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Fターム[5K038EE08]の内容

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Fターム[5K038EE08]に分類される特許

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【課題】電力線搬送通信システムにおいて、電力線13の分岐が多かったり分電盤を中継したりすると、高周波信号が減衰して伝送損失が大きくなり、通信状態が悪くなるという問題を解消する。
【解決手段】電力線13に高周波信号を重畳して通信を行える電力線通信モデム25を接続可能なデュプレクサ15を備える。当該デュプレクサ15は、電力線13、信号線14及び電力線通信モデム25に接続した状態で、電力線13以外(信号線14及び電力線通信モデム25)に高周波信号を伝送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】異相間でも同相間と同じように安定して通信を行うことができるPLC中継器、PLCネットワークシステム、およびPLC機器を提供する。
【解決手段】異相間にPLC中継器5を接続する。PLC機器6は、4〜16kHzの帯域で通信を行う。PLC機器7は、16〜28kHzの帯域で通信を行う。PLC中継器5は、PLC機器6が出力したL1相の搬送波に重畳されているデータを復号し、L2相の周波数帯域で搬送波に重畳する。また、PLC機器7が出力したL2相の搬送波に重畳されているデータを復号し、L1相の周波数帯域で搬送波に重畳する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの芯数を減少することができる情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置Aは、壁に固定される本体モジュールMと、本体モジュールMの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールMに設けられた電源回路34から電力供給を受ける露出パネルPとを備える。本体モジュールMと露出パネルPとのそれぞれには、本体モジュールMに露出パネルPを装着した状態で互いに非接触で通信することにより、情報の授受を行う第1および第2の非接触通信部38m,38pが設けられている。第1および第2の非接触通信部38m,38pは、本体モジュールMに前記露出パネルPを装着した状態で互いに対向する位置にそれぞれ配置された発光部および受光部を具備し、発光部から出力され受光部で受光される光を用いて互いに通信する。 (もっと読む)


【課題】子機及び親機の間において送受信させる制御データ信号をFSK変調して多重し、且つ全二重通信を同一周波数チャンネルで行うことにより、通信速度の向上を図るとともに、全二重通信に必要な周波数帯域の選択自由度を高めて通信効率の向上を図る。
【解決手段】子機1及び親機2の間において送受信させる制御データ信号として、親機2を呼び出しする際の子機1から当該親機に伝送される呼出信号や子機1のカメラ11にて撮像された映像が親機2のモニタ21に表示されている際の当該カメラへの動作制御信号等をFSK変調して多重し、且つ全二重通信を同一周波数チャンネルで行う。 (もっと読む)


【課題】 SIP仕様のインターホン用プロトコルを使用して、電話端末からでもインターホン子機からの呼び出しに応答でき、而も応答操作前に映像を見ることができるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 IP変換アダプタ3は、電話番号を記憶する電話番号記憶部3aと、インターホン用SIPとインターホンコマンドを相互変換するコマンド変換手段3bを有し、インターホン親機2とはインターホンコマンドで通信すると共に、ホームゲートウェイ5との間でインターホン用SIPで通信を実施する。ホームゲートウェイ5は、モニタ付電話端末4との通信を電話用SIPかインターホン用SIPで行うが、インターホン子機1とモニタ付電話端末との通信はインターホン用SIPで行い、モニタ付電話端末4には電話用SIPとインターホン用SIPとの双方の通信機能を具備させた。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末を利用した呼び出しが、携帯電話端末の電源切れ状態でも可能とする。応答したくない来訪者による不快な呼び出しを回避する。オートロック型ドアのセキュリティー機能を向上させる。
【解決手段】玄関装置2に、携帯電話端末3をインターフェース2aに接続することによりそれに電源供給しながらその電話番号を読み取り、呼び出し対象の部屋の室内装置7へ送信する電話番号読取手段を備える。室内装置7に、玄関装置2から送信されてきた電話番号を電話帳データベース9と照合することにより、来訪者を認証する電話番号認証手段と、これにて認証OKとされたとき、当該部屋の住人の携帯電話端末8と無線接続し、玄関装置2に接続された携帯電話端末3との端末間通信を可能にする端末間通信中継手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外来のノイズによる通信の信頼性低下を抑制する。
【解決手段】受信した変調信号を復調部7によって復調し、復調された音声情報から制御部10が誤り率を検出することで外来のノイズの影響度合いを判定する。そして、誤り率がしきい値を超えてしまう場合、制御部10が発振部32の搬送波周波数を他の周波数に切り換える。その結果、ノイズによる通信の信頼性低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通信可能範囲を拡大することができると共に、コードレス電話機を組み合わせたシステムを簡便に構築することができるドアホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホンシステムは、中継器を備え、ドアホン親機と中継器とが無線接続されていると共に、中継器とコードレス増設親機とが無線接続されている。そして、中継器を経由してドアホン親機とコードレス増設親機との無線通信リンクが確立されている。つまり、ドアホン親機とコードレス増設親機との間の無線通信は、全て中継器を経由して行われる。上記のドアホンシステムによれば、ドアホン親機とコードレス増設親機との通信可能範囲を効果的に拡大することが可能となる。また、中継器の代わりにコードレス電話機を用いることにより、ドアホンシステムとコードレス電話機とを組み合わせたシステムを容易に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者からの呼び出しに対して作業を中断することなく応答でき、且つ携帯端末や基地局を使用しないで無線通信を実現するナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 看護師が頭部に装着し、呼び出しに応答するための通話部を有するヘッドセット5を備え、廊下灯2とヘッドセット5の双方に無線通信部を設けて双方間で無線通信を可能とし、ナースコール親機3にナースコール子機1とヘッドセット5を関係付けた呼出先記憶部を設けると共に、制御機4にナースコール子機1が呼出操作されたらヘッドセット5に呼び出しを通知する通話制御手段を設けた。ナースコール子機1が呼出操作されたら、関係するヘッドセット5が呼び出され、ヘッドセット5には応答するための通話ボタンを設けた。 (もっと読む)


【課題】来訪者のあることを容易に確認できるようにする。
【解決手段】インターホン60は、呼出ボタンが操作されたときに来訪者通知情報を生成してリモートコントロール装置に無線信号として送信する。リモートコントロール装置80は、インターホン60からの無線信号を受信して来訪者通知情報が得られたとき、テレビジョン装置20で来訪者通知の提示を行わせる通知提示リモコンコードを生成する。さらに、生成した通知提示リモコンコードをテレビジョン装置20に無線信号で送信する。テレビジョン装置20は、リモートコントロール装置80からの無線信号を受信して通知提示リモコンコードが得られたとき、来訪者通知の提示を行う。放送コンテンツの視聴中であっても来訪者のあることを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】センサ等のセキュリティ機器や警報を発報する機器を後付けする際、専用線を使用せずに通信エラーのないデータ通信を行う。
【解決手段】玄関に設置される玄関子機2と、住戸内に設置され玄関子機2からの呼び出しを報知し、呼び出しに応答して通話を成立させるためのインターホン親機1Aと、住戸内にて発生するセキュリティ異常を検出するためのセンサ端末5と、玄関子機2からの呼び出しを報知するとともに、センサ端末5にて検出されるセキュリティ異常を警報発報するための増設スピーカ4とを備え、増設スピーカ4は、電力線L2を経由してインターホン親機1Aに接続され、インターホン親機1Aとの間で電力線搬送波通信を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 訪問者を特定するために正当性が保証された訪問者情報を読み取り、この訪問者情報を表示することができるドアホンシステムを提供する。
【解決手段】 呼び出しボタンと、呼び出しボタンの押下を検出した場合に、訪問者が携帯するICカードに記録された該訪問者を特定するために正当性が保証された訪問者特定情報を読み取る情報読取手段とを備えた子機と、画像表示するモニタと、呼び出しボタンの押下を検出した場合に、報知音を発音するとともに、情報読取手段によって読み取った訪問者特定情報をモニタに表示する情報表示手段とを備えた親機とからなる。 (もっと読む)


【課題】通話子器との通話に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯電話端末3を使ってドアホン子器2と通話ができるから使い勝手が向上し、しかも、携帯電話端末3によるドアホン子器2との通話においては携帯電話事業者の携帯電話網を介さずに通話できるから、通話に要するコストを大幅に低減することが可能である。また、無線I/F装置4を介して親機1との間で通信可能な複数台の携帯電話端末3のうちで、ドアホン子器2とのインターホン通話や親機1との内線通話に対する可否を各携帯電話端末3毎に任意に設定できるので、例えば、子供の保有する携帯電話端末3にはドアホン子器2からの呼出通知は行わずに内線通話の呼出通知なみを行うというように使用状況に応じた柔軟な運用が可能となって使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】通話子器との通話に関する使い勝手を向上したインターホンシステムを提供する。
【解決手段】無線I/F装置4においては、何れかの携帯電話端末3から送信された応答通知を無線通信部44で受信すると、制御部43が記憶部40に記憶しているデータテーブルを参照し、応答通知の送信元のIPアドレスに対して動画表示機能用のフラグが「1」に設定されていれば動画の映像データを送信し、動画表示機能用のフラグが「0」に設定され且つ静止画表示機能用のフラグが「1」に設定されていれば動画の1フレーム分の映像データを送信し、動画表示機能用並びに静止画表示機能用の何れのフラグも「0」に設定されていれば映像データを送信しない。よって、映像の表示機能を有しない携帯電話端末3に無駄に映像を送ることが無くなって使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たとえば屋外機および屋内機の設置台数が増加したとしても、ユーザが容易にこれらの機器を管理・把握するすることができる、ドアホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るドアホンシステム100は、中継機10、屋内機20および屋外機30を備えている。屋外機30および屋内機20は、自機の機器の識別情報を送信することができる。また、屋内機20および中継機10の少なくとも一方は、識別情報に基づいて生成される機器アイコンm1を表示することができる表示部D1を、備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性を持たせ、またセキュリティ性の高いドアホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るドアホンシステム100では、屋外子機30、屋内子機20、および中継親機10を備えている。屋外子機30は、屋外に設置されている。屋内子機20は、屋外子機30との間で映像データおよび/または音声データの送受信が可能であり、屋内に設置されている。また、中継親機10は、屋内に設置されており、屋外子機30と屋内子機20との通信を中継する。さらに、中継親機10は、ルータとして機能する。 (もっと読む)


【課題】中継親機に複数のプロトコルを備えて、複数の機器とネットワーク化して目的に応じたサービスを享受できるドアホンシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかるドアホンシステムは、少なくとも玄関子機を含み複数のセキュリティ機器からなる子機と、前記複数の子機と通信プロトコルで接続される中継親機とを備え、前記中継親機は、複数の通信プロトコルを備え、前記複数の通信プロトコルの中から自動的に判別したプロトコルを用いて前記子機との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担を抑制しつつ、無線通信におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】認証を要求する無線通信端末から、認証要求情報212を複数回、通信電波の強度を変更しつつ送信する。中継器(アクセスポイント)では、認証要求情報212を受信するたびに、測定部500が、その通信電波の強度を測定して測定情報511を生成する。判定部501は、通信電波の強度を閾値情報512と比較して、閾値情報512より大きい強度は「1」、小さい強度は「0」と判定して、判定情報513を生成する。認証部503は、判定情報513と認証情報514とを比較することにより、認証を要求した無線通信端末の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】有線式ナースコールシステムでは配線工事や断線や共用部からの呼出の患者が特定できないなどの問題を抱えている。
【解決手段】電波の強度を患者や医療機器に悪影響を与えない微弱電波とし、連続的に配置されているナースコール子機同士及びナースコール親機が無線で送信・受信だけでなく通信を無線中継する手段を備え、ナースコール子機同士の短い距離で無線通信を行う手段を備える。中継局は中継されてきた通信文に中継した識別番号を中継した順番に付加して次へ中継する手段を備える。受信局は中継されてきた経路を逆方向に指定して応答通信文を送信局へ送信する手段を備える。送信局は、以降受信局と通信を継続する場合は、中継された経路を指定して受信局との間で通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス端末の設置環境が変化した場合に、これに応じてドアホンシステムを効率的に動作させる。
【解決手段】ドアホンシステムの本体ユニット2に、ワイヤレス端末である室内子機との間で無線通信を行う通信部24と、無線通信の通信状態を判定して結果情報214を生成する判定部201と、結果情報214に基づいて通信電波の強度(動作強度情報213および予備強度情報212)を設定する強度設定部202とを設ける。強度設定部202は、通信電波の強度を設定可能な最小値から順次上昇させつつ、通信部24に予備通信を実行させる。そして、通信状態が良好となったら、そのときの通信電波の強度(予備強度)を通常の無線通信に使用する通信電波の強度(動作強度)として設定する。 (もっと読む)


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