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Fターム[5K038GG01]の内容

インターホン (10,053) | 通話以外の付加的機能 (900) | 一斉呼出、放送、ページング (85)

Fターム[5K038GG01]に分類される特許

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【課題】本願発明が解決しようとする課題は、機器の通信配線や電源配線を必要としないで、事務室を初め、駅ホームにいる駅員に、非常停止ボタンが押されたこと、及びその場所が通知できる技術を提供することである。
【解決手段】本願発明は、非常停止ボタンが押下されたことを検知すると、該非常停止ボタンが押下された列車非常停止装置に付されている識別情報に基づいて、該列車非常停止装置の位置を示す音声情報を作成し、その音声情報を無線回線を介して送信し、この送信された音声情報に基づいて音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤と共同玄関子機との間で通信を行っている期間でも、管理室などに配置された管理装置が住宅情報盤に情報を配信することを可能にする。
【解決手段】システム制御装置1は、住戸ごとに配置される住宅情報盤2と第1の通信路51を通して通信する第1の通信インターフェイス部11と、共用玄関に配置された共同玄関子機3と通信する第2の通信インターフェイス部12と、住宅情報盤2に情報を配信する管理装置4と通信する第3の通信インターフェイス部13とを備える。第1の通信インターフェイス部11と第2の通信インターフェイス部12と第3の通信インターフェイス部13とは、互いに物理層が異なる通信路51、52、53を通してデジタル通信を行う。システム制御装置1は、住宅情報盤2が、管理装置4および共同玄関子機3との間で通信を行う際に時分割多重伝送方式でパケットを伝送するパケット多重化部101を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブブラウザを搭載した住宅情報盤とウェブブラウザを搭載しない住宅情報盤との混在を可能にする。
【解決手段】情報配信サーバ1は、ウェブブラウザを搭載した第1の住宅情報盤2Aと、ウェブブラウザを搭載せず配信された情報を保存する情報盤側記憶部27を備えた第2の住宅情報盤2Bとに対して、構内通信網6を通して情報を配信する。情報配信サーバ1は、取得した情報を保存するサーバ側記憶部13と、サーバ側記憶部13に保存された情報をウェブブラウザの機能を用いて閲覧可能な形式に加工して少なくとも第1の住宅情報盤2Aに提供する情報提供処理部101と、取得した情報を少なくとも第2の住宅情報盤2Bに配信する情報送信処理部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】通話中の住戸インターホンを含めて全ての住戸インターホンが、管理人室機から配信された音声メッセージを受信できるようにする。
【解決手段】インターホン回線17はデジタル回線であり、管理人室機13は、マイク音声をファイル化して録音するデジタル録音部13gを備え、デジタル録音部13gによって録音したメッセージファイルをインターホン回線17に非ストリーミング形式で一斉配信し、住戸インターホン11は、受信したメッセージファイルを記憶して、所定操作を受付けると、記憶しているメッセージファイルを音声で再生する。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者が話した内容を確実に伝える。
【解決手段】管理室通話機Bの制御部20は、一斉放送の音声と当該音声から音声認識したテキストデータを各住戸機Aに伝送する。管理人が一斉放送した内容が住戸機Aのスピーカ5から鳴動されると同時に住戸機Aの表示部9に文字で表示されるので、聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者(管理人)が話した内容が確実に伝わる。しかも、住戸機Aの表示部9に表示される内容が管理室通話機Bの表示部27に表示されて事前に確認されているので、スピーカ5から鳴動される音声と表示部9に表示される文字とで内容が一致していることが保証されている。 (もっと読む)


【課題】地震情報を集合住宅インターホンシステムで報知させるにあたり、映像用伝送路を用いて高速に送信し可能とする。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムにおいて、制御機と居室親機とは、データ用伝送路と、音声用伝送路と、映像用伝送路とで接続され、制御機は、地震情報を受信したとき、地震情報データを映像伝送路を介して居室親機に送信する制御をおこなう制御機CPUを有し、居室親機は、地震情報受信信号を受信すると、地震情報データを映像用伝送路から受信するために高速伝送切替部を制御して当該映像用伝送路と接続される居室親機CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住戸人による事前の設定に従って、住戸副インターホンでも生活情報のポップアップ表示を行うことができる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aと、モニタ画面15bを備え住戸インターホン11に接続された住戸副インターホン15とを備え、住戸副インターホン15は、住戸インターホン11に配信されてきた生活情報をモニタ画面15bにポップアップ表示させる表示制御部15iを備えている。 (もっと読む)


【課題】住戸毎の表示規則に従って生活情報一覧を表示することにより、重要な生活情報が配信されてきたことが一目で判るようにする。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した、属性情報が付加された生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aと、複数の生活情報から生活情報一覧を生成する一覧表生成11g部と、生活情報に付加された属性情報に基づいて、前記生活情報一覧に、全住戸に共通な表示ルールを適用して編集加工を施す一覧表加工部11hとを備え、住戸インターホン11は、編集加工後の生活情報一覧モニタ画面11bに表示して、選択操作された生活情報の記事Aを個別表示する。 (もっと読む)


【課題】 点滴等の特定の時間を必要とする場合に、簡易な操作で時間設定ができ、設定時間が経過したら直接看護師に通知するナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 プレート子機1bに看護師が携行する携帯端末から送信される看護師IDを受信する看護師ID受信部15と、点滴等の処置が行われた場合に看護師が処置の状態を確認する時間を設定する時間設定部14と、時間設定部14で設定された時間を計時するタイマ18と、タイマ18のカウントアップを受けて制御機に子機ID情報及び受信した看護師ID情報を添付したカウントアップ情報を送信する子機CPU20とを設け、制御機に看護師IDと携帯端末との関連付けを記憶する通知先情報記憶部を設け、制御機はカウントアップ情報を受信したら関連する携帯端末にカウントアップ情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】ライフラインに関連した地震の2次災害を防止できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】警報監視盤13は、広域ネットワーク20側から、緊急地震速報に基づいた地震検知信号を受信すると、地震警報指令を住戸インターホン親機11に送信し、住戸インターホン親機11は、地震警報指令を受信すると、所定の地震警報を出力するとともに、ライフラインメータ16に遮断指令を送信して、ライフラインを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】回線が使用されている場合、患者が離床している場合、患者が睡眠している場合に、患者および医療従事者に手間をかけさせずに、患者が聞き逃すことなく、迅速に一斉放送できるようにする。
【解決手段】睡眠検出装置6と離床検出装置7と回線検出部15とを子機1に対応して設置し、一斉放送が行われた場合に、各検出信号の何れかを入力すると、その信号に含まれる識別情報と音声入力部18による音声データとを関連付けて記憶するとともに、それ以外の子機1に対して一斉放送を行う。そして、記憶している識別情報を抽出し、各検出信号の何れかを入力した場合に、その信号に含まれる識別情報と抽出した識別情報とが一致するか否かを調べて、一致する識別情報を更新して記憶し、それ以外の識別情報により特定される子機1に対して記憶された音声データを出力して一斉放送を行う処理を、対象となる子機1が存在しなくなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムとは別に火災警報器が設置されている場合、自住戸の火災を他の場所へ通報して警報できるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機と、住宅情報盤と、管理室親機と、住戸に設けられている火災警報器とを有し、集合玄関機と、住宅情報盤および管理室親機との間でインターホン通話を制御する制御装置とを具備するインターホンシステムにおいて、住宅情報盤は、火災警報器から火災信号を受信する火災信号受信手段と、火災警報器からの火災信号を管理室親機に送信する住宅情報盤用送信手段とを有し、管理室用親機は、警報の転送先を記憶している転送先記憶手段と、住宅情報盤用送信手段から火災信号を受信し、しかも、転送先記憶手段に転送すべき住戸が記憶されていれば、記憶されている転送すべき住戸に火災信号を送信する管理室親機用送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報配信の即時性と利便性の向上を図る。
【解決手段】情報端末に相当するインターホン装置(親機)1の受信部(通信I/F部18)でフレームを受信するまでは処理部(制御部15)を停止させる(スタンバイ状態にする)とともにフレームを受信部で受信したら処理部を起動する。故に、情報配信サーバー3から配信された情報を直ちに情報端末たる親機1の表示部12に表示することで情報配信の即時性の向上が図れる。しかも、インターホンシステムを構成するインターホン装置(親機)1を情報配信システムの情報端末に用いているため、情報配信システム専用の情報端末を別途用意する場合に比較して利便性の向上が図れるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用インターホンシステムに係わり、特に集合玄関機から複数の居室に対して選択一斉呼出する選択一斉呼出を行うことができる。
【解決手段】集合住宅において、居室親機と、エントランスに設置される集合玄関機およびエントランス扉と、居室親機、集合玄関機をそれぞれ制御するための制御装置とから構成される集合住宅用インターホンシステムにおいて、集合玄関機には、複数の居室親機の居室番号を選択する複数居室選択手段と、複数居室選択手段にて選択された複数の居室親機を集合玄関機から選択一斉呼出する選択一斉呼出手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 子機に放送を報音する機能及び応答する機能を備え、更に応答する人と子機との距離が離れていても良好に応答することが可能な業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子機2には、子機スピーカ22を補う外部スピーカ4、及び子機マイク23を補う外部マイク5が伝送線L4,L5を介して夫々接続され、放送を受けて操作部21が応答操作されたら、子機CPU29は子機スピーカ22及び子機マイク23と親機1との間で通話路を形成する第1通話路形成動作、或いは外部スピーカ4及び外部マイク5と親機1との間で通話路を形成する第2通話路形成動作の何れか一方の動作を、子機2に設けた人感センサ28の感知信号を基に選択する。 (もっと読む)


【課題】 玄関等の施設外に設置された玄関子機に放送を報音する機能及び応答機能を設けて、玄関子機から応答することができる業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御機3は、居室親機2の放送操作を受けて玄関子機1、他の居室親機2そして放送用スピーカ4に放送開始信号を送信する。玄関子機1及び他の居室親機2は、放送開始信号を受けて、送話部12、22を能動状態として放送を可能とし、その後呼出ボタン11が操作されたら子機CPU17が玄関子機1が内蔵する受話部13を能動として応答信号を制御機3に出力し、制御機3が玄関子機1と放送元の居室親機2との間の通話路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報を受けたら、特定の電話端末に対して呼び出しを開始して電話回線を確保し易くする。
【解決手段】 制御機4には気象庁等のサーバ6から発信された地震情報を受信する地震情報受信装置5が接続され、居室親機3はアナログ電話回線網N1に接続する交換機接続部、IPネットワークN2に接続するネットワーク接続部を有し、地震情報を地震情報受信装置5が受信したら、各居室親機3は一斉に地震情報を発報するのに加えて、アナログ電話回線網N1或いはIPネットワークN2を介して外部の電話端末7に対して予め登録した電話番号による呼び出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内で、定型的でない放送内容を外国語で一斉放送する場合、その準備が容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】一斉放送をする際に、マイクから入力された音声が、スピーカから出力され、一方、上記入力された音声が、音声認識回路を介して、テキストデータ化され、このテキストデータを、翻訳回路が英語等の外国語に翻訳し、この翻訳された外国語の音声が、表示手段に表示され、または、音声合成手段によって音声合成された音声が、スピーカを介して、一斉放送される。 (もっと読む)


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