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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】カメラにて撮像される映像を歪みが無く視認性の高い良好な画質でモニタに出画可能とし、また、ピントの調整を容易にする。
【解決手段】玄関子機1のカメラ100の前面に設けられる凹レンズ101の形状を、居室親機2のモニタ200の形状と同様な実質的に長方形であり当該モニタの表示面の縦横比と当該凹レンズの縦横比をほぼ同一にして、この凹レンズの撮像面の勾配を中央から周縁に沿って水平方向及び垂直方向でそれぞれ異なるように変化させる。また、凹レンズは、カメラの光軸方向Aに(前後へ)可動自在となるように玄関子機内に搭載する。
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【課題】 患者からの不急の呼び出しを実現しつつ、患者からの不急の呼び出しが放置されないようにすることを目的とする。
【解決手段】 ついで呼び出し操作部4が操作された場合に、表示による報知を行う報知部15の近傍にICタグリーダー14を搭載し、医療従事者が携帯するICタグ9がICタグリーダー14によって読み取られたときに、報知部15から呼び出し音を出力するようにしている。これにより、不急の呼び出しによる表示が行われた状態で、ICタグ9を携帯した医療従事者が報知部15に近付くと報知部15から呼び出し音が出力されるので、医療従事者が患者からの不急の呼び出しに気付き不急の呼び出しを行った患者を放置することがなくなる。また、医療従事者がナースコール親機10に近付いた場合のみ呼び出し音を鳴らすので、それ以外の医療従事者は他の業務に集中することができる。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される子機及び親機の間で音声信号を送受信して通話を成立させるにあたり、ハイブリッドバランスを崩さずに信号線への送出信号の信号レベルの低下を防止するとともに、低電圧による動作を可能として省電力化を図る。
【解決手段】子機ハイブリッド回路105を備えた子機1と親機ハイブリッド回路205を備えた親機2との間を2線の信号線L1、L2を経由して接続し、この信号線を介し音声信号を送受信して通話を成立させるにあたり、音声信号が信号線側から入力された際に、信号線側から見た入力インピーダンスを増大し、信号線側へ音声信号を出力する際には出力インピーダンスが低減するように、入力インピーダンス及び出力インピーダンスを動的に変化させる。
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【課題】電源線を通話線接続端子に誤って接続した場合でも、通話回路に電源電圧が印加されて通話回路が故障することを未然に防止することのできるインターホン親機を提供する。
【解決手段】電源端子Vには、通話回路13と通話線端子TAとの間には、通話回路13と通話線端子TAとの接続のオンオフを切り換える通話路切換手段15を備えており、電源端子Vに電圧が印加されたときには、通話回路13と通話線端子TAとを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 居室親機に備えたハンズフリー通話の為のセンサを防犯センサとして兼用できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に、感度を室内又は室外の人物の移動を検知可能な高感度状態と、ハンズフリー応答操作のための近接動作を検知する低感度状態とに変更可能な人感センサ20を設け、親機CPU25は人感センサ20が高感度状態に設定された状態において、玄関子機から呼出操作がなされたら人感センサ29の感度を低感度に変更制御し、更に玄関子機との通話が終了して一定時間が経過したら高感度状態に復帰する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】廊下灯及び/又はナースコール親機が有する表示部の予想寿命を自動的に算出して点灯時間と併せて表示する機能を備えることにより、寿命が近づいた表示部の特定を容易として当該表示部の交換時期を計画管理する。
【解決手段】廊下灯20a、20b、・・・の廊下灯表示部200の積算点灯時間より定格点灯時間を参照して算出される廊下灯表示部の予想寿命及び点灯時間と、ナースコール親機30の親機表示部300の積算点灯時間より定格点灯時間を参照して算出される予想寿命及び点灯時間とを、廊下灯表示部及び親機表示部のうち少なくとも1の表示部を使用して表示する。また、残りの寿命が例えば、1年未満である場合には強調表示を行う。
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【課題】転送するデータ量を節約し、且つ、転送時間が長くなる場合であっても、支障なくデータ転送を行うことができるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】データ転送装置4の制御部44が、1組のデータファイル群における先頭のデータファイルの転送完了後に所定の許容時間Tmのカウントを開始し、このカウントが終了した時点でデータファイル群の転送が完了していなければ転送を途中で終了する。更に、制御部44では、受信した音声データの音量を測定しており、音声データの音量が所定の閾値よりも小さい場合、或いは、大きい場合においては、この音声データを1組のデータファイル群からは除外して、センタ装置6に転送しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】防犯センサを監視状態にする防犯設定及び一時解除して再設定する際の利便性を高めるとともに、防犯設定時において電気錠の解錠を行うにあたり無用な警報の発報を停止する。
【解決手段】居室親機4の操作部430を使用して防犯センサを監視状態に防犯設定する際、住戸の扉、窓が開いているときには防犯センサ3a、3b、3cを非監視状態に制御し、開いている扉、窓が閉じられたときには防犯センサを監視状態に制御する。また、防犯センサが監視状態に防犯設定されている際、居室親機の操作部432を使用して一時設定解除操作が行われた場合には防犯設定を一時解除し、閉じられている扉、窓が開けられたときの警報の発報を停止した後、開けられている扉、窓が閉じられたとき防犯センサを監視状態に制御して防犯設定を再設定する。さらに、居室親機の操作部433を使用して解錠操作が行われた場合には、防犯設定を解除する。 (もっと読む)


【課題】 警報機器が誤動作することがなく明らかな不審者に対しては確実に警報動作するし、居住者が帰宅した際にインターホン子機を操作しなくても静かに帰宅することができる。
【解決手段】 インターホン子機1の呼出ボタン12に来訪者を認証するための指紋センサ13を設け、認証の為のデータを保存したデータベース21を有し、指紋センサ13から送信された指紋情報とデータベース21に保存されている指紋データとを比較して安心人物、危険人物、不明人物の3種類に判断する来訪者判定装置3を設け、来訪者判定装置3の判定結果を基にインターホン親機2が電気錠5aを施錠制御する。 (もっと読む)


【課題】歓迎されない訪問者に対して有効な対応機能を備えたドアホンシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】訪問者の来訪があると(S1)、インターホン11より、自動応答メッセージが再生される(S2)。訪問者が、訪問者名と用件を話すと(S3)、親機12がこの音声を認識し、第1〜第4データベース21〜24、基準テーブル25を検索して(S4)、応対する必要のある訪問者であるか否かを判定する(S5)。応対する必要があると判定された場合には(S6)、親機12(あるいは子機13)に呼び出し通知が行われ(S7)、訪問者と在宅者との間で音声通話が行われる。応対する必要なしと判定された場合には(S8)、インターホン11において、お断りの自動音声メッセージが出力される(S9)。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことがなく且つ使い勝手の良いインターホン装置を提供する。
【解決手段】カバー2のボス部21を除く部分(以下、外鍔部と呼ぶ。)の前面に略矩形枠状の化粧プレート3が取り付けられる。外鍔部の下側中央には矩形の挿通窓20dが貫設されており、この挿通窓20dを通して、第1の回路ブロック7のプリント配線板7aに実装されている通信コネクタ110が外部に露出する。従って、化粧プレート3がカバー2に取り付けられている通常の使用状態では、外鍔部を覆う化粧プレート3によって挿通窓20d(通信コネクタ110)も隠されているから美観を損なうことがなく、しかも、化粧プレート3を取り外すだけで挿通窓20dを通して通信コネクタ110を露出させることができて使い勝手も良くなる。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子機からインターホン親機への呼出中に再度呼出操作が行われた場合における呼出報知として呼出音の音量を増幅させることにより、再呼び出しを確認する際の利便性を高める。
【解決手段】ドアホン子機1の呼出ボタン100を使用して再度呼出操作を行った来訪者からの再呼び出しがある旨の呼出音をインターホン親機2aの親機スピーカ202から放音させるにあたり、その呼出音の音量を、インターホン親機の呼出音増幅回路206の作用によって第2の増幅率で増幅された音量である当該インターホン親機の周囲近傍に不在の居住者にも確認できる十分な音量で確保する。
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【課題】子機から伝送路を経由して親機に符号化伝送される映像信号にノイズ等の符号誤りが発生した場合において、検出された符号誤りの訂正が不可能な場合におけるモニタへの出画を、画像の崩れがない良好な画質で確保して視認性を高める。
【解決手段】第1の子機1aから伝送路L1を経由して第1の親機2aに符号化伝送される映像信号にノイズ等の符号誤りが発生した場合において、検出された符号誤りの訂正が不可能な場合におけるモニタ204への出画を、符号誤りの検出前にモニタに出画させていたフレームの映像信号の再表示、又は所定の映像の表示に切り替える。
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【課題】異なる場所に居る二者が互いに通話を行うための装置において、様々な雑音環境下において良好な通話を行う。
【解決手段】送話入力端から入力された音声信号の所定時間における平均的な信号強度を推定ノイズレベルとし、当該推定ノイズレベルの強度に応じ、予め定められた複数段階に通話環境の良否を分類する。低雑音であり損失挿入量推定およびエコー消去および音声信号検出の各処理が可能である低雑音下通話状態、高雑音であるがエコー消去が未だ可能である雑音下通話状態、さらに高雑音であり前記各処理がもはや不可能である高雑音下通話状態の三つの状態に分類する。このような分類を行った上で、それぞれの状況に適した損失挿入を行う。 (もっと読む)


【課題】親機を中継して増設親機がカメラ付き子機での画像を確認可能なワイヤレスインターホン装置において、増設親機が親機と無線通信のみによって通信しながら、電波状況の悪化に対応できるようにする。
【解決手段】親機20および増設親機50における無線伝送処理部36,66での変調方式を、映像信号S23と音声信号S22とで異なる方式とし、さらに映像信号S23の方が伝送レートの高い変調方式に割当て、無線通信動作を制御する無線伝送制御部38が、無線状態監視部37からの監視出力に応答して、伝送可能な変調方式で伝送を行う。したがって、通常時は、映像/通話/コマンド伝送(モニタ付インターホンレベル)を行うことができ、前記電波状況の悪化に伴い、通話/コマンド伝送(通話機能のみのインターホンレベル)を行うようになり、最悪時ではコマンド伝送(呼鈴レベル)のみを実現する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器にインターホン親機を接続することで連動警報出力を容易に停止できるセキュリティインターホンシステム、およびインターホン親機を提供する。
【解決手段】 全ての親警報器11、子警報器11´、およびインターホン親機1が警報音を連動出力している状態で、インターホン親機1の警報停止釦1kを押下すると、信号処理部1aは、自己の音発生回路1dからの警報音出力を停止し、電圧レベル変動制御回路1jは、2線式信号線L1の電圧レベルを報知レベルV2よりも低電圧の警報停止レベルV3にまで低下させる。親警報器11、子警報器11´の信号処理部11aは、警報停止レベルV3に低下したことを判別すると、火元以外の親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を所定時間停止し、火元である親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】地震または津波等の自然災害が発生した旨の災害情報について警報発報を行う際の視聴性、居住者の安全性および避難誘導の利便性をそれぞれ高めるとともに、近隣に出没した変質者等の不審者からの居住者の保護による安全性および防犯性をそれぞれ高める。
【解決手段】玄関子機1との間で通話を成立させるために使用される居室親機2の親機スピーカ201から警報音を鳴動させるとともに、基本情報または詳細情報をモニタ200に表示させることにより、外部ネットワークL2を経由して伝送されてくる地震情報S1または津波情報S2等の自然災害の警報発報を行う。また、地震または津波等の自然災害が発生した場合、点火機器5を消火させて火事の発生を未然に防止するとともに、照明灯6の点灯、ブラインド7の上昇、電気錠8の解錠等を行う。さらに、近隣に変質者等の不審者が出没した場合、照明灯の消灯、ブラインドの下降、電気錠の施錠等を行う。
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【課題】映像回路部等の起動の遅延を回避するとともに、待機時消費電力を出来るだけ低減可能とすることができるセンサ内蔵型を提供する。
【解決手段】
撮像素子を用いて撮影する撮像回路部3と、この撮像回路部3が撮影した映像を処理する映像回路部4と、この映像回路部4が処理した映像を伝送する伝送回路部5と、人体の存在を検知する人体検知センサ6と、インターホン親機2を呼び出すための操作入力部7と、撮像回路部3と映像回路部4と伝送回路部5と人体検知センサ6と操作入力部7とに給電する給電判断部8と、を備え、給電判断部8は、待機状態において人体検知センサ6と操作入力部7とに給電しており、人体検知センサ6が検知すれば撮像回路部3と映像回路部4とに給電を開始し、操作入力部7が押下されれば伝送回路部5に給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 再入院する患者の患者情報を登録する場合、再入院患者の過去の患者データを転記可能として、入力作業を軽減できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 ナースコール親機は、複数の患者の入退院履歴を記憶する履歴記憶手段15と、入退院履歴を表示する履歴表示手段16と、入院患者データを入力するための入院患者データ作成手段17と、再入院履歴を作成するための再入院履歴作成手段18と、作成した入院患者データの保存方法を選択するデータ保存選択手段20と、再入院履歴作成手段18の操作を受けて、再入院患者の入退院履歴の作成及び登録を制御する再入院登録制御手段21とを有し、再入院登録制御手段21は、再入院患者の過去の入退院履歴データを新規入院患者データに転記する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な電子回路を使用することなく、確実にハウリングを防止する事が可能なハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機筐体5の前面に一対の音声出力部2(2a,2b)を設け、その音声出力部2同士を居室親機筐体5内に設けたダクト7により連通し、スピーカ8を一方の音声出力部2aに向けてダクト7内に設置した。そして通話のためのマイク3を、双方の音声出力部2a,2bから出力される音声が打ち消し合う中間位置に配置した。 (もっと読む)


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