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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】住戸内におけるセキュリティ異常を感知するセンサの電源は、従来、電池である。この電池交換の煩雑さを解消する。
【解決手段】住戸内におけるセキュリティ異常を感知するセンサ2a、2b、2c、2dの動作電源を、居室親機3の親機電源部306からの電源供給、例えば、太陽光の光エネルギーを電力変換して生成させた直流電源により確保する。また、居室親機のCPU308は、電流検出部307にて検出されるセンサの消費電流をもとに、セキュリティ異常の発生又は当該センサの機器異常を検出し、その旨の警報報知を、報知部を構成するモニタ300及び/又は親機スピーカ303を使用して行う。また、居室親機のCPUは、電流検出部にて検出されるセンサの消費電流をもとに、居室親機に接続された当該センサの台数を検出し、その旨の確認報知を、報知部を構成するモニタ及び/又は親機スピーカを使用して行う。 (もっと読む)


【課題】外部照明がない玄関先への来訪者に対し、夜間でも容易に子機設置場所を示すことが可能なテレビドアホン装置を提供することである。
【解決手段】テレビドアホン装置は、通話手段と、呼出ボタン13を含む呼出手段と、来訪者の呼出ボタン13による呼出操作に基づいて該来訪者を撮像し、映像信号を生成するカメラ部14と、来訪者を検出可能な非接触形物体検知センサ15と、来訪者を照明する照明手段21と、周囲照度を検出可能な照度センサ22と、非接触形物体検知センサ15で来訪者が検出されかつ照度センサ22の検出照度が所定照度以下であるときに照明手段21を調光点灯させ、前記呼出操作の後に照明手段21の調光度を上げる子機側制御手段19とを備えた子機100を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】玄関子機のカメラにて撮像される映像の逆光成分を補正するにあたり、補正動作のための操作を不要にして、予め動作している逆光成分の補正動作を保持、或いは、逆光成分の補正動作を始めることにより、利用者の利便性を高める。
【解決手段】玄関子機2から居室親機1への呼出中、或いは、玄関子機及び居室親機の間の通話中において、居室親機の逆光補正信号生成回路210にて生成される逆光補正信号により玄関子機のカメラ101にて撮像される映像の逆光成分の補正が行われており、その後に通話が終了した場合、これを検出したCPUは、タイマ回路214aにて計時される所定の逆光補正動作時間内、操作部213の使用による補正動作のための操作を不要にして、逆光補正信号生成回路における逆光補正信号の生成を継続させて当該補正動作を保持する、或いは、逆光補正信号生成回路における逆光補正信号の生成を開始させて当該補正動作を始める。
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【課題】居室親機から玄関子機に直流電源を供給時に、直流電源のインピーダンスを変更し、ノイズ等の影響による誤動作の発生を防止して省電力化を図る。
【解決手段】居室親機は、親機電源回路207にて生成される子機電源のインピーダンスを、第1乃至第3の各子機電源供給回路208、209、210を経由して変更する。玄関子機においては、カメラ電源検出回路115、又は表示器電源検出回路116にて第1の子機電源供給回路からの高インピーダンスの子機電源が受電されると、カメラ検出負荷回路114及び負荷切離回路117を制御する一方、カメラ電源検出回路にて第2の子機電源供給回路からの低インピーダンスの子機電源が受電される、或いは、表示器電源検出回路にて第3の子機電源供給回路からの低インピーダンスの子機電源が受電されると、カメラ検出負荷回路及び伝送路の間の電源供給ラインが遮断されるように負荷切離回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】紫外線量をリアルタイム表示又は統計表示で居住者に確認させ、紫外線対策として有効な日焼け止め塗布の状態の確認を容易として迅速な対応を可能にする。
【解決手段】子機カメラ11にて撮像された住戸外の映像の周波数を居室親機2の測定部290にて分析して紫外線量を測定させ、データ記憶部27に保存し、住戸外の映像とともにリアルタイムで表示部26に表示させる。また、データ記憶部に保存された紫外線を、1日を時間帯で示すグラフ表示、1月を1日毎に特定時間の値又は最大値で示すグラフ表示等で表示部に統計表示させる。また、測定部にて測定された紫外線量をもとに日焼け止め情報生成部291にて生成される日焼け止めの必要指数、日焼け注意情報等の日焼け止め情報を表示部に表示させる。さらに、日焼け止めを塗布した居住者の顔部に照射部23から紫外線を照射し、この居住者の映像を親機カメラ24にて撮像して表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステムによるセキュリティ性を維持しながらもセキュリティ状態の解除を容易化する。
【解決手段】システムS1は、住宅Hに装備され、生体認証装置1と、ホームセキュリティコントローラ2と、室外機31及び室内機32を備えるインターホン装置3とを含む。生体認証装置1は、インターホン装置3の室外機31で取得される来訪者の画像情報や音声情報から抽出される生体情報に基づき、個人認証を行う。この個人認証の結果に応じて、ホームセキュリティコントローラ2のセキュリティモードが変更される。例えば、住宅Hの住人等であるとの認証が取れれば、パスワードの入力なしに、セキュリティが解除される。 (もっと読む)


【課題】拡大された映像に対しても露出制御や色バランス制御、階調特性制御、輪郭協調制御を適切に行う。
【解決手段】子器Sの制御部4は、拡大領域の位置並びに映像信号の輝度成分Yのレベルに応じて撮像装置1の映像信号処理部13における露出制御処理並びに色バランス制御処理の制御条件を変更するように指示する。故に、拡大領域の位置と映像信号の輝度成分Yに応じて常に適切な露出制御並びに色バランス制御を行うことができ、その結果、親機Mの表示装置100に表示される映像の質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】関与の度合いが異なる様々な来訪者が訪れる場合にもその対応を容易にする。
【解決手段】建物の玄関ドア12には電気錠装置14が設けられている。また、同玄関ドア12の近傍には、ユーザUが携帯する携帯機31と無線通信可能な屋外通信装置21が設けられるとともに、入力操作部22a、表示部22b及び音声部22cを備えてなるドア操作装置22が設けられている。ドアコントローラ23は、屋外通信装置21やドア操作装置22から送信される各種情報に基づいて電気錠装置14の施解錠制御を実施する。また、ドアコントローラ23は、玄関ドア12の付近にいる相手が誰であるかを判定し、該判定した相手に応じてドア操作装置22による異なる応答処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 来訪者映像に加えて、来訪者が提示する身分証明書としてのICカードのRFID情報及びICカードに印刷されている画像情報も入手して来訪者を複合的に認証するインターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関端末1にRFID入出力部を設けると共に、来訪者が提示するICカードを密着させるカード提示部22を平坦な凹状部として形成した。RFID入出力部のアンテナコイル24をカード提示部22内に配置し、カメラ11をカード提示部22内の玄関端末ケース1aの内部に収容し、来訪者に加えてICカードに印刷されている顔画像を撮像可能とした。そして、居室端末にはカメラ11の撮像映像に加えてRFID入出力部が読み取ったRFID情報をモニタに表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】μ−LawPCM等の非可逆圧縮後の音声信号に伸長を行った際に発生する非線形のひずみを軽減し、良好な通話品質を確保するとともに、回路構成の簡素化を図る。
【解決手段】玄関子機1aの通話音声であり子機音声圧縮回路105を経由してμ−LawPCM等の非可逆圧縮が行われたデジタル音声圧縮信号を居室親機2aの親機伸張回路207にて伸張させる際、加重平均フィルタ208の作用により伸張の際に発生する非線形のひずみを軽減し、伸張後のデジタル音声信号を平滑化する。また、居室親機の親機マイク202に入力された通話音声についても、同様な経路を経て、子機伸張回路106にて伸張させ、加重平均フィルタ107の作用により伸張の際に発生する非線形のひずみを軽減し、伸張後のデジタル音声信号を平滑化する。さらに、玄関子機の加重平均フィルタ及び居室親機の加重平均フィルタは、それぞれ2のべき乗で加重平均演算を行う。 (もっと読む)


【課題】すべての警報音の出力を容易に停止させる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦が押下されると(1回目の押下)、インターホン親機1は自己の連動警報としての警報音の出力を停止するとともに、火災警報器3に連動警報停止信号を送信して連動警報としての警報音の停止を要求する。火元以外の火災警報器3は連動警報停止信号を受信すると、連動警報としての警報音の出力を停止する。一方、火元の火災警報器3は火元警報としての警報音の出力を継続する。その後、インターホン親機1の警報停止釦がさらに押下されると(2回目の押下)、インターホン親機1は火災警報器3に警報停止信号を送信して火元警報としての警報音の停止を要求する。火元の火災警報器3は警報停止信号を受信すると、火元警報としての警報音の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の故障通報音をユーザにとって迷惑にならないように出力する。
【解決手段】火災警報器3は故障を検知すると、ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1に対して、故障であることを通知する。インターホン親機1において、故障通知を実行してもいい時間帯か否かを判断する。故障通知を実行してもいい時間帯であれば、火災警報器3とインターホン親機1の両方で火災警報器3の故障通知を実行する。これに対して、故障通知を実行してはいけない時間帯の場合、故障通知を実行してもいい時間帯になるまで故障通知をせずに待機し、故障通知を実行してもいい時間帯になると故障通知を実行する。 (もっと読む)


【課題】 インターホン子機から呼出操作が成されてもインターホン親機の操作で電気錠を解錠できない解錠ボタンロック機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターホン親機2に、呼出ボタン16が操作されても解錠ボタン23による解錠制御を禁止するチャイルドロックボタン24を設けた。このチャイルドロック状態では、更に呼出音の鳴動を停止させると共に、モニタ32の出画動作も停止させ、帰宅者によりインターホン子機1からID情報が入力されたら、親機CPU22はチャイルドロックを解除させると共に電気錠3の解錠制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、来訪者に対する応答の有無に関わらず、その利便性や防犯性を高めることが可能なインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインターホンシステムは、カメラ11を備えた戸外機10と、モニタ21を備えた戸内機20と、を有して成るインターホンシステムであって、戸内機20は、戸外機10から呼び出しを受けたときにカメラ11の撮影画像を記録する記録部24を有して成り、所定の再生操作に応じて、記録部24に記録されている撮影画像をモニタ21で再生する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 訪問者を特定するために正当性が保証された訪問者情報を読み取り、この訪問者情報を表示することができるドアホンシステムを提供する。
【解決手段】 呼び出しボタンと、呼び出しボタンの押下を検出した場合に、訪問者が携帯するICカードに記録された該訪問者を特定するために正当性が保証された訪問者特定情報を読み取る情報読取手段とを備えた子機と、画像表示するモニタと、呼び出しボタンの押下を検出した場合に、報知音を発音するとともに、情報読取手段によって読み取った訪問者特定情報をモニタに表示する情報表示手段とを備えた親機とからなる。 (もっと読む)


【課題】居室親機から玄関子機に送出される逆光成分の補正のための信号の変調処理を不要として、子機電源の電圧値を変化させたパルス信号のカウント値をもとに玄関子機のカメラにて撮像される映像の逆光成分を補正することにより、当該装置の構成を簡素化してコストの低減化を図る。
【解決手段】居室親機2の逆光補正信号生成回路211から玄関子機1の逆光補正信号検出回路103に供給される子機電源の電圧値を変化させた逆光補正信号を構成するパルス信号のカウント値をもとに、玄関子機のカメラ101にて撮像される映像の逆光成分が補正されるように映像信号生成回路102を制御する。また、玄関子機のカメラにて撮像される映像の逆光成分を補正中のときには、カメラにて撮像される映像をモニタ205に出画することなく、画面生成回路207にて生成される所定の色の画面及び/又は逆光補正処理中であることの表示画面を出画する。
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【課題】 操作が簡略化されたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 親機2において子器1との通話を開始するための通話釦22aを押操作したときに、液晶パネル24aにおける表示が、広角レンズを用いて撮像された画像を広範囲にわたって表示する通常表示から、通常表示で表示される範囲のうちの一部を拡大して表示する拡大表示に切り換えられるようにした。通話を開始するための操作とは別途に拡大表示のための操作を必要とする場合に比べ、操作が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】電子メール受信機能、Webブラウザ機能及び、WWWサーバー機能というネットワークを利用するサービス機能を付加することにより、使い勝手を向上させた優れたドアホン装置を提供する。
【解決手段】ドアホン子器1Dと、公衆回線KKを介してWWWサーバー3に接続されるドアホン親器1と、から構成される公衆回線KKを使用したドアホン装置であって、前記ドアホン親器1はWebブラウザ部1−5を有しており、前記WWWサーバー3からのPush配信により前記WWWサーバー3からデータを取得した場合には、判別結果を得る手段により取得したデータの内容からキーワードを判別して判別結果を得るとともに、該判別結果として得たキーワードと予め記憶されたデータベースのキーワードとを照合する手段と、照合により一致したキーワードと関連づけた制御内容により宅内機器1Tを制御する手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、且つ電話番号を容易に確認することができる通信装置及び緊急通報装置を提供する。
【解決手段】電話回線に接続される室内親機3において、緊急時の連絡先である連絡先端末の電話番号を記憶する連絡先電話番号データファイル36Aと、電話番号を入力するための数字キー33Aを備える操作部33と、数字キー33Aを点滅させる点滅部33Dと、入力された電話番号を確認する確認指示を入力する操作部33と、CPU34に、確認指示が入力された場合に、操作部33により入力された電話番号に相当する数字キー33Aを順次点滅させるように点滅部33Dを制御する確認プログラム36Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラにて撮像される映像を歪みが無く視認性の高い良好な画質でモニタに出画可能とし、また、ピントの調整を容易にする。
【解決手段】玄関子機1のカメラ100の前面に設けられる凹レンズ101の形状を、居室親機2のモニタ200の形状と同様な実質的に長方形であり当該モニタの表示面の縦横比と当該凹レンズの縦横比をほぼ同一にして、この凹レンズの撮像面の勾配を中央から周縁に沿って水平方向及び垂直方向でそれぞれ異なるように変化させる。また、凹レンズは、カメラの光軸方向Aに(前後へ)可動自在となるように玄関子機内に搭載する。
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