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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】警報モードの非常時に玄関ドアの解錠対応を容易的に行うことができるテレビインターホンシステムを提供することである。
【解決手段】住宅内に設置され表示部27を有する親機11と、撮像機14で撮影された映像を親機11に伝送するとともに親機11と通話を行う住宅外に設置され子機12とを有し、親機11の制御部23は、親機11に接続された警報報知機29の警報信号が入力された場合は、子機12の撮像機14で撮影された映像を親機11の表示部27に映しているときに玄関ドアの電気錠30への解錠信号が出力可能な解錠ボタン27の動作に優先して、玄関ドアの電気錠30に解錠信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】施設等で利用されるインターホン装置システムにおいて、待受時にインターホン親機から送信された映像や文字情報をインターホン子機で表示して応対する人の情報がわかるインターホン装置を提供する。
【解決手段】施設の利用者が施設職員に呼び出しを行なうこと等を目的とした、施設の各所に設置されカメラを有するインターホン子機と、施設職員が施設の利用者と通話する等を目的とした、在室する部屋に設置されモニタを有するインターホン親機とで構成されたインターホン装置において、インターホン親機は、施設の利用者と通話する予定の施設職員情報としてインターホン子機に送信する映像および/または文字情報を予め記憶する施設職員情報記憶部を備え、インターホン子機は、少なくとも待受時に、インターホン親機の施設職員情報記憶部から送信された映像や文字情報を表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】インターホン装置の居室親機におけるCPUの処理負荷を低減し、圧縮データの画質劣化を低減する。
【解決手段】インターホン装置1の居室親機20では、ビデオデータ202の出力に含まれるフィールド信号または垂直同期信号が出力されるタイミングに基づいて、デジタルビデオ信号を第1圧縮データまたは第2圧縮データに圧縮するようになっているとともに、フィールド信号または垂直同期信号が出力されるタイミングに基づいてJPEGエンコーダ204から出力されるデータの出力先を切り替えるようになっている。このインターホン装置によれば、所定のタイミングに基づいて自動的に第1圧縮データまたは第2圧縮データが生成され、圧縮データの出力先も自動的に切り替わるようになっているので、CPUが必要に応じてその都度JPEGデータを生成し振り分ける必要がなく、CPUの処理負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 看護師毎に携行する携帯型親機を固定しなくとも、患者からの呼び出しが確実に担当看護師が携行している携帯型親機に通知される。
【解決手段】 携帯型親機4に看護師が携行する非接触ICカード8から看護師IDを読み取るRFID受信部を組み付け、制御機7に携帯型親機4を呼び出すための内線番号と看護師IDとを対応付けた看護師ID−内線番号テーブルと、携帯型親機IDと内線番号とを対応付けた呼出設定テーブルと、ナースコール子機と看護師IDとを対応付けた子機対応テーブルとを記憶した呼出情報記憶部を設けた。制御機CPUは、携帯型親機4から看護師IDと携帯型親機IDの情報を入手したら、看護師ID−内線番号テーブルを参照して呼出設定テーブルを書き換え、ナースコール子機1が呼出操作されたら、書き換えた呼出設定テーブルを参照して、内線番号に対応する携帯型親機IDを呼び出す。 (もっと読む)


【課題】 優先度が高い信号と低い信号が入力された場合に、優先度を維持しつつ、いずれの信号に対しても信号に応じた制御を実施する。
【解決手段】 ショート検出回路26の検出信号を優先するプライオリティエンコーダ28と、プライオリティエンコーダ28の出力を復号化するBCDデコーダ29と、各信号をプライオリティエンコーダ28に入力するマスク回路27と、BCDデコーダ29の出力信号を保持、及びリセットするためのフリップフロップ回路と30を備え、プライオリティエンコーダ28は、ショート検出回路26が検出信号を出力したら、電源供給回路31をオフさせる信号を優先出力し、マスク回路27はショート検出信号が入力中であっても、フリップフロップ回路30の出力信号を受けてショート検出信号をマスクし、他のセンサから信号を受けたら信号を出力して警報発報動作する。 (もっと読む)


【課題】日時の経過に伴い来訪者情報が増加してきた場合、来訪者情報の評価結果に適した来訪者情報処理を可能とするドアホン装置及びドアホン装置の情報処理方法を提供する。
【解決手段】来訪者が検知されると(S11)、子機のカメラによって来訪者の顔画像が取得され(S12)、親機に対応する来訪者情報が記憶されていなければ(S14:NO)、評価情報(S24)をつけて顔画像データと顔特徴データが新規に記憶される(S25)。親機に対応する来訪者情報が記憶されていれば(S14:YES)、記憶している情報の更新処理が実行される(S15〜S20)。来訪者情報記憶エリアの記憶可能容量値(S28)が所定値以下になった場合(S29:YES)、評価結果が“良い”来訪者情報を優先的に圧縮処理し(S40)、評価結果が“悪い”来訪者情報をできるだけ多く記憶維持させる。 (もっと読む)


【課題】インターホンからの呼び出しに気付きやすいようにし、さらに通話操作を行った場合にも、ネットワーク対応家電の音量を自動的にあらかじめ設定したボリュームへ下げることが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムがIP変換アダプタを介してネットワーク対応家電に接続されており、IP変換アダプタは、IP変換アダプタに接続されるネットワーク対応家電の機器識別番号を取得するID取得部と、インターホンの動作に応じてUUIDを有するネットワーク対応家電を制御する内容を記憶するメモリと、インターホンの通信信号をネットワーク対応家電の制御を可能とするUPnP仕様に変換する信号変換部と、インターホンの動作があるとメモリからネットワーク対応家電の制御内容を取得し、信号変換部にて信号変換することによりUUID毎に前記ネットワーク対応家電を制御するIP変換アダプタCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】外出監視モードに関する伝言メッセージの有無に連動して電気錠の解錠操作を有効/無効とし、外出前における伝言メッセージの入力を必須とするとともに、この伝言メッセージを、携帯端末のメール機能により確認させることで利便性を高める。
【解決手段】親機3の入力部301a、304に入力され、親機制御部306の制御により記憶部303に保存させる外出監視モードに関する伝言メッセージの有無に連動して電気錠2の電気錠解錠ボタン202による解錠操作を有効/無効とし、外出監視モードの設定時で帰宅時間が経過したときには、親機制御部の制御により記憶部から読み出されるメールアドレスの携帯端末4にメール送信部305からメール送信を行う一方、この帰宅時間の経過前に電気錠の外側解錠操作部201による解錠操作が行われたときには、メール送信部からのメール送信の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】無音信号として判別された音声信号の複数の周波数帯域毎に損失を挿入し、当該音声信号の雑音成分を抑えて通話品質を高めることともに、無音信号又は有音信号であるかの判別を、周囲環境や性別等の諸条件に対応させ精度を高めてより正確に行う。
【解決手段】居室親機2の親機スピーカから受話音声として出力させる受話側デジタル音声信号と、子機スピーカから受話音声として出力させる送話側デジタル音声信号とをそれぞれ、音声処理部205の帯域分割処理回路250a、250bにて複数の周波数帯域に分割し、複数の周波数帯域に分割された当該デジタル音声信号について、周波数帯域毎に予め設定された信号判別閾値をもとに信号判別回路253a、253bにて無音信号又は有音信号の判別を行い、無音信号として判別された音声信号の複数の周波数帯域毎に、アッテネータ制御回路256により制御されるアッテネータ254a、254bにて損失を挿入。 (もっと読む)


【課題】来訪者に自身が撮影されていることを意識させずに、顔の認識に適した顔画像を取得することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】室外に設けられた子機のカメラによって、子機の正面の所定の撮影範囲が撮影される。撮影画像に含まれる顔画像が、親機に予め記憶されている登録者の顔画像と照合される。来訪者が登録者または未登録者であると特定できない場合は(S102:NO)、来訪者の顔が子機へと向く様に誘導して再度撮影を行うために、所定の表示画面のデータが子機に送信される(S103)。その後、来訪者が子機に到達し、タッチパネルが操作された時点でまだ来訪者が特定できていなければ(S101:YES、S112:NO)、来訪者が所定の位置で所定の方向を向くように誘導して再度撮影を行うために、来訪者に所定の動作を促す指示画面のデータが子機に送信される(S113)。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作を行ったときに、人物のみを映し出すように拡大表示することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮像するカメラを備えた玄関子機と、カメラで撮像された映像を出力するモニタを備えた居室親機で構成されたインターホン装置において、カメラで撮像された人物を検出する人物検出部と、居室親機でズーム操作を行ったとき、対象人物を含むズーム画面範囲を決定するズーム画面決定部と、ズーム画面決定部で決定された画面範囲を全画面で拡大表示を行うズーム処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】居室親機のモニタに表示される全ての人が最適に表示されるよう自動的にズーム・パンチルト等をおこなうことができるインターホン装置を提供。
【解決手段】広角撮像可能なレンズを有するカメラを内蔵した玄関子機と、玄関子機と通話可能に接続されているとともに、カメラが撮像した映像を表示するモニタ、及び映像に対する電子ズーム制御を実行するCPUを備えた居室親機とからなるインターホン装置であって、インターホン親機に、モニタに表示されている人を検知する人検知部と、人検知部で検出された人が画面上のどこにいるのかを特定する座標検出部とを有し、CPUは、座標検出部で検出した人の座標情報をもとにモニタに表示する人物の大きさ・位置を変更する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】出火原因を特定するのに役立つ情報を提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、火災警報器3からの火災検知信号を受信した場合に画像要求信号をカメラ装置4に送信し、カメラ装置4は、インターホン親機1からの画像要求信号を受信した場合に、画像要求信号を受信する所定時間前から現在までの画像データを当該インターホン親機1に送信する。そして、インターホン親機1は、当該画像データを所定周期で表示することで映像として再生する。 (もっと読む)


【課題】 LANの物理層を使用しても、1対の伝送線を使用するだけで双方向通信を実施できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターホン子機1及びインターホン親機2に、ローカルエリアネットワークのMACフレームで使用されるプリアンブルとアイドルとで伝送データをカプセル化して送受するための伝送フレーム組立分離回路15,25、物理層データに変換するLAN物理層構築部16,26を設け、LAN物理層を構成する伝送線路のうちの送信端子及び受信端子を備えた1対の伝送線L1により双方を接続した。また、送信端子のインピーダンスの高/低を変換するための広帯域アナログスイッチ17,27を設け、伝送フレーム組立分離回路15,25が所定のタイミングで送信端子のインピーダンスの高/低を切り替えてカプセル化された伝送データの送受を交互に実施させた。 (もっと読む)


【課題】来訪者をX線スキャナー装置等の非接触検知装置で撮像して危険物を持っていないかを容易に確認することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関近傍に設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話をする通話部、来訪者を撮像するカメラを有するゲート子機と、居室に設置され、居住者が来訪者からの呼び出し時にカメラで撮像された来訪者の映像を出画するモニタと、来訪者と通話するための通話部を有する居室親機とから構成されるインターホンシステムであって、インターホンシステムには、来訪者をスキャンして危険物の所持状況を確認するためのX線スキャナー装置等の非接触検知装置と、非接触検知装置でスキャンされた画像を解析しその形状から危険物を判断するための画像処理部と、画像処理部が危険物と判定したとき居室親機へ危険情報を送信する制御をおこなう子機CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル映像信号にエラーが発生しても、モニタ画面に表示されている映像全体が変更されることがない。
【解決手段】 インターホン子機1は、カメラ11から出力される映像信号を映像フレーム毎に複数のセグメントに分割する分割部13と、分割した個々のセグメントに番号と符号を付与したセグメント化映像信号を生成する番号・符号付与部14とを有し、インターホン親機2は、受信したセグメント化映像信号から信号エラーを検知するエラー検知部24と、モニタ11に表示する映像フレームを格納する表示用フレームメモリ23と、表示用フレームメモリ23に格納された情報を基にモニタ11に映像を表示する表示制御部25を有し、この表示制御部25が、エラー検知されたセグメントは既に格納されている直前の映像フレームのセグメントデータに差し替えて、新旧のセグメントデータを一体にした映像フレームを生成してモニタ11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子機に備えられた回路などの待機時の電力を確保しながら、待機時の消費電力を低減したドアホン装置を提供する。
【解決手段】ドアホン装置10は、ドアホン親機12とドアホン子機14から構成される。ドアホン親機12とドアホン子機14は、無極性2線式の通信線16で接続される。ドアホン子機14は、太陽電池30と電気二重層コンデンサ32とを備える。太陽電池30で発電した電気エネルギーが電気二重層コンデンサ32に充電される。電気二重層コンデンサ32に充電された電気エネルギーを使用して待機時にLED28などの照明を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 インターホンシステムに設けられたカメラ装置を利用して、住宅外で雨が降ってきた時に報知することができるインターホンシステム、インターホン親機を提供する。
【解決手段】 インターホンシステムにおけるインターホン親機1が、住宅に訪問する人物を撮像するためのカメラ装置4と接続されている。インターホン親機1は、カメラ装置4によって撮像された画像を取得し、当該取得した画像に基づいて雨が降っていることを判断した場合に、その旨をスピーカ22から音声出力することなどによって報知する。 (もっと読む)


【課題】データ通信量の増加を抑制するとともに、使い勝手を向上させる。
【解決手段】インターホン1と、インターホン及び外部端末3とネットワークNを介して接続されたサーバ2とを備えるインターホンシステム100であって、インターホンの室外の外部通話装置11は、訪問者を撮像して撮像画像データを生成する撮像部を備え、インターホンの室内の内部通話装置12は、CPUによる訪問者判定処理にて、撮像画像データに係る訪問者の人物顔画像データが登録DBに登録されていると判定された場合に、人物顔画像データと対応付けて登録DBに登録されている人物識別データに基づいて、訪問者識別テキストデータの外部端末に対する第1送信指示をサーバに送信する一方で、登録されていないと判定された場合に、撮像画像データに基づいて、訪問者画像データの外部端末に対する第2送信指示をサーバに送信する通信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサカメラが起動して撮像した人物が家族等不審者でない場合は、警報発報を行わないインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2にカメラ36の撮像映像から抽出した人物の特徴を記憶操作する特徴設定部25と、抽出した人物の特徴を記憶する特徴記憶部27とを設け、親機CPU30によりセンサカメラ3の撮像映像から人物の特徴を抽出させ、特徴設定部25の操作により特徴記憶部27に記憶させる。更に親機CPU30は、センサカメラ3が新たに撮像している人物の特徴と特徴記憶部27に記憶された人物の特徴とを比較し、特徴記憶部28に記憶された人物の特徴と一致したら親機スピーカ23等から警報音の発報を行わない。 (もっと読む)


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