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Fターム[5K038CC02]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 1対1 (385) | 親1局対子1局 (249)

Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】居住者のみならず管理人や警備会社(の社員)による防犯設定の解除を容易として利便性を高めるとともに、泥棒等の不審者による警報の発報の解除を困難として防犯性を高める。
【解決手段】泥棒等の不審者が住戸内に侵入したことを防犯センサ3a、3b、・・・が検知し、居室親機4a、4b、・・・にて警報が発報されたとき、タッチパネル操作部405にて所定の操作が行われると、この操作を検出したCPU412は、警報の発報から一定時間の経過後において、順次読み出された座標情報(のパターン)とメモリ411に予め記憶(登録)されているユーザーパターンとを比較照合する、或いは、順次読み出された座標情報(のパターン)とユーザーパターンおよびマスターパターンのうち何れか一方のパターンとを比較照合する。比較照合された結果、一致したときには防犯設定を解除する一方、不一致のときには防犯設定を維持することができる。また、全ての居室親機のマスターパターンは、管理室親機5を使用して変更することができる。
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【課題】開発負担及びコストの低減を図ることの可能なドアホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホンシステムは、ハンドセットユニットと、ドアホンと、スイッチとを備えている。ハンドセットユニットは、レシーバとマイクロフォンを有している。また、ドアホンは、スピーカとマイクロフォンを有している。ドアホンは、例えば、玄関先などに設置される。スイッチは、ハンドセットユニットの入出力を、電話回線の入出力又はドアホンの入出力のどちらか一方に接続するスイッチであり、ユーザによって手動で切替可能なスイッチである。このようにすることで、操作性を大きく損なうことなく、保留回路を有するドアホンシステムよりも回路を簡略化することができ、開発負担及びコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、来訪者が操作ボタンを押す前からこの来訪者を確認でき、テレビジョンに来訪者が存在する旨の表示が行え、操作ボタンを押した後には来訪者の画像や名前等を表示できるインターホン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スピーカ8、マイク9及びカメラが設けられたドアホン子機と、ドアホン子機と音声通話しカメラの撮影した画像情報を表示する表示部7が設けられたドアホン親機6とを備えたインターホン装置であって、ドアホン子機には訪問者を検出できるセンサ部が設けられるとともに、ドアホン親機6には、テレビジョンに訪問者があった旨の表示を行うための情報を格納したテレビ用データ部47aと、テレビジョンに訪問者表示を表示させるため該情報をテレビジョンに送信するテレビ表示制御手段39aとが設けられたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 居室内のプライバシーを守り、玄関子機を介して内部情報が漏れることを防止する。
【解決手段】 インターホン親機2と増設親機3とに、それぞれ前記玄関子機1と対話モードで接続中に押下すれば、玄関子機1への送話を消音モードにすることのできるミュートボタン30を設ける。このミュートボタン30は、玄関子機1と消音モードにて接続中に押下すれば、対話モードに復帰させることが可能であるばかりか、通信回線が切断中に押下すれば、他の親機から呼び出された際に通信回線を消音モードで接続する設定や、他の親機を呼び出した際に拡声モードで接続する設定を可能とした機能選択用のスイッチとしても動作する。消音モードで接続中は、通信回線が接続された各機器のLED15,31がそれぞれ点灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、来訪者があったとき、応答する前にこの来訪者を特定するとともに関連情報を表示でき、応答するときに失敗するおそれが少なく、様々な応対ができ、操作性が高いインターホン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ドアホン親機6には、来訪者に対する取得済み画像情報とこれと関係付けられた来訪者情報とを格納するデータベース部38と、カメラの撮影した画像情報と取得済み画像情報とが一致するか否かを照合する画像認証部とが設けられ、照合結果が一致した場合に、画像情報と共に来訪者情報が表示部に表示されるインターホン装置であって、データベース部38内に格納された開錠許可情報が開錠不可に設定されているときに照合結果が一致した場合、ドアホン親機6の音声案内部が開錠不可の音声メッセージをスピーカ8から出力することを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】訪問歴のない人物から訪問を受けた場合にこの人物が門前から立ち去るのを確認でき、その画像を残すことができるインターホン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スピーカ8、マイク9及びカメラが設けられたドアホン子機と、ドアホン子機と音声通話しカメラの撮影した画像情報を表示する表示部7と該画像情報を記録することができるデータベース部38とが設けられたドアホン親機6とを備えたインターホン装置であって、ドアホン子機には人物を感知できるセンサが設けられ、カメラが来訪者の撮影を始めた後、来訪者が特定できなかった場合には、センサが来訪者を検知しなくなるまでカメラを継続して動作させ、カメラが撮影した画像情報をデータベース部38に記録することを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線式にして水漏れセンサの設置を容易にすると共に、インターホン装置設置後でも容易に水漏れセンサの追加を可能とし、更に設置後のメンテナンスも必要ないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 水漏れセンサ3を、漏水によって自己発電可能に構成された漏水検知ユニット32と、前記漏水検知ユニット32の漏水検知信号にID番号を加えて構成される漏水警報信号を無線送信する送信ユニット31とで構成した。漏水検知ユニットを32を、アルミ35と吸水性シート36と木炭37で構成し、送信ユニット31を、ID番号を設定するID番号設定部33と、漏水検知ユニット32から供給される電力により漏水検知信号とID番号とからなる漏水警報信号を無線送信する警報送信部34とで構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、来訪者があったとき、応答する前にこの来訪者を特定するとともに関連情報を表示でき、この情報の入力に負担がかからず、操作性に優れたドアホン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ドアホン親機6には、ドアホン子機のマイクから入手した音声から人物を特定する単語情報を抽出するとともに、抽出した単語情報をテキスト情報に変換する音声文字変換部51が設けられ、音声文字変換部51によって変換された取得済みテキスト情報をこれと関係付けられた来訪者情報と共に格納するデータベース部38と、マイクからの音声から変換されたテキスト情報と取得済みテキスト情報とが一致するか否かを照合する音声認証部50とが設けられ、照合結果が一致した場合に、画像情報と共に来訪者情報が表示部に表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 来訪者からの呼び出しに対して居住者が応答する前に、来訪者名と用件を居住者に報知することが可能なインターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機から呼び出しが成されたら(S1)、居室親機は音声記憶部に記憶しているメッセージを玄関子機に送出(S2)し、来訪者に用件等の応答を促す。メッセージに対して来訪者が応答したら、その音声を音声記憶部に録音(S3)し、親機スピーカから録音した音声を繰り返して報音(S4)する。この報音を受けて通話ボタンが押されたら報音は停止して通話モードに入る(S6)。通話ボタンが押されなかったら設定された時間で報音は停止し、待受モードに戻る(S8)。 (もっと読む)


【課題】 カメラ付きドアホン装置とファクシミリ通信装置を接続可能とし、カメラの撮影した映像を確認しながらドアホン装置と通話を行なうことができるようにする。
【解決手段】 カラーカメラおよび白黒カメラのどちらにも対応可能とし、ドアホン装置と音声の通話だけでなく、カメラからの映像信号(訪問者)をファクシミリ通信装置の表示部に表示することを可能とした。さらにファクシミリ通信装置本体の記憶部にカメラからの映像信号を記憶することも可能にし、記録部にて表示された映像を印字することも可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】伝送路における電気信号の伝送速度を制御することで、伝送する電気信号の減衰量が低くなる周波数を利用できるようにする。
【解決手段】伝送路Lで接続されるモニタ付親機10及びカメラ付子機20を備え、モニタ付親機の電源がONしたことを検出するモニタ付親機電源起動検出回路101及びカメラ付子機の電源がONしたことを検出するカメラ付子機電源起動検出回路201と、モニタ付親機電源起動検出回路で電源がONしたことを検出したとき擬似ランダムパターン信号を発生するための擬似ランダムパターン発生回路102と、カメラ付子機電源起動検出回路で電源がONしたことを検出したとき擬似ランダムパターン信号を受信して伝送路上で誤ったビットをカウントするビットエラーカウンタ205と、ビットエラーカウンタによってカウントされたビットの誤り率に応じて伝送路の伝送速度を可変制御するCPU103、202と、CPUの制御により伝送路の伝送速度を可変する伝送速度可変回路104、203とを設けている。 (もっと読む)


【課題】居室親機内の1つの電圧検出回路で子機及び個人識別装置の2つの装置の起動を検出することにより省電力を実現させる。
【解決手段】子機(1)及び個人識別装置(5、10)が、伝送線(L)を介して子機から呼出され通話する居室親機(3)と接続され、居室親機は、子機(1)での呼出操作および個人識別装置(5、10)での識別操作による電圧変化を検出する電圧検出回路(41)と、電圧検出回路(41)の検出結果に基づいて子機(1)で呼出操作されたとき子機(1)とのデータ送受信を行なうための子機側データ送受信回路(37)及び個人識別装置(5)で識別操作されたとき個人識別装置(5)とのデータ送受信を行なうための個人識別装置側データ送受信回路(38)にそれぞれ電源供給制御を行なう親機CPU(44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】音声区間が検出されていないときにだけ近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新するから、周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、音声区間が検出されているときにだけ、音量補正量調整手段6が補正量を調整するので、スピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制できる。しかも、第1のエコーキャンセラEC1の適応フィルタ7が係数を更新している間は補正量の調整を行わないので、適応フィルタ7の収束が劣化するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】モニタを小さくすることなくモニタの周囲にスイッチを設けることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】器体1は、壁内に設置された埋込型の配線器具用のスイッチボックスSB内に後部を収める形で当該スイッチボックスSBに固定される。器体1は、前面に開口部を有する箱状に形成されたボディ2と、ボディ2の前面に覆着されるカバー3とで構成され、ボディ2の開口部内にLCD6を収納する。ボディ2は、開口部の周縁から互いに離れる向きに延出された取付板10を有する。取付板10には、カバー3に対向する部位にカバー3との間に形成される空間を広げる収納凹所30が凹設される。収納凹所30内にはスイッチSW2が配置され、収納凹所30は、スイッチボックスSBにおいて前面に開口した取付窓の周縁から取付窓内に突出した複数個の器具固定突起のうち、隣り合う一対の器具固定突起の間に対応する部位に凹設される。 (もっと読む)


【課題】警報装置からの移報信号が継続している状態で報知を停止させても、その後の移報信号の継続を知ることが可能なインターホン装置およびインターホンシステムの提供を目的とする。
【解決手段】警報装置1はセンサ10の検知信号に基づいて報知を行う報知器11と、報知を移報するための移報接点出力端子12とを備え、インターホン装置2は、警報装置1に接続される移報接点入力端子20と、移報接点入力端子20から入力された移報信号に基づいて報知を行うスピーカ29と、報知を停止する報知停止キーを含むキー操作部26とを備え、インターホン装置2が、報知停止キーによる報知停止後に移報信号が入力され続けている場合にキー操作部26の操作が行われることを条件に移報信号が継続している旨の通知を液晶表示部23、LED表示部24またはスピーカ29により行う。 (もっと読む)


【課題】 2線ケーブルを使用して、子機から親機に映像信号をデジタル伝送する。
【解決手段】 子機1に、撮像装置11からのデジタル映像信号をパケットに変換するパケット変換回路117と、パケットをFSK方式でデジタル変調して伝送パケットとする変調手段121とが設けられ、伝送パケットが2線ケーブル3を通じて親機2に伝送される。親機2に、受信した伝送パケットを復調して、パケットとする復調手段221と、パケットをデジタル映像信号に変換するパケット変換回路235とが設けられ、子機1からの映像が映像表示装置23によって表示される。 (もっと読む)


【課題】テレビインターホン親機で、無線カメラによるモニタ初期表示がされるまでの時間を短縮することができる無線対応型テレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】無線アダプタ3は、インターホン親機2からモニタ要求信号を受信したときは、無線カメラ4に対してモニタ要求信号を無線転送する一方、無線カメラ4からの画像データを無線受信する際には、ブロックごとの画像データ受信と、ブロックごとのインターホン親機に対する画像データ送信とを個別に実行し、インターホン親機2は、全ブロックの画像データの受信が終了してから画像データの結合を行う。 (もっと読む)


【課題】来客映像の表示遅延時間を短縮し、来客映像がドアホン子器で撮影されてから、インターホン無線増設親機に表示されるまでの遅延時間によるユーザの故障に関する不安感を除去する。
【解決手段】無線アダプタ3はカメラ付きドアホン子器1が呼出操作に応じて撮影した映像信号をインターホン親機2から受信して、無線信号に変換する第1伝送処理部31と、無線信号をインターホン無線増設親機2に無線送出する第2伝送処理部32と、固定画が予め記憶された固定画記憶手段33とを備えており、呼出信号を受信したときには第1伝送処理部31による映像信号変換処理と、第2伝送処理部32による通話呼出処理とを並行して行い、無線アダプタ3は呼出操作に応じて撮影された映像信号の少なくとも第1フレームを映像信号変換処理して無線送出するまでの間は、固定画記憶手段33から固定画を読み出して、無線信号として送出する。 (もっと読む)


【課題】テレビインターホン親機から無線カメラによるモニタ要求を出力してから、親機で画像表示されるまでの時間を短縮することができる複数のモードを採用し、それらの中からユーザの希望するモードを選択できるようにした無線対応型テレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】無線アダプタ3が、インターホン親機2からモニタ要求信号を受信したときは、無線カメラ4に対してモニタ要求信号を無線転送する一方、無線カメラ4から画像データを無線受信する際には、ブロックごとの画像データ受信と、ブロックごとの親機2に対する画像データ送信とを個別に実行し、親機2は全ブロックの画像データの受信が終了してから画像データの結合を行うようにした基本モードと、所定の第1〜第3モードを選択的に指定するためのモード選択スイッチ23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス応答スイッチを付加したハンズフリーインターホンシステムにおいて、ドアホン子器からの呼出に、インターホン親機から離れた場所でワイヤレス応答スイッチで応答した場合でも、ドアホン子器とで良好な交互通話ができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】通話制御手段16は、通話スイッチ13による応答操作を受け付けると、近距離通話モードの損失比を選択する一方、ワイヤレス応答スイッチ14aによる応答操作を受け付けると、遠距離通話モードの損失比を選択して、音声スイッチ15による挿入損失を特定し、近距離通話モードの損失比は、送話音声信号のレベルと受話音声信号のレベルとがともに所定値以下である初期状態下で、音声スイッチ15が送話音声信号と受話音声信号とを均等に通過させる値に設定されており、遠距離通話モードの損失比は、初期状態下で、送話音声信号のレベルと受話音声信号のレベルとがともに所定値以下である場合には、音声スイッチ15が送話音声信号を優先的に通過させる値に設定されている。 (もっと読む)


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