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Fターム[5K038CC02]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 1対1 (385) | 親1局対子1局 (249)

Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、転送されたインターホン子機の呼出に応答する前にインターホン子機の周囲状況をより把握し易いインターホンシステムの通話路確立方法、インターホンシステムおよび転送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、インターホン子機3と、インターホン親機2と、インターホン子機3と外部の通信装置4との間で通信可能に接続するための転送装置1とを備えたインターホンシステムS1の通話路確立方法であって、転送装置1がインターホン子機3の呼出に応答して通信装置4との間で通話路を確立する通話路確立工程と、転送装置1がインターホン子機3からのみ通信装置4へ映像および音声信号を転送する単方向転送工程と、転送装置1が所定のトリガに応答してインターホン子機3から通信装置4へ映像および音声信号を転送すると共に通信装置4からインターホン子機3へ音声信号を転送する双方向転送工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカに対する操作者の移動に応じてスピーカからの音量を変化させることができる電子機器。
【解決手段】音声を発するスピーカと、
前記スピーカに対する操作者の移動を検知する移動検知手段と、
前記移動検知手段により、前記操作者が前記スピーカに近づいたことが検知されたときは前記スピーカから発する音量を増大させ、前記操作者が前記スピーカより遠ざかったことが検知されたときは前記スピーカから発する音量を減少させる音量変更手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】誤配線による部品の破壊を防止する。
【解決手段】 電源からの第1の電圧が供給される電源端子と;前記電源端子から第1の電圧が供給されて前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を発生する電源回路と;前記電源回路からの第2の電圧で動作する弱電回路部と;前記弱電回路部に接続され前記第2の電圧を外部に出力するための接続端子と;前記電源端子から前記第1の電圧が供給された場合にのみ、前記弱電回路部と前記接続端子との間の配線に設けられた第1の接点部を導通させるスイッチング制御部と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でありながら送話者・受話者間に同時通話感を持たせ、両者の会話のし易さを向上させるインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のインターホン装置は、子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とを設け、居室親機には、親機マイクから子機スピーカへの送話音声の送話ライン、玄関子機の子機マイクから親機スピーカへの受話音声の受話ラインの送話レベル、受話レベルを比較して各ラインの信号レベルを減衰して各ラインをそれぞれ形成又は遮断するためのボイススイッチと、ボイススイッチを迂回して親機マイクから子機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための送話音声バイパス回路と、ボイススイッチを迂回して子機マイクから親機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための受話音声バイパス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 廊下灯の設置数等の廊下灯接続環境に応じて供給電圧を変更でき、更に必要最小限の電圧の供給を可能とするナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 制御機4に、廊下灯2へ電源を供給する電源回路10、供給電圧を変更する電圧制御回路14、及び廊下灯2に対して動作確認信号を送信する制御部12を設ける一方、廊下灯2に正常動作信号を返信する廊下灯制御部8を設けた。制御部12は、廊下灯2から返信される正常動作信号の有無から廊下灯2が正常動作する閾電圧を判定し、その閾電圧に対して所定値上回る電圧を通常動作電圧として電源回路10から出力するよう電圧制御回路14を制御する。 (もっと読む)


【課題】コスト高になることなく玄関子機と居室親機との間での通信をスムーズに行うことができ、映像の品位が劣化したりするおそれのないインターホン装置を提供する。
【解決手段】居室親機2に、拡大表示させたい表示エリア7a〜7iを選択するためのタッチパネル式の操作画面としても機能する表示部7を設ける一方、玄関子機2に、カメラ6が撮像した映像の歪み、露出、及びホワイトバランスを補正するための補正パラメータを各表示エリア毎に対応づけて記憶したメモリ18と、補正パラメータを用いて映像を補正するとともに電子パン・チルト制御を実行するDSP17とを備えており、DSP17は、受信した選択信号にもとづいて、メモリ18から対応する表示エリアの補正パラメータを読み出し、当該補正パラメータを用いて映像の補正及び電子パン・チルト制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 防犯性および留守・就寝時等の静粛性を高め、かつ緊急時および居住者等からの呼び出しには応対することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 呼び出しボタン23を備えるインターホン子機21と、呼び出しボタン23が押下されたことを検出する呼び出し検出回路36と、呼び出し検出回路36の検出に基づいて、呼び出しボタン23が押下された回数を計数するカウンタ回路37と、予め定める参照回数を設定可能な操作パネル38と、カウンタ回路37によって計数された回数が、予め定める参照回数未満の場合には、呼び出し音鳴動スピーカ33に呼び出し音を出力させず、予め定める参照回数以上の場合は、呼び出し音鳴動スピーカ33に呼び出し音を出力させる制御部39とを含む。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラによるエコー抑圧量が減少することなく、また音声スイッチを正常に動作させつつ話速度を調節可能とする。
【解決手段】音声スイッチ10と第2のエコーキャンセラ30Bとの間に話速変換部4が設けてある。故に、話速変換部4で話速度が調節された後の受話信号が音声スイッチ10や第1のエコーキャンセラ30Aに入力されることでエコーやハウリングの抑圧処理に受話信号の話速度変化の影響が及ばなくなる。その結果、第1のエコーキャンセラ30Aによるエコー抑圧量が減少することがなく、また音声スイッチ10を正常に動作させつつ話速度を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリコストを抑えつつ、高品質のまま映像を伝送する。
【解決手段】子機(100)により、被写体からの光信号の電気信号への変換で被写体が撮像され、出力周期ごとに1フレーム分の電気信号が出力され(101)電気信号がデジタル変換され、表示可能な画素数に調整され、1フレームごとの映像データが生成され(103〜105)映像データが1フレーム分を記憶可能な記憶部に書込まれ、記憶部から映像データが読出され(106,107)親機(150)に送信される(108)。親機により、映像データが受信され(151)映像として表示される(152)。第1のフレームの映像データの各部分を記憶部の各記憶領域に書込んだ後次の第2のフレームの映像データの部分を当該記憶領域に書込むまでの間に第1のフレームの映像データの部分が当該記憶領域から読出されるように、映像データが記憶部に書込まれ記憶部から読出される(106,107)。 (もっと読む)


【課題】利便性及び防犯性の向上が可能な訪問者応対装置、携帯端末及びシステムを提供する。
【解決手段】公衆回線網4を介して、認証DB31に接続され要求に応じて本人認証を行う認証サーバ3、及び、基地局5を介して通信する携帯端末2に通信可能に接続された、訪問者応対装置1であって、インターホン手段11、撮像手段12、及び、認証情報等を読み取る認証読取手段13を有するインターホン室外部1aと、表示手段15、送受信手段17、情報の設定及びユーザ操作入力を可能とする操作設定記憶手段16と、認証読取手段13に認証情報を読み取らせ、認証サーバ3に送信して本人認証を要求し、認証結果等を応答として受信し、外出が設定されていないときに認証結果、画像等を表示手段に表示させ、外出が設定されているときにこれらの情報を設定された転送先に転送する、制御処理手段14とを有するインターホン室内部1bと、を備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】居室親機を経由して転送されてくる玄関子機からの居室呼び出しに電話機にて応答し通話を成立させるにあたり、玄関子機の映像撮像部にて撮像される映像を居室親機の映像出画部にて確認するとともに、ハウリングの発生を防止する。
【解決手段】玄関子機1からの居室呼び出しを居室親機2及び当該居室親機を経由して電話機3にそれぞれ報知し、当該居室呼び出しに応答して通話を成立させるにあたり、電話機による応答があった場合には、居室親機を経由して電話機の電話機通話部300、301、302及び玄関子機の子機通話部102、103間の通話路が形成される一方、居室親機の親機通話部201、202及び玄関子機の子機通話部間の通話路は遮断されるとともに、玄関子機の映像撮像部101にて撮像された映像の居室親機の映像出画部200における出画動作が保持される。
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【課題】非常事態に対して住戸外の人に迅速な対応をさせる。
【解決手段】火災警報器1、防犯センサ2又は非常押釦3が非常事態を検知すると、インターホン親機4では、アラームユニット60が火災警報器1、防犯センサ2又は非常押釦3からの検知信号を受信し、アラームユニット60からの警報信号が通話回路40からドアホン子器5に送信される。ドアホン子器5では、通話回路50が警報信号を受信し、警報音がスピーカ51から出力される。その後、住戸外の人によってドアホン子器5の呼出釦53が操作されると、呼出信号回路54がインターホン親機4に呼出信号を送信する。インターホン親機4では、呼出検知回路43が呼出信号を検知し、メッセージ回路62からの連絡先メッセージが通話回路40からドアホン子器5に送信される。ドアホン子器5では、通話回路50が連絡先メッセージデータを受信し、連絡先メッセージがスピーカ51から音声出力される。 (もっと読む)


【課題】変復調の処理を行う際の消費電流を削減することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】従来例のタイミング同期部12が復号された後のディジタル音声信号を用いてシンボル同期タイミングを決定していたため、復調手段の全ての構成要素を常に動作させなければならないことから消費電流が増大していた。しかしながら、本発明では、復調手段26のタイミング同期部13が、遅延検波部8から出力されるディジタル信号を用いて復号部10におけるシンボル同期タイミングを決定するので、シンボル同期タイミングが決定するまでの間は後段の復号部10及びパラレル/シリアル変換部11が動作を停止することができる。従って、変復調の処理を行う際に、シンボル同期タイミングが決定するまでの間における消費電流を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】玄関子機と居室親機との間、玄関子機と汎用ネットワークを経由してIP電話との間の通話時、通話音声とは異なる住戸内の周囲環境音又はIP電話の周囲環境音の玄関子機からの出力を防止する。
【解決手段】居室親機マイクに入力された親機入力信号又は汎用ネットワークを経由してIP電話から当該居室親機に伝送されてくるデータ信号の特定の周波数のパワースペクトラムをGOERTZELアルゴリズムにより演算し、演算結果をもとに所定の閾値を超えた周波数スペクトラムの本数に応じて、親機入力信号及びデータ信号の種類がそれぞれ、無音信号又は音声信号であることを判別する。また、居室親機のCPUは、無音信号が判別されたときには通話路切替部を制御して、親機マイクから玄関子機の子機スピーカへの信号伝送ライン、又はIP電話から汎用ネットワーク、居室親機を経由して玄関子機の子機スピーカへの信号伝送ラインを遮断する。 (もっと読む)


【課題】来訪者からの呼出時及び玄関の周囲の映像をモニタ監視するモニタ監視時において玄関子機のカメラにて撮像される映像を、玄関の照度に対応させた光が受光された映像をもとに撮像する。
【解決手段】来訪者からの呼び出しが夜間帯のように玄関子機1aにて検知される照度が所定値未満であった場合には、居室親機2aの制御により玄関子機の白色光発光部107が駆動され、この白色光を受光したカメラ101aにて撮像される来訪者の映像を、照度が確保された視認性の高い映像としてモニタ200に出画させることができる。また、玄関の周囲の映像をモニタ監視するモニタ監視時が夜間帯のように玄関子機にて検知される照度が所定値未満であった場合には、居室親機のCPUの制御により玄関子機の赤外光発光部が駆動され、この赤外光を受光したカメラにて撮像される映像を、照度が確保された視認性の高い映像としてモニタに出画させることができる。 (もっと読む)


【課題】住戸内にて発生したセキュリティ異常の警報発報を住戸外に報知し、計時機能をもとに視覚的及び聴覚的報知手段を制御することにより、異常の発生履歴を住戸外から容易に確認させて防犯性を高める。
【解決手段】セキュリティ異常が検知されると、親機3のCPU313の制御により第1の計時部310にて計時される警報発報時間内、親機スピーカ304及び子機スピーカ105から警報発報を行い、この計時がタイムアップすると警報発報が停止される。第2の計時部311にて計時される警報発報の動作が開始してから警報発報停止ボタン309dが操作されるまでの時間をもとに、警報発報停止ボタンの操作の有効又は無効を判別し、居住者の操作の場合にのみ有効であると判別して子機警報表示灯107からの警報発報を停止させる。一方、住戸内に侵入した泥棒等の不審者による操作の場合には無効として子機警報表示灯からの警報発報を保持する。 (もっと読む)


【課題】 居室親機が携帯電話等の外部の通信端末からメールを受信したら直接返信でき、且つ簡易な操作で返信できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2はインターネット網に接続するためのインターネット通信回路24、メモリ回路16に複数の返信文を記憶する返信文記憶部、返信文を選択する選択ボタン22を設けた。親機制御部23は、携帯電話からの電子メールを受信したら、受信した電子メールを居室親機2のモニタ19に表示させ、居住者により返信文選択操作が成されて所定の返信操作が成されたら、カメラ20を起動して操作者を撮像し、撮像した画像を選択された定型文に添付して返信させる。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられている電気錠システムを有効利用して、帰宅した同居人毎に、異なる伝言メッセージを再生出力させることによって、伝言メッセージを伝達する必要がある同居人のみに対して伝言メッセージを伝達できる電気錠システムを提供する。
【解決手段】伝言メッセージを個人識別情報に対応させて登録可能とした伝言メッセージ登録手段Aと、個人識別情報認証解錠手段Dが読み取った個人識別情報に対応する伝言メッセージを、伝言メッセージ登録手段Aを参照して読み出す伝言メッセージ読出手段Bと、伝言メッセージ読出手段Bにより読み出された伝言メッセージを報知する伝言メッセージ報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像履歴を管理しやすく、外出先等からでも来訪者履歴を容易に確認することができる上、娯楽的要素をも含んだインターホンシステムを提供する。
【解決手段】モニタ付インターホン親機3に、来訪者が呼び出しを行った際に、カメラ付玄関子機2で撮像した映像を録画する録画部10と、録画した映像から人物認証を行い第1顔画像データを作成する人物認証部11と、予め第2顔画像データが記録されている記録部12と、第1顔画像データと第2顔画像データとを比較して人物を特定する人物特定部13と、特定された人物に応じてコメント文を作成するコメント作成部14と、録画部10に録画されている映像とコメント文とをサーバ5へアップロードするCPU15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高画質の拡大画像を得ることができるとともに、待機状態から動作状態に移行した際に、露出制御を高速化することができるテレビドアホンシステムを提供する。
【解決手段】子機100で撮像を開始する時、撮像素子101から動画読出方式で電気信号を読み出すためのタイミング信号をタイミング信号発生手段103に生成させ、A/D変換手段102の出力をそのまま映像処理手段106及び露出演算手段105に入力するために映像切出手段104による切出し動作を停止させるとともに、露出演算手段105で算出された露出制御用のデータと露出制御の目標値の差が予め設定した第1の規定値以下になるまで、親機120の操作手段123からの指示を受け付けない。それにより、高画質の拡大画像を得ることができるとともに、待機状態から動作状態に移行した際に露出制御が安定するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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