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Fターム[5K042EA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | 伝送(路)の順方向への転送 (76)

Fターム[5K042EA06]に分類される特許

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【課題】 SAWフィルタ等によるベースバンド帯域内のリップル特性を、特別な測定器を用いることなく既存の回路を有効利用して、確実に抽出、補正することができ、通信品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100であって、無線端末のいずれか一方は、複数のCW信号の合成波であるCW合成波を生成する合成波生成部230と、CW合成波に基づいて無線信号を変調、送信する無線送信部232と、他方は、CW合成波を受信、復調する無線受信部234と、IFフィルタ236と、CW合成波から、複数の試験周波数に対応したそれぞれの信号を抽出する複数の抽出フィルタ238と、複数の試験周波数それぞれの特徴量を算出する特徴量算出部240と、それぞれの特徴量間の差を打ち消すように、以後の受信信号を補正する信号補正部244と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機の試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1は、送信機のアンテナ端子に接続される3つの入力端子11a〜11cと、受信機のアンテナ端子に接続される3つの出力端子12a〜12cと、入力端子11a〜11cのそれぞれに接続され、入力端子11a〜11cから入力される信号を3つの信号に分配する分配器13a〜13cと、出力端子12a〜12cのそれぞれに接続され、分配器13a〜13cから入力される信号を合成し、合成された信号を出力端子に入力する合成器14a〜14cと、分配器13aと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15aと、分配器13bと合成器14bとの経路上に設けられた移相器15bと、分配器13cと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】有線送信装置で常用送信器を停止させて予備送信器を作動させずとも、障害が常用送信器に発生しているかSTM回線に発生しているかを判定することができる構造の有線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、障害発生が有線受信装置200で検知されて有線送信装置100に通知されたとき、この有線送信装置100では常用送信器110から送信結合器130まで通信信号が正常に送信されているかが信号検出器140で検知される。これで通信信号が検知されないと障害が常用送信器110に発生していることが判明し、通信信号が検知されると障害がSTM1回線300に発生していることが判明する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パイロット信号によって複数レベルの情報を転送できる情報配信システム、その情報配信方法、当該情報配信システムに用いられる送信装置及び受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報配信システムは、パイロット信号を用いて送信装置1から受信装置14へ、入力端子17から入力された多値情報を送信する情報配信システムであって、パイロット信号出力部8が予め定められた同期した複数の異なる周波数のパイロット信号を発生させ、前記多値情報の情報量に応じた周波数差又はサイクル数の差となる2つのパイロット信号を選択し、信号送信部4から受信装置14へ送信することを特徴とする。受信装置14では、2つのパイロット信号を周波数ごとに抽出する手段11と、抽出した2つのパイロット信号から周波数差又はサイクル数の差に応じた多値情報を出力端子18に出力する情報出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価なテスターを利用することなく、性能を自己診断することができる送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置は、パラレルシリアル変換部101,102,103と、クロック信号送信部104と、既知パラレルデータをパラレルシリアル変換部101,102,103に入力する既知パラレルデータ生成部107と、クロック信号送信部104が出力するクロック信号を、データ信号における1UI分、順次シフトさせるためのクロックシフト部105と、1UI分シフトされたクロック信号を用いて、各既知パラレルデータがそれぞれシリアル化された各データ信号を、それぞれサンプリングするDFF109a,109b,109cと、サンプリング結果と既知パラレルデータとを比較して、自装置が正常であるか否かを診断して、当該診断結果を出力する診断処理部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】実システムを使用した場合と同様の通信動作を模擬することが可能であり、通信性能の評価の精度を向上すると共に、実際に通信を行った場合の使い勝手を評価することを可能とする移動体通信システム性能評価装置を提供する
【解決手段】無線でパケットを送受信するための手順である無線アクセスプロトコルと、移動体の移動特性をモデル化したものであり、複数の地上局無線アクセスプロトコル模擬部と、地上局切替模擬部と、移動局無線アクセスプロトコル模擬部から構成され、各地上局無線アクセスプロトコル模擬部はそれぞれ対応する地上局設備へ接続され、移動局無線アクセス模擬部は移動局設備へ接続される。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のハードウェアの変更や、FPGAのプログラムの書き換えを行うことなく、複数の異なる通信方式における通信試験を可能とする。
【解決手段】複数の異なる通信方式の送信試験が可能な試験装置100は、複数の異なる通信方式のうちの試験対象の通信方式の試験信号が入力され、当該入力された試験信号を、当該試験対象の通信方式で用いられる位相変調方式で変調する位相変調部2と、前記変調された信号の入力毎に、当該信号の位相を前記試験対象の通信方式に対応して所定量分シフトする位相シフト部4と、位相シフトされた信号を、I成分とQ成分に分割するI−Q信号分割部5と、前記I成分及びQ成分の各々の信号を整形するローレンフィルタ7a、7bと、前記整形されたI成分及びQ成分の信号を合成して送信信号とする合成部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラヘッド部とCCUの間の距離が1kmを超えると実際の映像を撮影したときに信号が劣化して再生できず、映像が出ない場合大きな問題となる。
【解決手段】撮像装置と、上記撮像装置を制御する制御装置と、上記撮像装置と上記制御装置を接続する伝送路とを有する双方向信号伝送システムにおいて、上記撮像装置は、上記制御装置から出力されるテスト信号を入力して、上記制御装置に上記テスト信号の返送信号を送り返す信号返送手段を有し、上記制御装置は、上記テスト信号を出力してから上記返送信号が入力されるまでの遅延時間を検出する第1の遅延時間検出手段を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】光信号が受信されなかったような何らかの障害が発生した場合に、伝送用の線路を増やすことなく後段の回路にこれを反映させる光通信システム、光信号受信処理装置および光信号受信処理方法を得ること。
【解決手段】送信側の電気・光変換部201は予め定めた特定の符号則で符号化された光信号202を送信する。受信側では光信号検出回路212が光信号を検出したか否かによってセレクタ214が光・電気変換回路211の出力するデータ213とパルス出力回路215の出力するパルス信号216を選択して、AC結合コンデンサ206の存在する線路に送出する。パルス検出回路225はパルス信号216に対応するパルスを検出しないときデータイネーブル信号227を出力する。パルス信号216はAC結合コンデンサ206と終端回路221で定まる時定数以下の長さだけ“0”が連続する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナと複数の受信アンテナ間の各組合せ毎のマルチパス遅延特性の測定を効率的に行えるようにする。
【解決手段】送信器30は、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列により変調されたスペクトラム拡散信号を、各符号パターンにそれぞれ対応する送信アンテナ35A〜35Dから所定順に出力する。受信器50は、複数mの受信アンテナ51A〜51Dと、その複数mの受信アンテナで受信された信号をそれぞれ直交検波してベースバンドの同相成分信号および直交成分信号を出力する複数mの直交検波器52A〜52Dと、複数mの直交検波器52A〜52Dからそれぞれ出力された同相成分信号および直交成分信号に対して、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列による相関演算処理を行う複数mの相関処理部53A〜53Dとを含み、その相関処理部53A〜53Dの相関処理結果に基づいて、各送信アンテナと各受信アンテナの組合せ毎のマルチパス遅延特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルに対し、放射されたラジオ周波数受信器感度を決定する好適なテスト方法を提供する。
【解決手段】放射されたラジオ周波数(RF)受信器感度を決定するテスト方法は、初期チャネルに対するビットエラー比(BER)対交信チャネル(TCH)パワーレベル関数を決定することと、後のチャネルに対する推定TCHパワーレベルを、BER対TCHパワーレベル関数および所望のBERに基づいて決定することと、推定TCHパワーレベルに基づいて後のチャネルのBERを測定することと、測定されたBERを所望のBERと比較し両者間の差異をBER対TCHパワーレベル関数と共に用いて次の推定TCHパワーレベルを決定することと、差異が閾値よりも大きい場合、測定と比較とを繰り返し、それによって、所望のBERに対応する後のチャンネルにおけるTCHパワーレベルを決定することとを包含し得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な発振器29を付加するのみで、パケット通信を含む高機能のGSM端末2の試験を実施可能とする。
【解決手段】制御データ7及び通信データ9を作成し、タイムスロットに応じてこれらを時分割合成し、1台の発振器23で発振周波数を第1、第2の周波数f1、f2に切換えて、時分割合成した制御データ7及び通信データ9の各周波数をそれぞれ第1、第2の周波数f1、f2に設定して送信信号24を得る。第2の発振器29からの第1の周波数f1を有するダミー信号30を作成し、送信信号とダミー信号とを加算して、下り試験信号3bとして試験対象のGSM端末2へ送出する。
このように、ダミー信号30を制御データ、通信データの作成とは、独立に別系統で作成することによって、回路構成の低価格化を図る。 (もっと読む)


【課題】3GPPから推奨された方法に従い、バースト区間の平均電力値を求める場合、平均電力値の測定に時間を要してしまうという問題がある。
【解決手段】8PSK変調方式を用いたGSM端末の瞬時電力波形を測定する測定器10は、GSM端末から送られた送信信号を復調部22で復調してデジタルデータとし、そのデジタルデータからトレーニング・シーケンス・コード部をTSC検索部23で検索し、トレーニング・シーケンス・コード部に該当する送信信号を取出してその電力を求めるTSC電力取出手段20と、取出された送信信号の電力を電力測定の基準値として算出する電力算出手段30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】 RF信号自動試験装置のためのアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 モジュール(200)は、1つの受信機が、1つの試験位置からの入力信号と出力信号との両方を測定できるようにする、指向性素子(220)を含む。更に、モジュール(200)によって、複数の入力信号が、相互変調試験のために組み合わされる。モジュール(200)の複数のコピーを用いて、RFテスタにおける複数のチャネル(210a、210b)が構成される。少なくとも1つのRF源と少なくとも1つのRF受信機を各チャネルに接続できる。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの内部回路における異常の有無を機能モジュールに電源を供給する前にあらかじめ検出することを可能にした配線システムを提供する。
【解決手段】基本モジュール1と複数台の機能モジュール2とが電力線Lpおよび情報線Liを介して接続される。基本モジュール1は診断部14を備え、診断部14では、各機能モジュール2を個別に選択し、選択した機能モジュール2について通常モードの電力を供給する前に検査用の電力を内部回路20に与える。このとき、内部回路20に流入する電流を検出する電流監視部27で検出した電流値が規定の閾値以上であるときに、診断部14は内部回路20に異常が生じていると判断し、当該機能モジュール2への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
少ない電話回線であっても、親局装置同士を通信可能な状態で接続して、上位監視装置である監視制御端末への状態報告を容易にして監視を行うことである。
【解決手段】
第2の親局装置又は第2の親局装置に対応した子局装置が監視制御端末への状態報告を必要とする状態になった場合に、第2の親局装置は通信回線を介して第1の親局装置へ状態報告通知をし、第1の親局装置は第2の親局装置から受け取った状態報告通知を基に電話回線を介して監視制御端末と回線接続をし、回線接続された電話回線及び第1の親局装置と第2の親局装置が接続された通信回線を介して第2の親局装置と監視制御端末が状態報告を行うことで実現した。 (もっと読む)


【課題】通信経路において障害が生じた場合、どの部位で障害が生じているかを確実に確認できる遠隔操作用端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線子機5において、端末機器3へ送信する制御信号等の通信データを記録する記録部7を備え、あらかじめ対象となる端末機器3を制御するための信号や通信確認を行なうためのデータ等を記録あるいは蓄積しておく。端末機器3の記録部7に記録された制御信号等の通信データを送信する出力部8と記録部7内のデータを送信するために操作部9があり、操作部9を操作することで、記録部7の制御信号等の通信データが出力部8より送信され、無線子機5と端末機器3の間で通信確認を行なうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが体験する不具合を検出でき、障害の被疑箇所の特定を正確かつ迅速に行うことができる故障検出システム及びその故障検出装置及びマネージャ装置及びセンタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】階層構造を持つ通信システムの故障検出を行う故障検出システムであって、通信システムを構成する複数の最下位装置d−1〜d−9それぞれに対応して設置されており、発用試験端末から対応する最下位装置に発信して試験信号を送受信し、対応する最下位装置から着用試験端末で着信して試験信号を送受信し接続試験を行う故障検出装置D−1〜D−9と、故障検出装置から試験結果を通知されて故障が発生した被疑箇所を分析するマネージャ装置M−1〜M−3,U−1と、マネージャ装置から分析結果を通知されて分析結果を表示するセンタ装置S−1を有する。 (もっと読む)


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