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Fターム[5K042LA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験信号 (506) | 交流信号 (31) | 周波数を識別して監視試験を行うための信号 (15)

Fターム[5K042LA04]に分類される特許

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【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】信号品質評価装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置で受信した信号の品質を評価する信号品質評価装置は、前記受信装置によって受信された信号をフィルタリングして周波数帯域を分離する第1のフィルタと、前記周波数帯域における信号の振幅が時間が経つにつれて変化する程度を示す指示値であって、前記受信装置の受信信号の品質評価値となる指示値を生成する信号分析器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送ライン上のループ長、ブリッジタップ数、およびブリッジタップ長を推定する。
【解決手段】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さを、容易に利用可能なモデムデータから決定する。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の増幅手段(増幅器)を備える装置の動作を、当該装置と異なる装置に設けられた監視手段により監視することを可能とすること。
【解決手段】屋内装置内のパイロット発振器31から屋外受信増幅器2へパイロット信号を出力する。パイロット信号の周波数は、屋外受信増幅器2内にある低雑音増幅器44のリターンロスの小さい周波数帯にある。屋外受信増幅器2では、パイロット信号は、変換部42で反射される。制御部43は、低雑音増幅器44の動作状態を監視しており、その動作情報に基づいて変換部42で反射される信号の特性を変化させる。屋内装置内のパイロット検波部36は、パイロット発振器31から出力されたパイロット信号と、変換部42で反射された信号を含む屋外受信増幅器2からの反射信号との合成信号を検波する。受信システムは、合成信号の検波により得た情報に基づいて、低雑音増幅器44の動作状態を監視する。 (もっと読む)


本発明は、ノイズ発生装置(140)を試験装置(100)の伝送鎖に結合することによって、無線装置(150)の伝送品質を試験するための試験装置(100)に関する。この目的のために、送信されるデータ(111)は、部分データストリームに関連付けられ、異なる搬送波周波数を有する信号(131,132,・・・,133)上に変調された、個々の部分データストリームに撮像される。伝送鎖の点においては、搬送波周波数の信号に加えられたノイズ比の周波数選択制御を認めるために、少なくとも一部の信号のノイズ比(141,142,・・・,143)は、それぞれの搬送波周波数(131,132,・・・,133)の信号に加えられる。搬送波周波数のノイズを含む信号とノイズを含まない信号が伝送装置(123)によって送信され、無線装置(150)によって送り返された応答信号は、受信装置(160)によって受信される。分析装置(180)は受け取った応答信号を評価する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パイロット信号によって複数レベルの情報を転送できる情報配信システム、その情報配信方法、当該情報配信システムに用いられる送信装置及び受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報配信システムは、パイロット信号を用いて送信装置1から受信装置14へ、入力端子17から入力された多値情報を送信する情報配信システムであって、パイロット信号出力部8が予め定められた同期した複数の異なる周波数のパイロット信号を発生させ、前記多値情報の情報量に応じた周波数差又はサイクル数の差となる2つのパイロット信号を選択し、信号送信部4から受信装置14へ送信することを特徴とする。受信装置14では、2つのパイロット信号を周波数ごとに抽出する手段11と、抽出した2つのパイロット信号から周波数差又はサイクル数の差に応じた多値情報を出力端子18に出力する情報出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信ミキサ3、4に接続された復調信号処理回路5、6…11、12の出力のI相信号とQ相信号との受信誤差を校正するための受信誤差校正用RFテスト信号を生成する際に、送信用Tx−VCO22がFDD方式で高い方のRF受信信号の周波数をカバーすることを回避すること。
【解決手段】受信誤差校正回路13による校正モードでRFテスト信号生成ユニット20は、送信用Tx−VCO22の発振出力信号と他の回路23、40、42、43とを利用してRFテスト信号を生成してスイッチ2を介して受信ミキサ3、4に供給する。RFテスト信号は、マルチバンド無線周波数通信の最高周波数バンドのRF送信信号の周波数よりも高い周波数のRF受信周波数バンド内の周波数を有する。受信モードでスイッチ2が切り換えられ、アンテナANTのRF受信信号を増幅する低雑音増幅器1の出力が受信ミキサ3、4に供給される。 (もっと読む)


通信伝送路の伝送特性の判定であって、線路上で送信された信号(200)と結果として生じる受信された信号(201)との関係から、線路の複素入力インピーダンスが最初に判定される(204)。伝搬定数に線路長を乗じた絶対値がπ未満である周波数について、線路の入力インピーダンスは、テイラー級数展開を用いて、線路定数(線路の電気容量、抵抗、インダクタンス、伝導性)と周波数とに置き換えて表現できる。少なくとも2つの周波数が存在するならば、高次項の切り捨てと測定値の挿入の後、結果として生じる連立方程式の解が得られ、線路定数が生成される(206)。さらに、線路の電気容量と、kmあたりの線路についての電気容量の標準値とから、線路長が推定できる(207)。
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【課題】 データラインに不正な装置が接続された場合に、そのことを管理者等に知らせることで、データラインを流れるデータのセキュリティを十分に確保することができるとともに、管理者等の作業負荷を低減することができる不正接続検知装置を提供する。
【解決手段】 不正接続検知装置1は、共振周波数の信号をデータライン5に送出し、そのときの電圧降下レベルを測定する。そして、ここで検出した電圧降下レベルと、前回測定したときの電圧降下レベルと、を比較し、データライン5に接続されているデータ処理端末3に変化があったかどうかを判定する。ここで、変化があったと判定すると、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 アラームのためのタイマ値を自動的に設定することができるSTL監視方法、STL受信器および警報発生器を提供する。
【解決手段】 STL5の受信器2が備える警報発生器26のコマンド検出部261がSTLのSCを介して受信するコマンド信号を検出して、その検出周期をタイマ263のカウンタ264よりカウントし、制御処理部262は、カウントされた前記検出周期をコマンド信号が正常に入力される時のリードタイムとするタイマ値に設定し、次回以降入力されるコマンド信号がタイマ値以内に受信できなかった場合、コマンド信号の伝送異常と判定し、アラームをアラーム出力部264から出力する。 (もっと読む)


【課題】保守、点検が容易な無線通信装置および無線通信装置の出力調整方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも送信信号生成部と、上記送信信号生成部からの信号を処理する送信信号処理部と、上記送信信号処理部の信号が入力される送信部とを有する無線通信装置であって、上記送信信号生成部は、切替スイッチ部と、上記切替スイッチ部に入力される音声に応じた電気信号入力部と、所定の周波数のトーン信号の入力部を具え、上記切替スイッチ部の操作により上記音声に応じた電気信号入力部と上記所定の周波数のトーン信号の入力部とを切換えると共に、上記切替スイッチ部が音声に応じた電気信号入力部を選択した場合、上記送信部の出力をアンテナ部を介して送信し、上記切替スイッチ部が所定の周波数のトーン信号の入力部を選択した場合、上記送信部の出力を電力計測装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力線のような特定の周波数帯で信号の反射や減衰が生じる環境下において、閉回路を形成せずに伝送路の特性を取得可能な測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力線の伝送路途上の2点間の伝送特性を測定する装置であって、送信側で2〜40MHzの周波数掃引信号を発生してこれを伝送路に注入し、伝送路から取り出した前記周波数掃引信号からスライディング相関器やマッチドフィルタといった相関器を使って再生タイミング信号を抽出し、これに基づいて受信側で予め用意した参照用の周波数掃引信号と前記周波数掃引信号との同期を図るように制御した電力線測定装置。 (もっと読む)


【課題】 試験のために必要となる演算の量を減らすこと。
【解決手段】 DUC20を含む送信部とDDC18を含む受信部とを含む通信装置のDSP14において、周波数が一定である試験用信号を生成し、前記生成される信号を、前記送信部から、所定のサンプリングレートでサンプリングすることにより送信し、前記送信された信号を、前記受信部において、所定のシンボルタイミングでシンボル抽出することにより受信し、前記所定のサンプリングレートと、前記所定のシンボルタイミングと、に基づいて、前記生成された試験用信号を変換することにより前記受信される信号を予測し、予測信号として取得し、前記受信される信号と、前記予測信号と、に基づいて該受信される信号の前記生成される試験用信号に対する位相差を示す位相差情報を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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