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Fターム[5K046PP06]の内容

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【課題】ケーブル通信ネットワークにおいて、分割デュプレキシング技法を使用することなしに同軸ケーブルを介してデータを送信および受信できるようにする。
【解決手段】ケーブル通信ネットワークは、DFD対応ネットワークノードを含み、そのケーブルネットワークへの各加入者は、DFDモードで動作するように構成されたDFDシステムを装備する。DFDシステムは、逆方向に伝搬する信号が1つの周波数チャネルを介して送信することができ、そして、DFD技法は最初に送信された信号を回復するために使用され得る。さらに、DFD技法は、ケーブル通信ネットワーク内で送信されるデータのセキュリティを強化するために、暗号化法とともに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】複数の中継機を介して装置間をデータ伝送する場合、互いの信号干渉を防止するため、同時には1区間の中継機2台のみ間で伝送するだけで、通信線上で通信が行われていない時間が増加し、通信の実効速度が低下していた。
【解決手段】中継機40と通信線30の接続部に、通信線の上流側通信路と下流側通信路にそれぞれ接続された2つの入出力接点61,62と、中継機の信号入出力回路に接続され、2つ
の入出力接点に交互に接続される動作を行うスイッチ部63を有した通信路切替装置60を設け、通信路切替装置のスイッチ部を全中継機で同期させて切替え、所定の中継機nに接続されたスイッチ部が上流側通信路の入出力接点に接続されるときは、中継機nの下流側にある隣接中継機n+1に接続されたスイッチ部は下流側通信路の入出力接点に接続されるようにして、1つ飛ばしの中継区間は同一期間に同時通信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 伝送エラーを低減することができる通信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の通信装置12aは、伝送路14aを介して他の通信装置10aから送信された信号を受信する受信手段Rx1a及びRx2aと、伝送路14aを介して他の通信装置10aへ信号を送信する送信手段Tx3aと、他の通信装置10aとの双方向の通信が行われる場合に、受信手段Rx1a及びRx2aが受信した信号においてエラーが発生する確率であるエラー率であるBERを測定するエラー率測定手段Er2aと、エラー率測定手段Er2aが測定したBERに基づいて、送信手段Tx3aから他の通信装置10aへ送信する信号の位相を調整する位相調整手段32aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電流信号を一方向に絶縁伝送する絶縁型信号伝送装置において、交流通信信号を双方向に適切に絶縁伝送できるようにする。
【解決手段】直流電流信号を検出する電流検出抵抗を含み、検出された直流電流信号を一方向に絶縁伝送する直流信号経路を備えた絶縁型信号伝送装置であって、直流電流信号を遮断し、絶縁トランスによって交流通信信号を双方向に絶縁伝送する通信信号経路と、電流検出抵抗と通信信号経路との間に設けられたインダクタ部材とを備えた絶縁型信号伝送装置。インダクタ部材は、巻線コイルあるいは半導体回路で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の内装部品を除去することなく、車載LANにおける通信状態をモニタすること。
【解決手段】2線式の通信線を介して互いに通信を行う複数の通信装置における1の通信装置は、計測器と接続可能な接続部と、接続部に計測器が接続されている場合には接続部を介して当該通信装置の送信信号を出力し、接続部に計測器が接続されていない場合には接続部に当該通信装置の送信信号を出力しないスイッチ部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、シングルエンド同相信号伝達を使用する方法および装置に関し、余分な線を追加することなく既存の差動ペア接続を利用して、追加データを、後方に、前方に、および/または両方向に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】一本の給電線で複数種類の情報伝送が可能でありながら、インピーダンス整合を精度よく実行でき、且つ、小型化が容易なアンテナ装置、復調装置、及び、アンテナ装置と復調装置を備えた受信装置を提供する。
【解決手段】高周波信号を受信するアンテナ5の近傍に配置され、インピーダンス整合回路6と、インピーダンス整合回路6を制御するインピーダンス制御部7とを備えているアンテナ装置2であって、インピーダンス制御部7は、復調装置3からインピーダンス整合回路6から出力された高周波信号を復調装置3に伝送する給電線4を介して供給される直流電圧に重畳された振幅が異なる符号化パルス信号を復号化する復号化回路71と、復号化回路71の出力に基づいてインピーダンス整合回路6を調整する調整回路72を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力線搬送通信を行う複数の通信ネットワークが同じ周波数帯を使用しかつそれらの通信ネットワークが近接しているような場合であっても、それら近接通信ネットワークの親機間での通信干渉を防止あるいは抑制する。
【解決手段】それぞれ親機2a,2b,21a,21b,32a,32bと子機3a,3b,22a,22b,33a,33bとで時分割複信方式で通信する複数の通信ネットワークが同じ電力線4,17,18,19,20上に構成され前記各通信ネットワークでは同じ周波数帯で通信が行われる電力線搬送通信方式であって、前記各通信ネットワークの親機2a,2b,21a,21b,32a,32bが同じ時間帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】各種伝送路やアプリケーションに対応可能とする電気的線路搬送通信方式を得る。
【解決手段】固有の電気的役割を有する電気的線路5にキャリアによって通信データを重畳させ通信を行う電気的線路搬送通信方式において、異なる周波数のキャリアにより異なるプロトコルA,B上で変復調を行う複数のモデム2,4および各キャリアのS/N比を測定するS/N比測定手段27,47を備え、前記S/N比測定手段27,47によるS/N比測定結果に基づいて各キャリアの周波数が各キャリアのS/N比が良くなる方向に変更されることを特徴とする電気的線路搬送通信方式。 (もっと読む)


デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、受信されたデータパケットの受信クオリティが、遠隔端末101によって検知される111。その後、検知された受信クオリティを表示するビット列が生成される112。このビット列またはこのビット列の圧縮版は、ビット列がコンパクト化または処理されるネットワークノード102の中の第1の中央処理装置121へ管理チャネルを介してリアルタイムで転送される114。第1の中央処理装置121は、ビット列を処理することによって、インパルス雑音の特徴を特定することができる。あるいは、ビット列またはその圧縮版もしくはコンパクト化版は、ビット列を処理してインパルス雑音の特徴を特定するネットワークマネジャ103の中の第2の中央処理装置131へ転送することもできる。
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【課題】PLC通信モードを、他の機器を介することや、PLC通信オン/オフスイッチを別途実装することなく、簡便に設定することができる電力線通信機器及びその通信制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】電源プラグ101を電源コンセントに接続すると、極性判定部102において接続方向が正極側か逆極側かを判定する。この判定結果は、フィルタ部103に出力される。フィルタ部103は、極性判定部102の判定結果に応じて、フィルタを機能させるか否かを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】送信時に、送受信制御部3が出力する送信切替信号で受信回路部2の信号利得を選択的に低下させ、受信回路部2の消費電力を低減する電力線通信用モデムを提供する。
【解決手段】電力線を用いた双方向通信を行うもので、送信時に電源オンになり、送信時以外に電源オフとなる送信回路部1、常時電源オンになっている受信回路部2、送信時に送信制御信号を出力する送受信制御部3を備えたもので、受信回路部2は、差動増幅器8と差動増幅器の入力側及び出力側バッファ増幅器9、11とからなり、差動増幅器8及びバッファ増幅器9、11は、利得制御が可能なもので、送信時に送受信制御部3から送信切替信号が供給されると、その送信切替信号によりそれらの信号利得を低下させるように制御される。 (もっと読む)


【課題】データ信号を双方向伝送する通信装置間の再起動時に前回の送信電力値で接続ができず、送信側から送信電力値が通知されるまで受信側が送信電力値を変更して信号の送出を繰り返し、送信電力調整に時間を要することがあった。
【解決手段】送信装置が、送信の成否を検出する送信成否検出手段211と、複数の電力値が大きさ順に所定の幅ごとに段階的にグループ分けされている送信電力値選択用テーブル24と、送信が失敗した場合には、送信電力値選択用テーブル24を参照して、その失敗した送信電力値が属するグループより一段階分大きい電力値のグループに属する電力値のうちの最小の電力値を次の送信電力値に設定し、送信が成功した場合には、その成功した送信電力値をそのまま受信装置と通信するための送信電力値と決定する、送信電力値設定手段25と、送信電力値設定手段25によって設定された送信電力値で送信する送信手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】双方向の信号伝送をするために、送信用と受信用にそれぞれ2本ずつ合計4本の信号線を必要としていたので、大規模な装置ではバックプレーンの配線ネックが発生するという課題があった。
【解決手段】第1の信号送受信回路部DS3と第2の信号送受信回路部DS4とをバックプレーンBP2に形成した2本の信号線で接続し、第1及び第2の信号送受信回路部DS3,DS4の信号送受信回路DV3,DV4と信号受信回路RV3,RV4とを切り替える第1及び第2のセレクタ回路SEL1,SEL2を設けて信号の伝送方向を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】同一周波数で同時に全二重通信を行う無線機を実現する。
【解決手段】複数のアンテナ22、23、24と、その複数のアンテナ22、23、24に接続された送信部11と、送信部11から送信される自局の送信信号を除去する回り込み信号除去部16と、複数のアンテナ22、23、24で受信した信号のうち、所望の信号を取り出すマルチアンテナ干渉信号除去部17と、所望の信号を受信する受信部12とを備え、他局との間で全二重通信を行う。 (もっと読む)


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