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Fターム[5K042LA15]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験信号 (506) | 結果の伝送信号 (84) | 障害情報、測定データ (46)

Fターム[5K042LA15]に分類される特許

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【課題】基地局の故障を早期に検知することのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、移動局20と通信する。基地局10は、RF部12と故障判定部112とを有する。RF部12は、移動局20に対して、復号対象となるデータを送信すると共に、該データの復号失敗を示す信号(NACK)を移動局20から受信する。故障判定部112は、RF部12により上記信号を受信した場合、基地局10と移動局20との間の無線チャネルの品質を推定し、該推定された品質に応じて、基地局10において故障があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増大することを抑制し、常に安定した無線装置の監視を実現する。
【解決手段】収集した情報を記憶する収集情報記憶手段と、監視制御線によって接続されている順に管理下の無線通信装置の識別名が関係付けられた接続情報と、監視制御線の通信形態情報とが関係付けられて予め記憶された監視制御線情報記憶手段と、無線通信の適応変調制御状態の情報を取得する通信状態情報取得手段と、無線通信装置の識別名に基づき、情報収集するべき無線通信装置を特定し、該特定した無線通信装置から情報を収集して、収集した情報を収集情報記憶手段に記憶する手段と、情報収集を行う際に、特定した無線通信装置の監視制御線の通信形態が無線通信である場合には、通信状態情報取得手段により無線通信の適応変調制御状態の情報を取得し、該適応変調制御状態の情報に基づき、特定した無線通信装置の情報収集を行うか否かを決定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】障害原因を示している警報を簡易に判定できる警報管理装置を提供する。
【解決手段】警報管理装置は、障害端点を示す障害端点情報、該障害端点に対応する回線の上位回線の端点を示す上位端点情報及び該障害端点に対応する回線の下位回線の端点を示す下位端点情報を含む警報を、各通信装置から受信する手段と、受信した第1の警報に含まれる下位端点情報に基づき、該第1の警報が障害原因を示すものではないと判定できる場合、該第1の警報に対する原因フラグを第1の値に設定する手段と、該第1の警報の発生時刻を基準とした第1の所定期間内に発生し、その障害端点が、該第1の警報の障害端点と同一レイヤである第2の警報を抽出し、該第2の警報に対する原因フラグの値と、該第1の警報に対する原因フラグの値が同一でない場合には、該第1の警報及び該第2の警報に対する原因フラグを第1の値に統一する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
無線基地局の障害を正確かつ即時的に無線基地局監視装置に通知する。
【解決手段】
移動体無線通信システムにおいて、無線端末は、障害が発生した無線基地局の障害情報を取得して無線端末の記憶手段に記憶し、かつ無線端末が接続した無線基地局が異常の場合、無線端末において他の無線基地局を検索して、無線端末が正常な無線基地局に接続した場合、記憶手段に記憶された障害情報を、無線端末から障害情報受信装置に送信する。障害情報受信装置は、無線端末から送信された無線基地局の障害情報を受信し、その障害情報を基に警報を生成して、その警報を無線基地局監視装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に、被疑箇所の特定に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】 複数の通信装置を回線を介して接続する通信システムにおいて、障害を検出した通信装置をマスタ装置101、マスタ装置の対向の通信装置をスレーブ装置102とし、マスタ装置101が、自装置の送受信レベルの測定結果と、スレーブ装置102への送受信レベルの測定要求によってスレーブ装置から取得した測定結果に基づいて、障害元がマスタ装置又はスレーブ装置の送信側か受信側かの切り分けを行い、自装置の内部回線診断結果と、スレーブ装置102への内部回線診断の要求によってスレーブ装置102から取得した診断結果に基づいて、故障元が自装置及びスレーブ装置の装置内部か装置外部であるかの切り分けを行い、マスタ装置またはスレーブ装置の送信側及び受信側の切り分け結果と、装置内部及び装置外部の切り分け結果に基づいて被疑箇所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】障害の生じた機器の特定を簡単な構成で行えるようにする。
【解決手段】ソフトウエア無線システム1は、複数の器材をネットワークで接続して構成されており、各器材の動作異常を表す異常動作情報を通信管制盤2が収集する。通信管制盤2は、収集する異常動作情報と対応付けて各器材の障害情報を記憶する障害情報D/Bを備えており、記憶した障害情報のうち収集した異常動作情報と対応付けられた障害情報を障害解析結果として提供する。通信管制盤2は、収集した異常動作情報に含まれる障害番号又はシステムステータスと、障害情報D/Bが障害情報と対応付けた障害番号及びシステムステータスとが一致するか否か又は一致数に応じて、障害情報D/Bが記憶した障害情報に順位を付け、順位の上位から順に障害情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の状態が不安定となりアラームの発生と復帰を繰り返しているときに、アラーム通知を停止させ、またアラームが発生している光伝送装置をスタンバイ状態とすることで、アラーム通知を送信する回線負荷を削減する。
【解決手段】
移動しながら光伝送装置子機102と無線で通信データの送受信を行う移動局101と、光伝送装置親機103と光ケーブルで接続され通信データの送受信を行う光伝送装置子機102と、無線基地局105と無線で接続され光伝送装置子機102から受信した通信データを無線基地局105に送信、または無線基地局105から受信した通信データを指定された光伝送装置子機102に送信する光伝送装置親機103と、光伝送装置子機102と光伝送装置親機103のアラームを監視する遠隔監視装置109で構成される移動通信システムにおいて、連続してアラームが発生したときにアラーム通知を停止しスタンバイ状態とする。 (もっと読む)


【課題】故障した端末装置からの信号による影響を低減する技術を提供する。
【解決手段】RF部52は、他の端末装置によって報知された信号を周期的に受信する。特定部72は、周期的に受信した信号の強度が第1のしきい値よりも大きいにもかかわらず、当該周期的に受信した信号の品質が第2のしきい値よりも悪化している場合に、周期的に受信した信号の報知元になる他の端末装置の故障を検出する。処理部56、変復調部54、RF部52、アンテナ50は、故障を検出した旨と、検出位置に関する情報とが含まれた信号を報知する。 (もっと読む)


本発明は、セルのアウトオブサービス故障の処理方法を開示した。当該方法は、セルのアウトオブサービス警報をモニターして受信するステップと、取得されたセルのアウトオブサービス警報に対して、ハードウエア資源警報であり且つ代替可能なハードウエア資源があることを確定する場合、自動的にセルの修復を試みるステップと、を含める。本発明は、また、同時にセルのアウトオブサービス故障の処理装置を開示した。故障モニタリングモジュール、故障自動修復モジュールを備える。本発明によれば、運営管理のコストを低減させ、問題の解決時間を短縮させ、故障処理の効率を向上させることが可能となる。
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【課題】多段中継を行うデジタル多段伝送システムにおいて、受信支援情報から各中継地点での受信状況が把握し得るとともに、各中継地点での受信状態の制御が可能なデジタル多段伝送システムを提供する。
【解決手段】映像信号または音声信号を符号化処理した符号化処理信号よりTS信号を作成し、無線により多段伝送を行うデジタル多段伝送システムであり、デジタル伝送システムが、初段送信部101と、初段送信部101よりの送信信号を受信して信号処理する数段階の中継受信送信部102〜104と、中継受信送信部の最終受信部105とからなり、中継受信送信部102〜104にてヌルパケットを各中継地点の識別信号と受信支援情報とに置換し、最終受信部105の最終段受信支援情報生成手段の出力と復元手段の出力とを多重化する受信支援情報多重化手段の出力に基づいて各中継地点の受信機および最終段受信機の各架台を制御するようにしたデジタル多段伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】CDMAデータシステムにおける端末およびアクセスポイントの性能をテストするための技術。
【解決手段】フレームワークは、フォワードチャネルをテストするためのフォワードテストアプリケーションプロトコルおよびリバースチャネルをテストするためのリバーステストアプリケーションから構成される。また(1)異なる種類のチャネル(例えばトラヒックチャネル並びに補助チャネル)をテストするために、(2)バーストデータ送信をテストするために、(3)「持続性」テスト(すなわち、接続および切断に対する継続されたテスト)をサポートするため、(4)(例えば、チャネルのエラーレートを決定してもよいように)ある補助チャネルの設定を強制するために、および(5)スループットおよびパケットエラーレートのような性能測定基準を導き出してもよい種々の統計値を収集し、ロギングし、報告するために提供される。 (もっと読む)


【課題】制御対象が出力する信号が正常に伝送されない状況に起因してプラントの正常運転が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】バルブ44などの制御対象から制御対象識別コードとともに出力される制御対象送信信号の伝送を監視する伝送監視システムに、動力ケーブル10と、複数の伝送装置20と、監視装置である中央制御装置50とを備える。伝送装置20は、自己の正常動作中は制御対象送信信号に、自己に異常が発生した場合は異常信号に、伝送装置識別コードを付加した伝送装置送信信号を動力ケーブル10に重畳させて送信する。中央制御装置50は、伝送装置送信信号に制御対象識別コードが含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶し、伝送装置送信信号に異常信号が含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶された制御対象識別コードで識別される制御対象との信号の授受ができなくなったと判断する。 (もっと読む)


【課題】障害の監視制御に係る処理を簡単化する。
【解決手段】監視制御統合部10は、監視対象とされる光波長多重伝送装置12a、12bと監視制御装置との間に介在し、光波長多重伝送装置12a、12bから発せられるそれぞれの障害に係るアラーム情報を集約して監視制御装置に通知する。監視制御統合部10は、アラーム情報を通知するに際し、アラーム情報のうち、波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御し、主要因となる障害に係るアラーム情報のみを監視制御装置に通知する。この時、アラーム情報がどの経路に波及して行くかについての経路情報を予め経路情報保持部15に保持しておき、保持してある経路情報に基づいて波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御する。 (もっと読む)


【課題】実際に大規模なネットワークを構築したり、実際に移動体を移動させたりすることなく、通信時の様々なエラーを意図的かつ容易に発生させること。
【解決手段】シナリオに基づいて、仮想ネットワークと、仮想移動体とを生成し、仮想移動体を仮想ネットワーク内で移動させ、仮想移動体が位置する仮想エリアの通信状態(遅延時間、ロス率、エラー率など)に従って、仮想移動体と通信相手先のCNやHA等との間で通信を行わせる。 (もっと読む)


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