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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】操作表示装置の利用効率を向上する。
【解決手段】表示部52の液晶ディスプレイ52aにウェブページWP1が表示されている状態で「ツール2」のボタンB2上でタッチパネルが操作されると、操作部53がタッチパネルの操作を受け付け、マイコン部50がメモリ部54若しくはメモリカード57に記憶されている画像(画像データ)を再生(表示)するためのウェブページWP2を読み出して表示部52の液晶ディスプレイ52aに表示させる。故に、メモリ部54やメモリカード57に記憶した画像をメモ代わりに使用し、必要なときに直ちに表示部52に表示させて視認することができ、操作表示装置CVを利用する機会が増えるために利用効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅の周囲音からイベントの発生を判断して家人に報知することによって、家人が周囲音を聞き取れない場合でもイベントの発生を知ることができるようにする。
【解決手段】周囲音入力手段1は住宅に設けられ周囲音を検出し、宅内報知手段4は宅内において周囲音入力手段1を設けた場所とは異なる場所に設けられ報知情報を報知する。周囲音入力手段1で検出した周囲音は判別手段2に入力され、判別手段2は周囲音から抽出される特徴量により報知すべきイベントの発生の有無を判別する。判別手段2が報知すべきイベントの発生と判別すると、出力制御手段3はイベントの内容を表す報知情報を宅内報知手段4から出力させる。 (もっと読む)


【課題】住戸人の不在時に、ドアホンを使用することによって住戸人が留守であることを確認しようとした場合、住戸への不法侵入を防止することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】呼出釦と通話回路とを具備するドアホンが設けられ、上記呼出釦が押されたことを検出する呼出検出回路と、上記ドアホンの通話回路との間で通話する通話回路とを具備する住宅情報盤が設けられているインターホンシステムにおいて、呼出釦が、所定時間以上の間隔で、2度押されたら、泥棒による確認行為であると判断し、ドアホンのスピーカから警告用の音声を出力するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】手等によってカメラが覆い隠されたような場合に、警告動作や通常の撮像動作とは異なる別途動作を実行することにより、防犯性の更なる向上を図ったインターホン装置を提供する。
【解決手段】インターホン親機3にカメラ4が撮像した映像の明度を測定するための明度測定部21を設け、カメラ4が手によって覆われる等した事態を、映像の明度が所定の閾値以下となったことをもって検知可能としており、当該事態を検知した場合には、インターホン子機2のスピーカ6を介して「カメラの前に物を置かないでください」等の警告メッセージを報音するようにした。 (もっと読む)


【課題】 煙濃度が火災発生と判断する閾値以下であっても、特定の濃度に達したらその状況を通知する機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2には警報器カメラ35を備えた火災警報器3が接続される一方、インターネットNを介して外部監視機関SのPC8と通信を可能とした。居室親機2は火災警報器3から送出される煙濃度情報から2段階の判定を実施し、煙濃度が所定の第1の濃度に達したら火災発生前兆信号を発すると共に、第1の濃度より濃い所定の第2の濃度に達したら火災発生信号を発し、この信号をインターネットNを介してPC8に送信した。また、この信号の送信に合わせて警報器カメラ35の撮像映像も送信し、PC8にて警報を発報させると共に警報器カメラ35の撮像映像を表示させた。 (もっと読む)


【課題】子機及び親機の間において送受信させる制御データ信号をFSK変調して多重し、且つ全二重通信を同一周波数チャンネルで行うことにより、通信速度の向上を図るとともに、全二重通信に必要な周波数帯域の選択自由度を高めて通信効率の向上を図る。
【解決手段】子機1及び親機2の間において送受信させる制御データ信号として、親機2を呼び出しする際の子機1から当該親機に伝送される呼出信号や子機1のカメラ11にて撮像された映像が親機2のモニタ21に表示されている際の当該カメラへの動作制御信号等をFSK変調して多重し、且つ全二重通信を同一周波数チャンネルで行う。 (もっと読む)


【課題】近所迷惑になったり来訪者に不快感を与えたりすることなく、不審者への威嚇が行えるインターホンシステムを提供することにある。
【解決手段】インターホンシステムは、ドアホン子器1とインターホン親機2とを備え、ドアホン子器1は、カメラ部10と、カメラ部10が出力する映像信号をインターホン親機2に送信する伝送部13と、カメラ部10および映像処理部11よりなる人体検知手段と、ドアホン子器1の動作状態を表示する発光源17aと、ドアホン子器1の動作状態が映像信号をインターホン親機2に送信していない待機状態であれば発光源17aを消灯し、動作状態が映像信号をインターホン親機2に送信している通信状態であれば発光源17aを点灯する制御部15とを備え、制御部15は、ドアホン子器1が待機状態であるときに、人体検知手段で人の存在が検知されると、待機状態から通信状態に移行させることなく発光源17aのみを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作によらず終端回路の接続・非接続の設定を行うことができる情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置は、上流側装置との間の第1の信号線L1が接続される上流側端子部6と、下流側装置との間の第2の信号線L2が接続される下流側端子部7と、下流側端子部7に下流側装置が接続されているか否かを検出する終端検出部40と、下流側端子部7に下流側装置が接続されていないときに、インピーダンス整合をとるための終端回路39を上流側端子部6に接続する終端設定部41とを有する。終端設定部41は、終端回路39と上流側端子部6との間に挿入されている接点ry1を終端検出部40の検出結果に応じて開閉するリレー装置からなる。 (もっと読む)


【課題】限られた記憶容量を有効に活用することができる上、来訪が把握できないといった事態も起こり得ず、使い勝手に優れたインターホン装置を提供する。
【解決手段】インターホン親機3に、映像中の人の顔を検知可能な顔検知部18と、当該顔検知部18による検知にもとづいて映像の記憶媒体17への記憶態様を決定する親機制御部22とを設け、映像に人の顔が検知される場合、映像全てを動画として記憶媒体17に記憶させる一方、映像に人の顔が検知されない場合、映像の一部を静止画として記憶媒体17に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 表示されていなかった領域の画像を後で確認可能であって、且つ、撮像された画像全体を録画する場合に比べて録画可能な時間の延長が可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子器1は撮像部14を有する。親機2は、子器1から得られた画像のうち予め設定された録画領域を示す録画データが格納される記憶部26と、録画データが記憶部26に格納される通常モードでは子器1の撮像部14で得られた画像のうち予め設定された表示領域を表示する表示部24とを有する。録画領域が、通常モード中に表示部24に表示される表示領域よりも広くされた場合、表示されていなかった領域の画像を後で確認可能となる。また、録画領域が撮像部14によって撮像された画像の一部とされた場合、撮像部14によって撮像された画像全体を録画する場合に比べて録画可能な時間が延長される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを広げることなく拡張機能を付加でき、且つ、拡張機能を必要としない使用者にとって不必要に大型、高価になることのない情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置Aは、壁内に後部を収める形で壁に固定される基本モジュールM1と、基本モジュールM1の前面側に着脱可能に装着され基本モジュールM1に電気的に接続される露出パネルPとを備える。露出パネルPは、基本モジュールM1に装着された状態で基本モジュールM1と共に基本機能を備えた基本装置を構成する。基本モジュールM1と露出パネルPとの少なくとも一方には、基本機能以外の拡張機能を有し露出パネルPの背面に沿って基本モジュールM1と並べて配置される拡張モジュールM2を電気的に接続する接続手段が設けられる。基本モジュールM1と拡張モジュールM2とは、互いに機械的に結合される結合手段を有する。 (もっと読む)


【課題】拡大表示したとしても周囲の状況、特に拡大表示した撮像エリア外にいる人物の状況を把握可能で、使い勝手にも優れたインターホン装置を提供する。
【解決手段】インターホン親機3に、タッチパネル式のモニター15、モニター15における表示動作を制御する親機制御部17、電子ズーム・電子パンチルト制御のための電子映像処理部18、カメラ6により撮像された映像内の人数を顔検知によって検出するとともに各人の位置情報を作成するための全人物検知部19、拡大表示される画面外にいる人物及び人数を特定する特定処理部21、特定された画面外にいる人物に係るキャラクター画像を作成するとともに該キャラクター画像の表示位置を決定するOSD処理部22等を内蔵し、全体映像のうち所望の表示エリアを拡大表示した際に、拡大表示に伴ってモニター15から逸脱した人物をキャラクター画像としてモニター15に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】逆光補正モードと暗視モードとの両者を備えているにも拘わらず、居室親機が大型化したりせず、また使い勝手にも優れたインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機2に、撮像エリアの照度を検出する照度検出センサ12と、カメラ8が撮像した映像を逆光補正するための逆光補正処理部10と、カメラ8を暗視動作させるための暗視制御部9と、各部の動作を制御する制御部11とを備える一方、居室親機3に、玄関子機2へ映像の補正を指令するための映像補正ボタン26を設けており、映像補正ボタン26の操作をうけて、制御部11が、撮像エリアの照度を検出し、当該検出照度にもとづいて逆光補正処理部10又は暗視制御部9のいずれかを動作させ、逆光補正した映像又は暗視動作により撮像した映像を居室親機3へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】非常用携帯端末から発信される非常事態の警報通知を、予め設定した区域に存在する近隣の住戸や携帯電話にて的確に警報発報し、この警報発報を確認した人物による迅速な対応を可能として防犯性及び安全性を高める。
【解決手段】非常用携帯端末3a、3b、3c、3d、・・・にて発生した非常事態の警報通知を、複数の固定端末A、B、C、D、・・・を構成する子機1a、1b、1c、1d、・・・及び親機2a、2b、2c、2d、・・・のうち非常事態の当該非常用携帯端末にて生成される非常状態信号を受信した特定の当該子機及び当該親機のみならず、汎用ネットワーク4を経由して親機に接続されるサーバ5に予め設定した区域である例えば、同一の町内に存在する近隣の住戸に設置される当該子機及び当該親機と同様にサーバ5に予め設定した区域である例えば、同一の町内に存在する携帯電話6a、6b、6c、6d、・・・にて的確に警報発報させる。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】昼間及び夜間のそれぞれにおいて補正作業を行うことなく撮像された画像を昼夜を問わず適切な明るさで表示することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、カメラ部23で撮像された画像の明るさを検出するとともに、検出された明るさが所定の目標値となるように画像の明るさを補正する映像処理部15と、昼夜を判別する昼夜判別部17と、家人による入力操作を受け付ける入力受付手段、及び入力受付手段における入力操作に応じて目標値を可変する可変手段から成る手動補正部19と、昼間用の目標値及び夜間用の目標値を各々記憶する記憶部18a,18bとを備え、映像処理部15は、昼夜判別部17の判別結果に応じて何れかの記憶部18a,18bから読み出した目標値を用いて補正を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時などに非常用の照明として使用することができ、しかも小型化および低コスト化が図れるインターホン親機を提供することにある。
【解決手段】インターホン親機1は、カメラ部20を有するドアホン子器2とともにインターホンシステムを構成するものであって、ドアホン子器2のカメラ部20で撮像された映像を表示する映像表示部10aを有した表示手段10と、ドアホン子器2との間で通話を行う通話手段12と、常用電源ACより得た電力を元にして動作電源を生成する電源回路部13と、常用電源ACからの給電の有無により停電の検出を行う停電検出部15と、停電検出部15により停電が検出されると給電を開始する非常電源部16とを備え、映像表示部10aは、映像の表示に使用する発光源を有し、表示手段10は、停電検出時に非常電源部16から供給される電力により、映像表示部10aの発光源を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報受信機から音声信号が送信されなくても、通話路を形成するための接点信号が送信されたならば、居室親機から地震発生のアナウンスを報音できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 地震発生を報知するためのアナウンス音声を記憶した音声IC14と、緊急地震速報受信機2から送信された接点信号S1を検出する接点検出部10と、緊急地震速報受信機2から送信された音声信号V1を検出する音声検出部11と、接点信号S1を検出した後、一定時間経過しても音声検出部11が音声信号V1を検出しない場合に、音声IC14が記憶しているアナウンス音声を居室親機1の音声出力部20から出力させるアナウンス制御装置5を、緊急地震速報受信機2と居室親機1の間に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転送されたインターホン子機の呼出に応答する前にインターホン子機の周囲状況をより把握し易いインターホンシステムの通話路確立方法、インターホンシステムおよび転送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、インターホン子機3と、インターホン親機2と、インターホン子機3と外部の通信装置4との間で通信可能に接続するための転送装置1とを備えたインターホンシステムS1の通話路確立方法であって、転送装置1がインターホン子機3の呼出に応答して通信装置4との間で通話路を確立する通話路確立工程と、転送装置1がインターホン子機3からのみ通信装置4へ映像および音声信号を転送する単方向転送工程と、転送装置1が所定のトリガに応答してインターホン子機3から通信装置4へ映像および音声信号を転送すると共に通信装置4からインターホン子機3へ音声信号を転送する双方向転送工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置等のネットワーク機器を用いることなくインターネットに接続されたLANから幹線への通信データの漏洩を防ぐことのできる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅の共用玄関に設置されるロビーインターホン1と、集合住宅の各住戸Aの屋内に設置されてロビーインターホン1と幹線L1を介して接続される複数台のインターホン親機2と、各住戸Aに設けられてインターネットINに接続されるLANと、LANにおける信号の伝送形式とインターホン親機2及び幹線L1を接続する伝送路における信号の伝送形式とを相互に変換する変換装置4とを備え、変換装置4及びインターホン親機2の間を接続する伝送路と幹線L1及びインターホン親機2の間を接続する伝送路とを互いに電気的に分離する第1の分配器60aを設けた。 (もっと読む)


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