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Fターム[5K047AA01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344)

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【課題】同期精度を向上させることができる通信方法を得ること。
【解決手段】複数の送信アンテナを有する送信装置のフレーム生成部13が、自己相関値が所定の値以上となる同一の基本系列に送信アンテナごとにそれぞれ異なる所定の初期オフセットを与えた後に所定の回数だけ繰り返した系列を同期語として生成するステップと、フレーム生成部13が、送信アンテナに対応する同期語を送信データに挿入するステップと、受信装置が送信アンテナごとの同期語を保持するステップと、受信装置が、送信装置から送信されたデータと同期語とに基づいて同期を確立する同期確立ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】OFDM受信機において使用されるクロック信号の周波数を適切に制御することが可能な技術を提供する。
【解決手段】算出回路90は、Iチャネル復調データIR及びQチャネル復調データQRに基づいて、同一シンボル期間中の複数のパイロット信号の各々の電力値を算出する。位相変動量算出回路70は、複数のパイロット信号のうち電力値が所定範囲内にあるパイロット信号における、最低周波数のパイロット信号と最高周波数のパイロット信号との間の位相変動量を累積加算値PS1として算出する。制御回路80は、累積加算値PS1に基づいて、OFDM受信機において使用されるクロック信号の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのクロック・データ再生回路が複数の発振回路を有する場合に問題となる発振回路間の干渉を抑えることができ、また、後段の回路及び装置には整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートを取り扱う機能を必要としないようにする。
【解決手段】全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した信号を弁別して識別再生するとき、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応したクロック・データ再生回路5,6,7を有し、前記時分割多重された信号を全てのクロック・データ再生回路5,6,7に分配し、該クロック・データ再生回路5,6,7の入力端子部にゲート回路11,12,13を設け、該ゲート回路11,12,13の開閉をビットレート制御信号で制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模、コスト、消費電力の大幅な増加を招くことなく、信号捕捉フェーズ、信号追尾フェーズにそれぞれ適した信号処理を実現できる測位用信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる測位用信号処理装置は、受信した測位用信号を帯域制限フィルタ12により帯域制限するか否かをスイッチ11で切替え、受信した測位用信号が前記帯域制限フィルタを通過した場合としない場合とで、帯域制限フィルタ12後段の処理を変更することを特徴とする。これにより、信号捕捉フェーズ、信号追尾フェーズにそれぞれ適した信号処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】順次同期されるネットワークための方法及び装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークにおいて順次同期されたタイミング及び周波数を発生するための方法及び装置は、システム時間及び周波数値を維持する親局12と、親局12からのシステム時間及び周波数値を受信し且つ変調すると共に、時間及び周波数の不一致を除去するように、子局16a、16bでパイロット信号のクロック及び中心周波数を調整することにより、修正されたシステム時間及び周波数値を発生する時間/周波数転送ユニット13a、13b、13cと、時間/周波数転送ユニットによって修正されたシステム時間及び周波数値を直接伝達される子局16a、16bとを含む。修正されたシステム時間及び周波数値が伝達されると、子局16a、16bは親局12となる。このシーケンスはネットワークに配置される局の数だけ繰返し可能である。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線通信システム10における受信側デジタル無線機12が、受信フレームのBCH符号のNID(Network Identifier)の情報を抽出する処理を短縮する。
【解決手段】NIDは、NAC(Network Access Code)とUnitID(Data Unit lD)の情報を含み、各受信期間では、NACは不変であり、UnitIDは最大4つ存在する。最初のフレームでは、NIDを、その検査ビットに基づきエラー訂正してから、復号して、NACを抽出するとともに(S21否→S22→S25)、抽出NACと受信可能性のあるUnitIDとの組合せに基づきリファレンスデータを生成する(S26)。2回目以降の受信フレームのNIDについては、各リファレンスデータに対する抽出NIDのビット列のエラービット数の最小のものを特定し、該最小のものに対応付けられているUnitID情報を受信フレームのUnitID情報とする。 (もっと読む)


【課題】 同期信号のための搬送波周波数を用いることなく、データ信号に対する同期処理を行うことができる変調装置、復調装置およびこれらを用いた伝送システム、ならびに音響信号伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 変調装置3において、搬送波周波数に応じて設定されたPN系列およびデータ信号が重畳された音響信号を送信する。復調装置9において、この音響信号を受信し、複数のPN系列において音響信号との最大相関値が最も高いPN系列を判別し、判別されたPN系列と音響信号との相関値に基づいてシンボル同期ポイントを検出して、同期処理を行う。その後、OFDM復調処理部38は、検出された同期ポイントおよび判別されたPN系列に基づいて音響信号に重畳されているデータ信号の搬送波周波数帯域を決定してデータ信号を復調する。 (もっと読む)


802.11s規格に基づくメッシュWLANに適用可能な効率的な同期手続きが提案される。第1及び第2の局がプロセスを開始して、それらの間の通信リンクを確立する。次に、第1局が第2の局に、第1局の同期する能力を示す能力情報要素及び第1局が他の局との同期ピアリンクを確立したかどうかを示すステータス情報要素を含む同期要素を送信する。続いて、2つの局のうちの一方が、同期のための実際のハンドシェイクを開始することができる。開始局は、同期リクエストを送信して、他の局による同期の受諾を表わす他の局からの応答を受信し、それぞれのリンクと競合する同期手続きを局が受け入れることができないという点で、リクエスト及び受諾は制約される。リクエストは、一セットの同期プロファイルを含むことができる。
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【課題】時分割復信方式が用いられる場合において、導入コストの抑制及び移動端末と無線基地局との通信を中断の回避を実現しつつ、下り方向フレームの送信タイミングを他の無線基地局と同期させることができる無線基地局及び送信タイミング調整方法を提供する。
【解決手段】無線基地局101は、下り方向フレームの所定位置に配置され、下り方向フレームを構成する他の信号との識別が可能な与干渉信号に基づいて、無線基地局101が送信する下り方向フレームの送信タイミングである自局送信タイミングと、他の無線基地局が送信する下り方向フレームの送信タイミングである他局送信タイミングとのずれを検出する与干渉信号検出部145と、検出されたずれに基づいて、自局送信タイミングを調整し、または他局送信タイミングを他の無線基地局に調整させるフレームタイミング制御部147とを備える。 (もっと読む)


【課題】TSパケット中のPTSに生じたエラーを補正し、QoSの低下を防止するストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】STCを計数したSTC値を出力するクロック部と;映像または音声データが符号化されたES、エラー検出のためのトランスポート・エラー表示及びPTSを備えたパケットを受信し、現在のSTC値に相当する受信時刻を付加する受信部と;パケットからエラーが検出されると、パケット中のPTSをパケットの受信時刻からPTSまでの間隔に相当する初期遅延を用いて補正する補正部と;パケット中のES及びPTSを一時的に格納するバッファと;STC値がバッファに格納されているPTSに達すると、ESから映像又は音声データを復号するデコーダと;映像又は音声データを再生する再生部と;を具備する。 (もっと読む)


USBマイクロコントローラ、USBトラフィックを監視する回路、および分散クロック周波数および位相に関する情報を含む周期的データ構造(クロック搬送波信号など)をUSBデータストリームからデコードし、デコードされた搬送波信号を出力する回路、を有するUSBデバイスと、デコードされた搬送波信号を受信し、ある所定のデータパケット(SOFパケットなど)の受信時にソフトウェア割り込みを発生させ、さらにソフトウェア割り込みをUSBマイクロコントローラに送出する回路と、を備える同期装置であって、USBマイクロコントローラは、同期化参照信号として使用されるように適合された出力信号を生成することによってソフトウェア割り込みに応答する(そこに備わる割り込みサービスルーチンなどによる)ように構成されている、同期装置。
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【課題】精度のよい測位を行うことが可能であるとともに、コストが低く、構成の簡素なGPS受信装置を提供する。
【解決手段】携帯型電話機100は、GPS信号がGPS衛星からアンテナ28に到達するまでの時間を計測するGPS受信機能部29と、携帯電話網を介して通信処理を行うとともに、該通信処理で用いるシステムクロック信号10を携帯電話網に網同期させる機能を有する携帯電話機能部1とを備える。PLL12は、上記システムクロック信号10を、周波数を上げてクロックイン信号17として出力する。カウンタ19は、クロックイン信号17を用いて、GPS受信機能部29において計測処理に用いられるTCXO29の出力信号の周波数を計測する。位置測定部9は、上記カウンタ19による計測結果に基づいて、GPS受信機能部29による計測結果を補正して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム長を取る可能性がある入力信号に対して、より確実にフレーム同期を確立する。
【解決手段】差動相関検出器151は、入力信号にパイロット信号が挿入されていない場合に対応するパイロットなし差動相関値、パイロット信号が挿入されている場合に対応するパイロットあり差動相関値を算出する。フレーム周期確認カウンタ152−1,152−3は、パイロットなし差動相関値に基づいて、それぞれ、フレーム長が21690シンボル,32490シンボルの入力信号に対応したフレーム同期制御を行う。フレーム周期確認カウンタ152−2,152−4は、パイロットあり差動相関値に基づいて、それぞれ、フレーム長が22194シンボル,33282シンボルの入力信号に対応したフレーム同期制御を行う。本発明は、例えば、衛星放送受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】局部発振器の周波数ドリフトが大きい場合、及び、周波数同期部の周波数検出精度があまり高くない場合においても、伝送品質を劣化させることなく、高速かつ安定的に搬送波との同期を確立する。
【解決手段】位相同期部52は、周波数同期部51による周波数同期処理後の残留周波数誤差Δf'を検出し、周波数同期部51に帰還させる。周波数同期部51は、収束判定回路82からの収束ステートを監視し、残留周波数誤差Δf'が収束したタイミングにおいて、位相同期部52からの残留周波数誤差Δf'に対する周波数引き込みを行う。本発明は、例えば、無線デジタル通信などの搬送波同期回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで異なるビットレートの信号を混在させて伝送すること。
【解決手段】ヘッダ付加部102は、低速のビットレートAのデータにビットレートAのヘッダを付加する。ヘッダ付加部103は、高速のビットレートBのデータにビットレートAのヘッダを付加する。結合部104は、ヘッダ付加部102およびヘッダ付加部103の出力を結合する。低速スクランブラ105は、結合データをビットレートAに対応するクロックでスクランブル処理する。高速スクランブラ106は、ビットレートBのデータをビットレートBに対応するクロックでスクランブル処理する。選択部107は、フレーム中のビットレートAに対応するタイミングにおいては低速スクランブラ105の出力を選択し、フレーム中のビットレートBに対応するタイミングにおいては高速スクランブラ106の出力を選択する。 (もっと読む)


【課題】同期回路が1系統で、温度変化等によるクロック位相ずれの増大を防止できるシンボル同期回路を提供すること。
【解決手段】シンボル同期回路は、戻し段数決定部104を有し、可変遅延器101から左端信号109及び右端信号110を取り出す。左端信号109と右端信号110は、クロック信号107をそれぞれ異なる遅延段数により遅延させた信号である。遅延段数とは、クロック信号107を遅らせるために通過させた遅延素子の個数を意味する。戻し段数決定部104は、左端信号109と右端信号110の位相差がクロック周期の自然数倍の時間に最も近くなるときの、左端信号109と右端信号110のそれぞれの遅延段数の差を、戻し段数として算出する。巡回制御部103は、戻し段数決定部104から指示される段数に基づいて戻し処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るデータ伝送方法によれば、データと伝送誤り制御用の誤り符号を含むフレームを伝送信号Vsに重畳して伝送するので、信号線Lsを介して伝送される伝送信号Vsの立ち上がり及び立ち下がり時に発生する高調波ノイズNの影響でフレームの一部に伝送エラーが生じても当該フレームに含まれる伝送誤り制御用の誤り符号によって復元することが可能である。よって、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と信号線Lsを共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】到来する同期シンボル列を漏らさず検出してフレームタイミング検出を行う無線フレームタイミング検出装置を提供する。
【解決手段】フレームごとに既知の同期シンボルが挿入された無線信号を受信する無線受信装置に備えられる無線フレームタイミング検出装置において、既知の同期シンボルと受信シンボルとの相関値と、閾値との比較結果に基づいて、フレームタイミング候補を検出する検出手段と、フレームタイミング候補の検出頻度に応じて、前記閾値を調整する調整手段と、検出された前記フレームタイミング候補それぞれについて、当該候補に基づいて区切られる受信フレームの正誤を判定し、正しいとされた受信フレームを検出された無線フレームタイミングに即した正規フレームとして選択的に復調処理に供する評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタやノイズおよび周波数偏差などの影響を抑えてより確実に通信速度の判定を行うことによって、受信データ処理時における誤動作を防止することができるシリアルデータ受信回路を提供する。
【解決手段】周期パルス発生部8が発生したパルス信号の間隔内に変化点計測部7で計測した変化点の数が7168の前後にマージンを設けた範囲内であるか否かを受信レート判定部9で判断することで受信信号の通信速度を判定し、受信可能な通信速度の受信信号のみを出力制御部5から出力させるように出力制御イネーブル信号をLにするように制御する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の周波数ずれに対する耐性を向上させ正常に同期ワードを検出する可能性を高めることにより正常にシンボルタイミングを検出する可能性を高めることができるフレーム同期検出方法を実現する。
【解決手段】サンプル信号群をπ/2L(Lは、2以上の正の整数)ずつ位相をずらしたL個のサンプル信号群を生成する移相処理を含み、このように生成されたL個のサンプル信号群の各々に対して判定処理及び検出処理を行い、同期ワード及びシンボルタイミングを検出する。 (もっと読む)


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