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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】受話側の端末における出力音声の音量を、当該受話側の端末に移動せずとも送信側の端末にて容易に調整する。
【解決手段】インターホン端末1a、1b間でハンズフリー通話を成立させるにあたり、スピーカ16a、16bから出力された受話音声信号が伝搬される音響空間A、Bを経由したマイク11a、11bまでの音響空間特性及びマイク、スピーカ、当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響帰還逆フィルタ情報によりマイクの出力信号を信号処理するためのデジタル帰還逆フィルタ14a、14bと、一方の当該インターホン端末のデジタル帰還逆フィルタから伝送路を経由して伝送されてくる出力信号を記憶するためのメモリ18a、18bと、スピーカ及び当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響出力逆フィルタ情報によりメモリから読み出される受話音声信号を信号処理するためのデジタルスピーカ逆フィルタ19a、19bとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路の2線間による回線エコーの影響を低減させて良好な通話品質を確保する。
【解決手段】伝送路Lを経由して接続される子機1及び親機2は、マイク11、21に入力される送話音声の信号レベルとスピーカ12、22から出力される受話音声の信号レベルとを比較して送話状態又は受話状態の切り換えを行うためのボイススイッチ13、23と、伝送路の2線間による回線エコーを低減し、その低減量を補正するための減衰量補正部14、24とを備え、減衰量補正部は、伝送路の線間容量及び配線抵抗に起因してマイクに入力された音声信号の逆特性信号を生成するための逆特性信号発生回路140、240と、スピーカから出力させる音声信号に逆特性信号を加算するための加算回路142、242とを有する。 (もっと読む)


【課題】女性や老人が、突然の来訪者からのインターホンや電話に抵抗なく出られて、又、一人ではないことをアピールできる防犯も兼ねた男性ボイスの応答機を提供する。
【解決手段】4種類の返答内容を男性ボイスで再生するボタンがある携帯応答機により誰でも簡単操作で、女性や老人でも安心して簡単にインターホンや電話に対応できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間時に来訪者があった場合に、夜間照明を徐々に点灯させ、玄関周辺の映像の視認性を高めたテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮像する為のカメラを備えた玄関子機と、玄関子機のカメラが撮像した映像を表示するモニタを備えた居室親機とで構成されたインターホン装置において、来訪者が居住者を呼び出す為の呼出ボタンと、玄関子機周辺の照度を判断する夜間判断部と、前記夜間判断部で夜間と判断された時、来訪者を照らす夜間撮像用照明と、カメラで撮像した映像に顔の有無の検知を行う顔検知部と、顔検知部にて顔が未検知とされた時、夜間撮像用照明へ漸増電源供給制御すると共に、顔検知部にて顔が検知された時、夜間撮像用照明への機能を停止させる夜間照明電源調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】屋外装置(子機)を操作することなく、屋外から簡単な操作で、屋内装置(親機)に接続された電気錠の施錠確認や施錠動作が可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】居住者が子機2の近傍にてリモコン装置3の操作部32を操作すると、施錠信号が子機2を介して親機1に転送される。施錠制御部17が施錠信号を受信すると、電気錠50の施錠状態を確認し、施錠されている場合は施錠確認信号を出力する。電気錠50が施錠されていない場合は、施錠動作を行うと共に、施錠確認後、施錠確認信号を出力する。所定回数電気錠の施錠を試みて、電気錠50を施錠できなかった場合は異常信号を出力する。情報出力部23,24,31は、施錠確認信号又は異常信号が子機に転送されると、情報出力部は、施錠確認信号に応じた第1のパターン又は異常信号に応じた第2のパターンで情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】コード付遠隔呼出ボタンを有するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンがインターホン子機から脱落したことを報知する脱落警報を解除する際に、該コード付遠隔呼出ボタンの接続や遠隔呼出ボタンが正常に機能するかを確認した後、該脱落警報を解除する機能を提供する。
【解決手段】コード付遠隔呼出ボタンを接続するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンの接続状態を検知する手段と、該遠隔呼出ボタンの押下を検知する手段とを設けて、コードが確実に再接続されていることを検知し、かつ遠隔呼出ボタンの押下を正常に検知できた場合に、親機に対して報知した脱落警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】ドアフォンにおけるハウリングを防止する。
【解決手段】 親機処理回路12では、親機のマイクロフォン14からの音声信号を第1周波数の第1キャリア信号でFM変調する。子機処理回路22は、子機のマイクロフォンからの音声信号を第2の周波数の第2キャリア信号でFM変調する。親機処理回路12は、親機と子機を結ぶ伝送ライン40の第1キャリア周波数の信号をトラップし、第2キャリア周波数の信号を抽出し、これから音声信号をFM復調し、親機スピーカ16に供給する。子機処理回路は、伝送ライン40に接続され、第1キャリア周波数の信号をトラップし、第1キャリア周波数の信号を抽出し、これからから親機からの音声信号をFM復調し、子機スピーカ26に供給する。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置の親機と、屋外に設置の子機の他に、外設スピーカを設け、留守の
ときは、子機からの呼び出しによって、外設スピーカから犬の吠える声の擬似音を発する
ものがあるが、外設スピーカが必要であると共に、子機から「留守中です」というような
メッセージを流す場合と同様に、「留守です」ということを知らしめる状況が窺える。本
発明はこの点に鑑み、子機のスピーカや外設スピーカから、犬の吠える声を流すのではな
く、留守のときは、子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を屋内に設置の親機のス
ピーカから発するようにし、子機のスピーカや外設スピーカからはその擬似音を発しない
ようにする。
【解決手段】 屋内に設置の親機と屋外に設置の子機との間で会話ができるインターホン
装置において、留守モードにおける子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を前記子
機のスピーカから発することなく前記親機のスピーカから発する警報装置。 (もっと読む)


【課題】表示部における特定の領域を鮮明化処理できるようにする。
【解決手段】撮像装置11と、撮像装置11により撮像された画像を表示する表示部21と、撮像装置11により撮像された画像を映像信号処理して表示部21へと出力表示させる映像信号処理部22とを備えた映像表示システムであって、表示部21はタッチパネルであり、表示部21におけるタッチ入力された画面領域に対して画像鮮明化処理を行う画像分析部23を備えたことを特徴とする映像表示システム。 (もっと読む)


【課題】子機からの呼び出しを親機にて報知するにあたり、この親機の親機スピーカにて放音される呼出音を、濁りのないクリアな音質で確保する。
【解決手段】子機マイク11及び子機スピーカ12は、来訪者が居住者との間で通話を成立させるにあたり、音声(送話音声、受話音声)信号を入出力するためのものである。また、子機マイクアンプ13は、子機マイク11に入力された来訪者の音声(送話音声)信号を増幅するためのものである。子機1からの呼び出しを報知するために親機2の親機スピーカ24にて放音させる呼出音の音データを記憶部22に記憶するにあたり、その音データのサンプリング周波数を呼出音の偶数倍に設定し、呼出音の周波数スペクトラムを基本周波数の奇数倍のみとする。 (もっと読む)


【課題】点検作業者が玄関子機を使って、居住者に点検中であることを通知し、かつ、点検作業者が誤った操作をしても誤発報することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、玄関子機に接続され、居住者が来訪者からの呼び出しに応答して通話するための居室親機とからなるインターホン装置であって、玄関子機は、当該インターホン装置の点検を開始するための点検信号を居室親機に送信するための点検信号送信手段を備え、居室親機は、点検信号を受信したとき、点検を開始する旨を報知する報知手段と、点検モードに移行させるための点検モード移行手段と、点検モードに移行した際には、玄関子機から送信される復旧信号以外の信号を受信しても破棄する制御をおこなう親機制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンの各種動作をレベル調節する可変抵抗器の可変位置を検出するにあたり、A/D変換機能を必要とせず簡易な回路構成で実行する。
【解決手段】子機からの呼び出しを親機にて報知するための呼出音の音量レベル、子機との間の通話成立時に送受信される音声信号の音量レベル、子機のカメラにて撮像された映像信号の明るさレベルを調節する可変抵抗器の可変位置をCPUにて検出するにあたり、切換部により入力端子又は切換端子に切り換えられるI/O端子からの出力によってRC回路のコンデンサに充電され可変抵抗器を介して放電される電圧の放電時間をカウンタにて計時することで、CPUは、計時された放電時間に基づき可変位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】玄関子機から訪問者が所有する携帯端末へ、文字情報や画像情報などの居住者が伝えたい情報を伝送することができる。
【解決手段】室内に設置される居室親機と、玄関に設置される玄関子機と、訪問者が所有する持ち運び可能な携帯端末とで構成されるインターホンシステムにおいて、居室親機または玄関子機は、不在である旨の文章や地図画像等の情報を記憶する情報記憶部と、時情報を無線で送信する情報送信部とを備え、携帯端末は、情報送信部から送信された情報を受信する情報受信部と、受信した情報を表示する情報表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玄関子機のカメラにて撮像される映像信号をIF−BOXのWEBサーバに保存するにあたり、この映像信号を出画することが可能な携帯端末からの不正な取得を防止する。
【解決手段】玄関子機からの呼び出しを居室親機2及び携帯端末3a、3b、3cにて報知するにあたり、玄関子機のカメラにて撮像された映像信号は、居室親機を経由してIF−BOX4のWEBサーバ41に保存され、このWEBサーバを制御する制御サーバ42は、第1の記憶回路42aに予め記憶されている携帯端末のアドレスと呼出報知が行われた携帯端末からWEBサーバに送信されてくる映像要求信号に付加されたアドレスとを比較し、当該アドレスが一致した携帯端末にのみWEBサーバから読み出した映像信号を送信して端末モニタに出画させる。 (もっと読む)


【課題】メッセージの作成操作だけでなく、撮像手段からの画像データの取り込み操作も不要とした電子掲示板システムを提供する。
【解決手段】各ビデオカメラ1bは、伝言領域R1,R2内を各々撮像して、画像データをネットワーク上に送出し、制御端末3の記憶タイミング設定部3bは、人感センサ5の検知結果に基づいて、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られているか否かを判定し、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られていない場合に、伝言領域R1,R2の各画像データの記憶を指示するトリガ信号を表示端末4へ送信し、表示端末4の画像記憶部2bは、トリガ信号を受信したときに各ビデオカメラ1bが撮像した伝言領域R1,R2の各画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリーインターホン装置に係わり、玄関周辺または室内の雑音が大きな場合でも、スムーズに双方向通話を行うことができるハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機と、ハンズフリーインターホン親機で構成されるハンズフリーインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、ハンズフリーインターホン親機と玄関子機の双方向通話路を形成する通話路切替部とで構成され、通話路切替部には、室内の送話信号を高速フーリエ変換し、第三次高調波まで観測できる信号を送話音声強度として算出する送話音声強度算出部と、玄関周辺の受話信号を高速フーリエ変換し、第三次高調波まで観測できる信号を受話音声強度として算出する受話音声強度検出部と、送話音声強度と受話音声強度とを比較する比較部と、玄関子機への送話信号と玄関子機からの受話信号の切り替えを行う切替部を備えた。 (もっと読む)


【課題】インターホンの玄関子機において、広角のカメラのカバーであってもLEDからの光が写り込むことがなく、また、来訪者の照射を確実におこなうことができるインターホンの玄関子機を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すために操作する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しを報知し、それを確認した居住者が来訪者と通話するための居室親機とから構成され、玄関子機は、来訪者を撮像するためのカメラ及び、カメラを保護するためのカメラカバーからなるカメラ部と、カメラ部の近傍に、当該玄関子機が取り付けられた周辺の照度が低い場合に来訪者を照射するためのLED及びLEDブラケットからなる照明部とを備え、LEDブラケットの前面が玄関子機を構成するケース上よりも低い位置に取り付けられるよう四方に壁面を有する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】玄関子機との間で音声信号を送受信して通話を行うにあたり居室親機に形成される通話路の切り換えを、住戸内外の周囲環境下の騒音レベルの差に依存せず偏りなく実行する。
【解決手段】玄関子機マイクに入力され居室親機のスピーカから受話音声として出力させる受話側デジタル音声信号のノイズレベル、親機マイクに入力され子機スピーカから受話音声として出力させる送話側デジタル音声信号のノイズレベルを推定し、推定されたノイズレベルに送話、受話の各デジタル音声信号が無音信号又は有音信号であるかを判別する音声判別閾値を算出し、算出された音声判別閾値との比較に基づき送話、受話の各デジタル音声信号が無音信号又は有音信号であるかを判別する。また、送話側で有音信号と判別された音声信号の信号電圧及び送話側の音声判別閾値の差分と、受話側で有音信号と判別された音声信号の信号電圧及び受話側の音声判別閾値の差分とを比較する。 (もっと読む)


【課題】住戸内外の周囲環境下の騒音の影響を受けることなく、この騒音に混在される単一又は複数の送話者の発音信号の判別を容易とし、出力対象の信号の選択・切り換えを容易として受話者の利便性を高める。
【解決手段】玄関子機の複数の子機マイク、居室親機の親機マイクにそれぞれ混在入力された音声信号が送話者の発音信号又は騒音信号であるかを音声判別部に判別させ、その判別された騒音信号をノイズ成分としてノイズ除去部にて除去するにあたり、発音信号が複数存在している場合、子機音声判別部は、最も高い音声強度の当該信号を発音信号であると判別する又は居室親機の親機切換スイッチにより選択された何れか1の信号を発音信号であると判別する一方、親機音声判別部は、最も高い音声強度の当該信号を発音信号であると判別する又は玄関子機の子機切換スイッチにより選択された何れか1の信号を発音信号であると判別する。 (もっと読む)


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