説明

Fターム[5K038CC02]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 1対1 (385) | 親1局対子1局 (249)

Fターム[5K038CC02]に分類される特許

21 - 40 / 249


【課題】通話相手側が反響の大きい環境であったり、伝送に遅延が生じる環境であっても、送話音声のエコーが返ってくるのを抑制した話速変換通話装置を提供する。
【解決手段】親機1はボイススイッチ14と話速変換部16と減衰付与部17を主要な構成として備える。ボイススイッチ14は、子器2との間の通話を送話及び受話に切り替える。話速変換部16は、信号線3とボイススイッチ14の間の受話ライン11に挿入され、送話以外の状態であれば受話ライン11に入力される音声の話速を減速する話速変換処理を行い、送話状態になると話速変換中の音声を全て消去し、話速変換処理を停止する。減衰付与部17は、ボイススイッチ14が送話状態から送話以外の状態に切り替わった時点より所定の減衰付与時間が経過するまでの間、話速変換部16の出力に減衰を与える。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を取り込むことや登録することなく、「悪質と思われるセールス」を来訪者の話す言葉から検出し居住者に注意を促すことができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話をするための子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応答して通話するための親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とで構成されるインターホン装置において、居室親機は、子機マイクから入力された音声から取得し音声データとして出力する音声認識部と、予めキーワードが記録されるデータベース部と、音声認識部で抽出した音声データとデータベース部に登録されているキーワードを比較する比較部と、比較部で比較した結果一致した場合、親機スピーカから玄関子機からの音に重畳して住人に対して注意メッセージを出力する通話制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で確実に地震情報を取得することができるとともに、遠方にいる家族や外出中の家族からの安否確認が容易におこなうことができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機と、居室親機と、地震情報をネットワーク網を介して受信し、玄関子機及び居室親機が設置された地域における震度、発生までの時間等の地域地震情報を算出する地震情報解析装置と、地震情報解析装置から送信された地域地震情報を各住戸に無線送信するための基地局から構成され、玄関子機は、基地局から無線送信された地域地震情報、又は近隣にある他の玄関子機から転送された当該地域地震情報を受信する無線受信部と、受信部で受信した地域地震情報を近隣の他の玄関子機へ無線送信する無線送信部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】子機に接続される外部機器への電源供給及び当該親機からの動作制御を行い、外部機器の状態を親機に通知する。
【解決手段】子機1の子機CPU117及び親機2の親機CPU217間で変復調されて送受信される呼出信号や応答信号、子機のカメラ101にて撮像され変復調されて親機のモニタ201に表示される映像信号、子機の子機マイク102及び子機スピーカ103と親機の親機マイク202及び親機スピーカ203との間で変復調されて送受信される音声信号のそれぞれの信号伝送路、親機の親機電源回路215から子機の子機整流回路115への電源供給路である子機/親機ラインL1を利用して、子機/外部ラインL2を経由して子機に接続される外部機器3への電源供給を行い、親機の親機CPUにて生成される外部機器制御信号を伝送させ当該外部機器の動作制御を行うとともに、外部機器の状態を示す外部機器状態信号を親機の親機CPUに送出する。 (もっと読む)


【課題】メモリコストの削減および表示速度の遅延を低減させることができるとともに、サイズの大きなデータが現れた場合でも正常に動作させることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機10に、所定のデータを一時的に格納するFIFOメモリ104と、受け取ったデータに、該データが有効なデータであるか否かを示すヘッダを付与するヘッダ付与部105と、JPEGエンコーダ102から受け取った圧縮データを順次FIFOメモリ104に入力するとともに、FIFOメモリ104から順次出力される圧縮データをヘッダ付与部105に送信する制御を行うFIFOコントローラ103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】住棟にLANを別途敷設することなしに、住戸の電力使用量やエネルギーに関するアドバイスなどを住戸インターホン側で表示できるようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、インターホン回線15に接続するための第1の接続端子11aと、Webサーバ3bを内蔵し、住戸の電力使用量を含んだ電力モニタ画面を生成する計測装置3に接続するための第2の接続端子11bとを備え、第2の接続端子11bを通じて計測装置から電力使用モニタ画面をダウンロードして表示する一方、システム制御装置14をゲートウェイとして介在させて、コンテンツサーバ20で提供されるエネルギー情報画面をダウンロードして表示する。 (もっと読む)


【課題】 帰還信号による通話路の切り替わりを防止するために高い閾値に変更した状態を継続させる時間を設置環境に応じて最適に設定できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 送話/受話の音声の大きさを比較して通話路を切り替えるアッテネート制御部43は、受話優先状態から受話音声レベルが低下して受話音声閾値以下になって受話音声検出部45が受話音無しと判定した後、この低下状態が一定時間(送話オフセット継続時間)継続したら、受話優先を受けて設定された送話オフセット閾値を送話音声閾値に変更する。受話オフセット継続時間は、親機2の所定の操作を受けて、テスト信号を親機スピーカ22から報音させた後、親機マイク21の入力レベルが送話音声閾値を下回るまでの時間を送話音声検出部49が検出して設定される。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機40は、伝送部401と、データをバッファするための複数のバッファ406,407と、伝送部401により受信した撮像画像データのヘッダ情報をもとに、受信した撮像画像データを複数のバッファ406,407に振り分けるマルチプレクサ405と、モニタ410に、複数のバッファ406,407の撮像画像データが同時に表示されるように制御することができる表示制御部409と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 必要な放射照度を比較的に短時間で得ながらも、来訪者に不快感を与えにくく、且つ、最終的には可視光による照明がなされるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 撮像部に撮像を開始させる際、まず、赤外光照明部の光出力IRを最大値まで増加させる。そして、赤外光照明部の光出力IRが最大値に達してから、可視光照明部の光出力WHを徐々に増加させ、これと同時に赤外光照明部の光出力IRを徐々に低下させる。可視光照明部の光出力WHの増加は、赤外光照明部の光出力IRの増加速度よりも緩やかとされている。可視光照明部の光出力WHの増加を比較的に緩やかとして来訪者に与える不快感を抑えながらも、必要な放射照度を赤外光照明部により比較的に短時間で得ることができる。また、最終的には可視光照明部の白色光による照明で鮮明な画像が得られカラー画像を得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を、在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることのできるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン装置10において住居内検知手段11は、住居の内部において人物の存在を検知する。制御手段17は、住居内検知手段11による検知結果に基づいて、応答情報記憶部13に記憶される複数の応答情報21から、1または複数の応答情報21を選択し、選択された応答情報21が表す応答内容を出力手段16に出力させる。 (もっと読む)


【課題】拡大表示させたい箇所を容易に変更でき、且つ、表示画像の見易さを向上させたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、宅外に設置されるドアホン子器1と、宅内に設置されてドアホン子器1との間で通話可能なインターホン親機2とを備える。ドアホン子器1の撮像部14で撮像された画像は、通信部11を介してインターホン親機2に送信され、インターホン親機2では、通信部21を介して受信した画像を表示部24にさせる。このインターホンシステムでは、表示部24の画面に触れることで触れた箇所を中心とした画像が拡大表示されるとともに、触れた箇所を含む所定の大きさの領域に対して明るさ補正が行われる。その結果、拡大表示させたい箇所を容易に変更できるとともに、明るさ補正を行うことで表示画像が見易くなる。 (もっと読む)


【課題】 子器における電池切れの発生が抑えられるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 それぞれ無線通信のための無線通信部11,21と通話のための通話部12,22とを備えることにより互いに通話が可能な子器1と親機2とを備える。子器1は、電源となる電池Eと、この電池Eの出力電圧である電池電圧を検出する電圧検出部16と、電圧検出部16によって検出された電池電圧が所定の報知電圧を下回ったときに所定の無線信号である報知信号を親機2に送信するように無線通信部11を制御する制御部13とを備える。親機2は、報知信号が無線通信部21に受信されたときに使用者に対して子器1における電池電圧の低下を報知する報知部26を備える。この報知により使用者に対して子器1の電池Eの充電や交換が促されるから、子器1における電池切れの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なわず、また施工設定時においても操作性のよいインターホンを提供する。
【解決手段】インターホン1は、他の機器と通信するための通信線が接続されるベース筐体1bと、音声を鳴らすスピーカ11、操作ボタン部12、映像表示部13及びプリント基板が収容されるカバー筐体1aと、から構成される。カバー筐体1aは、上下いずれか一方がベース筐体1bの上下いずれか一方に係止され、係止される側と反対側にネジ用の貫通孔14aが形成される。操作ボタン部12は、カバー筐体1aの右側に配置される。貫通孔14aは、カバー筐体1aから取り外し可能な別部材17で覆われる位置に配置される。この構成により、インターホン1では、デザイン性を損なわず、かつ施工設定時の操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】音漏れをできるだけ防止して、スピーカの音響性能を向上させたインターホンを提供する。
【解決手段】インターホン1は、他の機器と通信するための通信線が接続されるベース筐体1bと、音声を鳴らすスピーカ11、操作ボタン部12、映像表示部13、及びスピーカ11と操作ボタン部12と映像表示部13とを駆動させる回路を有するプリント基板が収容されるカバー筐体1aと、を備え、ベース筐体1bの前面にカバー筐体1aを固定して成り、カバー筐体1aの上下いずれか一方がベース筐体1bの上下いずれか一方に係止され、カバー筐体1aには係止される側と反対側にネジ用の貫通孔が形成され、スピーカ11は、カバー筐体1aがベース筐体1bに係止された側と近い側に配置される。このため、スピーカ11近傍の空間の密閉性が向上して、音漏れを効果的に防止し、スピーカの音響性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】押し売り等からの呼び出しに応じて通話を開始した後に、通話を早めに終了させたい気持ちがありながら、通話を終了することを切り出すタイミングを見つけ難い場合でも、通話を早めに終了させることができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】インターホン通話が行なわれている場合に、操作される通話時間短縮ボタンと、上記通話時間短縮ボタンが操作されると、通話時間短縮指令信号を送信する送信手段とを、住宅情報盤が有し、通話時間短縮指令信号を受信したときに、通話時間設定手段に設定されている通話時間の最長時間を、予め設定されている時間に短縮する通話時間短縮手段と、インターホンの通話時間が、上記通話時間の最長時間に達したときに、インターホン通話を切断する通話切断手段とを、制御装置が有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】子機との通話時に伝送路に供給される電源に音声信号を重畳して伝送するにあたり、音声信号の周波数帯域のインピーダンスを増大して高インピーダンスとなるように制御し、伝送路への音声信号の重畳を容易とする。
【解決手段】親機2の親機ハイブリッド回路22を経由して親機マイク20から伝送されてくる親機送話音声信号と、伝送路L1、子機1の子機ハイブリッド回路12を順次経由して子機マイク10から伝送されてくる子機送話音声信号とをコンデンサ26を経由して非反転増幅回路25のアンプOPの非反転入力端子に印加し、親機マイクから見た見かけ上の抵抗27の抵抗値を高くすることで、親機及び子機を動作させるために基準電圧生成回路23にて生成される基準電圧V1を伝送路に出力する非反転増幅回路の増幅機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】住戸の居住者が高齢者である場合、この居住者が、来訪者の音声を聞き取りやすくすることができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関に設置される集合玄関機と、住戸内に設置される住宅情報盤とを具備し、集合玄関機に設けられる通話手段と住宅情報盤に設けられる通話手段との間でインターホン通話を行うインターホンシステムにおいて、住宅情報盤は、インターホン通話を行う際、住宅情報盤の通話手段のスピーカから聞こえる来訪者の音声を改善させたいときに操作する通話改善ボタンと、通話改善ボタンが操作されると、通話改善要求信号を送信する送信手段とを有し、集合玄関機は、通話改善要求信号を受信する受信手段と、集合玄関機の受信手段が通話改善要求信号を受信すると、通話改善要求信号に応じた内容を、集合玄関機の盤面に表示する表示手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の映像信号について、逆光状態においても変化していく太陽光等の光源位置を算出し、この映像信号に発生するゴースト、フレア、ハレーション等の光学的な有害因子を補正することにより、親機のモニタに出画される映像信号の視認性を向上させる。
【解決手段】子機1aのカメラ10にて撮像される被写体の映像信号について、その画素毎の輝度情報より定義される光源3の位置と輝度情報の変化量から、親機2aの補正制御部24を構成する補正パターン判定回路242にて最適な補正パターンを算出することにより、この補正パターン判定回路242にて判別される補正パターンを補正パターン記憶部23から読み出し、補正処理部22にて映像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末と通話子器との間の通話時に居住者への予告無しに通話が途切れるのを防止することのできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子器2と、インターホン親機1とを備え、インターホン親機1は、携帯電話端末3との間で無線通信する機能を有し、ドアホン子器2とインターホン親機1との間、又はインターホン親機1を介したドアホン子器2と携帯電話端末3との間で音声信号を授受することによりインターホン通話が可能なものであって、インターホン親機1の親機制御部17は、通話を開始した時点から計時を開始するタイマ機能17aを有するとともに、タイマ機能17aにより一定時間が計時されると通話を切断し、親機制御部17は、タイマ機能17aにより一定時間が計時される前に、携帯電話端末3に通話が切断される旨を予告する切断予告音を鳴動させる切断予告信号を送信する。 (もっと読む)


21 - 40 / 249