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Fターム[5K038CC02]の内容

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Fターム[5K038CC02]に分類される特許

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【課題】防犯性を向上しつつ来訪者に留守を知らせる。
【解決手段】親機1の制御部17は、留守モードにおいて顔検出手段(制御部17)が人の顔を検出する場合と検出しない場合とで互いに異なるメッセージ(留守時用と防犯用の2種類のメッセージ)を子機2に対して送信する。故に、人の顔が検出された場合は留守であることを通知するメッセージを子機2のスピーカ21から鳴動するが、人の顔が検出されない場合は呼出釦25aの操作者(来訪者)を不審者とみなして相手を威嚇するようなメッセージを子機2のスピーカ21から鳴動すれば、防犯性を向上しつつ来訪者に留守を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】夜間帰宅した居住者が一人で暗い住居内に入っていく際の不安を和らげることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のインターホンシステム1は、玄関子機10における呼出ボタン102を居住者が特殊操作することにより、不要な呼出音を鳴動させることなく照明装置30の照明部301を点灯させることができるようになっているので、居住者が帰宅して住居に入室する前に、玄関子機10の呼出ボタン102を特殊操作するだけで照明を点灯させることができるため、暗い室内に入っていく不安を和らげることができる。また、呼出ボタン102を特殊操作することによって呼出音の鳴動は停止されるため、誰もいない居室内で余計な音を鳴らすことがなく、住居内に不審者が侵入している場合においては、不審者を刺激することなく、適切な対応を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】来訪者の顔が画角内の何処に写っていても適切に拡大表示する。
【解決手段】顔検出手段(制御部17)が子機2の撮像装置23で撮像された映像から人の顔を検出した場合、顔が検出された位置を含む領域が拡大処理手段(制御部17)によって自動的に拡大されて表示装置13に表示される。しかも、顔検出手段(制御部17)が顔を検出しない場合、接触位置検出手段(タッチパネル14)が検出した接触位置を含む領域が拡大処理手段(制御部17)によって自動的に拡大されて表示装置13に表示される。故に、来訪者の顔が画角内の何処に写っていても適切に拡大表示することができる。 (もっと読む)


【課題】移動通信網に接続可能な第一端末部と第一端末部と近距離無線通信を用いて通信を行う第二端末部とに分離可能な携帯端末の第二端末部を残置した場合であっても、第二端末部の位置を利用者に報知することを目的とする。
【解決手段】第二端末部は、所定のルールに基づいて、第二端末部が置き忘れられて紛失状態にあるかどうかを判断し、自機が紛失状態にあると判断した場合には、近距離無線通信を用いて、他端末が通信範囲内にいるか検出する。第二端末部は、検出された他端末に対して自らが紛失状態であることを示す紛失情報を送信することで、他端末の位置を示す情報である位置情報を作成するように依頼する。また、第二端末部は、紛失情報を送信することで、位置情報と、紛失情報とを、移動通信網を介して管理サーバに送信するように依頼する。一方、第一端末部は、移動通信網を介して、管理サーバから受信された位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】室内に設置される親機のスイッチを操作することなく、室内の異常事態を戸外へ報知するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】室内に設置される親機と該親機と離れた箇所に設置される子機から成るインターホンシステムにおいて、前記親機は、室内の音声を音声信号として入力する室内音声入力手段と、前記室内音声入力手段が入力した音声信号と予め定められた特定の音声信号とを照合検知する特定音声検知手段を有し、前記特定音声検知手段が特定の音声信号を検知した場合に、予め登録されている緊急メッセージ情報を子機に送信することにより、戸外にいても室内の異常事態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などの建築物に設置されている照明装置などの負荷制御システムであって、天候の悪化時に、住人に天候の悪化を通報予告しうる負荷制御システムを、低コストで、且つ、容易に実現する。
【解決手段】雨センサ60又は風センサ61による検出結果に基づいて、天候判断部により降雨又は強風が判断されると、例えばドアホンシステムの屋内モニタ装置4の内蔵スピーカから音声で天候悪化を通報し、また照明装置25,26・・・の点滅によって、天候の悪化を通報する。それによって、洗濯物や布団を干している場合は、速やかにそれらを取り入れることができる。この負荷制御システムは、従来から広く普及しているドアホンシステムの屋内モニタ装置4を利用することができ、低コストで、且つ、容易に、住人に天候の悪化を知らせうるシステムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラが撮像した画像データを一系統の伝送路で玄関子機から居室親機に同時に伝送する。
【解決手段】 玄関子機10は、呼出ボタン操作等の所定のトリガ信号を受けて子機カメラ101および増設カメラ40,50のいずれか二つ以上を起動制御するトリガ検知部112と、子機カメラ110および増設カメラ40,50から出力される画像データのタイミングを同期させて順番に出力する第1マルチプレクサ103と、第1マルチプレクサ103から出力された画像データの解像度を変更する解像度変更部104と、解像度変更部104から出力される画像データを圧縮するJPEGエンコーダ105と、JPEGエンコーダ105から出力される画像データに、増設カメラ40,50を識別するIDや解像度などの付加情報を付与する画像データヘッダ付与部106とを設けた。 (もっと読む)


【課題】必要コストを増大させることなく電気使用情報の管理を行うことのできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子器2には、訪問者及び設置場所の周囲を撮像するためのカメラ22が設けられており、インターホン親機1には、カメラ22で撮像された映像及び電力計測装置3から送信される電力量に基づく電気使用情報を記憶する記憶部15と、メモリカードMCが着脱自在に接続される接続部16と、接続部16を介してメモリカードMCへのデータの書き込み及びメモリカードMCからのデータの読み出しを制御する外部記憶媒体制御部17とを備え、外部記憶媒体制御部17は、要求に応じて記憶部15に記憶された映像及び電気使用情報を接続部16を介してメモリカードMCに記録する。 (もっと読む)


【課題】 居住者が防犯設定してから警戒モードへ移行するまでのタイマのカウントアップを待つことなく、居住者が外出したタイミングで警戒モードへ移行する。
【解決手段】 居住者が、所定の電波を発する携帯送受信器3を携行する一方、玄関子機1に携帯送受信器3と通信する子機RF回路を設けると共に、居室親機2に携帯送受信器3と通信する親機RF回路を設け、居室親機2の親機CPUに、子機RF回路及び親機RF回路が受信した電波強度の変化が所定の条件を満たしたら、居住者が住戸外へ出たと判断してインターホンを警戒モードへ移行させる。 (もっと読む)


【課題】現場の施工状態に応じて、線処理空間を2段階に変更できるインターホン子機の取付台構造を提供する。
【解決手段】インターホン子機には、取付台に係止するための係止爪と子機ネジ部を備え、取付台には、壁面にネジ留めする壁ネジ穴と、表面からインターホン子機を固定するための表係止溝、表子機ネジ穴と、裏面からインターホン子機を固定するための裏係止溝、裏子機ネジ穴を備えることによって、表面、裏面でもインターホン子機を取り付けられるインターホン子機の取付構造とする。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合住宅の各住戸に設置されている住宅情報盤と、管理室に設置されている管理室親機と、集合玄関に設置されている集合玄関機とによって構成されているインターホンシステムにおいて、上記集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、上記呼出信号に対して上記住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、上記所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、上記管理室親機に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】居住者と住戸内に侵入した不審者とが鉢合わせになるのを防ぐことができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、防犯センサ3に不審者の侵入の検知動作を行わせる警戒モードに設定された時点からの防犯センサ3から送信される侵入検知信号の受信履歴を検知履歴情報として記憶する記憶部17を備え、リモコン4は、インターホン親機1に防犯センサ3の検知履歴情報を要求する履歴要求信号を送信させる指示を入力するための操作入力受付部40を備え、インターホン親機1は、リモコン4からの履歴要求信号を受信すると記憶部17から防犯センサ3の検知履歴情報を読み出して親機通話部10を介してドアホン子器2に出力する。 (もっと読む)


【課題】来訪者の感情の変化に応じて通信を切断できる通信装置、通信制御方法、通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1では、会話の最初の方の来訪者の音声から音域を検出してデフォルト値としてRAM203に記憶する。会話中の音声から検出した現在の音域を現在値としてRAM203に記憶する。デフォルト値に対する現在値の変化量を算出し、その変化量が所定レベルに達した場合に、来訪者の感情が高揚したと判定する。この場合に子機10と親機20との通信を強制的に切断する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮像された複数系統の画像データをカメラ付き玄関子機から居室親機に同時に伝送する。
【解決手段】インターホン装置1のカメラ付き玄関子機10では、カメラ101、第1増設カメラ40、および第2増設カメラ50から出力される画像データのタイミングを同期させて順番に出力し、出力された画像データの解像度を変更し、JPEGエンコーダにより圧縮し、解像度等のヘッダ情報を付与して居室親機20に伝送するようになっているので、複数のカメラにより撮像された複数系統の画像データをカメラ付き玄関子機10から居室親機20に同時に伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】子機の設置環境に対応させてカメラにて撮像される映像の露光設定の最適化を行い、出画映像の視認性を高める。
【解決手段】子機1のカメラ110にて撮像された映像信号に含まれる被写体を人体検知部111にて検知し、カメラにて撮像され人体検知部により人体の存在があると検知された映像信号を時系列で記憶部112に保存するにあたり、解析部113は、記憶部に保存された映像信号が有する分割された複数の測光領域毎の明るさを解析して測光領域毎の明暗差を算出し、この算出結果をもとに測光領域毎の測光量の重み付け演算を作成部114にて行わせ測光領域設定値を作成する。また、子機映像処理部115は、作成部にて作成された測光領域設定値をもとに子機の設置環境による複数の測光領域の露光の最適化を行うように映像信号を信号処理する。 (もっと読む)


【課題】親機に接続される子機と携行端末との間で当該携行端末を携行する人体を経由して高周波信号を送受信して人体通信を行うにあたり、その施工性を高めるとともにコストを低減させ、かつ当該人体通信の送受信動作の安定化を図る。
【解決手段】親機4に接続される子機1とセキュリティ操作を行う居住者により携行される携行端末5との間で高周波信号を送受信させるにあたって、この送受信の動作を行う子機の部位として、呼出ボタン100aに備えられるアンテナ100c及び当該アンテナに接続される送受信部103を使用し、親機の親機制御部406による電源部405からの電源供給でそれぞれ駆動させ、セキュリティ動作を実行するとき、親機における呼出報知の動作を停止する。また、高周波信号の情報を時系列で親機の記憶部403に保存する。さらに、送受信の動作を暗号化するための暗号化符号を子機の子機制御部106に備え、この暗号化符号を親機制御部にて管理する。 (もっと読む)


【課題】画像処理及び人感センサの複合処理により、人がカメラの前にいるとことをより正確に判断できるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】テレビインターホンシステムは、来訪者を確認し、通話するための居室親機と、居室親機に接続され来訪者又は不審者を撮像するためのカメラと、来訪者又は不審者を検知するための人感センサと、を備え、カメラは常時動作しており、居室親機は、カメラで撮像した画像を解析し、人がいることを判定する画像判定部と、画像判定部により人がいることが検出されたとき人感センサによる人物検知がなされたかを検証する複合検証部とを備える。 (もっと読む)


【課題】居住者の安全性を高めると共に、呼出音の煩わしさを低減する。
【解決手段】このインターホンシステムは、来訪者が玄関子機で呼出操作を行った場合に来訪者に対して用件を伺うためのメッセージが流れるようになっており、聞き出した用件が録音されるようになっているので、居住者は録音された用件を再生することにより訪問者の用件を把握してから必要に応じて応対することができ、居住者の安全性を高めることができる。また、用件の録音終了後に初めて呼出音が報音するようになっているので、居住者がいたずら目的の報音に煩わされることがない。 (もっと読む)


【課題】アップデートを行うためのプログラムやデータを最適なタイミングで取得することができるドアホン装置を提供すること。
【解決手段】来訪者の来訪を検出する来訪検出手段と、前記来訪検出手段により検出された来訪の履歴情報を来訪履歴情報として記憶する来訪履歴情報記憶手段と、前記来訪履歴情報に基づいて、不使用タイミングを判定する不使用タイミング判定手段と、前記不使用タイミング判定手段により判定した不使用タイミングで、他の装置から通信回線を介してアップデートデータを取得するデータ取得手段と、プログラム及び当該プログラムで用いるデータを記憶する記憶手段と、前記取得したアップデートデータにより前記記憶手段に記憶したプログラム及び/又はデータを更新するアップデート手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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