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Fターム[5K047AA01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344)

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【課題】シリアルデータバスを用いた多対1ノード間のデータ転送を簡単な構成で良好に行うことができる信号伝送システム、信号伝送方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】シリアルバス4を介して複数のスレーブノード3から1つのマスターノード1へのデータ伝送する際、シリアルデータに埋め込まれるクロック信号の位相を予めマスターノード1側の基準クロック信号に合わせることにより、スレーブノード3が切り換わっても再同期のオーバーヘッドが生じないようになる。 (もっと読む)


【課題】サービスを中止することなく同期補正処理を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】無線通信スロットのうち所定の1スロットのみをスキャンして、同期させる対象の基地局の制御信号の送信タイミングを測定する測定手段と、測定した制御信号の送信タイミングと自己の制御信号の送信タイミングとを比較して得られた送信タイミングのずれに基づいて、自己の制御信号の送信タイミングを補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
複数のシリアルデータを時分割多重する伝送システムで、位相検出のための信号線を省略する。
【解決手段】
反転回路30は、入力端子24の入力データDgを論理反転する。P−S変換回路40は、入力端子12〜24からのデータ及び反転回路30の出力データを時分割多重する。8ビット・シフトレジスタ72は8個のセルb0〜b7からなり、送信装置10からのクロックCLKの上がりエッジに同期して、データData1の各ビットをセルb0に取り込み、各セルの内容を上位セルにシフトする。位相検出回路76,カウンタ78及びデコーダ80により、セルb0がセルb1の論理反転値であるかどうかを検出する。論理反転関係にあると、イネーブル信号EN2に従い、D−FF74が、シフトレジスタ72のセルb1〜b7のデータをラッチする。 (もっと読む)


【課題】大きなスキューが発生した場合でも、複雑な符号化方式を用いることなく、デスキューを効果的におこなうこと。
【解決手段】受信装置200のスキュー検出処理部205が、各受信信号に含まれる同期用シンボルのうち異なる2つの波長の同期用シンボル間のスキューSを検出し、スキュー粗調量算出処理部206が、検出されたスキューSと伝送経路における信号の遅延特性とに基づいて各受信信号の遅延補償量を算出し、可変遅延処理部207aが、算出された遅延補償量に基づいて各受信信号のデスキューをおこなう。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して簡単な構成を有し、非同期符号変調信号をより正確に復号化する。
【解決手段】本発明に係る非同期符号変調信号受信装置は、予め決められた複数の符号を用いる所定の符号変調方式を用いて、データ信号に従って符号変調された符号変調信号を受信信号として受信して復号化する。当該非同期符号変調信号受信装置において、直交信号周波数変換回路20は、受信された受信信号を実質的に互いに直交する2つの信号に変換し、ディジタル相関器10は、変換された2つの信号に対して上記複数の符号を乗算した後加算し、加算結果の出力値信号に基づいて、上記複数の符号との相関値の尤度を計算する。同期判定器11は、計算された相関値の尤度に基づいて上記受信信号の符号と同期点を判定することにより復号化されたデータ信号を決定して出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のパターンの同期信号に対応できる処理を、伝送帯域が複数用意されている場合にも対処できるようにする。
【解決手段】1単位の同期信号が繰り返し送信され、1単位ごとに設定される送信パターン及び1単位の信号極性パターンが複数存在する場合に適用し、個別に受信信号を得る複数のブランチの受信系を備えた構成とする。各ブランチにて、受信信号を1単位周期で複数段遅延させ、その複数段遅延された受信信号から少なくとも2つの遅延位置の受信信号を、異なる組み合わせで複数取り出し、その複数の組み合わせの受信信号の中から、受信する同期信号パターンに応じて選択された組み合わせの少なくとも2つの遅延位置の受信信号を選択する。選択されたそれぞれの受信信号から相関検出を各ブランチで行い、各ブランチでの相関検出信号を複素乗算した信号から移動平均を求めて、同期信号検出を行う。 (もっと読む)


【課題】シリアル・データ転送のエラーを回復する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDD1のテストにおいて、テスト実行制御部521からのコマンドに従って、HDD1がホスト5にデータを転送する。テスト実行制御部521が、予め定められた所定の転送エラーが発生したと判定すると、テスト実行制御部521は、HDD1にPLL回路363の調整を指示する。MPU230が、テスト実行制御部521からの指示に従ってPLL回路363を調整し、エラーが起きたリード・プロセスのリトライを行う。 (もっと読む)


【課題】セルラー通信網において複数の基地局の相互間の同期を高速に効率的に追加のリソースを要することなく達成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける複数の基地局を同期させるシステムおよび方法。このシステムは各基地局についてタイミング精度の推算値を算定する。一つの基地局タイミング精度が閾値以上である場合は、その基地局よりもタイミング精度の高い隣接基地局があるか否かをこのシステムは判定する。その閾値以上の精度の基地局を、上記基地局と上記隣接基地局との間のタイミング精度推算値の差に応答して、調節する。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングする無線システムに好適な周波数シンセサイザを提供すること。
【解決手段】多相入力信号から多相クロック信号を発生する多相クロック信号発生回路414と、多相クロック信号発生回路414を制御する第1の制御信号419を発生する制御回路418と、多相クロック信号発生回路414から出力された複数の多相クロック信号415を入力信号とし、複数の多相クロック信号415に基づいて一の出力クロック信号を発生する発生回路とを有する周波数シンセサイザであって、多相クロック信号発生回路414は複数の位相補間回路を有し、位相補間回路のそれぞれは、第1の位相を有する第1の入力信号と第2の位相を有する第2の入力信号とを入力信号とし、制御回路418からの第1の制御信号419に従って、第1の位相以上第2の位相以下の位相を有する出力信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 自己組織化メッシュネットワークにおいて確実かつ効率的により多くの送受信機器を同期させるための装置を提供する。
【解決手段】 近隣の送受信機器(ノード)との間で同期信号140を送受信するための受信機110および送信機130と更に処理装置120を備える。処理装置120は、受信期間164に関連した第1の制御状態170において内部信号値Φをインクリメントし、内部信号値Φが閾値に等しいときは期間変数nextに基づいて受信期間164を繰り返すかどうかを決定する、または、送信機130が送信期間162に関連した第2の制御状態180において同期信号140を送信するように送信機130を制御し、次いで送信期間162の第3の制御状態へ移行してこの状態に関連する受信機待機時間が終わったときに期間変数nextに基づいて送信期間162を繰り返すかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】トリガパルスと送信機および受信機間のデータ伝送との間のできるだけ正確な同期が可能となる方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、設定されたビット長のフレーム(10)の伝送に基づく送信機と受信機間のデータの双方向伝送の同期方法に関し、その際、各フレーム(10)内には設定された第1のビット長(20)が送信機から受信機へのデータ送信のために、かつ設定された第2のビット長(30)が受信機から送信機へのデータ送信のために定められており、その際、送信機と受信機間のデータ伝送と並行しかつ無関係に送信機から、受信機におけるデータ収集をトリガするトリガパルス(40)が受信機に送信され、その際、フレーム(10)が受信機から送信機へも送信機から受信機へもデータが伝送されないタイムスロット(50)を有し、かつその際、トリガパルス(40)がこのタイムスロット(50)にて送信機から受信機に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 下り方向通信が複数種類の伝送レートで行われるマルチレートPONシステムにおいても、網同期を正確にして上り信号の衝突を回避できるようにする。
【解決手段】 複数の端末装置2,3,4と光ファイバ5,7,8,9を介してP2MP形態で接続され、その複数の端末装置2,3,4との間で網同期をとるための基準レートを含む複数の伝送レートで下り方向通信を行うマルチレートPONシステムに使用可能な局側装置1において、この局側装置1に、自身の基準クロックと各端末装置2,3,4,のローカルクロックとの周波数差により蓄積される位相差の絶対値が網同期をとるために用いる下り信号の1/2周期を超えない最大インターバル時間Ti以下のインターバルで、基準レートの下り信号を各端末装置2,3,4に送信させる。 (もっと読む)


【課題】公衆交換電話ネットワークにおいて、ネットワーク装置が時間同期化されないためにもたらされる通信の異常を解決する時間同期化方法を提供する。
【解決手段】メイン・トランシーバー・モジュールがローカル交換機から送信する指令を受信したかどうかを判断し、ローカル交換機から送信する指令を受信すると、バック・アップ・スターティング・モジュールにメイン・カウンティング・モジュール中の時間情報を送信し、バック・アップ・スターティング・モジュールは時間情報に基づいてバック・アップ・カウンティング・モジュールをスタート・アップして計時し、計時が一定の時間を越えると、バック・アップ・トランシーバー・モジュールは、管理システムから送信する取り替え情報を受信したかどうかを判断し、取り替え情報を受信すると、ローカル交換機に指令の確認情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】正確にリアルタイムに同期を取ることができる通信同期装置を提供する。
【解決手段】第2送信回路2に、第1送信回路1より入力した送信開始信号を折り返し第1送信回路1に出力するとともに、第2送信データ出力部16に出力する送信開始信号処理部15を備え、第1送信回路1に、送信開始信号を第2送信回路2に出力する送信開始信号出力部11と、第2送信回路2から折り返し出力された送信開始信号を入力する送信開始信号入力部12と、第2送信回路2から入力した送信開始信号の遅延時間から第2送信回路2の伝送遅延時間を演算し、送信開始信号の立ち上がりから第2送信回路2の伝送遅延時間だけ遅れて第1送信データ出力部14にデータを出力するトリガを与える伝送時間演算調整部13を備える。 (もっと読む)


【課題】
デジタルインターフェースを用いて再生装置からデータ受信装置へオーディオデータの伝送を行うシステムにおいて、再生装置がオーディオデータおよびビデオデータが記録された記録媒体を再生するとき、データ受信装置から出力されるオーディオデータの音質の劣化を防ぐことができるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】
受信装置クロック制御モードをするか否かを再生装置に確認し、再生装置から受信装置クロック制御モードをすることができない応答があると、オーディオ入力手段から入力されたオーディオデータをオーディオ記憶手段に記憶される制御をし、クロック生成手段により生成される受信側クロックに応じて前記オーディオ記憶手段からオーディオデータを読み出す制御およびビデオ記憶手段からビデオデータを読み出す制御をする。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置は、現在時刻を保持するタイマーを持たず、さらに自動的に時刻同期を行う手段を持たないため、ゲートウェイ装置および宅内機器の時刻を常に正しい状態に維持することができない。
【解決手段】ゲートウェイ装置1の起動時に取得するリモートサーバ2の現在時刻情報と宅内機器50の現在時刻情報とを比較し、その時間差が許容時差情報ΔTa以内であれば、リモートサーバ2の現在時刻情報をタイマー16に設定するとともに、宅内機器50内部に送信する。 (もっと読む)


【課題】
デジタルインターフェースを用いて再生装置からデータ受信装置へオーディオデータの伝送を行うシステムにおいて、再生装置がオーディオデータおよびビデオデータが記録された記録媒体を再生するとき、データ受信装置から出力されるオーディオデータの音質の劣化を防ぐことができるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】
入力されたオーディオデータから検出した送信側クロックおよび受信側クロックが同期するように送信側クロックを調整し受信側クロックと送信側クロックの同期をとる受信装置クロック制御モードをするか否かを確認し、再生装置から受信装置クロック制御モードをすることができない応答があると、入力されたオーディオデータを記憶手段に記憶される制御をし、生成される受信側クロックに応じて記憶手段からオーディオデータを読み出す制御をする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数が高くてもクロック復元回路を作る回路素子の最大動作速度の境界で幾つかの設計上の問題の克服を図る。
【解決手段】クロック復元回路30は、一連の反復するN個のサイクル[N≧2]を実行することが可能であり、それぞれシリアルデータストリームを受信するために接続され、該データの立上りエッジサンプルを取るために前記一連の反復するN個のサイクルの異なる1個の立上りエッジでトリガされるN個の立上りエッジラッチ40と、それぞれ前記データストリームを受信するために接続され、該データの立下りエッジサンプルを取るために前記一連の反復するN個のサイクルの異なる1個の立下りエッジでトリガされるN個の立下りエッジラッチ42と、前記データストリームからクロック信号が復元されるようにサンプルを処理するためのサンプル処理手段360〜363とを備えるように構成する。 (もっと読む)


入力されるパケット化フレームの伝送単位であるサブ伝送フレームの動作モードを選択するステップと、動作モードに基づいてサブ伝送フレームを生成するステップと、少なくとも一つのサブ伝送フレームを利用して伝送フレームを生成するステップと、を含み、動作モードは、サブ伝送フレームがスタッフィングデータを含むか否かによって区別される伝送フレーム生成方法である。これにより、スタッフィング及びヘッダデータによるオーバーヘッドビットを減らしつつ、パケット化フレームを効果的に伝送しうる。

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【課題】同期検出における検出精度を向上させ、通信効率のよい通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナ10で受信されたデータは受信RF回路11で復号され、シフトレジスタ12に格納される。レジスタ13はプリアンブルのビット列を記憶し、レジスタ23はSOFのビット列を記憶する。プリアンブル検出回路14は、シフトレジスタ12に格納されたビット列と、レジスタ13で記憶されるプリアンブルのビット列又は該ビット列とハミング距離が1のビット列の何れかと一致するかを判定する。SOF検出回路24は、シフトレジスタ12に格納されたビット列と、レジスタ23で記憶されるSOFのビット列又は該ビット列とハミング距離が1のビット列の何れかと一致するかを判定する。制御部30は、プリアンブル検出回路14及びSOF検出回路の検出結果に基づいてパケットの同期検出を行う。 (もっと読む)


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