2線ケーブルLが誤って短絡したときに流れる過電流を検出する過電流検出回路23bとを備えており、インピーダンスアッパー回路23cを構成する制御抵抗は過電流検出回路23bを構成する検出抵抗の共通抵抗R5として使用される。
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【課題】 表示手段を表札として使用した場合、表札表示機能以外に他の機能を持たせることで扉周りのシステム構成を簡素化することができる表札表示装置を提供する。
【解決手段】 室外モニタ1は、表示画面3に表札を表示する表札機能を備えている。また、室外モニタ1はこの表札機能以外に、インターホン機能、メッセージ収録機能、暗証番号入力機能、来訪者録画機能及び録画映像再生機能を備えている。例えば、インターホン機能について説明すると、室外モニタ1はタッチパネル式であり、そのタッチパネル操作により呼出スイッチが押されてそれに住人が応答した場合には、インターホン機能が作動し、室外モニタ1と室内モニタ10とで通話が可能になる。 (もっと読む)


複数のユーザがリモートユーザの声を聞くことができ、少なくとも1人のユーザがリモートユーザと話したり聞いたりすることができるインターコムシステム。基地局は、リモートユーザと通信を行う。複数のイアピースは複数のユーザによって装着可能であり、複数のイアピースのそれぞれは基地局と無線通信を行うことができる。複数のイアピースのそれぞれは、基地局の第1の範囲内で基地局を聞くことができる。複数のイアピースのうちの少なくとも1つは、基地局の第2の範囲内で基地局に無線で話しかけることができる。第2の範囲は、第1の範囲より大きい。したがって、複数のイアピースのうちの少なくとも1つを装着する複数のユーザの1人は、基地局の第1の範囲内でのみリモートユーザと聞いたり話したりすることができ、残るイアピースを装着する複数のユーザの残りは、基地局の第1の範囲外であるが基地局の第2の範囲内において、リモートユーザの声を聞くことのみができる。
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【課題】特別な配線をせずに、外部通信端末と予め発信先を登録した呼びだしボタンを押下するだけで通話できるようにしたインターホンを提供する。
【解決手段】インターホン本体にPHSカードを組み合わせ、PHS無線を利用することにより外部通信端末と通話することが出来る。また、どこからでも着信するが発信先を制限することにより通話料を削減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】犬などを飼っていたりして、室内または屋外が騒がしい場合でも、通話をしながら、適切に受話レベルと送話レベルを設定して、その使用環境や時間に応じて、適切な音声レベルで通話をすることができるテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】モニタ親機200は、玄関子機100への送話レベルを設定する送話音量設定回路214と、玄関子機からの受話レベルを設定する受話音量設定回路215と、音量設定ボタン205、「+」ボタン206と「−」ボタン207を備え、玄関子機とモニタ親機が通話中に、音量設定ボタン205で、「送話音量設定」モードと、「受話音量設定」モードを選択し、その後、「+」ボタン206と「−」ボタン207を押すことにより、送話音量設定回路214と受話音量設定回路215を制御して、送話音量または受話音量のレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】給湯器のインターホンリモコンで、ハンズフリーの音圧検出部の検出レベルを設置後に調節、あるいは自動設定できるようにする。
【解決手段】給湯器本体1に接続され、給湯器の運転指示や給湯器の状態表示を行う複数の遠隔制御装置2であって、それぞれの遠隔制御装置2には、マイク4とスピーカ8と前記マイク4から取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部5と、音圧が一定レベルを越えたときに他の遠隔制御装置2に信号とともに取り込んだ音声を流す信号発生部6と、この信号を受けてスピーカ8を駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部7を有し、遠隔制御装置2の間で音声の伝送を行うものにおいて、前記音圧判定部5の判定レベルを変更することができる判定レベル調節部9を有することにより、給湯器のインターホンリモコンで、ハンズフリーの音圧検出部の検出レベルを設置後に調節できるようにする。 (もっと読む)


【課題】給湯器の設置条件等によって異なる生活雑音の大きさに応じて設置現場で容易に感度調節を行い現場にマッチしたハンズフリーインターホン機能を実現する。
【解決手段】給湯器本体1に接続された複数の遠隔制御装置2A、2Bであって遠隔制御装置にはマイク4A、4Bとスピーカ12A、12Bとマイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部5A、5Bとこの音圧が所定の判定レベルを超えた時に音声信号の発生指示を行い音圧が所定の判定レベルを所定時間(オフ検知時間)連続して下回った時に音声信号の停止指示を行う音声伝達制御部6A、6Bとこの音声伝達制御部からの指示を受けて他の遠隔制御装置に音声を流す信号発生部7A、7Bとこの信号を受けてスピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部11A、11Bを有し前記音圧判定部により判定される判定レベル及びオフ検知時間を変更できる判定レベル調節部9A、9Bを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送路断などの通信障害が発生した場合に被制御所側の受話器を鳴らなくさせるとともに制御所側の受話器も担当者が手動で鳴らなくさせることができる共電式電話システムを提供する。
【解決手段】信号切替装置50は、第1のレピータ12から入力されるDL信号の極性を反転させる反転回路51と、反転回路51と並列に設けられたかつ第1の通信装置13から入力されるRG信号を第1のレピータ12に入力させるか否かを切り替えるための切断スイッチ52とを備える。第1のレピータ12は、第1の通信装置13からロウレベルのRG信号が入力されると第1の受話器11を鳴らせるように設定されているが、第2のレピータ22は、第2の通信装置23からハイレベルのRG信号が入力されると第2の受話器21を鳴らせるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】優れた来訪管理機能を有するインターホン装置を提供する。
【解決手段】インターホン装置7の子機3を、バーコードリーダー25を有するものとして構成する。バーコードリーダー25は、宅配業者がかざすバーコードを読み取って親機5に送信し、親機5はバーコード情報をインターネット9を介して宅配情報管理サーバー11に送信する。宅配情報管理サーバー11は、バーコード情報を受け取ると、不在者の携帯電話機19に電子メールを送信する。電子メールを受け取った不在者は、携帯電話機19から宅配業者に電話をかけ、配達物の受け取り可能日時を連絡する。 (もっと読む)


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